三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

古民家カフェ&キャンプ場をオープン!「駒井夏海さん」

2024/3/25 UP!

  • 今週は「千葉に移住や二地域居住したことで、夢を実現した方々にフォーカス!」をテーマにご紹介します。
  • 「やりたい事はいっぱいある!! のにゴロゴロしちゃう!?」中西悠理がご紹介しました、いすみ市にある古民家カフェとキャンプ場「tiny(タイニー) house(ハウス) isumi(いすみ)こまきち」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://tinyhouse-komakichi.com/

             
  • 移住者に人気のいすみ市で、古民家カフェとキャンプ場「tiny house isumi こまきち」をスタートした駒井(こまい)夏海(なつみ)さん。3人のお子さんを育てるパワフルママです。
  • 次世代に美しい里山と環境、原風景を残したい想いで、こだわりいっぱい、アイデアいいっぱいで運営している古民家カフェとキャンプ場です。(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • え…もう3月終わるの!?
  • 驚きを隠せない中西。

ちばのはちみつ はちみつ愛溢れる「八八ラボ」

2024/3/22 UP!

あたたかくなり、春らしい花がたくさん見られる季節になりましたね。さまざまなお花見スポットや花摘み、そしてお花屋さんに出荷される花まで、花とは縁深い千葉県ですが、その花の甘い蜜を集める「ミツバチ」を育てる養蜂業も各地で盛んです。温暖な気候の千葉県には、冬を越すために他の地域の養蜂業者の方も集まってきますし、新規で養蜂を始める方たちも増えてきました。

今日は、ミツバチが大好きで養蜂をスタート。地域との繋がりをひろげていきたいとがんばっている方をご紹介します。

養蜂といえば、蜂の巣箱を管理して、はちみつを集めるのがメインになりますが、今日ご紹介するのは大網白里市で養蜂業を営みながら、カフェの運営や、加工品の製造もおこなって、夢をひろげている方です。子供の頃から、くまんばちが可愛いなと思っていたという「合同会社 八八(はちはち)」(はちはち)の代表の丸山千晴さん。まずは養蜂を始めたきっかけをお話しいただきました。

丸山さん:大学三年の頃に母と私でなんか趣味になることなんか始めたいねって言って、養蜂教室にちょっと通ってこれは結構なかなか面白いし、ハチ可愛いぞってなったのがきっかけではあるんですけれど。ある日突然蜂の巣箱がうちに来ることになりまして、もうそこからいきなり養蜂生活スタートというか。母が農産物直売所さんに行った時に、ちょっと師匠が今で言う師匠がいまして、ちょっとハチを飼ってみない?でも返答はすぐしないとあげないからねって言われて「あっじゃあハチ飼いましょう」みたいなことも、本当にノリと勢いみたいな感じであのハチさんをお迎えしたという感じです。

ご実家は大網白里市で農家をされているそうなんですが 偶然の出会いによって実際に届けられた巣箱は、もうすぐにでも蜜を集められるいわゆる「出来上がった状態」の巣箱で、いきなりかなりのはちみつが摂れたそうです。すっかり養蜂に魅せられてしまった丸山さんは、数年後、養蜂を「なりわい」として始めました。そんな丸山さん、養蜂でこんなことをしたいという、いくつもの大きな夢を持っているんです。

丸山さん:まず一個が、故郷のはちみつを世界へっていうのはずっと考えていて。自分の地元が大網白里市なんですけれど、あの本当に美味しいはちみつがたくさん取れる場所なので、なんかその良さをまあ日本に住んでらっしゃる方・・で、もうひいてはもう世界の方にもぜひ知ってほしいなあっていうのを思ってたのと。人とミツバチと自然に優しくっていうのをモットーにやっているので、ただはちみつを摂って売るっていうだけじゃなくって、なんかはちみつをとることで、なんかもっとつながりを広めていきたいなって言うのがあって。 その一つに耕作放棄地を借りて、例えばブルーベリーを植えたりとか柑橘の木を植えたりとか。あとはそのマメ科の植物を植えてあげることで、そのまあ緑肥、肥料になるので、その土地をまた豊かにして、その持ち主さんがまた使いたいなってなった時に、すごくいい状態の畑をお返しできる、はちみつをとるだけじゃないっていう活動もして行きたいなと思ってます。

丸山さんは、養蜂を一つの足がかりとして、地域の可能性も広げたいと考えているんですね。ところでよく、「〇〇の花のハチミツ」というのを見かけませんか?特定の花の蜜だけ集められるのは不思議ですよね。ミツバチが効率よく蜜を集められる場所の情報を仲間同士で伝達していくので、その蜜源の花の近くに巣箱を据えれば、同じ種類の花の蜜が集まるんですね。そうやって、特定の花の蜜を集めたのが、例えば「アカシアのはちみつ」とか「レンゲのはちみつ」のようなもの。ほかに、百花蜜(ひゃっかみつ)というその蜂たちのテリトリーのさまざまな花から集まった地域の特徴がでるハチミツもあります。

大網白里市で養蜂業に取り組む丸山さんと仲間の会社「八八」の蜂蜜をスタジオに用意いたしました。

  • クスノキ:

大網白里市にはたくさんのクスノキがあり、クスノキ通りという通りがあるほどです。地元、大網白里市ならではの味と丸山さんが推薦。(樹木的にはシナモンの仲間で、ゆっくりし味わうと、遠くにスパイシーさを感じることができるかも)

  • カラスザンショウ:

丸山さんオススメの「カラスザンショウ」のハチミツです。カラスザンショウという木の花からとれるもので色はちょっと紅茶に近い濃い色ですね(名前にサンショウとついていますが、樹木的には柑橘系です。フルーティーな香りと甘さが感じられます)

         

  丸山さんたちはこうしたハチミツの違いを始めとする素晴らしさを体験できるように市内の古民家を改装して「八八(はちはち)ラボ」という拠点を作られました。今は蜂蜜を使ったメニューを楽しめるカフェとして運営されていますが、カフェは3月で一旦終了になります。そのあとは、こんなことを企画していらっしゃいます。

丸山さん:あの八八がそのやりたいことリスト①がカフェだったんですけど、もう一つがワークショップというか、本当に人と人とが繋がれる空間を作りたいっていうのを結構すごくずっと前から思っていて。なんかそれが結構ワークショップを開きたいとか。それこそ体験でもいいからなんか養蜂を、ハチさんを見てみたいっていう方のためにこうイベントをここの八八ラボという場所で、今後まあ4月からはやっていきたいなと思っていますあの八八の、わたしは例えば養蜂をワークショップを開いたりとか、あとは蜜蝋の使ったラップとかリップクリームとかを作ってみようっていう。地域で、そういうことに興味のある方々がなんかこうお友達になったりとか、そういう方々がこう知り合えるような空間を作りたいっていう感じですね。

こちらは蜜蝋(みつろう)です

間も無く終了してしまうカフェですが、ハチやハチミツに関する本が置いてあり、蜂蜜を使ったカヌレやケーキ、蜂蜜の食べ比べセットなどもあります。ちなみに、食べ比べセットのお皿は蜂の巣の形にちなんで六角形なんですって。

最後にこの八八ラボを拠点として、丸山さんの広がる夢を教えていただきました。

丸山さん:はちみつの副産物であの蜜蝋もあるんですけれど、蜜蝋で、例えばラップを作ってみたりとか、わんちゃん猫ちゃん用の肉球クリームだったりを作ってたり、蜂蜜以外にも活動しております。やりたいことがありすぎて、なんかこうもどかしいって言うのがもう本当に毎日毎日その状態で、今はそのやっぱり柑橘系を自分の例えばゆずとかレモンとかを取って、それをもう完全オリジナルでレモネードを作りたいとか、蜂蜜を使ったお酒を作りたいとか。やっぱり地域にいらっしゃる、県内の事業者さんで、例えばその酒造会社さんだったりとか、県内でも柑橘を極めていらっしゃる農家さんのところにちょっといろいろ勉強させて頂いたりとかをしながら、千葉県内の方々となんか助け合えるというか、なんかみんなでつながれるような感じで、何かをしたいなと、ずっと今も考えてます。

すでにいくつもの夢を実現してきた丸山さんならやってくれるでしょう!ハチ愛、はちみつ愛、そして大網白里愛、感じましたよ。これからも進化し続けていくでしょう、八八ラボの詳しい情報はインスタグラムやホームページで見ることができます。オンラインショップもありますので、詳しくは そちらをチェックしてください。

https://88honey.jp/

はちみつを燻製に!?「燻の記憶」

2024/3/21 UP!

  • 今週は「ちばのはちみつ」をテーマにご紹介しています。
  • 「ピュアな気持ちは すっかり忘れてしまいました!」の中西悠理がご紹介しました、市原市にある「ONE(ワン) DROP(ドロップ) FARM(ファーム)」が作る燻製蜂蜜「(けむり)の記憶」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • 蜂蜜の燻製という、豊かな自然から生まれた新しい蜂蜜の味を完成させたのが市原市にある「ONE DROP FARM」。
  • 調味液ではなく、蜂蜜を直接燻製する装置を木更津市の「kazusa smoke」と協力して作り上げ、蜂蜜とスモークチップの選定にもこだわり、香り豊かな逸品が出来上がりました。(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 蜂さんのようにお花畑に吸い寄せられてみる中西。
ミツバチへの感謝が詰まった「ハチミツさん。」

2024/3/20 UP!

  • 今週は「ちばのはちみつ」をテーマにご紹介しています。
  • 「巣箱から ごきげんよう!」の中西”ミツバチ”悠理がご紹介しました、いすみ市で作られている「ハチミツさん」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/hachimitsu3_ppp/

             
  • 「ハチミツさん」を作っている西山(にしやま)哲郎(てつろう)さんが、世界を巡り辿り着いたのがいすみ市。そこでミツバチと出会いました。
  • ミツバチの可愛さ、ミツバチ社会の不思議さ、飼育の面白さ・奥深さ、自然の蜂蜜の美味しさに魅了され、ご夫妻で養蜂家として活躍されています。
  • 画家としての西山さんの作品のひとつが、蜂蜜の瓶に描かれた「顔」! 全て一点ずつ手書きで描かれています。(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • のびー!!
  • 日差しが春っぽくて気持ち良い〜
「BUB RESORT Chosei Village」で“ミツ”な時間を過ごそう

2024/3/19 UP!

  • 今週は「ちばのはちみつ」をテーマにご紹介しています。
  • 「安心してください! 刺しません!」の中西悠理がご紹介しました、「BUB(バブ) RESORT(リゾート) Chosei(ちょうせい) VIllage(ビレッジ)」」楽しめる養蜂体験の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • 大人気のグランピング施設、長生村にある「BUB(バブ) RESORT(リゾート) Chosei(ちょうせい) VIllage(ビレッジ)」。その豊富なアクティビティの一つに「養蜂体験」があります。
  • 地元の「ハチミツとハーブの専門店 HANAP」と協力して、敷地内に養蜂の巣箱を設置。蜂に対する「学び」と「体験」が出来るアクティビティとして、期間限定で開催。直近では3/20から開催予定です。(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 可愛い蜜蜂を描きたかったのに、途中からヤンキーっぽさが出てきたので、その方向性で描いてみました。
  • (あくまでも創作です!本当の蜜蜂はかわいい!)
ミツバチが越冬しにやって来る!?「ひふみ養蜂園」

2024/3/18 UP!

  • 今週は「ちばのはちみつ」をテーマにご紹介します。
  • 「ここが私の居場所 !」の中西”女王バチ”悠理がご紹介しました、館山市にある「ひふみ養蜂園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • 創業は昭和24年。75年近くに渡り無添加・無加工のこだわった「本当においしい純粋蜂蜜」を作っている「ひふみ養蜂園」。(こうえん)
  • 東北地方の越冬ミツバチを受入れたり、みつろうのキャンドルが作れたり、自慢のはちみつを楽しめる「Café123」を併設したりと、地域で大人気の養蜂園です。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • テーマ・女王蜂。
千葉県職員が選んだ!千葉の出張メシ スタミナチャージ!「万心旬菜いなよし」の『ロースカツ定食』

2024/3/15 UP!

今回は千葉県庁職員が他の県の皆さんにぜひ食べてもらいたいと太鼓判を押す「出張メシ」をご紹介します。千葉県庁職員305名の投票で1位に選ばれたボリューム満点の「出張メシ」をご紹介します。出張メシって何?と思われた方もいると思いますが、まずはそこからご紹介していきましょう!

千葉県庁職員が選んだ!「“他県の人におすすめ”したい 千葉県グルメ~出張メシ編~」条件が4つあります。

其の1:「リーズナブルに絶品ランチを味わえる」「この価格でこのボリューム!」などコスパの良いランチ営業のお店

其の2:地域で有名なランチメニュー

其の3:1人でも入りやすい!良心的なお店

其の4:全国チェーン展開のお店は除外

TOP10には、海鮮グルメなどその土地ならではの名店の人気メニューの数々がランクインしているんですが、1位に輝いたメニューが東庄町にある「万心旬菜(まごころしゅんさい)いなよし」 のロースカツ定食です。まずは、第1位を大変喜んでいる、ご主人の稲吉宏元(いなよしひろもと)さんに、ロースカツ定食が生まれたキッカケなど、伺いました。

稲吉さん:最初はごく一般的な食堂から始まったんです。東庄町にはいい豚肉があるっていうお話を生産者の方から聞いて、じゃあそれを使ってみようって。じゃあそれには何がって言うと、やっぱり一番先に浮かぶのはとんかつかなっていう形ですね。そこからの進化ですね。今の僕が住んでるせいもあるのか、東庄のSPFっていうのはあの日本で一番おいしいと思うんですよ。肉のきめが細かくて、脂に甘みがあって。だから本当に僕は肉に力があるんで、それをもうずっと使い続けようってそう思いましたね。

筋肉のきめが細かく、うまみを逃さず調理でき、冷めても固くならない。臭みもなく、脂も質がよいのであっさりしているなどの特徴をもつSPF豚を地元の生産者の方に教えてもらって、惚れ込んだ感じですよね。他にも人気があがっていった理由を宏元さん感じていらっしゃるようです。

稲吉さん:ほかの豚とはこれは違うぞって、もうそこからですね。しゃぶしゃぶにすると一番よくわかるんですけど、  あくが浮きづらいんですよ。っていうことは、生産者の方、お肉屋さんとかにも聞いたんですけども、あの無駄な水分がない。そこがもうほかのお店にはないって、僕は思ってるんですけども生産者さんの顔も見れるし、お客様の顔も見えるし、また生産者さんがお食事に来たりして、うちの豚はどうっていうような感じで、僕もこういう今こういう豚が来てるよみたいな感じで、生産者さんともお話ができるし、食肉の加工業者ともお話ができる。で。その中で、うちにあったお肉を持ってきてもらえるっていう格好ですね。すべて生産者からね。食肉卸の方も全部キャッチボールができるんで、それはもう本当に東庄にお店を持って、この肉があるからこそできることだなと思って、大変いいことだなと思って誇りに思ってますね。

流通にかかる時間もコストも少ないので地元にあるいい食材を使うというのはいいことづくめなんです。千葉県庁職員が他の県の皆さんにぜひ食べてもらいたいと太鼓判を押す「出張メシ」 ランキングで第1位に輝いた、東庄町にある「万心旬菜(まごころしゅんさい)いなよし」のロースカツ定食をご紹介していますが、投票された方のコメントも一部サイトに掲載されているんですが、、、、

◆20代男性:地元で有名なお店であり、ボリューム、味、値段全てに満足できるお店です。揚げるのに時間はかかりますが、大きくて柔らかいロースかつは最高の一品です。

◆40代女性:地元東庄産のSPF豚をつかった肉厚のロースかつがめちゃめちゃ美味しいです!

◆40代男性:かつのふっくらジューシーな衣と旨味たっぷりの分厚い豚肉!ご飯もどんどん進んで、あっという間に食べきってしまいます。

ちなみにいなよしさんのロースカツはおよそ300グラム。普通のロースかつの倍位のイメージでしょうか。なのにあっという間に食べてしまうという美味しさの秘密、教えていただきました。

稲吉さん:普通に想像しているとんかつよりもうちのかつって厚いんです。4cmぐらい厚みが4cmぐらいあるんですけど。食味柔らかくあがっている。僕が自信を持ってる東庄町産のSPF。皆さん、多分好きだと思うんです。豚肉自体がもうもともと淡泊な味なんであのソースをかけちゃうと味がボケてしまったりという形があるので、で、それを最初塩で食べていただくと、もうその淡泊な味の中の旨味がより際立ってくるので、やっぱり塩が一番かなと思います。揚げる温度は、まあ、通常のとんかつよりは低めではあるんですけど、そんなには変わりはないです。その代わりにパン粉の方にちょっとこだわりがありまして、お肉が長時間油の中に入っているということもあって、焦げやすくなる。あのうちで使ってるパン粉はあのなるべく糖分を控えていただいたようなパン粉を特注で作って頂いて、それを使ってますね。揚げ油の方もまあ、それに負けないような油を特別な配合で作っていただいているという形ですね。

  実は、最初は厚さ、1センチぐらいから始まったんだそうです。それが、だんだん厚みが増してきて、研究しながら気がついたらおそらく限界であろう4センチにまでなってしまったんだそうです。ご主人がいろいろ探してめぐりあった相性ばっちりの「沖縄の塩」は、「塩のおかわりください」といわれるほどの人気。特注のパン粉と油で、揚げ時間は20分とたっぷりめ。でもこれがあっさりとした仕上がりになる秘訣なんだそうです。

毎日大変な賑わいのお店ですが、どんな方がお客さんとして、お見えになっているんでしょうか?

稲吉さん:地元の方もいらっしゃるんですけども。東京、神奈川、埼玉、他県からのお客様がうちはかなり多いですね。それっていうのは、やっぱりおいしいから来てくれるって言うので、僕も逆に励みにもなるし、お客さんにもっといいものを出したいっていう気にもなるし、毎日そういう感じで楽しく仕事してます。揚げ時間なんですけども、あの厚みのある分お時間は頂くんですけども、その分、待った分、後悔させないと思います。ぜひ東庄産のSPF豚、食べてみてください。うちにもあの塩で食べる極厚のとんかつ一度ご賞味いただければと思います。で、ちょっと書き込み、あのSNS等での書き込みもよろしくお願いします。

 きてくださったお客さんがSNSにアップしてくれた「分厚いロースカツの美味しそうな写真」が評判を呼んで、どんどん広がっているんだそうです。もちろん、悪い評判が立ったらあっという間に広がってしまうという心配もありますから、これからも何一つ妥協せず、地元産の美味しいSPF豚とじっくり向き合ってお客さんに喜んでいただきたいとおっしゃっています。実は、取材に行ったスタッフによると、メニューに、第一位のロースカツ定食のさらに上をゆく「プレミアムロースカツ定食」というのも登場していたそうです。1月にご紹介した磯山観光イチゴ園も近いですし、胃袋に自信がある方は、はしごしてみてはいかがでしょう?いなよしさんのお店の詳しい情報や、他にもおすすめの出張メシが推しコメントとともに掲載されているページのリンクを番組ブログに貼っておきますので、ぜひご覧ください。

出張メシ@press  https://www.atpress.ne.jp/news/380682

いなよし https://www.inayosi.com/

クセになるスープの隠し味には“あれ”が!「大ちゃんラーメン」

2024/3/14 UP!

  • 今週は「千葉県庁職員を対象に行われたアンケート調査「“他県の人におすすめ”したい千葉県グルメ~出張メシ編~」でTOP10ランクインしたお店」をピックアップにご紹介しています。
  • 「カウンターの向こうからラーメン が運ばれてくる瞬間が 人生で一番幸せ!」な中西”小池”悠理がご紹介しました、君津市にある「(だい)ちゃんラーメン」の「とんしおラーメン」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/daichanra_men/

             
  • 「出張飯」同率第2位は、君津市の「(だい)ちゃんラーメン」の「とんしおラーメン」。製鉄所が作られ福岡からの移住者で賑わい、九州の食文化が伝わり、本格豚骨ラーメンの名店の多い君津市の中からのランクイン!
  • 「出張メシ」一押しの「とんしおラーメン」は、中太麺にチャーシューと刻み玉ねぎ、もやし、メンマがのり、ニンニクとブラックペッパーが効いたパンチがありながら、そのスープの魅力にハマる、クセになる逸品です。(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • では、このまま出張行ってきます。
  • 向こうでランチ何食べようかな〜。
元鮮魚店!「お魚処うおとも」の絶品アジフライ

2024/3/13 UP!

  • 今週は「千葉県庁職員を対象に行われたアンケート調査「“他県の人におすすめ”したい千葉県グルメ~出張メシ編~」でTOP10ランクインしたお店」をピックアップにご紹介しています。
  • 「仕事はサクサク !」でもちょっと盛りました! の中西悠理がご紹介しました、山武市(さんむし)にある「お(さかな)(どころ) うおとも」の「あじフライ定食」の情報をお楽しみください。
             
  • 「出張飯」同率第2位は、山武市の「お魚処 うおとも」の「あじフライ定食」。元鮮魚店が作る、刺身料理や海鮮丼、魚介類の名店から、揚げ物がランクイン。
  • 「出張メシ」一押しの「あじフライ定食」は、肉厚でフワッフワな身とサクサクの衣のバランスが絶妙な絶品!!「今まで食べたアジフライの中で最高に美味しい!」と大評判です。(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 出張先では羽を伸ばす中西。(悪いことはしません)
豚肉料理の名店!「うずめ鎌数店」の『ロース網焼き定食』

2024/3/12 UP!

  • 今週は「千葉県庁職員を対象に行われたアンケート調査「“他県の人におすすめ”したい千葉県グルメ~出張メシ編~」でTOP10ランクインしたお店」をピックアップにご紹介しています。
  • 「出張先で食べたものは ずっと忘れない!?」中西悠理がご紹介しました、旭市にある うずめ鎌数(かまかず)店の『ロース網焼き定食』の情報をお楽しみください。
             
  • 「出張飯」第4位は、旭市のうずめ鎌数(かまかず)店の『ロース網焼き定食』。養豚トップの生産地、旭市の中でも、地元人気の高い名店です。
  • そのメニューの多さにも驚きますが、「出張メシ」一押しは「ロース網焼き定食」。リブロースを特製のたれに漬け、焼き上がったら、たっぷりの大根おろしと青ネギにポン酢!!ジューシーで柔らかい絶品の完成です。(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 今年も良いことがありますように…
  • ではなくて、いただきまーす!と言っています。
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