2024/1/17 UP!
- ●今週は「冬の海の味覚」をテーマにご紹介しています。
- 「牡蠣のピラピラしたところが好き!!」な中西悠理がご紹介しました、富津市にある新富津漁業協同組合の「江戸前オイスター」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://edomaeoyster.raku-uru.jp/

- 江戸前オイスターは、富津市の新富津漁業協同組合が養殖している牡蠣。小ぶりながらもぷりぷりとした身で、濃厚なうまみがある上質な牡蠣です。
- 江戸前オイスターの「生」「蒸し」「焼き」「天ぷら」「握り寿司」「土鍋ご飯」「おでん」などのメニューが楽しめるお店もどんどん増えています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- この部分が…たまらんのです。
- わかってくれる方いませんか?
2024/1/16 UP!
- ●今週は「冬の海の味覚」をテーマにご紹介しています。
- 「暖ったかい日は 天日干しされたい!?」中西悠理がご紹介しました、館山市にある食堂「心の一品 相浜亭」の「ウツボ天丼」と「ウツボの開き干し」の情報をお楽しみください。

- 安房地域で古くから食される、ナマダこと「ウツボ」。今がシーズンで、脂の乗ったウツボが水揚げされています。
- 館山市相浜の「心の一品 相浜亭」は、メディアにも取り上げられる有名店。この時期限定で「ウツボ天丼」や、お土産用の「ウツボの開き干し」が購入できます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 自ら天日干しされる中西。冬の風物詩!?
2024/1/15 UP!
- ●今週は「冬の海の味覚」をテーマにご紹介します。
- 「変なところで ツボに入る!?」中西悠理がご紹介しました、いすみ市の「太東・大原産真蛸」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://minato-asaichi.com/takofesta/

- 明石タコと並んで日本の2大タコと称される「太東・大原産真蛸。千葉ブランド水産物に認定されていて、同じく千葉ブランド水産物の「外房イセエビ」も 餌にしています!?
- 伝統的なタコつぼ漁で一匹ずつ捕獲するため、傷がつかず活きの良いタコで、市場関係者やプロの料理人から高い評価をうけています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 時々変なツボに入って、出られません。
2024/1/12 UP!
いちごがまさに旬を迎えています!千葉県は全国有数のいちごの産地ですが、これからは「いちご狩り」で賑わいます!楽しいですよね、いちご狩り。
県内には120箇所ものいちご狩りスポットがあるんですが、今回は東庄町にある「磯山観光いちご園」で人気の、「いちご狩りと、+α」のお楽しみもご紹介します。
千葉県の北東部に位置する東庄町。町を走る国道356号沿いは「いちご街道」とも呼ばれ、寒暖差で甘くなるいちごを求めて多くの方が訪れるこの町に「磯山観光いちご園」があります。コロナ禍ではお客さんが激減した時期もありましたが、昨年あたりから少しずつ回復しているそうです。まずはこちらの代表、磯山康文さんに、園について伺いました。

磯山さん:私の父親の方が47年くらい前にいちごをはじめまして、だいたい40年前くらいから観光として営業しています。直接お客さんの顔も見れますしやっててやはり楽しいからですね。はい、美味しかったよとか笑顔を見ると、やっぱりやりがいを感じます。うちの方では4種類栽培してまして「アイベリー」「紅ほっぺ」「もういっこ」「ふさの香」4種類やっております。まず「ふさの香」、千葉県の品種になりまして、あと「アイベリー」に関しては結構古い品種なんですけども、酸味と甘味バランスよく大きくなるイチゴはかなり大きくなります。

アイベリーは中にはニワトリの卵ぐらいの大きさになる、粒が大きくなる品種で、栽培が難しくて、希少品種といわれいますが、東庄町にある6つのいちご園ではアイベリーを作っているんです。
磯山観光いちご園は、入園料を払ってハウスに案内されるんですが、そのハウスは、園の方が見極めたその日いちばんおいしい状態のイチゴが実っている場所。どの種類にあたるのかはいちごの出来次第なんだそうです。いちご狩りのシーズンはこのあとの気候にもよりますが、例年ゴールデンウィークあたりまでだそうです。そしてシーズン終了前に、もう次の年の準備が始まるんですが、いちごの栽培について教えていただきました。

磯山さん:ちょっとやはりいちご植えるにあたって、その苗を作らないといけないので、どうしてもやっぱり4月頃から苗木を育て始まって、夏場の時期がどうしても病気が出やすいので、そこの管理が一番重要だと思います。植えるまでの管理がイチゴの出来栄えの7、8割になってくるかなと思います。ハウスの中ですし、45度位は行くかなっていう感じですね。苗を購入します。そこから夏場に増幅させてだいたい百倍近く増幅させます。うちの方の栽培方法は3種類ありまして。従来の「土耕栽培」・・従来のうねを作って土耕栽培と、あとは棚になってまして「溶液土耕栽培」っていう高設栽培、であと「水耕栽培」と言いまして、水が流れてそこに溶液養分を流して栽培する3種類やっております。
高設栽培ってしゃがまずに獲れる高さにあるので、車椅子の方とか小さいお子さんでも楽にいちご狩りができていいですね。磯山観光いちご園では、車椅子が通れる幅を確保して楽しんでもらえるようにしています。最近、県内でもそういった誰でも楽しめるいちご園が増えてきているようです。
今日ご紹介している東庄町の磯山観光いちご園からスタジオに大きなイチゴが届きました!
美味しくいただきましたよ!

いちご狩りでは、大きさや形、どれが美味しそうか探すのも楽しみですが、どんな状態のいちごを選ぶといいのか、磯山さんに教えていただきました。
磯山さん:えっとね、いちごが呼んでますね。(笑) イチゴの色付きなんですけども、やはり日光がちゃんと綺麗に当たってる方が綺麗に色付きもつきますし下からだんだん色が付いて来まして。最終的にヘタの間近まで色がつきます。そうすると完熟いちごということで、おいしいいちごが呼んでいるような感じになります。なので、やはりいちご狩りはそこが一番醍醐味かなと。かなり完熟したのを食べれるっていうのは魅力かなと思います。
そしていちご狩りだけでなくこちらでは+αがあるです。
磯山さん:大きい休憩所を完備してまして、スイーツ、ソフトクリームとか削りイチゴいちごシュークリーム、その他に、あと体験コーナーとしてパフェ作りといちご大福作りをやっています。イチゴ狩りやった後にやる方がほとんどなんですけど、よく食べれるなって言う感じで、やはり小さいお子さんとあと女性の方、若い女性のかたが多い感じです。一人でいらっしゃる方もかなりいらっしゃいます。男の方の方が多いかなと。あと、本当にいちごを好きな方でウチは食べ比べをやっていないので「アイベリー」を食べた後に「紅ほっペ」も食べたいな~っていう方は、2回お金払って入る方も、稀にいます。

イチゴを使ったスイーツが食べられる休憩所と、自分で作って楽しむこともできるなんて、イチゴ好きにはたまらないですね!いちご狩りでお腹いっぱいになってても、別腹で入っちゃいそうです。
スイーツカフェでは10種類以上のいちごスイーツを提供していて、定番の人気メニューに加えて今年から始まったものもあるんです。例えば「もみもみシェイク」。スイーツカフェでダントツ人気の「いちごソフト」に、更に手作りいちごソースをたっぷりかけたもので、袋の上からもみもみして混ぜて、お好みの固さにしてからストローで飲む、贅沢なNEWスタイルのシェイクだそうです。その他、磯山観光いちご園オリジナルのドライいちごを浮かべた香り豊かな「ストロベリーティー」などを、リニューアルしたばかりの、ブーゲンビリアが咲く、暖かくて広い休憩所でいただくことができるんです。

最後に磯山さんにいちご狩りでの美味しいいちごを見つけるテクニックを一つ伝授していただきました。

いちご狩りでハウスに入ったら、入り口側ではなく、まず一番奥まで行ってそこから美味しそうなイチゴを探すのが良いいちごに出会えるコツ!みんな入り口近くから食べちゃうからなんだそうです。ぜひ、お試しください。
2024/1/11 UP!
- ●今週は「まさに今、旬を迎えているイチゴ」をテーマにご紹介しています。
- 「いろいろと手がかかる!?」中西悠理がご紹介しました、30種類を食べ比べ!?「近藤いちご園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 2900坪という広~い敷地の広々としたビニールハウスでいちご狩りが楽しめる一宮町にある「近藤いちご園」。
- 30種類ものイチゴを育てていて、食べ頃のイチゴは常に26種類くらいあるそうです。
- 大人気なのが「いちご大福」と「雪の女王」! 紅白のイチゴが白い座布団に鎮座しているような見た目も「可愛い!」うえに、大変美味しいと大評判です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 近藤いちご園さんのインスタグラムを見ながら、つやつやの美味しそうないちごを目指して描いてみたのですが…うーん、難しい。
- やっぱり皆さんには実物を見て、食べていただくのが一番です!
2024/1/10 UP!
- ●今週は「まさに今、旬を迎えているイチゴ」をテーマにご紹介しています。
- 「おとぎの国から やって来ました!」中西悠理がご紹介しました、八千代市にある京成バラ園で開催中の「オズの国のストロベリーハント」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.keiseirose.co.jp/garden/event/

- “アトラクションのようないちご狩り”が人気の京成バラ園の「オズの国のストロベリーハント」。
- ストロベリーハンターと共に、普段は入ることができない京成バラ園のバックヤードに入り、「オズの魔法使い」が密かに育てているという、幻のいちご「オズのストロベリー」探しの旅へ出発しましょう!!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- いちごはビジュアルも可愛いので見ているだけで元気になります。ちなみに普段使っているリップグロスもベリーという色です。いちごのような唇(?!)目指します。
2024/1/9 UP!
- ●今週は「まさに今、旬を迎えているイチゴ」をテーマにご紹介します。
- 「美味しいイチゴに ナルケンね!!」中西悠理がご紹介しました、大網白里市にある「ナルケンいちご園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 千葉県農林総合研究センター育種研究所の元所長の成川昇さんが営む「ナルケンいちご園」。
- 色・香り・味わい・甘さのいずれも濃く、中まで赤い見た目のユニークさで注目される「真紅の美鈴」の生みの親で、現在も新品種を開発中、多くの人に喜んでもらえる新しい品種を、完成させたいそうです。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- あっという間に松の内も過ぎましたね。
- 寒中見舞いを出す中西の図。(フィクション)
2024/1/5 UP!
来週月曜日は成人の日。2022年から成人の年齢が18歳に引き下げられ、現役の高校3年生も「成人」なんですよね。そこで今回は現役の高校生たちの活躍に注目。
千葉県発祥の企業「山崎製パン」の人気商品の開発に、県立商業高校生が携わったんです!そのプロジェクトをご紹介します。

今回ご紹介するのは、県内の商業高校生が企画・開発に携わり、1月1日から販売されている「ランチパック」です。ランチパックと言えば、市川市で創業し、県内にも工場がある「山崎製パン」の人気商品ですよね。今回、千葉県誕生150周年記念事業の一環として、高校生と山崎製パンのコラボレーションが実現したそうなんです。まずは参加した商業高校を代表して、県立千葉商業高校の大川裕二先生に、この企画についてお話しいただきました。

大川先生:今年、千葉県誕生150周年ということで、何かこの150周年を記念して、千葉県の商業高校生が商品開発ができたらいいなあっていうふうに考え、千葉県と千葉県の商業高校が加盟している「商業部会」という団体があるんですが、そこがコラボして商品開発を行うことになりました。で、その中で私たちだけではやはり商品開発って言ってもなかなか難しくて。千葉県で活躍している企業さんに協力していただいて千葉県と千葉県の商業高校とその企業さんで三者でコラボして何か商品開発をっていう流れになりました。で、その中で山崎製パンさんが協力しますっていう形で手をあげていただきまして、今回このランチパックの商品開発を行うというような流れになりました。

今回は、商品化に携わった高校の中から代表で千葉商業高校の方々にお話を聞いていますが、県内にある商業高校から他に「銚子商業高校」「東金商業高校」「君津商業高校」の合計4校、48名の学生さんが参加していろいろ協力しながらつくりあげたそうです。
気になるのはその味、実際に味を提案した千葉商業高校3年の細井智仁さんに説明していただきます。
細井さん:私は今回ポップという店頭の販促物を担当させていただいたのですが、その他にそのランチパックの味を決める際に、グループで話し合って「チーバカレー」というカレーの味が選ばれる形となりました。チーバカレーっていうのは千葉県産のものを使ったキーマカレー。「千葉県」×「キーマカレー」で「チーバカレー」です。カレーの中身には千葉県産の豚肉や野菜などの食材が使用されています。試食は2回ほどさせていただいて、一回目のときはまだ確定していなかったので、今まで山崎製パンで販売されていたカレーの味がこんなんだよっていうのを食べさせて頂きました。11月頃にこの千葉カレーが販売するよということで決定したランチパックを食べさせて頂きました。そうですね。やっぱり食べた時にあ、自分の味が採用されたんだっていう実感と、あと達成感がありました自分は認めてもらえるっていう自信を持って、このランチパックを販売したいと思います。

自分が考えた味がお店で売られるというのは、自信にも繋がりますよね
そしてもう一つの味は、千葉県の名産・さつまいもを使った「千葉県産さつまいも&はちみつバター風味」。千葉県産のさつまいもペーストとはちみつバター風味のクリームをサンドしたもので、校内でアンケートを実施してランキング1位となった味も、商品化しました。

スタジオには県内の商業高校生と山崎製パンのコラボで完成、1月1日から販売されている2種類のランチパックがスタジオに届きましたので早速試食させていただきました。

このプロジェクト、新しい味の提案・開発だけではなく、商品まわりの他の部分でも高校生のアイデアが生かされているんです。具体的にはどんなことをしたのか。千葉商業高校3年生の及川和心さんに伺いました。
及川さん:私は全体のリーダーとイベント企画のリーダーを務めておりました。私自身、マーケティングに興味があって千葉商業高校を選んだので、実際このような社会に即したようなビジネスを体験できるというのはとても嬉しく思っていて、また大変なことや社会の厳しさを知ることもできたので、これからの、社会人になってから生かせるような経験がさせてもらえたと思っています。企画を山崎製パンの方に提案させていただいた時に、多くの改善点をいただきました。そういった点で、私たちの案がうまく通らないような厳しさを知ることができました。
実際のビジネスは、教科書や授業ではカバーできない事が当然たくさんあります。山崎製パンの方も、高校生にしっかりビジネスの厳しさも示してくれたんですね。ビジネスパートナーとして

実は、味の開発だけでなく、他にもさまざまな形で学生のみなさん参加しているんです。
伊藤さん:POPの方を担当させていただきました。POPとは小売店の店頭プロモーションで使われる広告のこと。その他の販促物としてのぼりや商品棚から立体的にでる案内表示板だったり、店内の床に貼る誘導シールのような物を考案しています。
小川さん:イベント企画の方を担当させていただきました。販売する売り場で福袋だったり、あとはその小売店の方にご協力していただいて、店内放送を流させていただいたりと。企画でお客様に来ていただけるように考案しました。はい、私は今回のこの発売される2種類の味が、千葉県誕生150周年記念事業として参加させていただいたので、それぞれの味が150万個で合わせて300万個。売れたらうれしいなと私は思っております。
150周年で二つのメニューで300万個とは夢が大きくていいですね!
山崎パン ランチパック「チーバカレー」と「千葉県産さつまいも&はちみつバター風味」は千葉県を中心に関東地区のコンビニやスーパーなどで販売中です。チーバくんがデザインされているパッケージを目印にぜひ探して、召し上がってみてくださいね。
2024/1/4 UP!
- ●今週は「未来をつくるミンナノチカラ」をテーマにご紹介していています。
- 「ワイングラスを回しています!?」中西”ひぐちカッター”悠理がご紹介しました、市川市にある千葉商科大学の「CUC100 ワイン・プロジェクト」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.cuc.ac.jp/about_cuc/activity/cucwine/index.html

- ワインプロジェクト

- 養蜂プロジェクト

- CUC100ワイン・プロジェクトは、2028年の創立100周年に向けて、市川市国府台産の”CUCオリジナルワイン”の醸造を目指しています。
- 2022年には、養蜂事業「国府台 bee Garden」がスタート。メンバーが採蜜した「国府台産天然はちみつ」は市川市のふるさと納税の返礼品として採用されました。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 新年、中西ぱっか〜ん
2024/1/3 UP!
- ●今週は「未来をつくるミンナノチカラ」をテーマにご紹介しています。
- 「掃除をしていて 高校生の時に書いていた ポエムを発見してしまった!」中西悠理がご紹介しました、柏市にある麗澤中学・高等学校の「SDGs研究会 EARTH」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 「SDGs研究会」は、「フェアトレードという言葉が必要ない世界を創る」を最終目標に活動しています。
- 「EARTH」は、
- 「equal」フェアトレードの精神を持って決して差別せず、誰に対しても平等に接する。
- 「action」それぞれが自主性を持って積極的に活動する。
- 「Reitaku」全員が麗澤の看板を背負う一員である意識を持つ。
- 「team」一人ひとりがチームの成長、発展のために尽力する。
- 「home」所属する全員が自分の意見を遠慮なく言える環境であること。
- この言葉を胸ボランティア活動をしています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!


- bayfmの12月・1月のタイムテーブル。表紙の写真がとっても縁起が良さそうです!見かけたら是非手に取ってみてください。