三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

県産レモンとイチゴのハーモニー「ごはんカフェラクエ」

2025/6/16 UP!

  • 今週は、「江戸優り 佐原のかき氷 2025 スタンプラリー」開催中の「かき氷のまち・佐原!」をテーマにご紹介します。
  • 「かき氷も人間も 粗削りが好き! 」な中西悠理がご紹介しました、香取市佐原(さわら)にある「ごはんカフェ ラクエ(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/gohancafelaquechef/?hl=ja

春のシュトーレン~房総レモンと千葉のいちご~
  • 県立佐原病院近くにある「ごはんカフェ ラクエ」は、手打ち蕎麦やパスタ、コース料理などの幅広いメニューを楽しめる地元で人気のレストラン
  • ブランド氷と日本で1番ふわふわに削れるマシンで作る、おススメかき氷が「房総レモンと千葉のいちご」一口ごとに変わっていく味のハーモニーを楽しむことができます。
  • 「ごはんカフェ ラクエ」の営業時間等は、公式インスタグラムをご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 蒸し暑くなってきた、扇風機くん。今年もひとつよろしく頼んだよ。

雨でも楽しいお出かけスポット 雨の日も楽しく遊ぼう!「TeToTe」

2025/6/13 UP!

 雨が多い梅雨時、お出かけもおっくうになりますが、みなさんさんは子供の頃、雨の日はどんなコトして過ごしていましたか?

今日ご紹介するのは、柏駅東口から徒歩3分の場所に昨年オープンした 柏市の子ども・子育て支援複合施設「TeToTe(てとて)」です。小さなお子さんの遊び場としてはもちろん中高生の放課後の居場所にもなっていて、雨の日でもとっても賑わっているこの場所をご紹介していきます。

昨年3月に柏市にオープンした子ども・子育て支援複合施設「TeToTe」は、柏市の乳幼児から中高生まで、すべての子どもと子育てを応援する施設です。「いろんな手と手がつながって、微笑み合い、語り合い、幸せな未来につづいていく、そんな温かく楽しい場所であってほしい」という願いを込めて名づけられた「TeToTe」ができた経緯を、柏市のこども政策課 渡部俊典(わたなべとしのり)さんにお聞きしました。

TeToTe渡部:柏市こども部こども政策課TeToTe担当の渡部です。設立の経緯としましては、柏市が掲げる「子育てしやすい街 柏」を実現するべく取り組んできたものです。これまで柏駅周辺にバラバラになっていた、各施設を1カ所に集約させることで、アクセス性の向上を図りながら、またワンストップで一体的に切れ目のないサービスを展開できるように整備をしてきました。現に各サービスは、いろいろな施設で行ってきたところではございますけども施設の手狭さや、多様化するサービスの要望など、そういった課題を見据えまして、子育てしやすい街を作るための1つの象徴として、TeToTeを整備してきたところです。

もともと商業施設だった5階建ての建物、1棟まるごとがTeToTeになっていて自由に子供たちが過ごすことができる1階「遊びの広場」や4階「本の広場」、5階「中高生の広場」のほか、「子育て相談窓口」や「駅前送迎保育ステーション」などの子育て支援サービスが受けられるフロアから構成されています。

取材スタッフが、現場を見て驚いたのは、とにかく元気な子どもたちの声が響く明るい空間で、真面目に勉強している中高生や、ボランティアの大学生と楽しくおしゃべりできる場所、身体を動かせるエリアなど、様々な「子どもたちの居場所」が機能していたことだそうです。なにしろいろいろな機能があるので、各階の人気のエリアについて、それぞれ、担当者の方にお聴きしました。まずは、1階の「遊びの広場」ですが、こちらは大きなガラス窓が開放的な雰囲気を醸し出しているつくりになっています。

TeToTe1階担当:遊びの広場はtetoteの中でも人気の広場になってまして、延べ人数で言いますと、月約5000人くらいが来ていただけるような状態です。午前中が比較的混雑していないので快適に使っていただけるかなと思います。ご利用いただける年齢なんですが0歳から小学校3年生までのご利用となっております。小学校に上がっていないお子さんに関しては、大人の方の付き添いが必要になります。一番人気はボールプールです。他にはボルダリングがありまして、小さいお子さんも一生懸命壁に登って、体を動かしながら遊んでもらえるようなスペースがあります。笑い声だったりとか遊んでる時の楽しそうな声「やった~」って声が毎日響いてるような、楽しい広場になってます。

ボールプールは、野球の球ぐらいのプラスチックのボールの中にこどもたちは夢中になっちゃいますよね。投げて当たっても痛くないですしね。 

高さこそあまりありませんが子供用のボルダリングも人気でたくさんのお子さんが身軽にヒョイヒョイと登っていくんだそうです。他にも遊具がいくつもあって、雨の日でも関係なく、体力が続く限りの勢いで小さなお子さんが遊んでいます。

乳幼児から小学3年生までが夢中になれる「遊びの広場」に続いては、5階の「中高生の広場」です。一体どんな広場なんでしょう?

TeToTe5階担当:中高生の広場は、中高生世代の利用者の皆さんが、放課後や休日に自分らしく自由に過ごすことができる居場所となっております。それぞれに合った居場所としての使い方ができるように、5つのゾーニングに分けております。学習ができるエリアや、友人やそれから利用者の間でボードゲームやカードゲームをできるような場所、それから1人でハンモックやクッションに寄りかかってゆっくりできるようなほっこりできるような場所もあります。グループワークやサークル活動ができる「わいわいエリア」などもございます。学習することもできまして、約35席。塾に行く前の隙間時間であったりとか、そういった時間で学習することができます。カフェエリアでは、ウォーターサーバーや約30種類のスティック飲料をご用意しており、1人1日1杯無料でご提供しております。冬の間ではですねえ、大変ココアが人気となっていたんですけれども、あの安定してスープも人気となっております。

取材スタッフによると、静かな学習エリアは空席がないほど。カフェエリアでは、カウンター越しにボランティアの大学生と話したり、先生とかじゃない大人と交流できるのも貴重じゃないかという話でした。

学校の垣根を越えての交流も盛んなようで、放課後に集まって、ドリンク片手に「とにかくおしゃべり」している中高生もたくさんいます。ドリンクも豊富でうらやましいくらいですね。

まぁ古い言葉でいえば「溜まり場」?しかも「明るい溜まり場」ってところでしょうか?

最後は4階の「本の広場」です。こちらは図書館ではないので、貸出しはしていませんが、本の選び方にも特徴があるようです。

TeToTe4階担当:本の広場はいろいろな過ごし方ができる居場所です。折り紙や工作スペースなども用意しておりまして、約5000冊の本があり、この5000冊の本は、市内の小学生たちにアンケートを取って選んでもらった人気の本で、漫画なども多く取り揃えています。漫画ですと「ONE PIECE」「鬼滅の刃」「SPY FAMILY」「ブルーロック」と、定番である「ドラゴンボール」であったり「スラムダンク」であったり、こちらも設置しています。本の広場は0歳から中学生までの子供を対象としていまして(本の広場が)4つのエリアに分かれています。親子で読書ができる「未就学児エリア」工作ができる「クラフトエリア」、少し体を動かすことができる「アクティブエリア」、ゴロゴロしながら本が読める「ごろ寝エリア」の4つに分かれていまして、あのヨギボーに寝転がりながら本を読む子が多くいらっしゃいます。思い思いの過ごし方で皆さん過ごされています。

漫画だけではないですし、子供の司書さん「こどもししょ」が選んだ本などもあって、縦の長さが1メートルぐらいの縦長の絵本なども人気なんだそうです。貸し出しがないので、誰かが読んでいない限り、お目当ての本を読むことができますし、シリーズものの漫画は全巻揃えているという事。大人にも人気の「沈黙の艦隊」とかもあるんですって。

熱中症に気をつけたい季節にも子どもたちや中高生が安心して過ごせる場所になっていくと思います。

雨の日でなくても出かけたくなりませんか?(大人は基本、入れないですけれども、、、高校生以下の子どもたちにぜひ知ってもらいたいですね。)

なお各フロアによって開館時間やお休みの日が違う場合がありますので、詳しくはTeToTeのサイトをご覧ください。

https://www.city.kashiwa.lg.jp/kodomoseisaku/haguhagu/shisetsu/tetote/index.html

屋内クライミングに挑戦!「クライミングジム OLIOLI」@一宮町

2025/6/12 UP!

  • 今週は雨でも楽しいお出かけスポットをテーマにご紹介しています。
  • 「崖が険しいほど燃える!? タイプではない! 」中西悠理がご紹介しました、一宮町にあるクライミングジム OLIOLI(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://olioli.ltd

             
  • JR外房線・上総一ノ宮駅から歩いておよそ9分、一宮中学校の目の前にあるのが、屋内スポーツクライミング施設「OLIOLI」です。
  • 「スピードジャパンカップ初代王者で、スピードクライミング元日本代表の“イケダイ”こと池田雄大さんが作る楽しいコースがたくさんあり、小さなお子さんから海外からのクライマーまで、多く人がクライミングを楽しんでいます。
  • 「クライミングジム OLIOLI」の営業時間等は、公式HPでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 梅雨のジメジメ、吹き飛ばしていきましょう♪
地中で読書のひとときを!「KURKKU FIELDS 地中図書館」@木更津市

2025/6/11 UP!

  • 今週は雨でも楽しいお出かけスポットをテーマにご紹介しています。
  • 「雨の日は 除湿器をずっと眺めている! 」中西悠理がご紹介しました、木更津市にある「KURKKU FIELDS 地中図書館」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • 館山自動車道・木更津北インターチェンジから車でおよそ15分木更津市にある「KURKKU FIELDS 地中図書館」は、木や草花が生い茂る土の下に、ひっそりと隠されたように存在し、まるで洞窟のように横たわっている事前予約制の図書館です。
  • 独特な建築様式や独自の選書など、神秘的な空間で本の世界に没頭することができます。宿泊施設利用者は、午後5時から翌午前11時まで夜間を含む利用が可能です。
  • 地中図書館の利用方法や営業時間等は、公式HPでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 雨の日の過ごし方といば、読書は定番。でもこちらでは一味違読書体験になりそうですね。
1年中スケートが楽しめる!「アクアリンクちば」@千葉市

2025/6/10 UP!

  • 今週は雨でも楽しいお出かけスポットをテーマにご紹介しています。
  • 「車の中で 雨音を聞くのが好き! 」な中西悠理がご紹介しました、千葉市美浜区にある「アクアリンクちば(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://www.aquarink-chiba.jp

             
  • 千葉市美浜区にある「アクアリンクちば」は、JR京葉線・稲毛海岸駅から「アクアリンクちば」行きのバスでおよそ13分。新港クリーン・エネルギーセンターのゴミ焼却の余熱を、スケート場の整氷や照明に活用するなど、環境にやさしいSDGsな施設となっています。
  • 年間を通して利用できる全天候型の屋内スケート場で国際規格のリンク。スケート教室も開催しています。温浴施設「アクアゾーン」や、軽食レストランも併設されています。
  • 「アクアリンクちば」のスケートリンクの営業時間等は、公式HPでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • WBG近くでヒルガオを発見!見えるかな〜?!
非日常の空間でリフレッシュ!「東京湯楽城」@富里市

2025/6/9 UP!

  • 今週は雨でも楽しいお出かけスポットをテーマにご紹介します。
  • 「折り畳み傘を綺麗にたためない!? 」中西悠理がご紹介しました、富里市にある「東京湯楽城(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://chi-hotelsresorts.com/yurakujo

             
  • 富里市にある「東京湯楽城」は、非日常的な空間でリフレッシュできる大型温浴テーマパーク。ビッグスケールの施設で、非日常の雰囲気が満喫出来ます。
  • 建物正面で繰り広げられる「音と光のダイナミックな噴水ショー」や、土日祝日に行われるベリーダンスや歌謡ショーなどの「ステージショー」が見どころ!お食事処や甘味処、ゲームセンターにステージなど館内施設も充実しています。
  • 営業時間等は、東京湯楽城のホームページをご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 折り畳み傘、丸めた後の最後の処理が苦手です。誰かコツ教えてください。
夏の夜を楽しもう ホタル舞う幻想的な光景「ロマンの森共和国」

2025/6/6 UP!

いよいよ6月、紫陽花も咲き始めましたね。そろそろ暑さも気になるこの時期、過ごしやすい夜に自然の中で楽しむファンタジーと言えばなんでしょう?

ホタル鑑賞はいかがでしょうか?曇り空も多い梅雨時期ですが、千葉県内のホタルの名所ではシーズンを迎えていて、運が良ければ、地上の星のように幻想的に輝くホタルをみられます。今日は環境を整えて、自然発生のホタルを見ることができるようになったリゾート施設をご紹介します。

北西部は東京湾に面し、房総半島の中央にかけてひろがる君津市。その内陸部に森と湖のリゾート”「ロマンの森共和国」はあります。その初夏の風物詩となっているのが 「ホタル観賞の夕べ」です。まずは「ロマンの森共和国」はどんな施設なのか副支配人の斉藤成昭(さいとうなりあき)さんにお聞きしました。

斉藤さん:ロマンの森共和国は、自然の中にあります。親子で楽しめる自然体感型のアトラクションを一日楽しめる施設になっています。山の斜面をいかして作られた「アスレチック」でしたり、渓谷で「川遊び」をしていただいたりあとは「SL」「スワンボート」それから「迷路」といったお子さんでも楽しめるアトラクションをご用意しております。1月から4月の間になるんですが「いちご狩」もお楽しみいただくことができます。その他に「釣り堀」もございまして手軽に釣り体験をしていただくことも可能です。「露天風呂」はですね、今、土日に絞って営業させてもらってるんですけれども、これもあの小糸川の百メートルにわたる断崖を見ながら、お風呂に入っていただく、非常に景色をよい景観を楽しみいただけるお風呂として、好評いただいております。

数々のアトラクションの中でも園内の湖でゆったりと里山の景色を眺めることができる少し懐かしいスワンボートが人気で、1つ百円で買える魚の餌を撒いて集まってくるお魚の迫力を楽しむ方もいるそうです。そんなロマンの森共和国で5月末から始まっているのが「ホタル鑑賞の夕べ」。今年の概要をうかがいました。

斉藤さん:今年はですね、5月30日から、ホタル鑑賞を開催させていただきます。6月の29日日曜日まで毎晩開催をいたします。ご覧いただける時間は7時30分頃から8時30分まで、ホタルをご覧いただくことができます。通常は1時間弱でしっかり見ていただくことが可能なんですが、土日など来場者が多数の場合は、お1人様20分までの時間制限を設けさせていただく場合がございます。なので、ゆっくりご覧いただきたい方なんかは、平日ご利用いただけると、長く見られると思います。ホタル鑑賞にあたって、お願いしたいことがありまして。ホタルは、すごく光に敏感な生き物でして写真、撮影カメラのフラッシュとか、あとは携帯電話の光とかLEDとか、そういったものに反応してしまって、びっくりして光るのをやめちゃう場合があります。土日はですね、カメラなどによる写真撮影を禁止させていただいております。なので、ぜひその目にホタルの光を焼き付けていただけたらと思います。

螢はデリケートな生き物でちょっとした光でも驚いて隠れてしまうので、撮影するのも本当に難しいんだって。スマホの画面の明かりでも光らなくなるっていう話ですから、そこは守りたいですね。

取材に伺った時(5月中旬)は、歩きやすくするための新しい遊歩道の整備工事がおこなわれていたそうです。

参加する方は、まず駐車場の一角に集合し、注意事項などの簡単な説明をガイドさんから受けたら、時間まで自由に観賞することができます。

初夏の幻想的なホタルの光景を楽しめる「ロマンの森共和国」の「ホタル鑑賞の夕べ」。天候によっては中止になる場合もあるそうですが、やはりたくさんのホタルが見たいですよね?どんなタイミングにいくと良いのか斉藤さんにきいてみました。

斉藤さん:ホタルが見られます「ホタルの谷」っていうのは、私どもが平成3年から手掛けてきましたホタルのための大きなビオトープなんですね。もともとはビオトープだったんですけれども、そこで環境整備をすることによって、ホタルが自然に出てくれるようになりまして、もう今はもう自然の一部と言っても差し支えないくらい、ホタルが自生するようになりました。ロマンの森で見られるのは「源氏ボタル」それから「平家ボタル」って、まあ、主に2種類、ホタルが見ることができます。ゲンジボタルの方が少し出るのが早くていなくなるのが早い。ヘイケボタルはちょっと出るのが遅くて、まあ6月の終わりくらいまでずっと出ていると。それぞれホタルが出るタイミングがずれていまして、ちょうどそれが重なるのが6月の上旬ぐらいお客様には10日前後がおススメですよとお伝えしているんですけれども、その時期が一番数もたくさん出ますし、2種類のホタル両方とも間違いなく楽しめる時期になってますので、特におすすめです。

30年以上前から、ホタルが住みやすい環境を整備し続けてきて、今は自生するまでに整えたなんてすごいですね

小糸川の水源近くの渓谷を巨大ビオトープとして整備した「ホタルの谷」には、きれいな水が流れ、水草もしっかり定着して、ホタルの幼虫のエサ、カワニナという細長い巻き貝やタニシなども自生。今では、ホタルの卵や幼虫を補充しなくても毎年、たくさんのホタルが成虫になって輝きを放っています。ホタルにとっていい環境がしっかりと整っているということなんですね。

そしてホタル観賞のピークは6月10日頃。まさにこれからなんですね!

「ホタルの谷」は「遊びランド」というさまざまなアトラクションが楽しめる施設の一角にありますが、期間中の土曜・日曜は本来の営業時間・夕方5時から「ホタル鑑賞の夕べ」が開催される7時半までの間、こんな対応をしてくれています。

斉藤さん:土日はですね、ご家族連れのお客様がたくさんいらっしゃいますので、通常5時閉園なんですけれども、一部アトラクションの受付時間延長させていただきましてホタルまでの待ち時間にご利用できるようにさせていただいています。5時までは、日中、遊びランドとして営業してますので、5時までに来場された場合は、駐車場代はいただいております。ホタルだけが目的だという方は、5時以降にお越しいただけると、その方からは駐車場代をいただいていないと。そういう仕組みでやらせていただいています。ホタルってなかなか例年見られなくなってきて、貴重なものになってきているので、ホタルが夜飛んでる様とでも美しく、非常にあの印象に残る光景なのでね、見たことないよっていう方はぜひね、うち来て見ていただけると嬉しいなと。

古くから親しまれてきたまさにこの時季の風物詩。小さいお子さんから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、みんなで楽しめるしいい思い出になりますよね。

清少納言の枕草子に、「夏は夜」とありますが、日本では平安時代から楽しまれてきた「ホタル狩り」。都心からわずか1時間半ほどで自然のホタルが見られる「ロマンの森共和国」でそおっと幻想的なその光を楽しんでみてはいかがでしょうか。「森と湖のリゾート ロマンの森共和国」の詳しい情報は、公式サイトをご覧ください。開催日程はもちろん、悪天候など 「ホタル鑑賞の夕べ」中止の情報についても、こちらでご確認ください。

https://www.romannomori.co.jp

琥珀色の工場夜景クルーズ「千葉ポートサービス」@千葉市

2025/6/5 UP!

  • 「長い船旅に出ます! 」中西悠理がご紹介しました、千葉市にある千葉ポートサービスの「工場夜景クルーズ(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • 「琥珀色の夜景」と言われ「全国13大工場夜景」に名を連ねる、千葉市・市原市臨海部の工場地帯の「工場夜景」
  • 千葉港周辺の工場夜景を海の上から楽しめるナイトレジャーが「千葉ポートサービス」の「工場夜景クルーズ」。およそ70分の船旅です。
  • 「千葉ポートサービス」の「工場夜景クルーズ」の開催日時等は、公式HPでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 初夏の風は爽やかだなあ。ずっとこんなお天気が良いなあ。
コスモブルーの光(ウミホタル)が手のひらに!「また旅倶楽部」@館山市

2025/6/4 UP!

  • 「放し飼いにすると あぶない!? 」中西悠理がご紹介しました、館山市にある「また旅俱楽部」が開催するイベント・「ウミホタル観察会」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • 安房地域をフィールドとして活動する、観光ガイド団体「また旅俱楽部」が開催するナイトレジャーが「ウミホタル観察会」。
  • 自然豊かな海に囲まれた館山市の観光資源であるウミホタルを活用し、自然保護や夜間のイベントとして地域振興を図る為に開催されています。
  • 「また旅俱楽部」の「ウミホタル観察会」の開催予定は、7月19日・26日・8月23日・30日の土曜日。詳しくは「また旅俱楽部」のHPでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • ウミホタル、採取のイメージ。
  • ※ちゃんとリリースしましょう
夜の水族館を探索するナイトアドベンチャー「鴨川シーワールド」@鴨川市

2025/6/3 UP!

  • 「ときどき 立ったまま 寝むることがある!? 」中西悠理がご紹介しました、鴨川市にある「鴨川シーワールド」の「夜の水族館ガイドツアー・ナイトアドベンチャー」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.kamogawa-seaworld.jp

             
  • 今年で55周年を迎える「鴨川シーワールド」で楽しめるナイトレジャーが「夜の水族館を探索するナイトアドベンチャー」。
  • 閉館後の午後8時過ぎからスタートし魚たちが体の色を変えたり寄り添って眠ったりする姿など、昼間とは違った姿を間近で見ることができます
  • 「鴨川シーワールド」の開園時間「夜の水族館を探索するナイトアドベンチャー」の開催等は、公式HPでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 収録の帰り道、初夏を通り越して真夏っぽいお花発見!名前がわかる方、教えてください。
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