三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

ごろごろ野菜と想いがたっぷり!「season soup GORORI」 @旭市

2024/8/27 UP!

  • 今週は野菜を美味しく 食べよう!」をテーマにご紹介しています。
  • 「ちくわに入った きゅうりが好き!」な中西悠理がご紹介しました、LEGUMEne(レギュームネクス)xの「season(シーズン) soup(スープ) GORORI(ゴロリ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/gororisoup

             
  • LEGUMEne(レギュームネクス)xは、農業王国である千葉の野菜を『採れたての鮮度・味・風味を損なうことなく、畑直送の品質のまま食卓に届けたい』『加工品を通してPRしたい』『野菜と農業の新しい価値を創造したい』と廣岡(ひろおか)みほさんと高柳(たかやなぎ)りなさんが一緒に立ち上げ、旬の野菜を使ったスープ「season soup GORORI」の開発・製造をしています。
  • 素材そのものの美味しさを引き出し、 うま味調味料を一切使わない、無添加・無着色のスープが完成! オールシーズンとシーズンスープの合計7種類を展開。全て千葉県産の野菜が使われていて、どれも野菜が ゴロゴロと入った、まさに『GORORI』な栄養満点のスープになっています。(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 季節の野菜をしっかり食べていると身も心も軽い!
シンプルに味わいたい!「松原レンコンファーム」 @香取市

2024/8/26 UP!

  • 今週は野菜を美味しく 食べよう!をテーマにご紹介します。
  • 「なんでも美味しく食べることでおなじみ!?」の中西悠理がご紹介しました、香取市(かとりし)にある「松原(まつばら)レンコンファーム(おおはし)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.matsubara-renkon.com

             
  • 妻の実家の米農家のオニギリの美味しさに感動し、脱サラして新規就農した、香取市の松原レンコンファームの代表・松原さん。
  • レンコンに適した徹底的な土づくりで、アク抜きをせずに食べてもえぐみがなく、筋のないなめらかな食感と、みずみずしく柔らかいので、レンコンそのものの甘さを味わえる逸品です。
  • その味が高く評価され、日本野菜ソムリエ協会が開催する「野菜ソムリエサミット2023」の10月度の 最高金賞を受賞しました。(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • お店に並ぶ夏野菜、見ているだけでもワクワク。
千葉のインフラツーリズム 海底トンネルに潜入!「東京湾アクアライン裏側探検」

2024/8/23 UP!

インフラツーリズムってご存知ですか?ダム、橋、港、トンネルといった、社会や生活になくてはならない公共の施設を観光することをいいます。ダイナミックな景観を楽しんだり、普段はなかなか入れないその内部を見られるということで、今、人気を集めているそうですよ。

今回ご紹介するのは、アクアラインの裏側を見学できる人気のインフラツアー「東京湾アクアライン裏側探検」です。東京湾の中央部を横断し、木更津と対岸の川崎を結ぶ全長およそ15.1kmの自動車専用の有料道路「東京湾アクアライン」は10kmほどの海底トンネルと5㎞ほどの橋部分、そして東京湾に浮かぶパーキングエリア『海ほたる』で構成されています。その難しさから『土木のアポロ計画』と呼ばれた「東京湾アクアライン」の工事は 当時最先端の技術を結集し、調査から含めると30年もの時間をかけ完成しました。そんな一大インフラの裏側を見られるツアーの概要を、ガイドをされている東京湾横断道路アクアライン事業所の根岸あいさんにお話を伺いました。

根岸さん:正式なツアー名は「東京湾アクアライン裏側探検」でございます。普段は何気なく通行しているアクアラインの普段は見ることができない緊急避難通路であったりですとか非常設備などといったところを見れるですね、非日常を体験できるようなツアーとなっております。ちょうどだいたい五年半前から始まったツアーとなっておりまして、皆様に巨大インフラを見ていただこうということで始まったツアーでございます。アクアラインも上下線走ってるんですけれども、その隣に、実は見たことある方もいるかもしれないんですが、将来的にもし三本目のトンネルが必要になった際に堀り進められるような入り口と出口となるためのそういったものが用意されておりまして。そこからですね入っていただいて地下の緊急避難通路まで向かっていただくという形をとっております。

3本目のトンネルを掘るかどうかは決まっていないのですが、必要になったときのためにあらかじめ3本目を作ることが出来るような構造になっているんですね。この入口自体はそんなに長くなく、すぐ行き止まりになっているんですが、そこから入ることができる「緊急避難通路」を見学できるということです!どんな構造なのか教えていただきました。

根岸さん:緊急避難通路の中は気圧を上げておりまして。その理由と言いますのが、トンネル内でもし火災があった際に火や煙が、緊急避難通路内入ってしまいますと困りますので、その気圧を上げることによって緊急避難通路側からトンネルへと向かって空気が流れますので、まあその火や煙が入ってこないといった構造になっているんですけれども。その気圧を保つためにですね緊急避難通路に向かう際にはその扉の方をお客様にくぐっていただいて地下まで向かっていただくっていう流れをとっていただいております。緊急避難通路はですね。皆様が走っているそのトンネルの真下、だいたい1/3ぐらい緊急避難通路がございまして、その緊急避難通路がトンネルと同じように木更津側から川崎側またですね川崎側から木更津側へと続いているものとなっております。

避難通路は映画「シン・ゴジラ」のロケ地にもなっていたんです。トンネルの下3分の1に、緊急避難通路があるんです。避難のために気圧を高くしてるとか、興味深いですね

ツアーでこの扉を開けた時に感じる風などで気圧の差を実感できるようですよ。この緊急避難通路で防災設備についての説明などを受けた後、非常用階段を昇って地上に戻ります。トンネルを掘るときに使ったシールドマシンの「カッターフェイス」のモニュメントをみてそのスケールを感じたり、海に浮かぶ巨大な換気施設「風の塔」がどんな建物なのかなどを説明してくれます。

このツアーの参加方法について伺いました。

根岸さん:まず団体様になるんですけれども、木曜日と金曜日のみご予約を承っておりまして、お電話で予約をして頂く形になるんですけれども、20人以上50人以下で受け付けております。個人の受付は火曜日と水曜日承っておりまして、こちらはですね海ほたるの海ほたるネットの方からお申し込みいただく形になります。学校がお休みの期間になりますとお子様のですねご予約がこうぐっと増えてくるんですけれども、普段はですね、平日にしか開催はしてないので。そうですね比較的予約の方は取りやすくなるかなと思います。小学三年生以上っていうのが年齢制限になってまして、まあ、上限の方はないですね。

海ほたるのホームページに「海底トンネルに潜入!東京湾アクアライン裏側探検」のアイコンがあるのでそちらから確認して事前予約が必要になっています。予約受付は開催月の2ヶ月前の月の1日10:00から開始されます。また、 現地集合・現地解散なので海ほたるまで来ることができる方、とか、120段以上の階段を自力でのぼることができる方などいくつかの条件がありますのでご確認ください。参加費用は大人1000円、小学生以下は500円で、参加できるのは小学校3年生以上となっています。

事前の申し込みが原則だそうですが、実はちょっとした裏技というか、タイミングが良ければ当日ツアーに参加できるかもしれないんです.

根岸さん:定員が20人なんですけれども、実はですね、その20人に満たなかった場合にはなるんですが、当日受付というものをやっている日もございまして。まあ、基本的にはその予約が必要になるんですけれども、もし当日の受付がある場合は、午前中は9時15分と30分、午後は13時15分と13時30分にですね放送の方が流れますので、運が良ければにはなるんですけれども、当日いくことっていうのもできる可能性はございます。

タイミングが合えばラッキーなことに参加できるかもしれないんです。海ほたるで平日の火曜日、水曜日の午前9時15分と30分、午後1時15分と30分ぐらいのアナウンスをチェックしてみてください。

夏休み中は予約がいっぱいですが、9月以降は比較的チャンスはありそうです。海ほたるからの素晴らしい景色やお買い物やグルメに加えておよそ90分の裏側探検ツアーもぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

http://www.umihotaru.com/

歴史と絶景を体感!「犬吠埼灯台」

2024/8/22 UP!

  • 今週は千葉のインフラツーリズムをテーマにご紹介しています。
  • 「何かと 上り調子!!」な中西悠理がご紹介しました、銚子市(ちょうしし)にある「犬吠埼(いぬぼうさき)灯台(とうだい)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://maruchiba.jp/feature/detail_66.html

             
  • 日本一早い初日の出で有名な犬吠埼。その最東端、銚子半島から太平洋に突き出た崖の上に立つ、美しい白亜の「犬吠埼灯台」。明治7年11月15日に完成し、今年は初点灯から150周年を迎えるアニバーサリーイヤーでもあります。
  • 初の国産レンガを使って建てられ、「世界灯台100選」「国の重要文化財」にも選ばれています。全国に16基しかない「のぼれる灯台」の一つで、「願いが叶う幸運の白いポスト」も有り、銚子観光のシンボルとしてそびえたっています。(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 当たり前のように私たちの生活を支えてくれるインフラ。インフラツーリズムは、そのありがたさを再認識する機会になりそうですね!
連続アーチが描くナイアガラの滝!?「手賀大橋」

2024/8/21 UP!

  • 今週は千葉のインフラツーリズムをテーマにご紹介しています。
  • 「橋渡し役で おなじみ!?」の中西悠理がご紹介しました、手賀沼にかかる「手賀(てが)大橋(おおはし)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://wwwblog.city.kashiwa.lg.jp/teganuma/blog/no00029.html

             
  • TVドラマのロケでも登場する美しいアーチ橋の「手賀大橋」。「水鳥のはばたき」をデザインコンセプトに、環境との調和を図る橋として、2001年に現在の形となりました。
  • 手賀大橋は、周りの風景とも相まって絶好のフォトスポットとなっており、ナイアガラ花火のような景色や富士山とのコラボ、オレンジ色に光り輝く美しい日の出など、貴方の絶景を見つけてください!(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 巨大建造物(?)の一部になってみました。
大迫力と感動の旅!「成田空港スペシャルバスツアー」

2024/8/20 UP!

  • 今週は千葉のインフラツーリズムをテーマにご紹介しています。
  • 「バックヤードは お見せ出来ない!?」中西悠理がご紹介しました、「成田空港スペシャルバスツアー」(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://nrttour.gpa-travel.jp

  • 空港の裏側に潜入し、飛行機や滑走路、働く人や車両などを間近で見学できる「成田空港スペシャルバスツアー」。屋根のない2階建てのバスに乗って、従業員でも滅多に立ち入れないという空港内の非公開エリアを巡ります。
  • エンジン音や空港の雰囲気を五感で感じながら、貨物地区・空港特別車両・離着陸する飛行機を見学し、高さ60メートルのランプセントラルタワーで、360°空港を見渡すパノラマビューを満喫しましょう!(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 実は私もツアーに参加させてもらたことがあるのですが、その時バスから撮った写真です。飛行機も、滑走路も、横を走る空港特殊車両も、全部かっこよかったです!
房総の秘境・「素掘りトンネル」を巡ろう!

2024/8/19 UP!

  • 今週は千葉のインフラツーリズムをテーマにご紹介します。
  • 「掘っても掘っても いろいろ出てくる!?」中西悠理がご紹介しました、房総半島の「素掘りトンネル」(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • ●今回、素掘りトンネルのお話を伺った千葉県サイクリング協会のHPです。
             
  • 戦前に重機を使わず人力で掘られた素掘りトンネル。房総半島は「砂泥互層(さでごそう)」で、その数は100以上あり全国でもトップクラスです。
  • 丸く整形されたものもあれば、 将棋の駒のような五角形や、四角形、三角形に掘られたものなど様々。「川廻し」という川の流れを変えるものもあります。
  • 最初はサイクリングや徒歩などの、ガイド付きのツアーに参加することをお勧めします。(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • インフラといえば…最近見かける数が減った公衆電話。見かけると、なんだか少しほっとします。
千葉の梨2 “梨”で地域を盛り上げる!「梨工房 城山みのり園」

2024/8/16 UP!

この時期美味しい果物といえばズバリ!「梨」ですよね。千葉県は、梨の生産量、栽培面積、産出額ともに日本一なんです。味も日本一です!

今回は、横芝(よこしば)光町(ひかりまち)で梨作りをされている、元パティシエという農家さんのこだわりの梨づくりと、梨を使ったメニューが味わえるカフェ、地域を盛り上げる取り組みをご紹介します。

九十九里のほぼ真ん中、横芝光町にある梨園「城山(しろやま)みのり園」です。園主の(じつ)川勝之(かわ)さんは、元パティシエということなんですが、まずは梨農家さんになったきっかけを伺いました。

實川さん:梨のほうは梨工房城山みのり園という屋号でやってるんですけども、こちらは会社設立前からやっている梨園となります。私もともとケーキ屋でパティシエをやっていたという過去があるんですけども、当時ケーキ屋で働いていた時に父が怪我をして、それをきっかけに実家の農業を手伝うことになったという経緯がございます。もともと両親でやっていた農業経営としては、お米と一般的な野菜農家・・野菜づくりをしていたんですが、たまたま作っていた野菜がですね、非常にこうまあ市場で暴落して安くなってしまった。じゃあ、これをどう解決したらいいのかって考えた時に、まあ梨であれば、直販がしやすいと言うことで、梨の栽培を始めたというきっかけになります。いろんな梨の品種がある。なので、まあ純粋に食べてみたいとかね。どんな品種になるんだろうっていう興味本位もありましたし、販売している中でお客様のニーズに応えていくうちにだんだんと増えて、気がつけば40品種以上の品種が今はあります。ざっと800本ぐらいですかね?

もともの梨農家さんではないのに増えていって40品種以上、800本もの梨を作るようになるってすごいですよね?

 

農家を継いで、自分の代で初めて梨作りに取り組んだ實川さん。最初は5本の梨の木から始まったそうです。梨を育てるために必要な肥料選びを食材選びに例えたり、栽培方法を調理方法に例えたり、美味しい梨づくりにパティシエの目線も活かしながら努力をされたそうなんです。そして、こちらに梨工房城山みのり園から、そのこだわりの梨が届いています!

早速スタジオでもいただきました。

さて、梨作りは順調に進みはじめたのですが、大きな壁に当たります。どんなことがあったんでしょうか

實川さん:

皆さんもまだ記憶に新しい令和元年の房総の台風というのもあると思うんですが、2016年にも千葉県、大きな台風が襲ってきています。その時に梨も結構大量に落ちてしまったんですがそれをどうにか無駄にしたくないっていう思いがありまして、それを解決するべく、翌年の2017年に、まずはその自社の中で、そういった落ちてしまった梨、傷ついてしまった梨を解決できる仕組みと、あとは近隣のとか、仲間たちの農家のそういった傷ついてしまったとか、出荷できないという農産物が加工できる実験施設という思いで作った施設が「コミュニティCAFÉ&農家のキッチンLABO FARM TO…」というものを作りました。実験施設で作った農産物がそれをお披露目する場所としてコミュニティーカフェがある。そういう存在になってます。

苦労して作った梨を無駄にしたくない、自分だけじゃなく仲間も助けたいという思いが、新しい挑戦をする原点になったんですね。商品にならなくなってしまった梨をなんとかしたいという想いからスタートした「コミュニティCAFE&農家のキッチンLABO Farm to…」では、6次産業化に挑戦してみたいと思っている農家さんを始め、飲食店のオーナーさんバイヤーさんなどから相談が寄せられ、さまざまなメニューや商品が誕生しました。そして、カフェでは梨を使ったメニューをいただくこともできるんですが、どんなメニューが人気なんでしょうか?

實川さん:

一番人気なのが、具にもルーにも梨が半分以上入っている梨カレーっていうのがあります。他には梨の力でお肉が柔らかくなった梨のスペアリブっていうのもあったり、デザートにはもちろん季節ごとに梨を使ったスイーツを出していたり、あとは梨のミルクスムージーというのがあったり。本当に様々なものが楽しめます。それとはまた別に六次産業化っていう視点で行きますと、自社だけでやる六次化ではなく、地域を巻き込んだ六次化であったり、流通段階で 都市部の方々と連携した販売方法を使った六次化であったり、まあ、そういった地域連携型と 都市部連携型の二つの特徴がある六次化をやっているというのがまあ珍しいところかなと思います。

パスタやスペシャリテ、ドリンク、デザートも野菜たっぷりです。

實川さんたちは、自分たちの畑や工場だけでビジネスを完結せず、近隣の農家さんや食品製造業者さん、小売店のバイヤーさん、飲食店オーナーさんなどから、加工の依頼を受け、ピューレやカット、乾燥をはじめとする農産物の一次加工からパスタソースやジャム、ドレッシングなどの製造を請け負っています。

今後の展望と熱い思いをお話しいただきました。

實川さん

千葉県っていうのは日本一の梨の産地です。ただ、やはりこの千葉県の梨農家がかなり減っていたり、面積自体もかなり減っている状況です。そういった中でやはり日本一の梨の産地をこれからも守っていくためには、やっぱり一軒一軒の農家さんがこれからもっと規模を増やしていったり拡大してかなきゃいけないっていう中なんですけども、そこにはすごくまだ大きなハードルがたくさんあります。農業も 、スマート農業、機械化とかそういったものが進んでいますけれども、まだまだ梨作りにおいては人の手が必要になっているので、そういった部分を解決しながら、自社の中でももっと規模拡大し、生産量がもっと増えれば、今 数年前から弊社の場合は 海外に輸出というのもしているんですが、国内の市場に出すと共に、海外市場の方にもどんどん積極的に日本一の美味しい梨を届けていきたいと思います。

機械化は進んでも、梨づくりにはまだまだ人の手が必要。でもそれを解決しようと挑戦することで、強い農業ができてくんですね。

・梨工房 城山みのり園の梨をはじめ、お米や野菜、そしてドライフルーツやジャム、調味料などの加工品などは公式の通販サイトからお取り寄せすることができます。コミュニティCAFE&農家のキッチンLABO Farm to…の営業時間などについて、公式のホームページやインスタグラムでご確認ください。

https://www.instagram.com/p/CQ4isJwMpEm

http://www.shiroyamaminorien.com/

http://agrithree.com/

ギフトにもぴったり!『ケーキ工房ラ・セーヌ』の梨の焼き菓子」

2024/8/15 UP!

  • 今週は日本一の生産量を誇る千葉の梨をテーマにご紹介しています。
  • 「ケーキが入った箱を ソロ~っと持ち帰る瞬間が好き!」な中西悠理がご紹介しました、鎌ケ谷市(かまがやし)にある「ケーキ工房 ラ・セーヌ」(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.la-seine.jp

             
  • 鎌ケ谷市くぬぎ山の「ケーキ工房 ラ・セーヌ」。季節のフルーツを使った生ケーキや焼き菓子が並び、50年以上に渡って地元の人たちに愛され続けています。
  • 看板商品の5つの焼き菓子は、全て鎌ケ谷市産の梨や、梨の加工品を使ったもの。鎌ケ谷市のふるさと納税の返礼品にもなっています。
  • 「梨ブランデーケーキ」「梨ワインケーキ」「ケーキ屋さんの梨」「梨パイ」「梨ようかんサブレ」の他に、季節限定の「梨ワインデザート」など、鎌ケ谷市の「梨」の味を、洋菓子で堪能してみてください。(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • ああ…良い夏空の色だ。
ここでしか買えない!こだわりの梨マルナカ梨園by Garden」

2024/8/14 UP!

  • 今週は日本一の生産量を誇る千葉の梨をテーマにご紹介しています。
  • 「最高の仕上がりになって来ました!?」の中西悠理がご紹介しました、八千代市(やちよし)にある「マルナカ梨園」(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.local-local-garden.com

             
  • 戦後から3代続く八千代市にある「マルナカ梨園」。先代が「味」にこだわり大切に育ててきた、梨の木と土を守り続け、「収穫のタイミング」を見極めて出荷しています。
  • マルナカ梨園は、毎日一番美味しい状態の梨を収穫していますが、一切市場に出荷せず、直売所だけで販売するこだわりの販売方法。お持ち帰り用、手土産用の完熟梨の販売と、地方発送予約も受け付けています。
  • 自然の恵みをたっぷり受けて育ったこだわり「梨」を堪能してください。(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 暑さでバテそうな時はみずみずしい梨を味わってヒットポイントを回復しましょう!
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