2025/3/17 UP!
- 今週は「千葉ゆかりの先駆者たち!」をテーマにご紹介します。
- 「ピーナッツは 茹でるのが一番!」の中西悠理がご紹介しました、旭市にゆかりのある“落花生の父”「金谷総蔵」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 落花生栽培の普及に大きく貢献したのが、現在の旭市、当時の匝瑳郡鎌数村の村長だった“落花生の父”「金谷総蔵」。
- 鎌数村の代々名主出身の「金谷総蔵」は、明治時代に村長となり、農民の生活安定の為、自ら田畑を売り「落花生」の普及に努め、東総・北総地域だけでなく千葉県を代表するほどの作物になりました。
- その功績を讃え、鎌数伊勢大神宮に落花生栽培発祥の記念碑が建てられ、「農商務大臣表彰」が授与されました。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 今、こんなに身近に千葉の美味しいピーナッツが食べられるのは金谷総蔵のおかげだと思うと、感謝しかありません。