三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

房総の十和田湖「雄蛇ヶ池」

2023/5/17 UP!

  • 「そう簡単には 釣られません!?」な中西悠理がご紹介しました、東金市にある「(お)蛇ヶ池(じゃがいけ)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/3336

  • 「房総の十和田湖」とも呼ばれ、自然豊かな木々に囲まれ、季節の移ろいが美しい「(お)蛇ヶ池(じゃがいけ)
  • 大人気の釣りスポットで、レンタルボートがおよそ60隻あり、岸部からもボート釣りも楽しめます。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • こちらの池、元々は干ばつ被害から村を救うために江戸時代につくられた一大用水池でした。頭の中で、工事を進めたお代官さまの声が聞こえてくるようです…!
土で造られたダム!?「長柄ダム」

2023/5/16 UP!

  • 「小柄ながらも 夢は大きい!」の中西悠理がご紹介しました、長柄町(ながらまち)にある「長柄ダム」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/8868

  • 「長柄ダム」は、土を盛り上げて作られたアースダムで日本有数の規模を誇ります。
  • 春は桜、夏は新緑、秋には紅葉と、四季の移ろいが美しい散策スポットとしても有名です。
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  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • ダム萌え!な方にはもちろん、お出かけスポットとして周りの美しい景色も一緒に楽しみたい方にもおすすめです♪
アジサイが見頃「栗山川(多古町)」

2023/5/15 UP!

  • 「流れでこうなりました!?」な中西悠理がご紹介しました、アジサイの見頃を迎える「(くり)山川(やまがわ)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 太平洋側でサケが遡上する南限の川。8月中旬頃まで土曜・日曜・祝日限定でさっぱ舟が運航されています。
  • 6月には、あじさい遊歩道やあじさい公園、あじさいはしなどで、アジサイが見頃を迎えます。その最盛期に「ふるさと多古町あじさい祭り」が6月10日土曜日から18日日曜日まで開催されます。
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  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 川の流れって見ているだけで癒されますよね。
  • ゆったりのんびり、初夏の水辺満喫したいです。
第149回 ランドマーク 日西墨三国交通発祥記念之碑

2023/5/12 UP!

今週はランドマークがテーマということで、日西墨三国交通発祥記念之碑についてご紹介していきます。日本、スペイン、メキシコの交流に「御宿」がどんなかかわりがあるのか御宿(まち)国際交流協会の会長 土屋武彌(つちやたけや)さんにお話を伺っています。まずは国際交流協会の活動についてうかがいました。

土屋さん:御宿町の町民が主体となって国際関係を発展させるということがありますもんですから、御宿町とほぼ一体となってやってる団体だと思います。中で「日西墨との交流」というのが、御宿の国際交流の柱になってるわけですね。1609年9月30日のドン・ロドリゴがいわゆる漂着をしたと云う出来事だろうと 思いますね。ビックリしたと思いますね。

1609年、関ヶ原の戦いが1600年ですから江戸時代の初期ですね。その頃に今のフィリピンのマニラから、当時イスパニア領であったメキシコのアカプルコに向かっていた船が、御宿の岩和田、現在の田尻(たじり)(はま)の沖で座礁してしまいます。そのとき浜に流れ着いた300人以上の人を御宿の人たちが救ったんです。当時の住人は300人ほど。決して豊かではなかった生活の中、初めて見る外国人。言葉もわからないし、怖いんじゃないかと思いますが、心やさしい岩和田の人々は、海の寒さに凍える彼らをあたため、着物や食料を 惜しみなく提供したそうです。

土屋さん:御宿村の村民たちが助けてくれなければどうなっていたかとかと。これは今、ロンドンの大英博物館にロドリゴの日本見聞録があるんですが、その中にも原文ですけど、それに書いてありますね・・・いうことには、自分たちはようやく日本に着いたけれども、どういうところがわからないとで、戦う武器も何もないとものも食べるものもないと。その中でどうやってこれから先ここで過ごすのかということを考えると、御宿町の村民の優しさがなければ到底これはしのげなかっただろうとロドリゴ自身が書いてありますので。日本の優しさと、いわゆる日本人の優しさとともに、その中でも御宿町の人たちがなかったらダメだったと言うことで、ロドリゴはいわゆる今流で言えば親日派になったんでしょうね。

御宿町のhpより

救助された後、彼らは御宿(いわ)和田(わだ)にあった大宮寺(おおみやでら)に37日間滞在したそうです。多数の家来を引き連れて彼らの元を訪れた大多喜城主の(ほん)多忠(だただ)(とも)は、ヨーロッパ式にロドリゴの手にキスをし、彼らを城に招き歓迎の(うたげ)を催したそうです。当時、フィリピンの臨時総督だったドン・ロドリゴは、のちに家康にまで拝謁したそうで、最終的には船を作ってもらいメキシコに帰っています。国交が大事とか、まだそういう知識のない中で、当時の御宿町の人たちは大きな働きをしたわけ ですね。

さて、会長の土屋さんは御宿に移住されてきた方なんです。その御宿に移住された経緯についても伺いました。

土屋さんは、大手電機メーカーを勤め上げ、リタイヤ後の第2の人生をのんびり過ごす場所を探していました。伊豆あたりが本命だったそうですが、なかなかいいところが見つからず諦めかけていたところに、ある運命的な電話がありました。

土屋さん:こちらの方の近くの不動産屋さんが「どうしても明日見てくれ」ってうんで家内と行ってみたんですね。きれいな海岸だったですよ。で、家内の方が納得しましたね。言った台詞が1~2分だったと思いますが「ここでいいんじゃないの?」って言ったんですよ。家の上にですね山がありまして、そこの上に塔が立ってたんです。これが一番最初の印象でしたね。それが「日西墨三国(交通)発祥記念碑」というのだったんですね。で調べてったら・・やることがないもんですから定年にもなって・・だから家内とお弁当作ってよく行ってたんですよ。そしたら今度400年記念だと言うこともありまして。で、地元の人はそんなにまだ知り合いがなくて。この期間、この400年のお手伝いぐらいできるかなと言うことが、御宿の人との一番最初の繋がりであったような感じがしますね。

偶然は重なるもので、視察に行った日にスペイン人たちが保護された大宮寺の跡地にたつ大宮神社で、お祭りをやっていた。さらに不動産屋さんに紹介されたのは村人たちが彼らを救い上げた岩和田の浜だった・・・ということで、ここまでくると偶然ではすまされない何かを感じてしまいますよね。最後に、土屋さんに御宿の気に入っているところ、そして、ちょっと心配になっていることについて伺いました。

土屋さん:気に入っているところはですね、私、岩和田地区に住んでおりますけど、優しいですね。その岩田区が偶然にもスペイン人たちを助けた地区の人たちだったっていうのは、これも400年前に戻ると言っていることは本当だった。ロドリゴが言っていることは本当だったと。特にあのロドリゴたちは命を助けられたってことは、いわゆる比較することのできない優しさですけどね。で、そういうそういう意味ではそうですね。小さな町ですけど、充分に子供達にあのそれが伝わってないということを感じましたですね。歴史的史実を深掘りしてで、教育的な見地から子供たちに伝えていかないとこれは残らないということはこれあのはっきり申し上げておりますね。ですから行事をやるということは、あの決して悪いことじゃないしね。イベントをやるということはだけど、それで終わっちゃうんですよ。だからそれは私も何度も申し上げたことありますね。

取材スタッフによると、土屋さんが調べれば調べるほど400年前の御宿の人たちの優しさが伝わるエピソードが出てくるそうで、でもそれが地元にも伝わっていない。これを風化させてはいけないという強い思いを感じたそうです。これからは海外へも、そして海外からも人が行き来しやすくなるからもっと具体的な交流が進むといいですね。記念碑やイベント、資料などは確かにあって、過去にはメキシコの大統領も御宿にやってきて感謝の言葉を述べたということもあったそうですが、土屋さんは、御宿で育つ子供たちに、船が漂着した外国の人を助けた時のこの土地の人たちの思いをもっと知ってもらい、スペインやメキシコと人の行き来だけでなく心の交流ができるようになってほしいと願っています。御宿には月の砂漠という童謡のモデルになった砂浜もあり、海のイメージが強いかもしれませんが、お出かけの際には山の上にある記念碑もぜひ訪れてみてくださいね。

夕日に映えるランドマーク「中の島大橋」

2023/5/11 UP!

  • 「しばらく おんぶされて いません!?」な中西悠理がご紹介しました、木更津市にある「(なか)(しま)大橋(おおはし)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.city.kisarazu.lg.jp/shokai/kanko/midokoro/1000985.html

  • ドラマ「木更津キャッツアイ」で話題になった「(なか)(しま)大橋」。絶景のフォトスポットとしても人気があります。
  • 赤く映えるランドマークとしても有名で、「恋人の聖地」としても認定されています(おおはし)
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 自分もランドマークになったつもり(?!)で立ってみました。大きく見えますか?
水平線まで見渡せる「銚子ポートタワー」

2023/5/10 UP!

  • 「う~ん いい眺めだな!」中西悠理がご紹介しました、銚子市にある「銚子ポートタワー」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.choshikanko.com/porttower/

  • 総ガラス張りのツインタワーの「銚子ポートタワー」。海の幸の総合センター「ウオッセ21」と隣接しています。
  • 銚子漁港の様子がダイナミックに見られたり、銚子市がモデルのアニメ「アマガミSS」の認定書とご朱印が設置されていたり、楽しみがたくさんあります!
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 幕張のランドマーク、WBGの前で。
  • やっぱり地上35階は高い!!
九十九里を一望!「蓮沼海浜公園展望塔」

2023/5/9 UP!

  • 「平成三年につくられました!」な中西悠理がご紹介しました、山武市(さんむし)蓮沼(はすぬま)海浜(かいひん)公園(こうえん)にある「展望塔」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://kodomonohiroba.hasunuma.co.jp/attraction/11.html

  • 蓮沼(はすぬま)海浜(かいひん)公園のこどものひろばにある「展望塔」は、
  • 地元のランドマーク。
  • 総走行距離日本一!2.1kmを走る子供たちに大人気のミニトレインに乗って、潮風を大いに感じてください!!
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • この私、ランドマークタワーっぽい、かな!?
女神像が立つ「魚見塚展望台~誓いの丘~」

2023/5/8 UP!

  • 「鍵をかけたか心配で 家に戻る事が多い!」中西悠理がご紹介しました、鴨川市にある「(うお)(み)(づか)展望(てんぼう)(だい)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.city.kamogawa.lg.jp/site/nobinobi-kamokko/1189.html

  • かつて漁師たちが沖合いの魚群を探すために登ったという、鴨川市街や太平洋が一望出来る「魚見塚展望台」。
  • シンボルとなっている女神のブロンズ像「暁風」の前で愛を誓うと、永遠の愛が成就すると言われています。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 昔、ここで漁師さんたちが魚の群れを見張っていたので「魚見塚」と呼ばれるようになったそう!
  • 今は、女神像が海を見守っているようにも見えますね。
第148回 森林塾 かずさの森

2023/5/5 UP!

今日は、5月5日、子供の日ですね.。今日は、子供を成長させる体験をテーマに、「自然の中で思い切り遊べる体験ができる」ところをご紹介したいと思います。場所は房総半島のほぼ中心、近くの民家からは2キロ以上離れているという、森の中にある施設です。人里離れた野生の森の中で過ごした子供たちはもちろん、大人にもさまざまな変化があるという貴重な体験。いったいどんなものなのかご紹介していきます。 

今回ご紹介するのは、森林塾 かずさの森というところです。周囲は人の気配の全くない、山また山の“陸の孤島”。県下一の野生の森。都会を離れ、ここを訪ねてきた人たちがそこで時間を過ごすことで、現代生活では感じることが難しい”動植物の命をいただいている”“生きる原点を感じることができる”と体験談が口コミで広がって人気となっています。まずは代表の 岩田和久さんに この森を作った始まりを説明していただきました。

岩田さん:房総丘陵の真ん中だと思ってイメージして。千葉県で一番長い川の小櫃川って川があるんですが、そのちょうど源流部です。私が先祖からの相続で、このあたりの山を相続しましてね、山が荒れていたものですから、30歳ごろから山に入り出して、そしてまあ遊んでたわけですね。 でまあ、ご存知のように林業って不況だったもんですから、材木だけで勝負するんじゃなくて、森の持っているたくさんの面を、多様性っていうんですか?それを活かした感動プログラムを作れないかなと思って、山に道作ったり、池を作ったり、施設を作ったり、そんなふうにして遊んでたわけです。

好き勝手やってたらこうなっちゃったってだけど、まして、これもあったらいいじゃないかな。これもあったらいいんじゃないかなっていう。そういう連鎖でそうなったと。

 

深い森の山の中腹に人力、そして、ブルトーザーやショベルカーなどで平らな場所をまずは作り、それを少しづつ広げていったということなので、楽しいといっても大変ですよね。そもそも重機が通る道もなかったということなので、かなり根気が必要な作業だったと思います。

始まりは1995年ごろ、今から30年ぐらい前ですよね。水を引いてきて、大きな池も作ったり、2000年ぐらいから人の受け入れ・・森林塾を始めたのだそうです。今ではその池に天然記念物のモリアオガエルも産卵をするようになったそうです。これは農薬などないきれいな水だからできることなんですって。 森林塾で人も受け入れるということで、それなりの施設が必要になってきますが、これも驚きなんですが、岩田さんが建物までつくってしまったんです。 

岩田さん:雨が降っても体験できるように、まあ、雨をしのげる場所と、炊事食べ物を調理したり、いいなと。体が汚れたら、まあ風呂場もあってもいいんじゃないかなと。布団もあれば、寝てもひと晩泊まりたいってなればそんなあるし、トイレもなきゃいけねーだろと、まあ、そんな感じで次から次へと作っていったとでこれは全部敷地内の山林から自分で切って運んできた。私たちも、例えば食べ物とかね。水とかね。 それからエネルギーとかね。都会はみんなよそから運んで来ないと生活が成り立たないようになってますよね。

ここではできるだけその場であるもので生活できるあまり他者に依存しないでも生活がやれるんだよ。 そういうことを体験してもらえればうれしいなあと思ってたわけ。

本格的な杉の丸太でできた丸太小屋(小屋のレベルではない大きさです)そのほか、木の上にある小部屋のような建物など見てるだけでもワクワクしてきますよね。いま、お話にもありましたが、一つ作ると、これもあったらいいんじゃないか?これがあったら来た人がもっと楽しめるのではないか?と、滞在する人の気持ちになってどんどん作っちゃう。岩田さんは普段は農家さんで、お米などを作っているので、その作業の合間に山に行ってこの場所を作っていったんだそうです。

取材スタッフによると、現地は携帯電話の電波はゼロだそうです。かえってその方がいいのかもしれません。

具体的にどんな体験ができるのかというと、いろいろあるんです。例えば2023年のプログラムからご紹介するとメープルシロップつくり、山菜摘み、野生キノコ採り、子供生き抜く自然塾キャンプ 清流で川遊びというプログラムでは、小櫃川の源流で手づかみ漁が楽しめるんですって。子供だけでなく大人も参加できる、このプログラムを組む意図を代表の岩田さんに伺いました。

岩田さん:例えばね、ざっくばらんにこの間、千葉県もね、3年ぐらい前でしたっけ?大きな台風があって。 全体の被害があったところありましたよね。で、私もあの実際に被害にあったんですけど、その時に自分で掘っ立て小屋みたいなのを作れて緊急避難みたいのができたら、まあ避難所にべったり行かなくてもいいんじゃないかなと言うようなことで掘ったて小屋作りを体験したり。

あるいは今度古民家の再生プロジェクトも4月から始まります。移築して0から。大工さん瓦(職人)さん。それから太陽光も入れますから、それからもちろん水周りなんかも超最新のやつを。 だから、例えば古民家でも中は超快適な家づくりをやろうと思ってるんですよ。それから電気も自給して、そしてなおかつ寒い時には薪ストーブとか。エネルギーも環境に負荷をかけない形で、それを目指して。2年間かけて 学ぶようなプログラムになっています。

そのほかにももうこちらは今年の分は終了しましたが、狩猟・・狩りですね。そしてジビエ解体体験1泊2日というのがあります。森の中で野生の鹿、猪の痕跡を探したり、生態系・野生動物の習性を勉強して檻、罠を使った捕獲体験、その後解体して、お肉は、夜、皆でいただくそうです。

ちょっと子供にはショッキングかもしれませんが、これが本当の命をいただくということなんだというのは、わかると思います、大事なことですよね。 こういった体験をすることで子どもたちの意識にも変化が起きるそうです。

岩田さん:変にストレス思ったりなんかしてる子供たちはここではね、まず好きなことしていいんだよ、我慢しなくていいんだよ、やりたいことやっていいんだよ。自由なんだよ。ただし、自分の命は自分で守ってくださいよ、ってお話しするわけ。で、そうするとね。そんなにハメ外さないですよ。危ないこともしないし、逆にみんなその状況にあった行動するわけ。そうするとね、みんなね、日頃のまあ、これもやりたいで我慢してた子供たちは多分ねどんどんどんどんこう開放的になって楽しかったよって言って帰ってくる。それがまあ。 楽しみですね。私の。こう生きるっていうことはね。人類含めて生き物は、他人の命をいただいて繁殖してるわけですけども、いろんな食べ物とか、いろんな生き物とかの命の多様性によって、私たちは生きてるんだよっていうことを感じてもらえればありがたいかな、と いうのが私の最近の目指すところ。 

森の中の多様性の上に、そこにいるすべての動物、植物は生きている。その中に人間もいるという体験は、きっと昔、、、昭和30年頃までは普通にあったんだと思うね。でも今はそれを知らない大人や子供たちが殆どだから、房総丘陵の貴重な自然と岩田さんのノウハウは価値があるんでしょうね。 

リピーターも増えているそうです。なんだかわかる気がしますね。家に引きこもりがちな子供が活発に変わっていくケースもあるようです。保護者や周りがコレしろ、アレしろ、と指図するのではなく、自分で決めていくというのが大事なんだと岩田さんはお話しくださいました。

森林塾 かずさの森は事前予約制となっています。詳しくは、HPをご覧ください

森林塾 かずさの森

http://www.kazusanomori.com/

プログラミング道場「CORDERDOJO CHIBA」

2023/5/4 UP!

  • 「実は RPGオタク!?」の中西悠理がご紹介しました、プログラミングを学べる「Coder Dojo 千葉県」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://coderdojo.chiba.jp/

  • 7歳から17歳を対象としたNPOのプログラミング道場の「Coder Dojo」。
  • 「コードの書き方を学ぶ」「ウェブサイトを構築する」「アプリやゲームを制作する」などのプログラミングを主体的に学べる、未来を見据えたスペースです。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 『先生わかった!はい!はい!はい!』っていう感じで、小学校の授業をイメージして撮ってみた一枚。
  • 子供の頃のスポンジのようになんでも吸収する心と頭、また欲しい!!
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