2021/5/17 UP!
- 「どんなタマでも打ち返す!?」中西悠理がご紹介しました「テニスの町白子」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
http://www.town.shirako.lg.jp/0000000372.html
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- 身近にある魅力的な場所へお出かけして、
- 千葉の観光を応援していきましょう!
2021/5/14 UP!
今回は柏市の取材です。
ウラカシという地域をご存知でしょうか?
柏駅のほど近くにあるエリアなんですが、「ウラカシ」では、お店のご主人など現役世代の皆さんが、色々と盛り上げイベントなどをやっていて、今、注目を集めています。具体的には柏3丁目、柏駅の東口を出て7分ほどあたりだそうですが、「ウラカシ100年会」の代表、自らもウラカシでセレクトショップを営んでいる田中庸介さんにお話を伺いました。
田中さん
「1990年代後半に柏駅の中心部から離れた場所で、フリークスストアというセレクトショップがあるんですけれども、そこの柏店が誕生して、その近辺に古着屋さんを中心とした。都内からの出店が相次いだという場所がウラカシ。という風に名付けられたんですけども、じゃそもそもウラカシなんだった?って時に、当時ギャル文化が渋谷で起きて、東に位置する柏は「東の渋谷」と言われまして、その時のこの地域のネーミングもなかったので、渋谷、原宿、原宿の裏原→裏原 柏だからウラカシ、そういうような感じで、かしわインフォメーションセンターを中心としてウラカシっていう名前が付けられたっていうような流れですね。」
ウラカシ100年会には、飲食店、雑貨店、ファッション店などさまざまな店が参加して、エリアを盛り上げるためにイベントも開催しています。今はコロナの影響でお休み中ですが、また落ち着いたら再開していきたいと考えているそうです。どんなイベントをやっているのでしょうか?
「われわれウラカシ百年会は エリア型といって別に通りを限定している訳でもなく、何か催すイベントをやるっていった時に、その通りだけじゃなくていろんな場所でイベントやったりとかっていう会なので、要はエリア型商店会になっています。食のイベントだったり、肉フェスだったりとか。そこの中にウラカシ何なにっていうネーミングをして、ウラカシ動物園とか子供たちが遊んで食べて、親御さんたちが楽しんでいただけるようなイベントやったりしますね。えっとウラカシ動物園って銘打ってフクロウ。
10羽ぐらい呼んでですね、いろんなフクロウを。そこでフクロウと戯れるイベントで、
そこをそもそも肉フェスの中のウラカシ動物園っていう部分もあったので、肉だったらなんでもいい、ワニの肉だったりとか、牛肉以外だったり、いろんな肉を集めた集合した肉フェスとかやってますね。」
お話を伺った田中会長は40歳代ですが、とにかくノリがいいんです。かといってチャラチャラ軽いわけでもないんです。ご出身は千葉県いすみ市で、大学の時に柏に来られて、そこで柏のまちが好きになり、一度就職された後、独立されてセレクトショップを始められたそうなんです。みんなで盛り上がっていこうという思いは、会の他の皆さんも同じで、型に囚われずさまざまな活動をされています。
ところが、予想を上回る反応があって大変なこともあったそうです。
「店主がみんな若かったり行動派が多いので、本当に臨機応変型で、即行動にうつすっていう会ですね。一昨年ラグビーのワールドカップが来て、ニュージーランド代表がキャンプがあったんですけど、それにあやかってポロシャツ作ったんですね。で、それが柏市のクールビズで使ってもらって、ぱっとやったは良いが、ものすごく受注があって、我々も、販売すれはいいけども、あのいろんな取り決めとかがね、ぐちゃぐちゃにはなってないですけど、ものすごい反応が良かったので頑張りました。洋服のボディ以外は全てネームから刺繍からデザインから販売から集計からすべて会でやってるので量が凄かったっていうのもそうなんですけど、生産の方もてんやわんやしながら大反響を頂いたという・・・」
言い出して始まってしまったことは最後までやり遂げる。ここは責任持ってウラカシの盛り上げのために頑張ったんですね。こういった活動をしながら、ウラカシが100年続くように頑張っていこう と作られた会は、まだ4年目です。
ウラカシ100年会は次のイベントを今年の秋ぐらいにできたらいいなと思っているそうです。その時の状況で判断したいということでした。ただ、アイディアは次から次に出てくるようで、この収拾をつけるのも大変なんですよとうれしい悲鳴をあげてらっしゃっています。ウラカシ100年会。その名のとおり100年、それ以上にずっと続いていくエネルギーを感じますね。どんなイベントが次に行われるのか今から楽しみです。
2021/5/13 UP!
- 「好きなエリアは、おふとんの中」の中西悠理がご紹介しました「柏の葉アーバンデザインセンター」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
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2021/5/12 UP!
- 「トレードマークは太い眉」の中西悠理がご紹介しました「あけぼの山農業公園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
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2021/5/11 UP!
- 「好きな昔話は一寸法師」の中西悠理がご紹介しました「柏のむかしばなし」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
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2021/5/10 UP!
- 「お屋敷育ち!?」の中西悠理がご紹介しました「旧吉田家住宅歴史公園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
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2021/5/7 UP!
今回は八千代市を取材です。
東葉高速鉄道 八千代緑が丘駅前にやってきました。
こちらは京成バラ園もより駅となっていまして、花の季節になると薔薇の花を楽しみにされている方が訪れます。駅から徒歩15分ぐらいのところにバラ園があります。
駅の改札を出て、駅前広場に目をやると、今の時期、綺麗なバラがかなりの数咲いています。
今回の取材は、駅前の広場や京成バラ園に続く道沿いに薔薇を植え、管理、育成をされている皆さんについてお話を聞いてきました。
東葉高速鉄道・八千代緑が丘駅の北口駅前ロータリーの中心を囲むエリアには200本ものバラが植えられていて、花の季節には、赤、黄色、白などいろとりどりのバラ駅を利用する人を迎えてくれているんです。ちょうどこれからが満開を迎えるシーズンです。
この「八千代緑が丘駅前バラ園」は、日本一の駅前バラ園を目指す 「八千代 花と緑の応援団」というボランティア団体の皆さんの活動によって育成、管理が行われています。京成バラ園の技術指導を受けて愛情を持って育てていらっしゃいます。「八千代市=バラのまち」と実感できるまちづくりに取り組んでいるそうです。
八千代花と緑の応援団、事務局長の濱野俊輔さんにお話を伺いました。
「この駅前に薔薇を植えようとなったのは、地元商工会議所の「やる気塾」という青年の方たちがスタートしたのが始まり。皆さん、10名の方々、若かったんですけど、まあ、だんだん年を取られて、家庭の事情だとか、転居だとか、転勤だとか、諸事情でだんだん少なくなりましたけど、最後は、1人、代表だけになられたと言うことで、地元のみなさんに手伝って欲しいと、自治会等に要請がありました。たまたま私がが、当時自治会長をやってまして、その時は最初、もうできないから市に(薔薇が植えてある場所を)返そうという話があったんですね。あの市の土地を借りてましたんでね。もう手に負えないと。そのまま返すの、残念だなと思って皆さんに、お声をかけたんですね。そうしたところ16人の方が、一緒にやろうじゃないかという手を挙げられましたので、心強く思いました。そこから復活していったんです。」
一時は無くなるかもしれなかったんですね。
最初の頃のエピソードを話してくださいました。
「最初は数名で。 多くはリタイヤ組ですからね。夜、酒を飲んではいろんな話してて、なんかやることないかなっていう、、、いや、実は自治会にこういう話が持ち込まれてね、バラ、あそこをなんとかしなくちゃ。バラはいいなあという話になる。あの駅の北口だけでは、物足りないから、あそこのバラ園までもバラが1本もないぞと。バラが1本もないバラ園までの道っておかしいんじゃないの?北口をバラでいっぱいにしたら、その次はバラ街道作ろうよ。という話からスタートしてるんですよね。その飲み仲間には私を含めて、言い出しっぺでここまで仕掛けてきたんだから、もう最後まで責任もって、若い人に引き継ごうよと、それまでへこたれるなと言う気概でやってますよ。で、ここまで来たらですね。市の方も前向きになっていただいてるんで。頑張っていきたいです、なんとかね。2年半前ですかね。チームを立ち上げて、まあリフレッシュしたと言うことです。」
なんと前向きな話し合いなんでしょう!
そして、盛り上がっただけでなく、実際に行動を起こして今では毎月第3土曜日を中心に作業を行っていらっしゃいます。雑草とりや水やりなど、それこそ育成のプロの京成バラ園の皆さんに育成の指導をいただきながら活動をされています。
京成バラ園までの道、改札を出たところからすぐにバラでお迎えしようという「八千代 花と緑の応援団」の皆さんの思いは、今、まさに大小様々な花を咲かせて訪れる人を迎えてくれています。
2021/5/6 UP!
- 「私には棘があります!?」の中西悠理がご紹介しました「京成バラ園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.keiseirose.co.jp/garden/
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2021/5/5 UP!
- 「焼き立てのパンみたいな二の腕を持つ!?」中西悠理がご紹介しました「やちパンプロジェクト」の美味しいパンは、冬に販売予定です。
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2021/5/4 UP!
- 「車は乗るより、眺めるのが好き!」な中西悠理がご紹介しました「道の駅やちよ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
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