三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

発酵する千葉3 発酵の力で色づく藍染「NORABI」

2025/2/21 UP!

今週は江戸時代から醸造業が盛んで、今も各地に発酵文化が根付いている全国屈指の発酵県「千葉」にある藍染の工房をご紹介します!藍染は実は発酵の恵みを大いに受けているんです。

藍染にもいくつか種類があるそうですが、今回ご紹介する工房で行っているのは「正藍(しょうあい)(ぞめ)」と「本藍(ほんあい)(ぞめ)」と呼ばれる、日本古来の発酵藍染です。地球の生態系の循環の一部になる、非常に難しい技法で、美しい作品を生み出す大網白里市の藍染工房をご紹介します。

九十九里の北部、大網白里市にNORABIという藍染の工房があります。代表の品田彩来(しなだあやき)さんは、主に海外で活躍された元女子プロサッカー選手という異色の経歴を持つ方で、まだまだキャリアが伸ばせるという段階で現役引退し、藍染を始められたそうです。まずは藍染をえらんだ理由をうかがいました。

品田さん:まあ、いろんな種類があるんですけど、私がやってるものはタデ藍っていう葉っぱを腐葉土にして、それを発酵させる。そういったこう薬品とかを使わない自然の染め物です。室町時代とかにはもうあったっていう風に言われています。もともとその引退の理由自体が「気候変動に対して何かアクションを起こしたい。で、もうサッカーじゃなくて何かしたい」っていうところだったんですけど。で、辞めてからじゃあ自分は何ができるかなって考えて、色々と書き出してみた時に、もともと生物学に興味があったり、アート専攻を大学で取っていたりとか。まあ、そういったところをわあって書いていって。まあ、あと伝統っていうものだったり、メイドインジャパンの強さだったり、なんかそういうものを。いろいろこう書き出して考えていった先に、なんかふと藍染っていいんじゃないかなって思って。そっから藍染自体のことをたくさん調べていったら、ものすごく自分のこう興味を持っているものだったり、できることっていうのと、こう関わりが強かった。と思って藍染を選んだっていうふうな形です。

中学時代は強豪日テレ・メニーナに所属。その後、アメリカからスウェーデン、ノルウェー、スペインなどで活躍したのち引退されたのは27歳の時だそうです。さて品田さんの行う藍染では発酵がとても大事なんだそうです。どんなところに発酵が関わっているんでしょうか。

品田さん:この藍染自体が発酵なので、その、じゃあこれとこれを混ぜて、この温度にしてでいいかっていうと、そういうわけでもなく。もう本当に対生き物なので匂いだったりとか、膜の張り方だったり、どういう状態なのかっていうのを全部見極めて、じゃあこういうふうなアクションを起こして、こういうふうにしたら、こういうふうに活動微生物がしてくれるかなとか。あの水に溶けない成分を、無理やり水溶性に変えるっていうふうなところに微生物の力=発酵が関わってるっていうふうなところなので。なんかそのまあ薬品とかで溶かしてるわけでもないですし。それがこう微生物が良い環境で過ごせてるから、葉っぱを分解してくれてる。で、それのもとで染めができるというふうな発酵ですね。

発酵している液体の中では微生物が頑張っているので、その働きを邪魔しない良い環境をつくるために、特に冬などはそのタンクに電気毛布を巻いて保温したり、小麦の殻など、微生物の栄養になるものを補充したりするんですが、これが、ものすごく気をつかうそうです。この液体は青くないんですが、漬け込んだ布が空気に触れることで酸化すると色が変わります。それを繰り返すことで思い描く藍染ができあがっていくわけです。こちらに品田さんが染めたものをお借りしてきました。

大網白里市の藍染工房NORABI代表の品田さん。気候変動に対して自分は何ができるか、という問いから藍染に辿り着き、藍染の行程の最初から最後まで土壌の栄養になるものしか使わない日本古来の「究極の循環型」で藍染を行っています。藍の葉由来の「すくも」と木の灰からとった「灰汁」の2つの材料だけを混ぜたやり方は世界で一番難しいともいわれるそうですが、持続可能で環境負荷が少ないと、海外でも始められています。

品田さん:まあ、もともとプロサッカー選手だったっていうのもそうですけど、練習していくこととか、経験値を積んでいくこと、そういうところに、なんか飽くなき探究心というか、なんかそういったベースが元々あるので、それでなんかじゃあこれやったら次こうなるのかなっていうのを繰り返してしまう。自分の経験値がどれぐらい溜まっているのかも自分では正直わからないものなので、なんか、ただただやって,どんどんやっているっていうような形だと思います。ほわっとしてると言っちゃうとあれですけど、すごく居心地が良くて。まあ空いてる畑もあったりとか、皆さんもとってもすごい素敵な方が周りに多いので。まああと海も近かったり、その今必要な資源、薪ストーブとかから出てくる灰をいただいたりとかすることもあるんですけど、ストーブやってる方が多かったりなんか、そういったこう、資源の循環っていうものも、この辺ではあるので、それも含めて、ここでやってよかったなというふうに思っています。

工房のある場所では藍染に必要な灰も手に入りやすいのかもしれません。循環しながらいい色で染められる、、、SDG‘sにもつながりますね。この工房では、不定期ではあるんですが、ワークショップが開かれています。こちら大変人気のようで、海外からも参加申し込みがあるそうなんです。どんな方がいらっしゃっているんでしょうか

品田さん:国内外問わずいろんな方々が来てくださっていて、まあなんかやっぱりこうすごいサステナブル思考な人っていうのももちろん来られるんですけど、なんか全然そういったものに興味がなくっていう方ももちろん来てくれて、単純にこう楽しんで。でそれを持ち帰って大事に使ってくれるっていうのがあったりして。勝手に生活の中にこうサステナブルなものっていうのが入っていけるっていうふうなのは、なんかこうNORABIをやっていていいところだなっていうふうに今すごく感じています。まあなんかワークショップは結構その持ち込みもありにしているので、いろんなこう、海外の方とか、特にこう一日かけてたくさん持ってきて、まあなんかあとここは結構柄とかも自由に決めてもらえる。もちろんアシストをするんですけど。なんかそういったものもできるので、その人が作りたいものっていうのをたくさん作って、染めて持って帰るっていうふうなこととかが結構あるのかなとは思ってます。

自然環境に配慮した染め方に興味を持たれている方、その色合いに惹かれる方、いろんな方が訪れてTシャツやストールなどを染めていきます。染めるものは持ち込みもOKで植物性由来の繊維または絹なら大丈夫なので、まずはご相談してみてはいかがでしょうか。ワークショップは予約が必要です。詳しくはNORABIさんのサイトやSNSで確認することができます。

https://www.norabi.net

https://www.instagram.com/norabi_indigo

コースで味わう季節野菜と発酵和食「蔵精」@市原市

2025/2/20 UP!

  • 今週は発酵文化が根付く“発酵県ちば”の魅力あるスポットをテーマにご紹介しています。
  • 「今年は 早食いのクセを直したい!」中西悠理がご紹介しました、市原市にある「蔵精」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://kurashow.owst.jp

             
  • 市原市の高滝湖近くにお店を構え、発酵調味料と地元の季節の無農薬野菜をふんだんに使った和食をコースで味わえる和食店「蔵精」。20年近くの海外での板前経験から、帰国後、日本の特徴である発酵食品に着目し、お店をオープンしました。
  • 店で使用している発酵調味料は、すべて天然麹菌によるものを厳選。自家製味噌を仕込んだり、作った醤油なども使っていて、添加物を加えず、自然の素材そのものの味を楽しめるのが魅力の、心も体も喜ぶ料理とおもてなしの名店です。(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 作家さんと読み手、謎の爆笑。
老舗和菓子屋が作る発酵スイーツ「台方(川嶋商店)のくずもち」@東金市

2025/2/19 UP!

  • 今週は発酵文化が根付く“発酵県ちば”の魅力あるスポットをテーマにご紹介しています。
  • 「”くずもち”のような 柔らかい頭と心でいたい!」中西悠理がご紹介しました、東金市にある川嶋商店の「台方(だいかた)のくずもち」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://tabelog.com/chiba/A1205/A120503/12005258

             
  • 「くずもち」は、小麦粉のでんぷんを乳酸菌で発酵させて作る、和菓子唯一の発酵食品と言われ、そんな「くずもち」を作り続けている老舗の和菓子屋が、東金市台方に店舗を構える「川嶋商店」。
  • 明治19年に創業、今年で139年目を迎え、創業以来、その製造方法を変えずに最低1年間という長い期間小麦粉のでんぷんを寝かせて発酵させ、手間暇をかけてできあがった「くずもち」は、翌日くらいまでしか日持ちしないという、まさに“生きたお菓子”。愛され続ける伝統の発酵スイーツをぜひご賞味ください。います(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • この日の収録は、本コーナー担当の作家さんがスタジオに登場!台方のくずもちの美味しさについてもしっかり教えてもらいました。
地産地消にこだわった納豆「あづま食品」@館山市

2025/2/18 UP!

  • 今週は発酵文化が根付く“発酵県ちば”の魅力あるスポットをテーマにご紹介しています。
  • 「最近 納豆に山椒をいれて食べるのに ハマっている!」中西悠理がご紹介しました、館山市にある「あづま食品」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://adumas.jimdofree.com

             
  • 館山市で、松の木を薄く削った経木に一つ一つのせて包む昔ながらの製法で、「千産千消」にこだわる「あづま食品」。昭和24年「色川善次郎納豆販売」から70年以上にわたり、地元に密着した味として知られています。
  • 「ちば豊」「千葉県産挽きたて大豆ひきわり」「小糸在来」など、人気商品は、県内のスーパーや、道の駅「グリーンファーム館山」JA千葉みらいの「しょいか~ご」JAきみつの「味楽囲」などで購入出来ます。(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 個人的に、納豆をいろんなアレンジで食べるのにハマってます。あづま食品さんおすすめの『納豆+わさび醤油』気になります。このダッシュ力は納豆のおかげ…?
“発酵の里”ならではの味わい「しかめがね珈琲」@神崎町

2025/2/17 UP!

  • 今週は発酵文化が根付く“発酵県ちば”の魅力あるスポットをテーマにご紹介します。
  • 「珈琲は絶対にブラック!」の中西悠理がご紹介しました、神崎町(こうざきまち)にある「しかめがね珈琲」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://shikamegane.shop

             
  • 〈発酵の里〉神崎町の自家焙煎珈琲店「しかめがね珈琲」。飲む人にも、珈琲豆の生産者にも、そして地球環境にも優しいオーガニックとフェアトレードの珈琲を提供する自家焙煎の珈琲店です。珈琲は、珈琲豆の精製過程で、微生物による発酵の力を利用する発酵食品の一つで、「珈琲+発酵」という新しい概念の珈琲を提供しています。
  • 神崎町の酒蔵寺田本家との出会いから生まれた「麹珈琲」は、口当たりが優しく柔らかい味のお店で一番人気の珈琲。「しかめがね珈琲」というブランドロゴと共に、注目のお店です。(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • コーヒーよ、君は発酵食品だったのか!
未来をつくるリノベーション 街の価値を更新する「the RECORDS」

2025/2/14 UP!

今回は、千葉公園の目の前にあるビジネスホテルをリノベーションした複合商業施設とそれを手掛けた会社の思いをご紹介します。

千葉駅から徒歩で10分ほどのところにある千葉公園のそばに「the RECORDS(ザ・レコーズ)」と名付けられた複合商業施設があります。朝早くから多くの人が出入りしているその建物の外観はビジネスホテルの頃の面影がありますが、中に入ると、そこは吹き抜けのおしゃれな空間。窓の向こうには公園の緑が広がり落ち着いた雰囲気も感じます。2023年にはグッドデザイン賞も受賞しているんです。でもどうして、解体して新築するのではなく、リノベーションすることになったのでしょうか?開発した千葉市の不動産デベロッパー、(たく)(しょう)開発(かいはつ)の広報、矢野愛茄里(やのあかり)さんにお話をお聞きしました。

矢野さん:拓匠開発で広報を担当しております矢野愛茄里と申します。拓匠開発は、1988年に創業した会社になりまして、完成宅地卸という事業から始まりまして、そこからあの分譲事業であったりとか、Yohasのイベントであったりとか、あとは飲食事業なども手掛ける、千葉を中心に地域密着でまちづくりを行っている不動産デベロッパーでございます。ザレコーズは、千葉公園目の前にある複合商業施設になってます。1階はベーカリーとコーヒーとバーとデリのレストランが楽しめる飲食店が四つ入っておりまして、千葉公園と一体に使えるような施設になっています。「the RECORDS」の名前の由来なんですけれども「今までにあった記憶を残していくこと」「新しい記録をこれから作っていくこと」。そして「古き良きものの象徴でもあるレコード」の三つの意味が込められております。

この建物は元々は千葉公園に隣接する築35年のビジネスホテルでした。それを「公園との一体感と地域の活性化」のために、店舗とオフィスで構成される新たな目的を帯びた施設へと再構築したということなんです。 具体的にはどう改修したのでしょうか。

矢野さん:築35年のビジネスホテルが閉館した建物で、そちらをコンバージョンという手法になるんですけど、ホテルを改装してホテルをするのではなく、複合商業施設として用途を変えて運営するという手法をとっております。 1階部分が現在はイートインスペースになっているんですけれども、もともとはホテルの駐車場だった場所です。そちらをイートインスペースにするにあたって、全体の建物の床の面積を減らす必要がありました。床だった部分を吹き抜けにすることで、床の面積を減らすと同時に、各階に開放感が生まれるといった効果を生んでおります。もともと駐車場だったイートインスペースに駐車場の線が残っておりまして、そちらはもともとあった記憶を残すという意味であえて残しておりますので、そういったところも

確かに、イートインスペースの床、コンクリートですが、そこに駐車場の黄色い区切りの線が残っているんです。これは面白いですね。

1階のフードコートスタイルの食堂は朝7時からオープンしていて、同じく7時から営業しているベーカリーのパンやコーヒーを買って好きな席でいただくこともできるんです。そのベーカリー「トイット」で販売しているパンがこちらにあります。

また、DJの選曲をBGMに食事を楽しむ会や、インストラクターの指導で自分のカラダと向き合う「自分磨きの日」、80年代のヒット曲を中心にレコードで楽しむ「ザ・ベストヒット・レコーズ」などさまざなま人気のイベントが開かれています。公園のそばでこういった時間が過ごせるのはうれしいですよね。

千葉市を中心に魅力的な街づくりに取り組む拓匠開発。どういった想いでこうしたリノベーションに取り組んできたのでしょうか?

矢野さん:創業者の時代から地域感謝祭と称しまして、お餅つき大会で皆さんとあの触れ合う機会を設けたりとかは行っていたんですけど、拓匠開発の本社が千葉公園のそばにあって「the Records」であったりとか、ツリーハウスカフェの椿森コムナも千葉公園の隣にあったりとか、千葉公園周辺の皆さん、地元の皆さんに支えられているところがありまして。「ネバーランド構想」といいまして千葉公園周辺をさらに盛り上げていこうという取り組みも行っているので、これからも、さらに地元の皆様や千葉にこれから訪れる皆様に愛されるようなまちづくりを行っていきたいと考えています。 

拓匠開発のホームページに、「地域密着の不動産デベロッパーとして千葉公園エリアの空間づくりに注力し、千葉駅 千葉公園口一帯を魅力的な街へ進化させるプロジェクトです。」と紹介されているんですが、建物だけでなく毎年6月にはナイトアートイベント「Yohas」も千葉市と共催しているんです。さきほどのお話にも出てきたこのイベントは千葉公園に咲く、千葉県の天然記念物でもある古代ハス「オオガハス」と「夜」が名前の由来となっているイベントで、オオガハスの開花時期に合わせて行われます。千葉市の夜の賑わいも創出していきたいというもので実はこちらもグッドデザイン賞を取っているんですよ。矢野さんのお話によると、地域の活性化だけでなく、さらに夢は大きいようです。

矢野さん:これからは日本の方はもちろんなんですけど、海外の方にも訪れていただきたいなと思っていまして、ホテルのプロジェクトを進めています。海外の方は、関東に来られた時に、東京に向かってしまう方がすごく多くて、千葉を通り過ぎて東京に向かわれる方がすごく多いので、千葉駅に立ち寄っていただいて千葉公園周辺の街も楽しんでいただく。ホテルに宿泊して一泊ゆっくり千葉の街を散策したり、ご飯を食べたりしていただくようなあの街づくりを今後していきたいと思っています。なので、地域の方と海外の方の交流を楽しめる場所だったりとか、あとは海外の方が日本の文化だったり、千葉の魅力を気づいていただけるような街づくりを今後していきたいと思っています。

地域の活性化だけでなく、国際的な繋がりや交流も含めた開発をしていきたいという想いが込められているのが「ネバーランド構想」なんですね。theRECORDSをはじめ地域の「埋もれている魅力」を掘り起こして、輝かせていってほしいですね。

https://the-records.com

https://www.instagram.com/the_records_1986

風情ある城下町のお花屋さん「fumi」@大多喜町

2025/2/13 UP!

  • 今週は未来をつくるリノベーションをテーマにご紹介しています。
  • 「木曜シン・ラジオの 一輪挿し!」の中西悠理がご紹介しました、大多喜町にあるお花屋さん「fumi」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://flowerfumi.theshop.jp

             
  • 大多喜町の昭和初期に建てられた洋風建築の「旧郵便局」をリノベーションし、2023年12月にオープンしたお花屋さん「fumi」。
  • 大正ロマンを感じられる内装がほぼそのまま残っていて、リノベーションは極力手を加えず、古いものと新しいもの、そして花の雰囲気が絶妙にマッチした空間になっています。
  • 「一輪一輪の個性を大事にしているところ」にこだわり、千葉県産のお花も積極的に揃えています。
  • 営業時間・定休日などは、お店の公式インスタグラムでご確認ください。(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 春が待ち遠しい…。
  • あ!明日はバレンタインデーだ!!
地元で愛された銭湯が前身!「木更津焼きそば」@木更津市

2025/2/12 UP!

  • 今週は未来をつくるリノベーションをテーマにご紹介しています。
  • 「冷めたヤキソバが 妙に好き!」な中西悠理がご紹介しました、木更津市にある「木更津焼きそば」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 木更津で惜しまれつつ廃業した銭湯「人参湯」を舞台に、昭和レトロな雰囲気の佇まいを残したまま「焼きそば屋さん」として2020年にオープン! まるで時が止まっているかのような錯覚を覚える、心温まる空間になっています。
  • 幻の「インディアンソース」も復刻。もちもちの太め麺によく絡み、懐かしさと独特のスパイスの美味しい「木更津焼きそば」が出来上がります。
  • 営業時間・定休日などは、お店の公式Xでご確認ください。(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • ソースが私を呼んでいる!焼きそばの匂いにときめかない人っているんでしょうか?
元診療所が観光の拠点に!「tu.ne hostel」@館山市

2025/2/11 UP!

  • 今週は未来をつくるリノベーションをテーマにご紹介しています。
  • 「チューニングはバッチリ!」の中西悠理がご紹介しました、館山市にある「tu.ne hostel」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://tune.co.jp/access

             
  • 館山市の築38年の元診療所だった物件をDIYで改装し、2019年6月に開業した「tu.ne.Hostel」。国内外から利用者も多い、人気のゲストハウスです。
  • アルファベットで「tu.ne.」とは「tune」に由来していて、「人と人、人とまちが気持ちよく繋がるようにする」ためのチューニングの場でありたいという想いが込められています。
  • 新たに段ボール会社の本社をリノベーションした、全て個室の別館「ツネヒゴロ」もオープン! 
  • 予約などは、HPをご覧ください。(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 収録後幕張駅前で、光合成をする中西。見かけた方、そっと見守ってくださいね。
  • 早く暖かくなりますように。
歴史と想いを受け継ぎ 進化を続ける「珈琲玉澤」@香取市

2025/2/10 UP!

  • 今週は未来をつくるリノベーションをテーマにご紹介します。
  • 「子供の頃の面影が 残りすぎている!?」の中西悠理がご紹介しました、香取市の佐原(さわら)にある「珈琲玉澤」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://coffee-tamazawa.com

             
  • 香取市・佐原で代々続く古い商家である玉澤家の、1965年に建てられた鉄筋コンクリートの店舗をリノベーションして誕生した自家焙煎の珈琲店「珈琲玉澤」。
  • 店内には「銀行時代」の金庫や「ふとん店時代」の写真、そして当時のミシンなどが展示されいて、かつての面影を残しつつ、「古きと新しきの交差する場所」になっています。
  • 「いつまでも心に留まる珈琲」を提供したいという、店主・玉澤さんのこだわりの珈琲は絶品! オンラインでも購入出来ます。営業時間など詳しくは「珈琲玉澤」のホームページをご覧ください。(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 私は、自分の頭の中をリノベーションしたいと思っています。
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