三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

白みりん発祥の地 流山本町 流山本町の新たな拠点「白みりんミュージアム」

2025/5/30 UP!

 千葉県で昔から作られている調味料といったら、何を思い浮かべますか?醤油、味噌、塩、いろいろありますが、今回は流山の「白みりん」にスポットを当てます。ちなみに流山といえば流鉄。取材班も流鉄でお出かけです。

江戸時代から水運で栄えた流山発祥といわれる「白みりん」は、銚子や野田の醤油とあわせて 江戸前の味を確立させたといわれています。今日は、この春オープンした「流山市白みりんミュージアム」をご紹介していきます。

江戸時代から醸造業などで栄え、白みりん発祥の地として知られる流山市。古い街並みが残る(ながれ)山本町(やまほんちょう)には、今もみりん工場やみりんグルメが楽しめるお店がいくつもあって、その歴史と味が受け継がれているんです。

そんな流山本町に、白みりんをテーマにした新しい体験型施設、「流山市白みりんミュージアム」が3月29日にオープン。特別仕様の「流山白味醂」や、みりんグルメも販売されています。流山市白みりんミュージアムの館長、川浦(かわうら)智子(ともこ)さんに、流山の白みりんの歴史を含めてミュージアムについてうかがいました。

川浦さん:流山市白みりんミュージアムは、流山の生んだ白みりんという醸造文化を次世代に伝えていく場所だと思っています。流山には江戸川のきれいな水と米を利用して12軒の酒蔵がありました。それが幕府の規制緩和によって西の下り酒がどんどん江戸に流れ込んで流山の酒が売れなくなってきました。流山の酒蔵たちが考えたのが、それまでの醸造技術を生かしてみりんを作ろうということだったんです。で、そのこれまである既存のみりんを真似するだけではなくて、真っ白にこだわって、目の細かい布でこしたり、醸造期間を短くして白くしたり、たくさんのお米を使って甘さを引き出したりということで、技術革新をして白みりんを生み出しました。これは今でいう、まあ、イノベーションではないかっていうふうに思っています。流山市白みりんミュージアムは、そんなこともあって流山の地に建設されました。

規制緩和で地元のお酒が売れにくくなって、じゃあ、酒づくりの技術を生かした「みりん」の、それもこれまでにないものを、ということで生まれたんですね。

そうした歴史や背景の理解を深めてもらいたいということで、「流山市白みりんミュージアム」ではこんな工夫をしています。

川浦さん:このミュージアムは予約制となっております。時間ごとにガイドがついてご案内する形でご紹介しています。ただ展示をさあーっと眺めてしまうだけではなく、ガイドがついてしっかり説明することで、より楽しさ、面白さ、理解が深まるというふうに感じているからです。江戸の文化を花開かせた流山の白みりんの誕生物語を、ちょっとユーモアを交えながらガイドが説明しております。パネルをめくりながら子どもたちに楽しんでいただくような展示もありまして、ガイドとお客様が一体となって楽しんでいただくようなご案内をしています。私たちのお話をお客様が聞いてくださって、へえっていう声が起こりますと、ちょっとこう「やった!」っていう感じで嬉しくなります。なんでもあのガイドに聞いていただいて、一緒に楽しんでいただきたいと思います。

こちらでは流山でみりんを作るようになった経緯についても詳しく展示されています。それによりますと、江戸時代、すでにみりんはあったものの、茶色く、不純物も多く混じっていて、調味料としてではなく、甘いお酒として飲まれていたそうなんです。そこで出回っているみりんよりも、もっと透明に、不純物も圧倒的に少なく、上品な甘みを感じられるようにつくったのが、流山の白みりん。

流山本町に今年オープンした、事前予約制の「流山市白みりんミュージアム」。館内で見学ができる展示、どのようなものがあるんでしょう?

川浦さん:流山、キッコーマンの工場見学をバーチャルで体験していただくような展示もございます。小さなお子様でも楽しんでいただける、体を使った「みりん作り体験ゲーム」というゲームコーナーやみりんもろみをかき混ぜるような体験もできます。これはあの実際のみりんもろみではなくて、バーチャル体験になります。ミュージアムの中心には「かもしアエール」という名前のキッチンがあります。ここではみりんを使った料理体験をしていただけます。レシピもつきますので、お家に帰って再現することもできますよ。こちらで作っているのは、みりんのドレッシングだったり、みりんバターだったりみりんきなこぼうだったり、スイーツやそれからお料理などを行っています。著名な先生などをお招きして本格的な料理体験や、また発酵講座などもどんどん行ってまいります。

キッチンもあるんですね、しかも家で再現できるレシピももらえるのは嬉しいですね

こちらでみることができる「白みりんができるまでの物語」の20分の動画には、小学校3年生から流山で育った俳優の仲村トオルさんがかなり重要な役で出演されています。また購入した瓶にみりんを詰めて、オリジナルラベルを貼って自分だけのみりんを完成させる体験も人気だそうです。アンテナショップ「ながれやまぐるり」では、みりんを使ったお菓子や、大人気の白みりんのソフトクリームを買う事もできます。ソフトクリームのアルコール分は飛ばしているのでお子様でも安心して食べられますよ。白みりんは米麹を使って作られるのですが、今この作り方が実は世界的に注目されているんです。川浦館長にうかがいました。     

川浦さん:2024年12月、日本の伝統的酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録されました。実は、「流山のみりん」もこの中に入っております。これをもう少し広い視野で見てみますと、利根川、江戸川の流れに沿って、たくさんの発酵文化圏がございます。これを点で捉えるのではなくて、川に沿ってつなぐような形で大きな「下総発酵醸造観光圏」というものを作れたらいいなというふうに考えております。日本が世界に誇る和食、この礎となっている味噌・醤油・酒、そしてみりん・お酢。これすべて米麹の発酵からできています。この麹菌という、素晴らしい微生物が織りなす、発酵・醸造の文化、そして美味しさ、健康的なパワー。これを国内の方はもちろん、成田空港を抱える千葉県ですから、海外の方をどんどん呼び込んで、この日本の素晴らしい伝統的な醸造発酵文化を知っていただきたいなっていうふうに思っています。

世界的に注目が集まっている 発酵パワー、醸造の力。ぜひ世界中の人に訪れて知って欲しですね。

世界にということでいうと、今、開催中の大阪・関西万博でも、千葉県は「発酵」をテーマに出展を予定しています。期間は8月27日(水曜日)から30日(土曜日)まで、発酵文化が根付く流山市、香取市、神崎町をはじめ、関連企業が出展し、日本酒などの試飲や、醬油グルメが楽しめる体験コーナーなどが予定されています。もちろん流山市白みりんミュージアムも参加しますよ。この期間に万博に行かれる方はぜひご覧くださいね。流山市白みりんミュージアムの 詳しい情報は、公式サイトをご覧ください。(インスタグラム)

https://www.instagram.com/shiromirin_museum

千葉県の大阪・関西万博出展について

https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/hakkou/chiba-bannpaku.html

古民家カフェでほっと一息「日本茶屋 癒淹(ゆゑん)」

2025/5/29 UP!

  • 今週は白みりん発祥の地・流山本町をテーマにご紹介しています。
  • 「あんみつの中に入っている 求肥が好き! 」な中西悠理がご紹介しました、流鉄流山線・流山駅から徒歩5分の「日本茶屋 癒淹(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/cha_yuen0629

             
  • “本町通り”の「流山浅間神社」の向かいにある、大正12年に建てられた歴史的建造物の古民家をリノベーションして誕生した「日本茶屋 癒淹」。開放感のある土間や座敷席があり、インテリアには、流山本町にあるお店で作られた、大きな提灯、座布団、和紙を使った照明などで、流山本町ならではの癒しの空間をつくり上げたました。
  • 「白みりん」を使った、寒天に煮切りみりんが入っている「自家製味醂あんみつ」がいただけます。
  • 営業日時については、「日本茶屋 癒淹」のインスタグラムでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • みりんの味わいのように、柔らかく…柔らかく…
流山本町の歴史を紡ぐ和菓子店「流山本町 清水屋」

2025/5/28 UP!

  • 今週は白みりん発祥の地・流山本町をテーマにご紹介しています。
  • 「負けるな悠理! これにあり!! 」中西”一茶”悠理がご紹介しました、(りゅう)流山線・流山駅から歩いて5分の「流山本町 清水屋(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://fpa-jp.com/shimizuya

             
  • “本町通り”で明治35年の創業以来、123年に渡って営業を続けている和菓子の老舗「流山本町 清水屋」。建物は「清水屋本店店舗兼主屋」として国の登録有形文化財になっていて、「清水屋本店」と書かれたモルタル塗りの看板が目印です。
  • 「白みりん」を使った代表的なお菓子「万上せんべい」、落雁「流山本町通り」、「陣屋もなか」、焼き菓子「みりんと一茶」など、地元で愛され続ける逸品が揃っています。
  • 流山本町 清水屋」の営業時間やネットショップは、公式ホームページでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 実は小林一茶はたびたび流山に来ていて、第二のふるさとと言われているんだとか。お店にはみりんと一茶、というお菓子もありますよ。
オリジナルの“みりんドリンク”とデリランチ「café&Bal蔵ごころ」

2025/5/27 UP!

  • 今週は白みりん発祥の地・流山本町をテーマにご紹介しています。
  • 「ちょっと 煮詰まってきた!? 」中西悠理がご紹介しました、流鉄流山線・流山駅より徒歩3分の「café&Bal蔵ごころ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://kuragokoro.jp

             
  • 流鉄流山線・流山駅から歩いて3分のところにある「café&Bal蔵ごころ」。国の登録有形文化財「笹屋土蔵」をリノベーションして、2年前にオープンしたお店。趣のある「土蔵」を生かし、和モダンのテイストを加えた空間は、落ち着いた雰囲気となっていて、ゆったりと食事を楽しめます
  • 「café&Bal蔵ごころ」の「白みりんグルメ」は、「自家製みりんドレッシング」を使ったデリで味わえる他、みりんを使ったドリンクメニューも豊富に揃っています。
  • 「café&Bal蔵ごころ」の営業時間等は、公式ホームページでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 調味料からスイーツ、ドリンクまで多彩な顔を見せるみりん。私もそんな風になりたい。
みりんの魅力再発見!住民参加型プロジェクト「machimin」

2025/5/26 UP!

  • 今週は白みりん発祥の地・流山本町をテーマにご紹介します。
  • 「ケーキか和菓子 どっちかなんて選べない! 」中西悠理がご紹介しました、流鉄流山線 ・流山駅に隣接する「machimin(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • 都心から一番近いローカル線と言われる、流鉄流山線の流山駅の一角にある「コミュニティスペース兼観光案内所の「machimin」。“まちをみんなでつくる”をコンセプトにした参加型のまちづくり活動が行われているコミュニティスペースです。
  • 活動のひとつ「本みりん研究所」では、「洋風スイーツ」を開発。生キャラメル・クラフトビール・みりん食パンなど、30品以上にも及ぶ商品を生み出しました。また、日本酒「Episode0」も開発中です。
  • 営業日時については、「machimin」の公式ホームページでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 時々、みりんをぺろっとしたくなるのは私だけ?
絶景と絶品を楽しめる房総リゾート 信仰と産業の歴史を体感!「鋸山」

2025/5/23 UP!

この番組では「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や想い、ムーブメントなど、スポットを当てて、「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。海と山に囲まれた房総リゾートの入口に位置し、富津市と鋸南町にまたがる、「鋸山」。都心からも車で1時間程度でありながら大自然を満喫できると、海外ツーリスト向けの情報サイトでも高い評価を受けています。フェリーで旅情を満喫しながら訪れることもできて、昔から人気の観光スポットですよね。

今回は、そんな「鋸山」の魅力を伝えてくださっているガイドさんにお話を伺います。

千葉県屈指の観光スポット「鋸山」の魅力を伝えるため、去年5月、新たにプロのガイドチームが発足しました。車で巡る2時間のツアーから、1日かけて満喫する登山ツアーまで、要望に合わせて多彩なツアーを展開している「ウィーガイド鋸山」という団体です。こちらの代表で自身もガイドを行っている佐生(さしょう)かおりさんに、まずは「ウィーガイド鋸山」設立のきっかけをお話しいただきました。

佐生さん:2021年に鋸山が日本遺産の候補地域に認定されたんですね。で、これをきっかけに地元で「鋸山日本遺産候補地域活用推進協議会」という長い名前の団体が立ち上がりまして、鋸山のガイドを養成しようということになりました。鋸山ガイド育成事業というのが立ち上がりまして、たまたまですね私の方にお話があって、そちらのガイド研修の担当してくれないかということになりました。育成プログラムは2年間かかったんですけれども、そこで認定プロのガイドさんが17名生まれました。で、この生まれたガイドさんをじゃあこれから活用していきましょうということで立ち上がったのがウィーガイド鋸山ということになります。

佐生さんはガイド研修に関わってさらに鋸山の知識を深めていきます。そしてその知識はウィーガイドによって訪れる人たちに伝えられるようになります。

佐生さん:自分の生まれ育った鋸南町の方で鋸山のガイド講習をやるという話を聞きまして、自分の生まれ育った鋸山はもっと魅力のある山のはずだということで、そこで、いろいろ目から鱗のと鋸山情報を得まして、鋸山がより身近に感じました。例えば、北側はですね江戸時代から昭和の後半まで続いた石切産業が栄えた地域でした。山から一体石をどうやって誰が運んだのか、どうやって切り出していたのかといったようなお話をガイドがご案内することができます。昔の方の知恵というかですね。技術の深さというか、驚くべきものがありまして。我々ガイドはお客様をご案内しながらですね、お客様にこういう風に石を切り出していたんだよっておいうお話をして、お客様にへえと言っていただくのが醍醐味です。

房州石は、加工しやすく、耐火性もあるため、かまどや石塀、蔵といった建物の土台に利用されました。そして横浜港開港のときや、お台場の整備など東京湾岸の土木建築工事にも使われ、日本の近代化を土台から支えたといわれています。そんな鋸山の歴史を説明してくれるだけじゃなく、ガイドさんは質問にもしっかり答えてくれるので、好評なんだそうです。

歴史と信仰の山、鋸山を案内するウィーガイド鋸山の皆さん。石切産業跡が残る北側とは違って、南側の斜面一帯には東京ドーム7個分という広大な境内をもつ「日本寺」がありますが、こちらではどんな「へぇ」情報を教えてくれるのか、きいてみました。

佐生さん:例えば、東京から館山道を南下して、車で来ますと、とあるトンネルをめくると、目の前にバーンと鋸山が壁のように見えます。で、この壁はですね、国境なんですね。南が鋸南町、北が富津市の行政の境になっていますけれども、古代から安房の地域と北は上総の地域の国境でした。それから南側は、日本寺というお寺になってまして、こちらは大変古いお寺です。725年に建てられています。今年は2025年ということは、このお寺は今年1300年を迎えます。今年6月の法要の後にはですね、新しく建てられた法堂、本堂ですね。本堂、それから仏舎利塔の公開が予定されています。で、我々ウィーガイド鋸山の方でも新しく公開になる部分のですね。ご案内をさせていただく予定でおります。

日本寺には千五百羅漢という1553体もの石仏や、岩壁に直に彫刻された石仏では高さ日本一(※31.05m)の大仏「薬師(やくし)瑠璃光(るりこう)如来(にょらい)」があります。ロープウェイで山頂に登ってそこから日本寺に降りていくルートが人気のようですよ。あの夏目漱石や正岡子規も、鋸山や日本寺を訪ねて紀行文や俳句に残しています。

鋸山自体の魅力もたくさんあるんですが、ウィーガイド鋸山のガイドと一緒に巡るともっと楽しめそうなんです。

   

佐生さん:我々のガイドツアーに参加していただけたら、もっともっと鋸山の魅力を知っていただけると思っています。ガイドとお客様のコミュニケーションっていうものがガイドブックで登るのとは違う魅力になると思いますので、個性あるガイドによるツアーっていうのを楽しんでいただけたらいいかなと思っています。房州石にやたらと詳しい大学院生もいますし、お酒と温泉大好きおじさんもいますし、下山した後にお酒飲んだりお風呂に入ったりするのを楽しむ人もいます。それから女性で山野草に詳しいお花大好きガイドさんもいますし、登山ガイドさんもいます。行ったことがあるよっていう方もいらっしゃるかと思うんですが、今度はぜひですね、よろしかったらウィーガイド鋸山のツアーというのに参加していただいて、その魅力をもう10倍にも20倍にも知っていただいて、鋸山ってこんなにすごい山なんだなって知っていただけたらなと思っています。必ずや「へえっ」て言わせたいと思います。

そのガイドさんたちが、どの視点で楽しませてくれるのか、何回も行って、毎回違うガイドさんをお願いするというのも面白いかもしれませんね。

長年、鋸山の麓で暮らしている佐生さんでも、まだまだ知らないことがたくさんあるという鋸山。その魅力を、個性あふれるガイドの皆さんのお話で存分に感じてみてはいかがでしょうか?また、毎年、鋸山認定ガイド研修というのも開催されているそうです。研修を受けて認定試験に合格すれば鋸山のガイドになれるそうですよ。ガイドになってみたい方、挑戦してみてはいかがでしょう?

ガイドのご用命など、詳しくは公式ホームページをご覧ください。

https://weguidenokogiriyama.jp/

海とつながるサウナがオープン!「ビーチサイド温泉リゾート ゆうみ」@鋸南町

2025/5/22 UP!

  • 今週は“絶景と絶品“を楽しめる房総のリゾート鋸山周辺をテーマにご紹介しています。
  • 「友達から クリオネに似てるね! と言われたことがある! 」中西”ウフ!!”悠理がご紹介しました、鋸南町にある「ビーチサイド温泉リゾート ゆうみ(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://awa-umi.com

             
  • JR内房線・保田駅の「ビーチサイド温泉リゾート ゆうみ」は、砂浜まで徒歩30秒という抜群のロケーションの、東京湾を臨む「元名海岸」沿いにある温泉宿です。
  • こだわりの「海鮮料理」は、漁港の入札権を持つオーナーの目利きの逸品! また、完全予約制のプライベートサウナ施設も有り、ラグジュアリーなリゾートを満喫できる人気のお宿です。
  • 宿泊等は、「ビーチサイド温泉リゾート ゆうみ」の公式ホームページでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 砂浜まで30秒…夢のようだ。
千葉の魅力を発信する隠れ家カフェ「NON」@富津市

2025/5/21 UP!

  • 今週は“絶景と絶品“を楽しめる房総のリゾート 鋸山周辺をテーマにご紹介しています。
  • 「隠れ家 募集中!? 」の中西悠理がご紹介しました、富津市にある「カフェ&ギャラリー”NON”(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/non_cafe_0904

             
  • JR内房線・浜金谷駅から歩いて6分ほど。倉庫をリノベーションしたアンティークなカフェ&ギャラリー「NON」は、レトロな雰囲気で人気です。
  • こだわりは、地産地消を意識し、地元の豊富な食材を使い、地元の農水産物を使ったパスタやスイーツを毎月必ず用意しています。また、鋸山のようなギザギザの形が特徴の「鋸山ドーナツ」も人気の一品です
  • 営業時間等は、「カフェ&ギャラリー”NON”」のインスタグラムでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • WBG近くで、たんぽぽの綿毛発見!
  • 綿毛から見たら、わたし怖いですよね。
房州石を使った石窯で焼く、ピッツァ専門店「Pizza GONZO」 @富津市

2025/5/20 UP!

  • 今週は“絶景と絶品“を楽しめる房総のリゾート 鋸山周辺をテーマにご紹介しています。
  • 「大学時代の事を思い出すと 恥ずかしさしかない!? 」中西悠理がご紹介しました、富津市にある「Pizza GONZO(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://pizzagonzo.jp/kanaya.php

             
  • JR内房線・浜金谷駅から歩いて5分の鋸山観光案内所「石の舎」の1階にある「Pizza GONZO」は、鋸山の房州石を使った石窯で焼く本格ナポリピッツァが自慢のお店です。
  • 石窯は地元鋸山の房州石を使用したオーナーの手作り。燃料は南房総の山から切り出された薪を使用! 毎月旬の食材の新しいPizzaを提案しています。
  • 営業時間等は、「Pizza GONZO」の公式ホームページでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 幕張の石の前で、房州石のことをおもう…
旅のスタートはここから!「ザ・フィッシュ」@富津市

2025/5/19 UP!

  • 今週は“絶景と絶品“を楽しめる房総のリゾート 鋸山周辺!」をテーマにご紹介します。
  • 「ノコギリを初めて持ったのは 5歳の夏! 」の中西悠理がご紹介しました、富津市にある「ザ・フィッシュ(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • 東京湾フェリーの金谷港のりばのすぐ隣にある複合施設「ザ・フィッシュ」。目の前には東京湾、背後には鋸山という海と山を臨む絶好のロケーションで、絶景も楽しめます。
  • 個性豊かな3つの飲食店で新鮮な海の幸を味わい、「おさかな市場」で新鮮な海産物、「見波亭」で手づくりのスイーツ、千葉県で初めて「恋人の聖地」認定千葉県で初めて「恋人の聖地」認定の「幸せの鐘」など、食べる」・「買う」・「遊ぶ」のそれぞれの魅力を堪能できるスポットです。
  • 営業時間等は、「ザ・フィッシュ」の公式ホームページでご確認ください。、では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • ここは鋸山の石切場…ではなかった。

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