三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

郷土愛あふれる「御菓子司喜久屋」の“醤油羊羹”

2024/4/16 UP!

  • 今週は「東武アーバンパークライン・野田市駅周辺の街歩きにぴったりな 魅力あるスポット」をテーマにご紹介しています。
  • 「羊羹を スッ と切る瞬間が幸せ!」な中西悠理がご紹介しました、野田市にある老舗和菓子店「御菓子司(おかしつかさ) (き)久屋(くや)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://nodakko-kikuya.com

             
  • 昭和34年に創業、地元の人々に愛されている老舗和菓子店の「御菓子司(おかしつかさ) (き)久屋(くや)」。店頭には、羊羹・焼き菓子・上生菓子など、土産や贈り物にお薦めの商品がたくさん並んでいます。
  • 中でも初代店主が「野田に銘菓をつくりたい」と年月をかけて開発した「醤油羊羹 御用蔵(ごようぐら)」は野田の醤油を使った逸品! 他にも「野田っ子」「野田産枝豆」など、創業当時からの「手作り」にこだわった銘菓もお薦めです。(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 季節的にそろそろ日傘が必須になってきましたね。
醤油とともに歩んできた街「東武野田線の歴史」と「せんべいマップ」 

2024/4/15 UP!

  • 今週は「東武アーバンパークライン・野田市駅周辺の街歩きにぴったりな 魅力あるスポット」をテーマにご紹介します。
  • 「おせんべいバリバリ! 仕事もバリバリ!」の中西悠理がご紹介しました、東武アーバンパークライン「野田市駅」と「野田せんべいMAP(しょう)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://www.kanko-nodacity.jp

             
  • ●野田せんべいMAP

http://www.kanko-nodacity.jp/senbei

  • 野田市といえば醤油抜きには語れません。野田市駅には醤油樽風な椅子が有り、駅前シンボルのキッコーマン野田工場の高さ30mのサイロが望めます。
  • 醤油の街ならではの、「せんべい屋さん」めぐりには、野田市観光協会の「野田せんべいMAP」が便利です。(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 春の日差し…お散歩日和ですな
千葉のベーカリー 『grain』と美味しいパンのある街

2024/4/12 UP!

「田舎暮らしの本」の2024年版住みたい田舎ベストランキングで全部門(「総合部門」「若者世代・単身者部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」)首都圏エリア1位になった「いすみ市」に、パン屋さんが増えているのご存知ですか?

いすみ市は小さいながらもこだわりの詰まったベーカリーが集まる『美味しいパンのある街』でもあるんです。今日は、その中の一つ、作り方、材料にこだわりを持った小さなパン屋さんをご紹介します。

今回はその中から「グラン」というお店をご紹介します。オーナーシェフの鶴岡あずささんにまずはお店を開いたいきさつをお話しいただきました。

鶴岡さん:いすみ市のグランというお店のオーナーシェフをしています。鶴岡あずさと言います。2017年の12月にオープンしました。小学校から大多喜に住んでまして、それまでは千葉市の方に住んでたんですけれども、大多喜に行った時に近くにパン屋っていうものが全くなくて、今までパン屋さんに行ってパンを買うっていうのが当たり前だったのが大多喜に来てそれがないっていうのがちっちゃい頃、ちょっとすごく不満だったというか。ただ、その時は別にパン屋になりたいとかそういうのは全く思ってなかったです。もともと全く違う仕事についていたんですけれども、それを辞めるにあたって、自分に手に職を付けたいっていうのがありまして。その中で、店やれるなら田舎でできるんじゃないかなっていうのもちょっとあって、パンの道を選びました。

東京でついていた仕事をおやめになってから、いくつかの都内有名店などで技術を学んだ鶴岡さん。修行もいずれはパン屋さんに!と思いながらだったので楽しくてしょうがなかったそうです。そして、2017年にご主人の実家があるいすみで「grain(グラン)」を開店されました。気になるパン、どんな種類のものを作っているんでしょうか?

鶴岡さん:土日は多分40種類前後はあると思います。まず、すべての小麦を国産のもので作っています。安心安全で食べてもらいたいということで、パン生地に関しては一切添加物は入っていないですし、あと地元で採れたもの、野菜や果物をできるだけ使用するようにしています。今特に使っているのが長ネギと人参なんですけど、こちらはいすみの給食でも使われているような「いすみ育ち」というので作ってる野菜を使わせていただいてます。もう野菜自体がすごくおいしいので、味付けもできるだけシンプルにしてそのものの味が味わっていただけるような形で提供したいと思って作ったパンですね。あとゆずやすだちなんかは、この家でとれたものを使ったりしてます。

ひとりで切り盛りしているのに40種類前後、すごいですね

鶴岡さんのお話にあった「いすみそだち」とは、市内すべての学校給食に地元の 有機米を取り入れた先駆けとして知られるいすみ市が、健康な野菜をつくるために設けている認証制度。地域由来の資源を活かした土づくりにこだわり、化学肥料不使用や、遺伝子組み換えをしていないなど独自の基準を満たしている野菜のことなんです。地域ぐるみで食の安心安全に取り組んでいるんですね。

美味しいパン屋さんの集まる街・いすみ市にあるパン屋さん「グラン」を今回ご紹介しています。こちらではたくさんの種類のパンを毎日焼いているわけですが、“いすみならでは”のパンがあるんです。オーナーシェフの鶴岡さんからご説明いただきましょう。

鶴岡さん:大原の椿公園っていうところがありまして、そこの椿の花からとった酵母を使ってパンを焼いてます。結構元気ですごく膨らみやすくて天然酵母みたいなパンだと皆さん堅いみたいなイメージがあると思うんですけれども、すごく柔らかく、ふわふわな感じで仕上げているので、とても食べやすいのと、あと、その酵母を使うことによってすごくいい香りがするので、焼いたときの香りがとってもいい香りになります。椿のお花の香りではなく、その酵母の香りになります。その花酵母を作っている会社の方が来られまして、大原の方で椿が有名なので、椿のお花からとった酵母を作ったので、それを使ったパンを焼いてくれるところを探しているということで、うちに話がありましてそれで作るようになりました。まあなんかとてもシンプルでおいしいパンにしたいなと思って、今の山型食パンにたどり着きました。

そのほかお店のパンをいくつかスタジオに用意しました。人気のクロワッサンも頂きました。

近くにチーズや乳製品で有名な高秀(たかひで)牧場があって、そのお出かけついでに寄られる方も多いのだそうです。パンとの相性抜群ですものね。そして、季節を感じさせてくれる、これも地元の食材を使ったデニッシュなども並びます。どんなものがあるのでしょうか。

鶴岡さん:まだイチゴが最盛期なんですけど、5月以降はそのうちナツミカンが出てくると思います。あと、初夏から夏にかけてはブルーベリー。8月から9月ぐらいにかけてはシャインマスカットを近くで作っている農家さんから買ってデニッシュに使ったりしています。秋ごろはイチジク、あと栗とかっていう感じ、できるだけラインナップというか、果物や野菜をパンに乗せれるようにしています。ずっと同じ物だけじゃなくて季節感が感じられるようなパン屋さんでありたいなと思ってます。

季節によってメニューが変わるので、常連のお客様には「○○のパン、まだ今年は出ないの?」と聞かれるという人気のデニッシュにも注目ですね。グランの情報は、お店のinstagramで発信されています。HPから事前に予約して店舗で受け取ることもできますのでぜひチェックしてください。

https://www.instagram.com/grain_pan

そしてグランのようなこだわりの小さなパン屋さんが、いすみ市にはいくつも あります。そんなお店をいくつか回って食べ比べてみるのもいいかもしれませんね。

自家製の具材とバゲットのサンドイッチ「シャポードパイユ」@千葉市

2024/4/11 UP!

  • 今週は「ちばの美味しいベーカリー」をテーマにご紹介しています。
  • 「パンとパンの間から やって来ました!」な”サンドウィッチマン”中西悠理がご紹介しました、千葉市稲毛区にある「シャポードパイユ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.chapeau-de-paille.jp/

             
  • そのボリューム感たっぷりのビジュアルに感激するバケットサンドイッチを楽しめるのが稲毛区の「シャポードパイユ」。
  • バケット・クロワッサンはもちろん、ハムやスモークサーモン、ローストビーフなどの具材からマヨネーズなどの調味料まで、可能な限り手作り提供!
  • 安心・安全、また多彩で美味しいスペシャルなサンドイッチが溢れるベーカリーです!(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • いたたたた!
古代小麦の優しいパン「古民家ベーカリー 麦匠」@八街市

2024/4/10 UP!

  • 今週は「ちばの美味しいベーカリー」をテーマにご紹介しています。
  • 「高校生の頃は 食パン一斤 いけました!」中西悠理がご紹介しました、八街市(やちまたし)にある「古民家ベーカリー (むぎ)(しょう)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.facebook.com/mugisho2012/?locale=ja_JP

             
  • パンの材料である「小麦」にとことんこだわり、国産の小麦やスペルト(古代小麦)でパンを作っているのが、八街市(やちまたし)にある「古民家ベーカリー(むぎ)(しょう)」。
  • 中でも人気ナンバーワンの「匠食パン」は、卵や牛乳、生クリームなどを使用せず、こだわりの国産小麦と、粗糖、天日(てんぴ)湖塩(こえん)、バター、イーストのみで作られたシンプル・もっちり・やさしい甘さの逸品です!(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • お、なんかこぼしてる?
地元で愛され続ける“なかぱん”こと「館山中村屋」 @館山市

2024/4/9 UP!

  • 今週は「ちばの美味しいベーカリー」をテーマにご紹介しています。
  • 「パンの耳は 無限に食べちゃう!」中西悠理がご紹介しました、館山市にある「館山中村屋」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://nakapan.co.jp/

             
  • 大正8年創業、100年以上に渡り地元館山市で「なかぱん」と愛され続ける老舗ベーカリー「館山 中村屋」。
  • 特製あんぱん、クリームパン、チキンバスケット、クリームソーダ、モカソフトクリームなど、創業からの味にこだわり、今の「昭和レトロブーム」も相まって、他県からもお客様が訪れる大人気ベーカリーショップです!(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • パンの耳…誰の耳でしょう。
オリジナリティ溢れる創作パン「コナノスミカ」@大網白里市

2024/4/8 UP!

  • 今週は「ちばの美味しいベーカリー」をテーマにご紹介します。
  • 「パンがあれば 早起き出来る!」中西悠理がご紹介しました、大網白里市(おおあみしらさとし)にある「コナノスミカ パンとおやつ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://konanosumika.jp/

             
  • そのビジュアルの美しさにも食欲を刺激される、大網白里市「コナノスミカ パンとおやつ」のパンとケーキと焼き菓子!多種多彩な逸品が並んでいます。
  • 素材の美味しさを存分に活かし、添加物を使わず、塩や砂糖などにもこだわったパンと、見た目も美しいケーキ・焼き菓子たちが、目移りしてしまうほど店頭に並んでいます!(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 飯テロな収録の日は、この後お昼何食べるかで頭がいっぱいです。
千葉の春野菜2 ヘネリーファームの“アフロ”な春キャベツ

2024/4/5 UP!

「春野菜」の美味しい季節がやってきましたね。

千葉県は全国有数の農林水産物王国!年間通じてさまざまな野菜ができてきます。春野菜というと寒い冬を耐え抜いて栄養をたっぷり蓄えてるものが多いんです。例えばふき、たけのこ、たらの芽、菜の花、新セロリ、新じゃがいも、新ごぼう、春キャベツなど、、、

そこで今回は甘くて美味しい春キャベツ。その生産量が日本一の銚子市からちょっとユニークな農家さんをご紹介します。

ちなみに「春キャベツ」とは春前ごろから初夏にかけて収穫されるキャベツのことで、葉の巻きがゆるく、柔らかいのが特徴。とてもみずみずしく、中まで黄緑色をしています。今の時期、野菜売り場などでもよく目にすると思いますが、今回は、そんな春キャベツの生産量が全国トップの銚子市で、ちょっと異彩を放っている農家さん。ヘネリーファーム代表の坂尾(さかお)英彦(ひでひこ)さんのご紹介です。

まずは、坂尾さんの面白い経歴からご紹介していきましょう。

坂尾さん:ヘネリーファーム代表の坂尾英彦です。うちは12代続く農家で、今はキャベツを2回とトウモロコシを1回、三毛作をしています。(銚子は)野菜作りにはすごく適していて、三方を海に囲まれていることで、すごくこうミネラル成分を野菜にも土地にも多く含むことができるのと、潮風があるのであんまりこう雪が降ったりとか、すごく寒くなったりしない温暖な気候ですね。高校卒業後に一旦就農するんですけど、まあ、通常にこう生産して出荷するっていう農業にあまり魅力を感じず、クラブDJを夢見て東京に行きました。一年間、農業をやった後に東京に行ってクラブDJをやってました。で東京での生活はけっこう大変で、レコードを買ったりとか、すごくお金もかかったので、地元に戻って地元から音楽活動をしようということで戻りました。

代々続く農家を継いだ坂尾さん、東京でいろんなカルチャーを吸収してきていますから、農家としても何か面白いことしたいと考えるようになります。そこで、まずはキャベツに独自の名前をつけることを思い立つんですね。どんな名前をつけたのか。そしておすすめの食べ方も教えてもらいました。

坂尾さん:まず自分で作った野菜に何か名前を付けようと、まあ何でも良かったんですけど、その時アフロヘアーだったのでアフロキャベツって言う名前を思いついて、ロゴとかいろいろ作って販売し始めたら、なんか面白いとか聞いたら忘れないとか。なんかそういう反応は結構あったのでアフロキャベツにしようと思って販売してます。春キャベツはですね。春にとれるっていうことは11月くらいから苗を植えて、その植えた苗は冬のこう寒さを浴びながら育って、春に近づくにつれて暖かくなり大きくなることで水分量を多く含む。この寒さと温かさのバランスがすごくいいので、甘さと水分量が絶妙なおいしさになっています。僕の場合はですね、キャベツをざく切りにして、そこに醤油とオリーブオイル。これが意外と銚子は醤油も作ってますし、とても合います。簡単で。

スタジオに坂尾さんのキャベツが到着。そのアフロキャベツおすすめの食べ方でいただいてみました。

この時期、春キャベツの出荷に忙しい坂尾さんですが、実は農家としての顔の他に、農業を通じたさまざまな活動もされています。一体どんな活動なんでしょうか。まずは東京から戻ってきて 就農する時、こんな宣言をしたそうです。

坂尾さん:自分のやりたいこともやるけど、農業もやるということを宣言しました。今は農業を中心として宿泊施設・・古民家の宿の運営だったりとか、あと市内でレストランを経営してたりとか。うちの畑の近くにあるので、農業体験をした後に、そこで一緒に餃子作りをしたりとか、

ランチを提供したりとか。あと規格外野菜の加工をしたりとか、そういう場所になってます。最近ですと、アフロキャベツ餃子の専門店をオープンしたりとか。あと農業体験の受け入れをできる場所を作ったりしてます。自分の作った野菜をきっかけに、人と出会いたいっていうのが一番大きいことですね。生産している中で規格外になってしまったものを商品化したりとか、一つも廃棄せずに誰かに届けるってことを大切にしています。

坂尾さんのお話にあった餃子の専門店なんですが、2月27日に銚子駅から歩いて5、6分のところにオープンしました。その名も「アフロ餃子ショップ」。新鮮なアフロキャベツをふんだんに使った餃子を楽しむことができます。このように、農業をやるだけでなく、体験してもらう活動。それに伴う宿泊施設や食品加工までさまざまです。どんどん広がっていく感じですよね。そしてユニークなのが農業体験の時は、参加者がみんなアフロのカツラ(かぶりもの)

をつけて作業するのがルールなんだとか。ファンキーにみんなで楽しく作業することでたくさんの人、お子さんにも農業体験を楽しんでもらいたいそうです。強烈なインパクトですよね。坂尾さんもアフロのパーマは4ヶ月に1度しっかりとかけているそうです。面白いことをどんどん広げていく坂尾さん、実は農業体験などを通じて伝えたいことがあるそうなんです。そこには農業、野菜、そして地元銚子への深い愛がありました。

 坂尾さん:ちょっと虫に食べられていても、形がちょっとおかしくても、自分が作った野菜、子供が作った野菜は世界で一番おいしいので、ちょっと虫に食べられても、ここはじゃあ切り落として食べようとか。このできたものを誰かに届けたいとか贈り物としてこんなに気持ちのこもった贈り物はないと思うので。大変さも楽しさも感じながら、農業をきっかけに銚子にこう人が来てくれるってことは一番いいなと思っていて。で、そうすることで、うちに来た人たちが農作業が終わった後に観光するとか。

農業と観光を掛け合せたりとか、アグリツーリズム的なことが自然にこうできるんじゃないかな?銚子は魚がおいしいことは知っている方も多いので、うちのキャベツが美味しいって言うことで、キャベツを買いに来てくれた人が海鮮丼を食べて銚子電鉄に乗ってとか、なんかそういう銚子のことももっと知ってもらえるといいなと思ってます。

銚子電鉄に乗ってというコメントがありましたが、実は、坂尾さんの広いキャベツ畑の真ん中を銚子電鉄が走っています。銚子電鉄に乗ったら、ぜひ、キャベツ畑にご注目ください。アフロキャベツやアフロキャベツ餃子はHPからお取り寄せもできるそうです。キャベツを購入すると銚子の畑での農業体験チケットも付いてくるそうですよ。こういった農業体験、宿泊施設など、坂尾さんの活動について、詳しくはヘネリーファームのホームページをご確認ください。

https://www.hennerymarket.com/

食べてにっこり♪とっても甘い「白子たまねぎ」@白子町・にこにこ農園

2024/4/4 UP!

  • 今週は「ちばの春野菜」をテーマにご紹介しています。
  • 「いつもニコニコ! だと思ったら大間違い!?」の中西悠理がご紹介しました、白子町(しらこまち)にあるにこにこ農園の「白子たまねぎ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/nikoniko2020_/?hl=ja

             
  • 白子町のブランド野菜「白子たまねぎ」は、4月下旬から5月が旬で、通常の玉ねぎのおよそ2.5倍の大きさを誇ります!
  • 肉厚でとってもあま~い白子たまねぎは、定番の「玉ねぎスライス」は勿論、「玉ねぎステーキ」にしても美味しい、千葉県を代表する農作物のひとつです。(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • カラフルなお花を紹介する写真のはずが、蚊を叩く前みたいな手になってしまいました。笑
「ニラ」で疲労回復、スタミナチャージ!@山武市・櫻田農園」

2024/4/3 UP!

  • 今週は「ちばの春野菜」をテーマにご紹介しています。
  • 「ニラんでます!」の中西悠理がご紹介しました、山武市(さんむし)にある櫻田(さくらだ)農園の「ニラ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://peraichi.com/landing_pages/view/sakuradafarm/

             
  • 1年を通して出荷されているニラですが、本来のニラの旬は3月から5月。櫻田農園では、通年「甘いニラ」が出荷できるように季節に合わせて品種を変えながら栽培しています。
  • 春のニラは、1年の中でも特に甘さが際立っていて「おひたし」が抜群に美味しいそうです。また美味しいニラを長期保存するには「冷凍保存」がおススメです。(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • やっぱり、ニラんで…ません。
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