2025/2/3 UP!
- 今週は「美食のいすみエリア!」をテーマにご紹介します。
- 「みんなのアミーゴ!」の中西悠理がご紹介しました、いすみ市にある「鮨処 切通」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 外房で生まれ育ち、サーフィンと釣りを愛し、海を知り尽くしている店主、切通篤史さんがひとりで切り盛りしている寿司屋「鮨処 切通」。JR外房線・長者町駅から2キロほどのところにあります。
- こだわりは3つ。地元の漁港から直送される「新鮮な素材」、シャリに使う「赤酢」、旨味を最大限に引き出すための「熟成」です。
- 営業時間など詳しくは「鮨処 切通」のホームページをご覧ください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 缶コーヒー、顔に当てるとあったか〜。
2025/1/30 UP!
- 今週は「早春の花めぐり!」をテーマにご紹介しています。
- 「冷蔵庫のハチミツを こっそりなめて 怒られていた!?」中西”プー”悠理がご紹介しました、市原市にある『市原みつばち牧場』の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 造園家の中村伸雄さんが、”みつばちと共存する牧場”を創りたいと、10年ほどかけて誕生したのが「市原みつばち牧場」。理想の楽園の完成まではもう少し!!と、今後も進化し続けます。
- 2月下旬から5月初めまでは、菜の花や紫色のムラサキハナナ、クローバー、真っ赤なストロベリーキャンドルの花が咲き、牧場内には花畑が広がります。
- 昨年オープンした「HONEY BEE CAFÉ」では、ホットドッグと「はちみつソフトクリーム」が堪能出来ます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 窓の外に広がる幕張の景色に向かって、春を呼び込む中西。
2025/1/29 UP!
- 今週は「早春の花めぐり!」をテーマにご紹介しています。
- 「年中見頃!!」の中西悠理がご紹介しました、旭市にある「大原幽学遺跡史跡公園の椿の里」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
http://www.city.asahi.chiba.jp/yugaku/top/oyseasontubaki.html

- 旭市の「大原幽学遺跡史跡公園・椿の里」には、521種類・約3000本の椿が植えられていて、2月下旬から4月初旬まで、白、ピンク、赤の順に次々に開花していきます。
- 公園の名前にもなっている偉人・大原幽学の「大原幽学記念館」では、2月16日(土)まで、「幽学と子育て」が開催中。
- 桜の時期には、桜と椿のコラボレーションも楽しめ、春の訪れをたっぷりと感じられる人気のスポットです。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 私は年中花盛り!頭の上に花が咲いていそうです。ちょっとお馬鹿っぽい?
2025/1/28 UP!
- 今週は「早春の花めぐり!」をテーマにご紹介しています。
- 「ほったらかしでも 花が咲く!?」中西悠理がご紹介しました、鋸南町の「水仙まつり」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.town.kyonan.chiba.jp

- 「水仙の日本三大群生地」のひとつ、鋸南町。「元名の花」と呼ばれ、江戸時代から高貴な花として人気があります。
- 水仙の名所は、「江月水仙ロード」「佐久間ダム公園」「をくづれ水仙郷」。
- 「をくづれ水仙郷」では2月2日(日)まで、「水仙まつり」が開催中で、午後5時から8時まで水仙のライトアップ中。
- 「佐久間ダム公園」では「頼朝桜まつり」を開催。2月8日(土)から3月9日(日)まで、頼朝桜と竹灯籠によるライトアップを予定しています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 春よ、こい!と念じてみました。(ちょっと早かったみたい…)
2025/1/27 UP!
- 今週は「早春の花めぐり!」をテーマにご紹介します。
- 「朝はパジャマを脱皮するまで 時間がかかる!」中西悠理がご紹介しました、「しらこ温泉桜祭り」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 2月中旬から見頃を迎えを迎える九十九里の南部・白子町の「しらこ桜」。九十九里ビーチライン沿いに500本、町内にも1000本の色鮮やかな河津桜が、早春を告げる観光名所となっています。
- 桜の開花時期に合わせて「しらこ温泉桜祭り」を開催。2月15日(土)から3月2日(日)まで、夜6時から9時には、桜のライトアップも行われます。
- 2月23日(日)は「スペシャルDay」として「白子のまちガーデン駐車場」でイベントが開催されます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 枯れ木に花を咲かせましょう!!
2025/1/23 UP!
- 今週は「千葉の美味しい冬野菜!」をテーマにご紹介しています。
- 「やあ!見てください! 立派なチンゲン菜が採れましたよ!」の中西悠理がご紹介しました、柏市にある「岩立ファームのチンゲンサイ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 国内で初めて本格的にチンゲンサイの栽培がスタートした柏市で、40年以上栽培を続けている「岩立ファームのチンゲンサイ」。チンゲンサイと言えば、中華という固定概念を覆し『どんな料理にでも使える美味しい野菜』として冷蔵庫に置いて貰う事が目標に、“チンゲンサイのプロ”として岩立さんご夫妻が愛情たっぷりに栽培しています。
- 岩立ファームのチンゲンサイは、岩立ファーム直売所・農産物直売所かしわで・道の駅しょうなんの他、柏市近郊のスーパーマーケットで購入できます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 寒くてもへっちゃら!どこまでも遠くへお出かけするのです。
2025/1/22 UP!
- 今週は「千葉の美味しい冬野菜!」をテーマにご紹介しています。
- 「お鍋の最後に ちょっと残った春菊が好き!」な中西悠理がご紹介しました、旭市の「春菊」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.ja-chibamidori.or.jp

- 全国トップクラスの農業産出額を誇る旭市は、県内随一の「春菊」の名産地。漢方では「食べるかぜ薬」と言われるほど、カロテンやカリウム、カルシウムなどの栄養が豊富な春菊が、「干潟八万石」と呼ばれる干潟地区で栽培されています。旭市の春菊は、冬でも比較的温暖な気候で育つため、柔らかく優しい味になるのが特徴です。
- 旭市の「春菊」は、JAちばみどり直売所「みどりの大地」のほか、県内のスーパーで購入できます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- お鍋に入った春菊って、最高ですよね!
- そして、私のお鍋のお供はこの瓢箪に入った七味です。
2025/1/21 UP!
- 今週は「千葉の美味しい冬野菜!」をテーマにご紹介しています。
- 「歯ごたえ バツグン!?」な中西悠理がご紹介しました、安房地域のブランド野菜「かんべレタス」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.city.tateyama.chiba.jp/nousuisan/page000803.html
https://www.ja-awa.or.jp/contents/detail/id=599

- ふんわりと軽やかに葉が重なり、中心部にいけばいくほど甘く、加熱調理してもシャキシャキ感が損なわれない、館山市のブランド農産物第一号「かんべレタス」。神戸地区は、水はけの良い砂地の土壌で、国の野菜指定産地にもなっています。おススメの食べ方は、みそ汁の具やレタスチャーハン、麻婆レタスが絶品だそうです。
- 安房地域のブランド野菜「かんべレタス」は、館山市にある「JAグリーン」や「イオンタウン館山店」で購入できます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- レタスを食べて、今日もシャキシャキ動きます。
- 階段を二段飛ばしで登り続けるくらい…
2025/1/20 UP!
- 今週は「千葉の美味しい冬野菜!」をテーマにご紹介します。
- 「心の芯まで 真っ白!」な中西悠理がご紹介しました、市原市にある「たねや泉水農園の姉崎大根」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 大根の収穫量・出荷量共に日本一を誇る千葉県。中でも市原市の姉崎地区では、ブランド大根の「姉崎だいこん」が生産されていてます。そんな「姉崎だいこん」の生産農家「たねや泉水農園」では、奥様の自称・大根料理家の泉水淑子さんがだいこん愛を爆発させ、無人販売やキッチンカーなどで、規格外の野菜の販売やメニューを展開しています。
- 「たねや泉水農園」の大根は、市原市内の直売所のほか、たねや泉水農園のオンラインショップでも購入できます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 冬の野菜をたんまり食べて、今年も風邪をひかずに乗り切ろうと思います。
2025/1/17 UP!
皆さんは、どんなときに「癒された~」と感じますか?健康的に癒されたい、、、と思いませんか?

最近、旅を通じて健康の回復や増進を図る「ヘルスツーリズム」が注目されています。ヘルスツーリズムの認証制度もあって、サイクリングや温泉など、全国のさまざまな体験ツアーが登録されているんですが、実は安房地域でも、この認証プログラムが体験できるんです。今回は、自然の中を歩きながらリラックスできる「癒しの森のセラピーウォーキング」をご紹介していきます。
南房総市にある大房岬自然公園の中で行われている「癒しの森のセラピーウォーキング」。なんとKOUSAKUさん、参加されたことがあるそうです。
豊かな自然と温暖な気候を活かして開催されている、県内唯一のヘルスツーリズム認証プログラム「癒しの森のセラピーウォーキング」とは、一体どんなツアーなのでしょうか?このツアーのネイチャーガイドも務める南房総市観光協会の吉田光久さんにお話を伺いました。

吉田さんによると、大自然のなかで、耳に手を当てて前の方向の音を集めるようにして、その中で聞こえる音、たとえば、風の音、鳥の声、木々の葉っぱが擦れる音などをきいて、次に後ろの方の音を聴くように掌の向きをかえると、同じ場所に立っているのに全然違う音が聞こえてくる。それを意識することで、自然の中の音に気づけるようになっていくんだそうです。そして、海に入る話もありましたが、裸足になるからこそ感じられる砂の柔らかさや波の波動などに神経を集中することで感覚が研ぎ澄まされていくんだそうです。これは冬でもやるそうですよ。他にもいろいろ体験していきます。

吉田さん:セラピーウォーキングは南房総の自然を生かして、健康について少し気づきを持たせる運動だと思っています。南房総は海もあれば森もあるので、その豊かな自然の中で五感を生かして楽しくウォーキングをするんですけども、その中で、最終的にあの自分の健康についてちょっと気づきがあったり、自分自身の楽しいこととか、嬉しいことみたいなのに、気づくことを目的としてやっています。 実際は40分、45分で歩けるところを2時間半かけて歩きます。で、その間に、いろいろなアクティビティというか小さな自然の楽しみ方をしながら歩くわけですけども、意識しているのは五感を生かしたプログラム作りをしています。

五感を生かしたウォーキング。まさにそれを行うのにぴったりの場所なんです。大房岬自然公園は、昔、軍事関連施設があったから、戦後も宅地開発がされずに自然の環境がそのまま残っているんです。それをうまく利用しているんですね。
吉田さんのお話にありました通り、「五感を生かす」というのがキーワードのようですが、具体的にはどういったことをこのツアーでするのでしょうか?

吉田さん:五感、ご存知の通り、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚。普段なかなかね全部五感を意識して過ごすことはないと思っていて。 普段の生活の中では視覚の情報が80%以上で、皆さん過ごしているかなと思うんですけれども、例えばコースの中に小さな小川が流れていて、音のワークショップって呼んでるんですけれども、そこで三パターンの音の聞き方を試します。音に意識を100%向けることで、まあその自然、自然のきれいな音をあの改めて聞いてみるっていうことをするワークショップです。あともう一つ、例を挙げますと裸足ウォーキングっていうのを砂浜でやります。あの裸足になって、砂浜と海のあのまあくるぶしぐらいまでですかね?ところまで入るんですけども、やっぱりその砂浜の裸足になって触感っていうのは、海に入った冷たさとか感じながら、海の自然を楽しむということなども行います。

南房総市の大房岬自然公園で開催されている「癒しの森のセラピーウォーキング」、およそ2時間半のプログラムにはまだまだ続きがあります。どんな体験、癒し、気づきがあるのでしょうか?
吉田さん:実はあのセラピー基地っていう森林セラピーの基地に認定されている国定公園ですね。大房岬自然公園というところを歩きます。海抜ゼロメートルから一番高いところはあの80mなので、結構こう起伏に富んだ森があります。 現代人って、凸凹道とか歩かないと思うんですけども、石でできたり土だったり、いろんなこう、凸凹した道も楽しめるので実は脳活性にもいい場所だと考えています。砂浜での裸足ウォークの時に一つ課題を出します。小さな貝殻とかシーグラスを集めていただいて、後ほどコースの先で万華鏡作りをします。で、これあのアートセラピーにつながるんですけども、実際にその自分で拾った貝とシーグラスを使って、綺麗な万華鏡を作ってでそれをまあ仲間一緒に回ってる人たちと見せ合って。実際、こう自然の美しさみたいの再発見する機会を作っています。

ツアーが進むにつれ次はどんな体験ができるのかな?ってワクワクするんでしょうね
最後に、このツアーに参加してみたい方に、メッセージをいただきました。
吉田さん:セラピーウォーキングのガイドのメンバーは今現在は六名おります。私のように観光協会に属してたり、あとは同じ公園内にある自然学校の職員だったり、あとはホテルの職員だったりという者たちがみんなでこの健康プログラムを勉強して、ガイドについてます。南房総自体は千葉市だったり東京とか都心部から2時間弱で来れちゃうところですけども、本当に自然豊かなところです。自然豊かなところに来ても、自然を楽しめること少ないと思うので、このプログラムに参加すると、海の良さ、自然の美しさとか気持ちよさを体験できます。それを通して多分、短い2時間半ですけども、自分の心に向き合ったり、あとはリラックスすることの何か大切さみたいなことも、気づけると皆さん参加した方に言っていただいているので。ぜひ。あのリフレッシュしたい方は、ご参加いただけると嬉しいです。

こんなツアーならデジタルデトックス、できそうですね。自然が持っている力や自然に向き合う自分の感覚、取り戻したいと思います。ツアーに参加されたいという方、申し込み方法や日程など、詳しくは南房総市観光協会のホームぺージをご覧ください。

https://www.mboso-etoko.jp/_mgmt/img/2024/03/taihusa-therapy-guide.pdf
https://htq.npo-healthtourism.or.jp/member/kanto/2122343101.html
https://asobitabi.enjoyboso.jp/program/detail.html?CN=310424