2023/2/17 UP!
今回は房州切子(ぼうしゅうきりこ)をご紹介します。切子というと「江戸切子」をイメージする方もおられるかもしれません。そちらはガラス細工ですが、房州切子は違います。紙と木でできています。
まずは、房州切子を作ってらっしゃる中村()俊一()さんに、房州切子作りを引き継ぐきっかけ、そして、そもそも房州切子はどのように使うものなのかを伺いました。
中村さん:結婚して子供を育てるのに地元に帰ることにしたんですけどちょうどその時、作ってらっしゃる師匠にあたる方がご高齢ということ ...
...Read More2023/2/16 UP!
「都会には 染まりきっていない !?」中西悠理がご紹介しました、君津市()で長板()中形()の工房を構える「松原()伸生()さん」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.facebook.com/nobuo.matsubara
長板中形は、型紙を使った日本の伝統的な染色方法の一つで、潔く凛としたコントラストが現代でも人気の逸品です。松原さんは、人間国宝の祖父を持ち父親から学んだ三代目として、自然に還らないもの使わないという伝統技法を守りながら、日々作品を創り上 ... ...Read More2023/2/15 UP!
「なんでも感触を大切にする !」中西悠理がご紹介しました、銚子市に伝わる「銚子ちぢみ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
http://www.city.choshi.chiba.jp/andacore/jp/category/experience/choshichijimi.html
その肌触りや丈夫さ、機能性で江戸時代に大流行した「銚子縮」現在は着物や反物だけでなく、ハンカチやお財布、扇子などの小物が人気です。千葉県の新たな魅力を知って、千葉県の観光・産業を応援していきましょ ... ...Read More