2024/7/31 UP!
- 今週は「平成の名水百選」に選ばれている久留里の名水をテーマにご紹介しています。
- 「もりそばとざるそばの違いを 最近知った!」中西悠理がご紹介しました、君津市久留里にある「手打ちそば処 藤美」の情報をお楽しみください。
- 心を込めたサービスと丁寧な仕上げで、地元民から愛されているのが「手打ちそば処 藤美」。4月にはテラス席で満開の藤の花を見ながら蕎麦を味わおうと、多くの観光客が訪れます。
- 基本は平打ちの太麺の田舎蕎麦ですが、見た目ラーメンそっくりの「中華ラーメン」と「蕎麦ラーメン」などユニークなメニューも有り、また「ランチサービス」には、もりそばに、5種類の野菜の天ぷらとおにぎりが2つとみそ汁とボリューム満点なメニューも人気です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- ちなみに、私はお蕎麦にがっつりワサビをつける派です。
2024/7/30 UP!
- 今週は「平成の名水百選」に選ばれている久留里の名水をテーマにご紹介しています。
- 「嫌な事は 水に流しました!?」の中西悠理がご紹介しました、君津市久留里にある「珈琲屋コトノ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.instagram.com/cotonocoffee
- 「三舟山珈琲」の2号店としてオープンした「珈琲屋コトノ」。元旅館の古民家をリノベーションし、城下町の風情ある雰囲気が郷愁を誘うお店となっています。
- その佇まいとは裏腹に「珈琲との美味しい関係」をコンセプトに、本格的な自家焙煎珈琲は勿論、カレーやパスタ、ショーケースにずらりと並ぶスイーツなど、新旧が融合した時間を忘れるゆったりとした、良い空間のカフェとなっています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 日陰から出たくなくて変な動きになる中西。
2024/7/29 UP!
- 今週は「平成の名水百選」に選ばれている久留里の名水をテーマにご紹介します。
- 「お米を研ぐと心が整う!?」中西悠理がご紹介しました、君津市久留里にある「藤平酒造」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 名水ある処に銘酒有り! “生きた水”と言われる久留里の名水を仕込み水として江戸時代中期から300年以上続く老舗の酒蔵「藤平酒造」。
- 現在は9代目・三兄弟が、ご縁を大切にし「一合一会」の精神で、丁寧にただ素直に「うまい」と感じてもらえる酒造りを続けている、歴史ある造り酒屋の名店です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- それにしても久留里の水、美味しいなあ〜。
- ここから美味しいお酒が生まれるのも納得です。
2024/7/26 UP!
今回は「夜を楽しむアクティビティ」。暑い夏の夜、ちょっと涼しく過ごせる「夏の楽しみ方」・・・煌びやかな工場夜景を船上から間近に楽しめる「千葉港の工場夜景クルーズ」をご紹介します。
北は市川市・南は袖ケ浦市まで6市にまたがり、全国2位の貨物取扱量を誇る千葉港。周辺には多くの工場が集まっていて、夜になると無数の光があたりを包みます。この工場夜景を船から真近で見ることができる人気のツアーが、千葉みなとから出発する「工場夜景クルーズ」。
今回はそのクルーズでガイドをされている鈴木海那さんにお話を伺っています。まずは、船内でガイドをするようになったきっかけについて教えていただきました。
鈴木さん:昨年「千葉ポートアンバサダー」として一年間活動させていただいて、その中でお昼の観光船での船内ガイドをやらせていただいたり、この定期便の工場夜景クルーズのガイドさせていただいたのがきっかけです。幼い頃からこの地域に住んでいて、最初は千葉市の観光PR大使として。5つの浜が千葉市にはあるんですけど、そこの浜を担当していて。去年「千葉ポートアンバサダー」という形で、より千葉港に特化したというか、もっと詳しく自分も知らなかったことを勉強したりだとかっていうのをきっかけにガイドをさせていただいています。
JR京葉線、千葉都市モノレールのちばみなと駅から歩いて約6分のところにある旅客船ターミナルなどの複合施設 ケーズハーバー前からクルーズは出発します。デッキ付きの観光船に乗って千葉港を周遊しながら夜景を満喫するのがメインのクルーズですが、日が沈みきる前のお楽しみもあるようなんです。
鈴木さん:楽しみ方としては、一応景色も一緒に楽しんでいただけるっていうのがポイントで、船が出港する時間も日の入りに合わせてなので、空がきれいに夕日が落ちてグラデーションになっているときとかは凄く写真映えもしますし、そこからどんどん暗くなっていって、工場夜景のライトがすごく映える暗さにもなってくるので、そこも楽しんでいただけるかと思います。その日の気候だったり、天候にもよるんですけど、マジックアワーって言って日が落ちる瞬間の太陽のちょっとピンク色がかったりする空。あとは青いグラデーションとかの空も。また四季折々でその空の色も変化して行くので、一度だけじゃなくて違う季節でも楽しんでいただけるかと思います。
港に沿って立ち並ぶ工場や食品コンビナートが創り出す「京葉臨海コンビナートの夜景」は「ちば文化資産」にも選ばれていて、中でも、きらびやかな工場夜景を鑑賞できるのが千葉市と市原市の臨海部です。それを見るのは海からが最適ということで、毎月2回「工場夜景クルーズ」が運航されています。これを千葉ポートタワーから見下ろす眺めは、「日本夜景遺産」にも認定されています。
実は、このクルーズでは条件が揃えばみられる、奇跡の景色があるんだそうです。
鈴木さん:結構遠くのほうまで見えることもあるんですけど、スカイツリーだったり東京タワー、あとゲートブリッジ。葛西臨海公園の観覧車もライトアップしているので、夜ちょっと暗くなってきてからが見どころかなと思うんですけど。2月と10月、千葉市からもダイヤモンド富士を見れるので、その期間もクルーズでダイヤモンド富士のコースとして運行してるので、ちょうど富士山のてっぺんにお日様夕日が落ちてダイヤモンド富士を見ることもできます。そうですね。千葉市からだと、幕張から蘇我まであるんですけど、トータルで10日間ダイヤモンド富士を見ることができるので、その中のこの千葉港で見れる期間っていうのを千葉市の観光協会のかたが出してくれるので、まあ、その期間に合わせてクルーズに乗っていただいて。結構条件が揃わないと厳しいところもあるんですけど、そこも見どころです。なんかすごく神秘的ですね。
その時期を狙って、工場夜景クルーズに参加される方も結構いらっしゃって、本格的なカメラを構えて、波の揺れと戦いながら撮影されているそうです。
さらに、最近この夜景クルーズは、アジア系のお客さんにも人気で、スタッフが取材に行った時は台湾からの団体さんが船の大半を占めていたそうです。最後に、鈴木さんからおすすめポイントをおしえていただきました。
鈴木さん:コロナあけてからは外国の方もすごく増えてきているなっていうふうには感じていて。この千葉港が日本夜景遺産にも登録されているので、クライマックスにあるコークス工場なんですけど、コークス工場の中でも、その白いライトとオレンジのライトで工場がそれぞれ分かれているんですけど、まあそれ一面一面切り取って写真撮ってもらっても全然綺麗だなって思うんですけど。こんな景色見れるんだっていう間近に最後のクライマックスちょっと楽しみにしていただければ、、、はい。千葉県でもこう身近に船に乗っていただけて、工場夜景も楽しめる。そんな素敵な場所がございます。千葉みなと駅からも徒歩6、7分ぐらいで到着できる。とてもアクセスのいいところなので、ぜひ足を運んでみてください。
力強く美しい工場夜景に加え、実は最後にレーザービームによるショーも楽しめるんです。
千葉港の工場夜景クルーズは、月2回の運行で全て予約制です。ホームページからまたは電話でお申し込みください。他にも、当日出航の30分前から乗船受付のコースや、季節限定のコースなどもありますので、まずは公式ホームページでチェックしてみてくださいね。下のリンクを参照して下さい
2024/7/25 UP!
- 今週は「夜を楽しむアクティビティ」をテーマにご紹介しています。
- 「眠れぬ夜は 素振りをします!?」の中西悠理がご紹介しました、南房総市にある高家神社の「涼詣で」の情報は、以下からご確認いただけます。
南房総市観光協会 高家神社 涼詣で情報はこちら
髙家神社HPはこちら
- 日本書紀にも記されている由緒ある「高家神社」。日本で唯一、料理の神様が祀られています。毎年5月、10月、11月の年に3回、全ての食材に感謝する「庖丁式」という儀式も執り行われます。
- そんな高家神社で現在開催されているのが「涼詣で」。竹灯籠と、 およそ100個の風鈴が飾られています。また奉納殿には色とりどりの「和傘」が飾られています。夕暮れ頃からライトアップされるので、涼しげな音を奏でる風鈴と、優しい光の竹あかりに癒され、趣ある夏の夜を過ごしてみてはいかがでしょう!!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 『涼詣で』という名前も素敵ですよね!
2024/7/24 UP!
- 今週は「夜を楽しむアクティビティ」をテーマにご紹介しています。
- 「綺麗すぎる夜景を見ると テレてしまう!?」中西悠理がご紹介しました、旭市にある「飯岡刑部岬展望館~光と風~」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.city.asahi.lg.jp/soshiki/14/2416.html
- 「日本の朝日百選」「日本の夕陽百選」「ちば眺望100景」「日本夜景遺産」「日本の夜景100選」「関東の富士見百景」に選ばれた、朝から夜まで素晴らしい眺望が楽しめる「飯岡刑部岬展望館~光と風~」。太平洋に面した高さ60mの断崖に建つ3階建てからの展望は、正に絶景です。
- そして8月6日(火)と8月7日(水)には70回目を迎える夏の風物詩「第70回旭市七夕市民まつり」が開催。毎年10万人が訪れ、華やかな七夕飾り、おみこしやお囃子、踊りやパレード、地元の物産品や屋台グルメが、お祭りを盛り上げます
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 日中は帽子も日傘も必須!という方も多いと思いますが、夜のお出かけは身軽でOKなのも嬉しいですね。
2024/7/23 UP!
- 今週は「夜を楽しむアクティビティ」をテーマにご紹介しています。
- 「夜型!? だけど貫徹は出来ない!」中西悠理がご紹介しました、茂原市で行われる「茂原七夕まつり」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
http://www.mobara-tanabata.com
- 関東三大七夕祭りの一つに数えられる「茂原七夕まつり」。記念すべき70回目は、7月27日(土)と28日(日)の2日間、開催されます。
- 絢爛豪華な「七夕飾り」、「もばら阿波おどり」「YOSAKOI夏の陣」は迫力満点! イベント会場の「フェスタ21」では、地元のバンドやダンスパフォーマンス、「キッチンカーグルメストリート」では総勢25店舗のキッチンカーが集結して、お祭りを大いに盛り上げてくれます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 夜を彩る七夕飾りのライトアップに、もり沢山のイベント…これは、浴衣を着て出かけたくなりますね!
2024/7/22 UP!
- 今週は「夜を楽しむアクティビティ」をテーマにご紹介します。
- 「打ち上げは ほぼ参加する!」中西悠理がご紹介しました、木更津市にある「龍宮城スパホテル三日月」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.mikazuki.co.jp/ryugu
- 千葉県民のみならず、全国から観光客が訪れる、木更津市にある「龍宮城スパホテル三日月」。全客室から東京湾を一望でき、そのアクセスの良さと、あふれるほどのアクティビティが人気です。
- 温泉、噴水ショーもある屋外温水プールのオーシャンスパに夏季限定のガーデンプール、『夜空に輝く、ベイサイドリゾート三日月花火』は毎日開催。千葉県ローカル鉄道3社とコラボしたお部屋に、お祭りランド、豪華バイキングのお食事など、大人から小さなお子さんまで、皆が大満足するスペシャリティーな体験が出来ます!!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 夜の…DJ!?
2024/7/19 UP!
ビールが美味しい季節ですが、千葉県にも人気のクラフトビールが次々と誕生していますよね!
ハーヴェストムーン、KANGIKU、安房麦酒、きょなんビール、木更津オーガニックビールなどなどありますが、今回はその中から地元愛から生まれた銚子市のクラフトビール・銚子ビールで地域を盛り上げる「ミンナノチカラ」をご紹介します。
全国屈指の水揚げ量を誇る漁港や変化に富んだ風光明媚な景色で有名な銚子。その銚子発のクラフトビールブランド「銚子ビール」が今人気なんです。
クラフトビールは、小さな規模でつくられるもので、以前は「地ビール」とも呼ばれていましたが、その土地ならではの特色がパッケージや味に反映されることが多くお土産としても好まれます。銚子ビールのラベルにも犬吠埼灯台が描かれていて地元愛が伝わってきます。今回はその「銚子ビール」をつくっている、「銚子チアーズ株式会社」代表の佐久間快枝さんに、まずは誕生のきっかけをききました。
佐久間さん:銚子ビールを作っております「銚子チアーズ株式会社」の代表しております佐久間です。銚子ビールは、銚子をテーマにしたビールを作りたいということで、もともと銚子といえば皆さん思い出すのがお魚だったと思うので、銚子エールという「銚子にエールを」っていう気持ちを込めた銚子のお魚に合うビールからスタートしたビール会社になります。藤兵衛本店という料理屋をやってたんですけれども、地域で宴会やるんだったら、ここみたいなところのお店と、それと酒の小売りのお店やさんも一緒にやってたんですね。だんだんだんだん銚子もですね、こう行ったり来たりしてる時になんかすごく人口も減っていくし。うちのお店もすごく忙しかったんですけれども、その人口が減ると同時にお店もなんとなく寂しい状況になっていて。なんとかできないかなっていうのを、実は東京で仕事をしていながらもずっと思ってたんですね。出張でアメリカ行った時にクラフトビールですごく町が活性化している様子を見て、ビールとか何か銚子に人が来る何かをやらなきゃいけないなと思って、中心になるモノとして、銚子ビールをやりたいなって言うことが、スタートのきっかけですね。
「銚子の街が元気がなくなっていくのをなんとかしたい」そんな想いから、銚子のクラフトビールの構想が始まったんですね。佐久間さんは東京で商品のブランドの立ち上げなどに携わっていて、そのノウハウを銚子の町を元気にするためにいかしたい、クラフトビールで賑わう町を知って「これだ!」と思っていたんでしょう。もともとお酒が大好きな佐久間さんに、やがてアイデアを実現するチャンスが訪れます。
佐久間さん:ちょうど銚子市の方でUターンで起業する人とかいませんか?みたいなセミナーを開いてくれて、そこに参加させていただいて。銚子ビールの構想の話、したら、じゃあ、ちょっとそれで今度そういうビジネスコンテストが銚子市内であるんで出てみませんか?って言われたので。じゃあちょっと出て、みなさんの反応を聞いてみます、っていうことで出させていただいたところ、その地域クラウド交流会って言うので、実は優勝させていただいて。。。そんなにもたくさんの皆さんがあの銚子ビール期待してくださってるんだということが本当に嬉しくて。まずそれがきっかけで。更に実はそこで優勝すると千葉ビジコン、千葉県の今度ビジネスコンテストにも一次審査免除で出れるっていうことで。二次審査をへて、なんとそこでもファイナリストになれて。おかげさまでそこでも「千葉県知事優秀賞」をいただけて。そのおかげで「銚子ビール面白いじゃん」「応援してるよ」っていう多くの方に出会うことができて。やっぱりなんか出てみるもんなんだなっていうのは思いました。
ビール作りは全くの未経験だった佐久間さんでしたが、銚子市や県のビジネスコンテストで注目を集めます。地元銚子にUターンして2年後の2018年に銚子チアーズを設立。銚子の魚に合うビール「銚子エール」をはじめ、2020年には、日本財団「海と日本PROJECT」とコラボして犬吠埼灯台をモチーフに開発したビール、「犬吠WHITE IPA」「犬吠Black IPA」の販売を開始。国際的なビールコンテストでW受賞を果たしました。今も人気の商品で、売上の一部は灯台を守る活動に役立てられています。
銚子チアーズのクラフトビール、スタジオにご用意しました。
こんな風に素敵な商品ができあがるまでには、いろいろご苦労があったんです。
佐久間さん:醸造所を作ると、すごいお金がかかるって分かってたので、一旦、委託生産で作ってもらって、それをきちんとブランディングして銚子の町で銚子ビールとしてみんなが受け入れてくれるかということから始めようと思って。ビールのレシピをネストビールさんで一緒に作ってもらって。そこから、それを作ってくれる先を見つけて一年間はその委託生産でそれをたくさん売る。年間、実は6000L以上売らないと発泡酒の免許が取れないということがわかったので、とにかく委託生産でも6000L売れるか売れないか、それで継続するかどうか決めようということで最初の年はやってました。青魚に合う、臭みは消すけど、旨味を残すみたいな(味を探したら)アンバーエールスタイルが良い。辛口でお魚和食に合うやつにしていこうって。それを結構皆さん受け入れてくれて、おかげさまで初年度6000Lに近いところまで売れて。本当に皆さんのご協力なかったら無理だったんですけども、おかげさまで売れたので今に至ってるっていう感じですかね?
醸造を外部委託して状況を見ながらのスタート。行けるとなったところで 犬吠埼灯台の麓の犬吠テラステラスという商業施設の中に醸造所をつくりました。 そしてより多くの人に銚子ビールを届けたいと、大きな醸造所の新設を決意。 昨年、200年以上の歴史をもつ佐久間さんのご実家「藤兵衛本店」をリニューアルして、大きなタンクを備えた醸造所と併設のチョウシグッド・ビールカフェをオープンしました。タンク容量は約5.6倍と醸造量も大幅に増え、缶ビール製造の体制も整いました。
やっと軌道に乗ってきたみたいだとおっしゃる佐久間さんですが、当初の思いである「地元活性化」が一番の目的であることは変わりません。銚子産の発酵調味料「ひしお」や地元のハーブを使用するなど市内企業と共同開発した「銚子灯台コーラ」を発売したり、銚子電鉄とビール列車を運行したりと、その活動は広がっています。最後に佐久間さんが想い描いている銚子の未来を語っていただきました。
佐久間さん:もっともっとたくさんブルワリーが銚子も含めて、この地域たくさんできたらいいのにって思っています。特に銚子は醤油の醸造もありますし、最近ワインの醸造も始まりましたし、もともと日本の酒造メーカーさんが二社ありますし。そういう意味では「醸造の町」っていう形でもっとみんなが「銚子に来たら、いろいろ楽しいね」っていうふうになってもらいたいと思ってるんで。もっともっとブルワリーさんができたり、活性化していけたらいいなと思ってます。私自身もクラフトビールメインですけれども、将来的には蒸留酒とかそういうのもちょっとチャレンジしていきたいなというふうに思っています。いろんなお酒とか醸造といえばいろんなものが入ると思うんですけど、そういうことがもう点在してて、銚子にくると、そういう面白いものに出会えるみたいな風に(なっていくといいなと)思っています。
美味しい魚、美味しい野菜、そして美味しい銚子ビールや、その他のクラフトアルコール、こんな揃っている街はそうそうない、これを銚子ビールで繋げていこうという佐久間さんの挑戦に、これからも注目していきましょう。銚子ビールなど銚子チアーズの商品はインターネットでの購入もできます。
詳しくは、こちらのリンクを参照ください。
2024/7/18 UP!
- 今週は「千葉のクラフトビール」をテーマにご紹介しています。
- 「小粒でも ピリリとからい!?」中西悠理がご紹介しました、成田空港のオリジナルクラフトビール「成田空港エール」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://narita-airport-onlineshop.com
- 「WORLD BEER AWARDS 2023」のBiére De Garde/Saison部門で 金賞を受賞、更に国内最高賞となるカントリーウィナーを獲得など高い評価の「成田空港エール・セゾン」。その第2弾が「アンバーエール」です。
- 成田の名物料理「鰻」に欠かせない「山椒」に着目し、その柑橘系の華やかな香りを活かした、深いコクのある琥珀色のアンバーエール。
- 今年の丑の日は、7/24と8/5。「鰻」に合うビールとして、「鰻」とともに味わってみてください!!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- ひんや〜り、気持ち良いなあ。