2025/4/17 UP!
- 今週は「千葉の道の駅!」をテーマにご紹介しています。
- 「オーライ! オーライ! 」中西”ペーパードライバー”悠理がご紹介しました、山武市にある「道の駅 オライはすぬま」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 山武市にある「道の駅 オライはすぬま」の「立ち寄りたくなるポイント」は「名物のいわし丼!!」。併設するレストラン「蓮味(はすみ)」では、いわし丼をはじめ、いわしフライ定食やなめろう定食など、地元の新鮮な海鮮がリーズナブルに食べられます。物産館「喜太陽(きたいよう)」では、新鮮野菜やイワシのごま漬け、海水ねぎみそなども手に入ります。
- 営業時間は、午前9時から午後6時まで。レストランは午前11時から午後3時までとなっています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- さあて、週末はどこへ行こうかな。
2025/4/16 UP!
- 今週は「千葉の道の駅!」をテーマにご紹介しています。
- 「いい焼き加減が わからない!?」中西悠理がご紹介しました、市原市にある「道の駅 あずの里 いちはら」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 市原市にある「道の駅 あずの里 いちはら」の「立ち寄りたくなるポイント」は「人気のバーベキュー場!!」です。隣接する「あずの里バーベキュー場」は、初心者にも優しく、必要な器具の貸し出しや、火起こしなどのスタッフサポートがあります。
- 今だけの「姉崎だいこん」や、タケノコやそら豆など地元の旬の野菜も手に入り、BBQ場でも味わえます。営業時間は、午前9時から午後6時まで。定休日は、毎月第2火曜日となっています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 上着が春物になるだけで、こんなに身も心も軽くなるなんて!小躍りしそうです。
2025/4/15 UP!
- 今週は「千葉の道の駅!」をテーマにご紹介しています。
- 「外はサクサク! 中はフワフワ! 」中西”アジフライ”悠理がご紹介しました、南房総市にある「道の駅 ちくら・潮風王国」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 南房総市にある「道の駅 ちくら・潮風王国」の「立ち寄りたくなるポイント」は「100年フード認定のご当地グルメ“南房総うまアジ”!!」が楽しめること!併設する「市場食堂 せん政水産」では、大きなアジをフライにした「てっぱつ!あじフライ定食」が大人気です。「レストラン はな房」では、伊勢海老丸ごと一尾と10種類以上のネタがてんこ盛りの「王様丼」。「アジ勝バーガー」も人気です。
- 営業時間は朝9時から午後5時まで。定休日は水曜日となっています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- この日の収録の後、しばらくアジフライのことばかり考えていました。
2025/4/14 UP!
- 今週は「千葉の道の駅!」をテーマにご紹介します。
- 「ドライブが気持ちいい季節になりましたね!! 」中西悠理がご紹介しました、大多喜町にある「道の駅 たけゆらの里 おおたき」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 大多喜町にある「道の駅 たけゆらの里 おおたき」で「立ち寄りたくなるポイント」は「旬の味覚・たけのこを満喫!!」できること!併設する「たけゆら食堂」では筍づくしの「たけのこ御膳」や「たけゆらラーメン」を味わう事が出来ます。直売所「朝採れ市場」では朝堀りたけのこや原木しいたけ、新鮮野菜や山菜、ジビエ食材が手に入ります。
- 営業時間は朝9時から午後6時まで。「たけゆら食堂」は午前11時から午2時までとなっています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 春の日差しが気持ち良い!これはお出かけしないと損ですね。
2025/4/11 UP!

明後日4月13日は“喫茶店の日”なんですが、最近みなさんは喫茶店、ご利用になっていますか?
自宅でも車の中でもフードコートでも、コーヒーはどこでも楽しむことができますが、ぐっと落ち着いた雰囲気のお店でいただくコーヒーというのもいいですよね。都心から近く、多くの人が暮らし、商業施設や企業が集積するベイエリア。たくさんの人が行き交うこのエリアには、長く愛され続けているレトロな喫茶店がたくさんあるんです。その中の一つ、あの作家の村上春樹さんもよく訪れたというフレンチスタイルの喫茶店を紹介します。

今回、ご紹介する「café螢明舎」は、いつ行っても変わらない落ち着いた雰囲気が人気の喫茶店です。先代のオーナー、下田壮一郎さんが1982年に谷津で創業し、数年後に京成八幡駅とJR・都営新宿線、本八幡駅の間に八幡店を開きました。残念ながら荘一郎さんは2年半前に亡くなられましたが、この2店舗は奥様の下田理絵子さん、次男の励次朗さんに先代の想いと共に引き継がれ、現在もたくさんのファンが訪れています。今回は理絵子さんに、まずはお店の成り立ちからお聴きしました。

下田さん:習志野の谷津と、本八幡に2店舗ございます。元々は先代の社長が、絵かきをしておりまして、絵かきだけでは当然食べていけないということで、谷津に喫茶店を開きました。それが1982年です。都内でジャズ喫茶を開かれていた村上さんのところにお邪魔して、私も喫茶店を開きたいんだ。絵を書いてるんだっていう話をしたのが、どうも村上さんの心に残っていたようで、その後訪ねてきてくださいまして、親交がある程度あったようです。飼ってた猫のことも書いてくださったりしたみたいです。その後(絵描きとして)絵筆を折ったわけなんですけど、主人にとってはそのお店の全てがその作品だったんだと思います。家具ですとか灯り、音楽、空間全てが、、を、提供したい。というふうに思ってたと思います。

コーヒー、そしてお店の雰囲気自体が前オーナーの「作品」だった。なんかすごい深い言葉ですね。
その、前オーナーの作品ともいえるお店では、コーヒーの淹れ方や、フードメニューにもこだわりがあります。どんなこだわりなのかきいてみました。

下田さん:開店当初から、いわゆるフレンチスタイルでネルの布を使ってコーヒーを抽出するんですけれどもコクがあって香り高く、深い味と言うんですかね、そういうのを目指して、それは変わらないです。食事はサンドイッチとキッシュがございまして、ケーキ類ですと9種類あります。谷津の方に厨房がございましてそちらで作ってるんですが、基本的には全て手作り・・パン以外は全部手作りです。中でも卵ですとかそういうバターとか材料に関しても厳選されたものを選んで作っております。キッシュはバター、粉から捏ねて伸ばして焼いてホワイトソースを作って、それをチーズを入れて、ちょっと濃厚な感じに仕上げてます。いや大変ですね、もうとにかく手間だけはかかってます。

スタジオでケーキをいただきました。

ちなみに、café螢明舎 のフレンチスタイルの条件は
- フレンチローストのオールド・ビーンズ(エイジング・ビーンズ) を使う
- ネルのハンドドリップとデキャンタを使う
- デミタスサイズの磁器のコーヒーカップを使う
- インテリアはフランスの田舎風 だそうです
フランネルという布を使ったドリップは一杯抽出するのに5分以上かかりますがこうして淹れたオールドビーンズのコーヒ-は、ポリフェノールが豊富に含まれていて、ワインと同じようにいったん落ち着かせることで、味や香りに深みが増していくのだそうです。抽出後30分〜3時間ぐらいの間に味のピークが訪れるように淹れられたコーヒーは、デキャンターにうつされ、オーダーが入ると60~65度ぐらいに温められて提供されます。

レトロという言葉では表現し尽くせない、独特の雰囲気のあるcafé螢明舎。谷津と本八幡にお店がありますが、そのどちらもが、時代に流されず、その世界観を保って多くのファンに愛されています。どんな想いが受け継がれているのでしょうか
下田さん:まずお客様が・・今年で43年目になるんです。谷津の方なんですけど43年目になるんですけど・・・「30年ぶりに来たけど全然変わってない」とか、そうやっておっしゃるのでその辺は何とか主人の思いを引き継げてるのかなとは思っております。一番はやっぱりお客様とスタッフ同士もそうなんですけど、その距離感、それを保つっていうことがそういう空間を維持することになるんじゃないかなと思います。よく来てくださるお客様と、初めて来たお客様に対して我々スタッフが同じように接することができる。初めて来たお客様がちょっといわゆる常連さんと仲良くしてるような場面があると引いてしまう。そういう場面をなくす、そういう何か変な気遣いをしてはもらいたくないなっていうのはあります。

お店の方と、お客さんとの距離感、気遣いをさせたくない。大事ですね。
その時の天気や湿度、気温によって微調整するコーヒーの淹れ方も、先代から変わらない。いつ行っても同じスタンス、同じ雰囲気、同じ味。これが安心感につながっているんですね。そしてお店の雰囲気やインテリアも統一されています。元アトリエの谷津店は、京成谷津駅からすぐのところ。時間の経過とともに味わいを増すというブナ材やアフリカ原産のブビンガ材と素材にも拘って、前オーナー自身がデザインした建物。家具も注文制作した物なんです。ビルのテナントである八幡店の方は、自慢の7mのカウンターを大型クレーンで搬入し、テーブルは鹿児島にある障害者自立支援施設で造った漆塗り。これも前オーナーのデザインを元にしているそうです。
ますます行ってその雰囲気の中で時間を過ごしたくなりますね。
最後に、奥様の理絵子さんが荘一郎さんから引継ぎ、そして 次男の励次郎さんへ引き継いでいたいと思っている大切な想いをうかがいました。

下田さん:正直主人はそのワンマンというか厳しい。とにかく守れという感じだったんですけど。私が天国に行けるかどうかわかりませんけど、あちらで会ったときに「よく頑張ったな」って言われるように私は頑張りたいと思いますが。今息子が手伝ってくれてるんですけれども、いい空間だなっていうふうに思えるんだったらそれは守り継いでいるという感じがします。いつでもそう自分で良い空間作れてるかなっていうのを意識して。コーヒーを落とすこともそうですし、そのケーキ一つにしてもそうですけど、私達にとっては一杯出すコーヒーは何千杯何万杯のうちの一つかもしれませんけどお客様にとってはそれが最初の一杯かもしれないですし、それに何か気持ちを込めて受け取ってるかもしれないので、そこを考えていつもお客様に対してもお店に対しても接してもらいたいと思います。

谷津や本八幡のお店、これからもそういう場所であり続けてほしいですね。
私もフレンチスタイルに包まれて、変わらないものの良さを感じながらの至福のひととき、過ごしてみたくなりませんか?café螢明舎のホームページとSNSのリンクはこちらです。営業時間などの情報もこちらでご確認ください。おでかけください。

2025/4/10 UP!
- 今週は「ベイエリアで楽しめるレトロな喫茶店!」をテーマにご紹介しています。
- 「いらっしゃいませ!! 」中西”コーヒー豆”悠理がご紹介しました、千葉市にある「珈琲専科ヨーロピアン」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://bkmq.otoshiana.com/cafe

- JR千葉駅から歩いて8分、蔦が絡まる趣たっぷりの建物が、昭和53年のクリスマスイブに創業した「珈琲専科ヨーロピアン」。山小屋を思わせる店内を、ヨーロッパ製ランプの暖色系の灯りが優しく包み込みます。
- コーヒーの種類は、40種類以上!! 創業当時から、コーヒーは注文を受けてから豆を挽き、一杯ずつサイフォンで淹れて提供してくれます。営業時間は、朝9時30分から夜8時まで。定休日は月曜と月2回の火曜日です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 今年入社した新人マネージャーが収録現場に!春ですねえ♪
2025/4/9 UP!
- 今週は「ベイエリアで楽しめるレトロな喫茶店!」をテーマにご紹介しています。
- 「カラスが鳴いたら 帰ります!?」の中西悠理がご紹介しました、習志野市にある「珈琲屋からす」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/coffee_karasu/?hl=ja

- 京成津田沼駅南口から歩いて3分、北欧風の外観が特徴の喫茶店「珈琲屋からす」。昭和38年創業、三角屋根や白い壁に木の板をはめ込んだレトロな外観が目を引く、3階建ての老舗喫茶店です。
- こだわりのブレンド珈琲は、土瓶で沸かしたお湯を使いハンドドリップで抽出。手作り布コースターや店先の薔薇など、こだわりがあちらこちらに!! 楽しいメニューと木のぬくもりを感じながら、老舗ならではの深い味わいをお楽しみください
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- ほっと一息、この時間が大事ですよね。いきつけの喫茶店があったりすると、なんか渋くてかっこいいですよね。
2025/4/8 UP!
- 今週は「ベイエリアで楽しめるレトロな喫茶店!」をテーマにご紹介しています。
- 「苦くて濃い珈琲が好き!!」な中西悠理がご紹介しました、船橋市にある「珈琲モナリザ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/_monariza_0223

- JR船橋駅南口から歩いて5分、モダンなレンガ造りの外観が目を引く「珈琲モナリザ」。創業45年目、当時からそのままだというインテリアの数々が出迎えてくれる、地元で愛され続ける喫茶店です。
- 「冷凍食品を一切使わないこと」にこだわり、80種類ほどの充実したメニューがあります。人気の看板犬「キンタロー君」も出迎えてくれますよ!!営業時間は、朝8時から午後6時まで。定休日は、日曜日となっています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- あれ、コーヒー切れてる!?
2025/4/7 UP!
- 今週は「ベイエリアで楽しめるレトロな喫茶店!」をテーマにご紹介します。
- 「昔 おばあちゃんと一緒に飲んだ クリームソーダの味が忘れられない!」中西”おばあちゃん子”悠理がご紹介しました、浦安市にある「喫茶さくら」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/kissasakura

- 地下鉄東西線・浦安駅から歩いて1分、レトロな喫茶店として有名で、大きな窓と赤いテント看板が目印の「喫茶さくら」。昭和54年創業のゴージャスなインテリアの老舗です。去年7月「浦安鉄筋家族」の聖地としても紹介しました。
- おススメのメニューは、サイフォンで淹れたコーヒーと、一番人気の「ダブルクリームソーダ」。インパクト抜群でンスタ映え間違え無し!! 営業時間は、午後1時から午後6時まで、不定休となっています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 毎日飲んでるコーヒーだけど、たまには、レトロ喫茶でゆったり、こだわりの味を楽しむのにも憧れます。
2025/4/4 UP!
令和5年のデータで千葉県には31万5千頭を越える飼い犬の登録がありますが飼い主さんにとって、愛犬は大切な家族の一員ですよね。
太平洋に面し、自然豊かな九十九里は、広いビーチをお散歩したり、一緒に食事ができるレストランや泊まれるホテルなど、愛犬に優しい施設が充実する、今注目の“ドッグフレンドリーエリア”なんです。今日はそんな九十九里にある“愛犬と一緒に過ごす日常”が コンセプトのホテル「Luana Hasunuma」をご紹介します。

都心から車で1時間半ほどとアクセスも良い九十九里は、実は数年前から、愛犬家の間で“ドッグフレンドリーエリア”として知られ、それぞれに特徴のあるわんちゃんに優しい施設がたくさんあります。今回は、夏は海水浴客で賑わう山武市・蓮沼海岸にほど近い場所に、昨年5月 リニューアルオープンした愛犬と泊まれるホテル 「Luana Hasunuma」の代表 小川一馬さんにまずは施設についてききました。

小川さん:LUANA HASUNUMAは1部屋に2頭まで無料で宿泊が可能です。廊下とかはリードをつけていただいたりしてます。また1階にはですね、室内ドッグランも完備してます。そこではノーリードで遊ぶこともできます。私どもはすぐ隣にsashiro’s caféというレストラン営業してます。お食事等ワンちゃんと一緒に召し上がることが可能です。ワンちゃん用のご飯は、ごめんなさい、おいてはありません。ワンちゃんの食事は持ち込んでいただいております。売りにしてるのは、有機野菜。地元で採れる野菜をふんだんに使ったイタリアンで提供をさせていただいてます。九十九里浜がすぐ目の前にあります。施設から海までは徒歩3分から5分ぐらいで海岸まで行くことは可能です。松林があって、非常に自然に恵まれた環境にあります。海に行きますとマイナスイオンもたくさんあるところでありますし、いいところだというふうに思ってます。

「Luana Hasunuma」は蓮沼海浜公園のすぐそばにあって、もともと「蓮沼シーサイドイン小川荘」という、大学生の合宿などに使われていた施設だったそうで、体育館や食堂などが併設されて賑わっていましたが、合宿するサークルや学生さんの数が減ってきていたので、リニューアルしようと決めて2020年に一旦、宿を閉鎖。改築、改修をへて、昨年春、リニューアルオープンを果たします。前身の旅館でも最大5頭の犬を飼っていて犬同伴の宿泊もOKだった「Luana Hasunuma」では愛犬連れで利用できる、地元産の野菜やお米・ブランド肉をふんだんに使用したメニューのカフェも併設したということですが、さらにどんなところがドッグフレンドリーになったのか、教えていただきました。

小川さん:ワンちゃんが快適に宿泊をしていただくというのが一番の目的でありまして、玄関入ってからまた廊下の床材、また客室に入っては部屋の中の床材、またベッド、また寝具類も全てワンちゃんにとって最適なものを選んで設備をさせていただいてます。ドッグランはホテルのオープンと同時に、またレストラン、カフェの方のオープンと同時に二つのドッグランがあります。レストランと併設してる大きなドッグランと、また、ホテル専用の中庭にある、ちょっと小さめなんですが、ドッグラン二つがございます。室内ドッグランと合わせて3ヶ所のドッグランを用意してさせていただいてます。またドッグランでは、洋芝を中心にして、小さなワンちゃんでも体、足に負担の掛からないような柔らかい素材の洋芝で受け入れをしております。洋芝でドッグランを作ってるところってのは本当に稀だと思います貴重な優しい芝でありますので、たくさんの方に今喜んでいただいてます。

ドッグフレンドリー、ドッグファーストで考えて選んだ芝ということすがが特に体重の軽い小型犬にはとてもいいそうなんですね。また、雨の日でも楽しめる広い室内ドッグランは床が柔らかい素材で出来ていて、こちらもワンちゃんが思い切り走り回れるというわけです。ドッグランのほかにも、部屋の中のワンちゃんのベッドの高さは低めに、出入りしやすく設置されていたり、お部屋に水飲み用のボウルやペットシートなども完備されていて、家で過ごすのと同様かそれ以上にストレスフリーで宿できるのも魅力なんです。
ドッグフレンドリーエリア 九十九里の 蓮沼海岸で 愛犬と過ごせるホテル「Luana Hasunuma」をご紹介しています。海岸まですぐに行けて、お散歩コースも充実。柔らかい洋芝のドッグランや一緒に食事ができるスペースなどドッグファーストを考えてのリニューアル、お客さまの反応はどうなのでしょうか?

小川さん:お客さんの声いろいろいただいてます。寝床が変わるとゆっくりできないというワンちゃんが、このLUANAHASUNUMAに宿泊したときは本当に自分のうちのようによく休むと。またドッグランの方でもワンちゃん同士がとっても仲良くなる、飼い主さん同士も、みんな声を掛け合って挨拶をしたりお互いのワンちゃんをかわいがったりとですね、よそではなかなかできないような、そういったコミュニケーションも自然に取れるという声も多くいただいてます。レストランの中でもワンちゃんとノーリードで食事ができるスペースもあります。繁忙期はワンちゃんで、、、沢山いるんですが、そのワンちゃん同士が、お互いにコミュニケーションを取りながら、みんな仲良しで見てても微笑ましい限りです。お客さんは地元のお客さんも多いんですが、週末になりますと、県外からもはるばると早朝から遊びに来ていただいてます。年齢層は意外と・・ご年配の方が多いのかなというふうにオープン前は思ってましたが、実際ホテルオープンした後感じることは、30代また40代、50代ぐらいのこの世代の年齢層が圧倒的に多いなという感想であります。

楽しいドッグランで走りまくれば、それはよく眠れるでしょうね
子育てやお仕事もひと段落しリタイヤされた年配のお客さまがメインではないかという小川さんのオープン前の予想は外れたんですね。そして宿泊だけでなくドッグラン利用のお客さんも、アクアラインで東京や神奈川からに加えて圏央道を使って埼玉から訪れる愛犬家の方も結構いるそうです。チェックアウトの前には次回の予約をされる、リピータ―の方も目立つようですよ。
この九十九里エリア、他にもドックフレンドリーな宿泊施設がいくつかあるんです。
昨年5月にもこの番組で貸切のコテージ(アソビレッジ)やフレンチコースを楽しめるオーベルジュ(アンドワン九十九里)をご紹介しましたが、山武市をはじめとする九十九里では、地域全体を「ドッグフレンドリーエリア」にしていこうという気運が高まっているんです。

小川さん:元々ペットと泊まれるということをテーマにして宿を経営していました。近年は同業の施設も増えてきております。山武市でも、ワンちゃんと遊べる、また、ワンちゃんと泊まれるということで、市の方も受け入れに対して前向きに応援をしていただいてるっていうのは一つの売りだと思います。やっぱり1軒2軒じゃなくて地域でこのワンちゃんを受け入れるということでこれからますますこの山武市の海岸蓮沼の地域がワンちゃん連れで賑わってくれることを一番望んでおります。もう既にこの山武市では、ワンちゃんのイベントをドッグフェスティバルということで、大々的に年2回から3回行っております。山武市としてワンちゃんとの認知度もかなり増えてきているというふうに思ってます。
4月27日日曜日には蓮沼海浜公園、中下海岸で「九十九里ビーチドッグフェスティバル 2025」が開催予定です。無料の駐車場が1000台分用意され、「愛犬と愛犬家のQOLの向上」をテーマに、愛犬との絆を深めるアクティビティやスポーツコンテンツ、セミナーなど新たな発見や出会いがありそうです。これは楽しみですね。

ドッグフレンドリーなホテル、Luana Hasunumaについて詳しくお知りになりたい方、 下記のリンクを参照してください。ちなみにレストランは、週末と祝日の夜は居酒屋になって、地酒や郷土料理を楽しむことも出来るそうですよ。
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