2026/1/2 UP!
令和8年、2026年もミンナノチカラ〜CHIBA〜をどうぞよろしくお願いいたします。
今年は午年です。県内には馬に関連した施設やスポットが数多くあります。今回は千葉にある、大変多くの人が集まる「馬スポット」のご紹介です。
千葉県内では古くから馬を生産するなど縁が深く、江戸時代には幕府が直接管理して軍馬や乗用馬を生産する3つの広大な牧が設けられました。今も多くの乗馬クラブなどがありますが、今回は、競馬場スポットをあて、競馬場のもう一つの楽しみ方をご紹介していきます。
県内には二つの大きな競馬場があります。一つは地方競馬の船橋競馬場。そして中央競馬の「中山競馬場」です。今日は年末に大きな関心を呼ぶ「有馬記念」開催されている、中山競馬場の神崎慎悟さんにお話を伺います。
神崎さん:船橋市にありまして、そこで皐月賞とか有馬記念っていうような大きなレースが一応行われる競馬場となっております。安全上の問題とか様々ありまして、最大でも6万人弱ぐらいのお客さんが入るような競馬場です。私も聞いた話なんですけれどもオグリキャップが引退したときの1990年17万人のお客様入ったというのがレコードとして残っているんですけども、競馬場に行きたかったお客さんがたどり着けなかったと。駅で人が溢れてしまって入れなかった。競馬場に入れなかった方もたくさんいたというふうに聞いてます。競馬場のもよりの船橋法典の駅に降りれなかった方がいっぱいいたというふうに聞いています。
90年代の競馬ブームの時、最寄りの船橋法典の駅で列車が到着してドアが開いても、すでにホームが人でいっぱいになっていて降りることができなかったというそんなエピソードが残っているんですね。すごいことですね!ちなみに現在は、大きなレースや混雑があらかじめ想定される時は、入場予約が必要となっているそうです。さて、競馬場というと「馬が走るところ」と「観客席」のイメージですが、最近では家族で楽しく過ごせる場所としての利用も増えています。なぜそういった場所ができたのか、そして家族で楽しめる場所とはどんなところなのでしょうか?
神崎さん:馬券の発売がインターネットに移行してきて、そういった発売のする機械っていうのが少なくなってきて、スペース的にはそういうファミリー向けの、元々は作りたくてもちょっとお客さんが多くて作れなかったんですけども、そういった余地がちょっとスペースに生まれてきたというところで、ファミリーが快適に競馬場で1日過ごせるような場所っていうのを少しずつ増やしてきたという経緯があります。中山競馬場ですと「うまキッズルーム」という大規模な屋内ファミリーエリアっていうことで親子が室内で遊べるようなスペースというのを作っています。無料で利用できる施設ということでたくさんのファミリーに好評に遊んでいただいています。ボーネルンドさんがプロデュースしていただいてるんですけども競馬場のイベントアプリというとこから申し込みをしていただいて、雨の日でも無料で遊べるっていうところがすごく売りなのかなというところですね。
お話にあった通り、インターネットで馬券を購入できるようになってから競馬場内で馬券を発行する機械の数が減って、空きスペースができたんですね。その場所をご家族連れで楽しんでいただこう、ということで連れできた方に使ってもらおうということで「うまキッズルーム」ができていったんです。こちら、お子様は生後6ヶ月から12歳までが対象年齢となっていて、保護者も入れます。一度に利用できる時間は40分間です。競馬場内でアクセスできるウェブサイトから事前申し込みが必要になります。このエリアの一回の利用が30組までなので、混雑を感じることなく、子供達がのびのびと遊具で楽しめるようになっています。この後もまだまだ、中山競馬場の家族での楽しみ方をご紹介していきましょう。
ところで、みなさんは競走馬が走るところ(走路といいます)の内側って行かれたことありますか?
実はコースの地下をくぐって入ることができるんです。こちらにもファミリー向けの施設があるんです。
神崎さん:馬場内っていうんですけど、コースの内側の部分を、遊具のあるエリアとして開放していると。ファミリーの方がそこで競馬も含めて、子供は遊具で遊びながら楽しめるエリアとして作ってます。内側からにはなるんですけども、レースも見ることができるので、障害のレースなんかは近くに障害を飛ぶ馬を見れたりするので、障害競馬のファンの方はそこから見るためにわざわざ馬場内に来たりっていうこともあります。一つ面白さとしてスタンドのお客さんの歓声っていうのを内側から聞くと、またちょっと違う感じで競馬を見れるっていうのがありますね。歓声がワーッと湧いてるっていうのが内側から聞こえるっていう特にゴールシーン。ゴールの直前のワーッと湧く歓声とかは内側から聞くのは面白いかもしれないですね。
6万人の大きな歓声を受け止める経験ができる。これはなかなかできない経験ですよ。スタジアムのコンサート級の歓声ですね。
お子さんたちがあそべるエリアは「うまキッズひろば」といって大人気のアトラクションのふわふわした感触がたのしい「くものじゅうたん」やアスレチックなどががあります。近くの幼稚園、保育園のお散歩コースで子どもたちを受け入れる時もあるそうです。今は冬でお休みになっていますが、暖かくなってきたら、手ぶらでバーベキューを楽しめるエリアもあるんです。
競馬以外のこれらのお楽しみ目的で行く人も増えていくんじゃないですかね
広い敷地をうまく使ったアトラクションやイベントはまだ他にもあるんです。そして、競馬場ですから神崎さんに「競馬場の競走馬」の魅力も併せて教えていただきました。
神崎さん:キャラクターショーですとプリキュアショーですとか、仮面ライダーショーみたいな子供が大好きなショーを競馬場の中で、やったりとかですね、競馬教室みたいなものを常時やっておりますので、興味のある方は初めての方でも楽しんでいただけるというイベントが揃っているのかなと思います。ポニーの体験乗馬だったり、お散歩するっていうようなイベントであったり、あとは馬車の体験っていうのもありまして、これも全部あのイベントのアプリから申し込んでいただいて抽選にはなってしまうんですけども、そこで当選された方には楽しんでいただけると。競馬場で走っている馬はサラブレッドって言うんですけど、普段から調教をされていて厳しいトレーニングを積んでて人間でいうとアスリートみたいな形なんですけど。すごくピカピカの状態でいつも競馬場には来るんで、その筋肉であったりとかですね、アスリートとしての馬みたいなのを生で見るとやっぱ違いますね。迫力が違うのかなと思います。結構スポーツとしての競馬っていうところも結構魅力だなと個人的には思っていて、見てもらいたいなとは思いますね。
馬の中でもサラブレッドはスーパーアスリートですよ。その頂点を決める競馬なんだからもはや美しいdですよね。
人間と馬の関係、競馬ではありませんが、馬術はオリンピック競技で唯一、動物と人間が力を合わせて競技をするスポーツ。それだけ馬と人の関わりは深いと言うことだと思いますが、サラブレッドをアスリートとして見たことはなかったので、今度はその筋肉にも注目して見たいとおもいます。
競馬はもちろん、そのほか、家族で楽しめるスポットとしても注目の中山競馬場。イベントやうまキッズルームの予約、入場料金など詳しくはJRA、日本中央競馬会 中山競馬場のホームページをご覧ください。
https://www.jra.go.jp/facilities/race/nakayama




