2024/3/11 UP!
- ●今週は「千葉県庁職員を対象に行われたアンケート調査「“他県の人におすすめ”したい千葉県グルメ~出張メシ編~」でTOP10ランクインしたお店」をピックアップにご紹介します。
- 「時々辛口になる!?」 みんなチャンとし~や!!の中西悠理がご紹介しました、千葉市花見川区にある「印度料理シタール」のバターチキンカレーの情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 「出張飯」第6位は、千葉市花見川区の印度料理シタールの『バターチキンカレー』。休日は行列必死の名店です。
- 1981年創業で日本人の口に合うように味にこだわり、「出張メシ」一押しの「バターチキンカレー」は勿論、キーマ・マトン・ベジタブル・シュリンプ等、様々な味の中からお好みを見つける楽しさも味わえます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- <お知らせ>
- 2月27日(火)のYOU遊ちばにてご紹介いたしました「ツーリズムいすみ」の「いすみ里山・里海サイクリング」ですが、
- 事情により、急遽3/1以降のサイクリングツアーを中止されております。(再開時期未定)
- ご興味をお持ち頂きお申込み頂きました皆さん、申し訳ありませんでした。

- すんません!
- ではなくて、いただきまーす!のポーズです。
2024/3/8 UP!
今回は今年5年ぶりの開催となる、その町の住人の数倍、4万人ものお客さんがやってくるという ある町のお祭りをご紹介します!
今日ご紹介するのは 千葉県の北部・利根川流域にある神崎町で3月17日に5年ぶりに開催される 「発酵の里こうざき 酒蔵まつり2024」です。豊かな水と肥沃な土地に恵まれ、江戸時代に利根川の舟運によって醸造業で栄えた神崎町には、2015年、町に根付く発酵文化をテーマした全国で初めての道の駅 「発酵の里こうざき」がオープン。今も発酵文化を発信し続けています。
そんな町に今も残る「鍋店 神崎酒造蔵」「寺田本家」、2つの酒蔵蔵元を中心としたお祭りが「発酵の里こうざき 酒蔵まつり」。当日のイベントや見どころについて、今回は鍋店の社長・大塚完さんにお話を伺いました。まずは鍋店の歴史と、神崎町でお酒を作ることになったいきさつをお聞きください

大塚さん:日本酒「仁勇」「不動」を作っています鍋店の大塚と言います。我々、もともと成田で造り酒屋はじめましてそれが1689年。元禄二年なんですけどもちょうど今年で335年目になります。まあ戦時中いろいろ蔵があったんですが、物不足によって神崎に集約しようということでそれ以来80年近くにわたってこちらでお酒を作っております。利根川沿いは、やっぱり江戸時代に江戸の庶民の胃袋を満たすためいろんな発酵食品を作っておりまして、その一つである日本酒。蔵が利根川沿いに7〜80あったと思います。この神崎もですね、7つの蔵がありました。今2つしか残っていないですけど。

利根川周辺ではお米も作れるし、舟運もあって日本酒の醸造が盛んでした。今、人口6000人に満たないこの小さな町にかつては7つも蔵があったんですね。
町にある道の駅「発酵の里こうざき」では、地元のものだけでなく全国のさまざまな発酵食品も販売されていて、大人の道の駅と呼ばれ大人気なんだそうです。

さて、そんな発酵の里に2つある酒蔵の一つ「鍋店」は地域の方々との交流のために独自で「蔵開き」を行っていました。もう一軒の「寺田本家」も別にやっていたそうなんですが、現在のお祭りが想像以上の反響を呼ぶようになったのにはこんな経緯がありました。
大塚さん:「仁勇蔵祭り」っていう形で蔵開きをして25年経つんですけれども。いや、お互いにやって我々もちょうど十年、単独の祭りやって。で11年目になって、まあ、一緒にやるのは面白いんじゃないかっていうことから、寺田さんに私、声をかけさせてもらって。そしたら快諾していただいたので、じゃあ町長を巻き込んで町長に実行委員長になってもらってという形で「こうざき酒蔵まつり」が始まった次第です。天気も良かったんですけども、いきなり最初に共同開催したら2万人ぐらいの方がお見えになって、どんなに、、単独でやってた頃はどんなに集まっても3000人ぐらいだと思うのでもう、何倍ものお客様がお見えになって、もうてんてこ舞いでですね。 当時、入場する時に必ず署名してもらったり、なんかしてたんですけど、それもままならぬほど人が来ちゃいました。一つ一つ、当時は小さなお猪口を差し上げたんです。それもお猪口もすぐなくなっちゃって。本当にこんなに人がよく来ていただけるなと思ったことがよく覚えてます。

それぞれに3千人来ていたとして2箇所で6千人。なのにいきなり2万人って、ものすごい勢いですね。実はこのお祭り、付近を通る国道356号線の一部や周辺道路を通行止めにして行われるんです。国道を止めるってなかなか大変なことですけど、それだけの規模になるっていうことなんですよ。
発酵文化が根付く神崎町に今も残る二つの酒蔵が合同で始めた「発酵の里こうざき 酒蔵まつり」。どんなことが楽しめるんでしょうか?

大塚さん:うちの祭りに来た場合ですね、まず酒蔵見学ですね。酒造りの工程、全工程見られるようになってますし、それぞれの箇所で、例えば麹を食べる蒸し米を食べるですとか。しぼりたての酒を飲めるとか、そういうコーナーを作っておりますし。あとは約20種類ぐらい、今回から有料になりますけども、試飲会場を用意しております。まあやっぱり試飲される方が圧倒的に多いので、それはちゃんと準備万端にしてやりたいなと思います。
それプラス、あとは飲食ですね。食べるものをまたいろんな飲食店さんにお願いして、まあ、美味しいものを用意させていただきたいなと思っています。

開催場所となる「鍋店神崎酒造蔵」と「寺田本家」、2つの蔵と沿道にはお酒のほか味噌や醤油など発酵食品や、地元農家さんによる新鮮野菜、グルメなど200店ものお店が並ぶそうです。鍋店では当日限定のお酒も販売されますし、酒蔵も予約なしで見学できるんですから、お酒好きの方にはたまらないイベントですよね。
大変な賑わいになりそうですが、中には静かに日本酒を楽しみたいという方もいるということで、実は前の日、3月16日、鍋店では千人限定の「前日祭」を開催、人ごみを気にすることなくゆっくりと鍋店の製品を楽しめて蔵祭り当日のみの「限定酒」も1日早くお買い求めいただけるそうです。こちらはチケット1000枚限定ということで、詳しくは鍋店のサイトでご確認ください。
そして、もう一つ大塚社長には期待していることがあるんだそうですよ。
大塚さん:麹を使った伝統的な、酒造りっていうのが、今年の秋にユネスコの無形文化財に認定されるかもしれないということで。そうすると麹がですね、十年前に和食が認定されたように、麹が今度ちょっと世界中の注目を浴びるっていう形になると思うので。そうなってくるとね、日本の食文化の根幹である麹、日本酒、酢、味噌、醤油・・・この辺がすごくまた見直されるんじゃないかなと思っています。本当に5年ぶりに開催します「こうざき酒蔵まつり」まあ、本当に久しぶりにあるので、ちょっとまた忘れてる部分がありますけど、本当にあの事故のないように皆さんが楽しめるようなお祭りにしてしたいと思っておりますので、ぜひお越しください。よろしくお願いいたします。

麹を使った「伝統的酒造り」は、日本が誇る文化として令和3年12月に国の登録無形文化財になりました。令和4年3月にはユネスコ無形文化遺産に提案されて、それがいよいよ認められるかもしれないということなんです。そうなると発酵の里こうざきも世界的に注目を集めることになりそうですね。
成田空港からも近いですし、直接ここを多くの外国人観光客も訪ねてれる街になっていくといいですんね。大塚社長によりますと、前回5年前の2019年、すでにその兆候を感じていて今年の酒蔵まつりでは、国外への発酵文化の発信にも大きな期待をかけているそうです。さらにこの地域が世界から注目されるようになるといいですね。会場はJR総武本線 下総神崎駅が会場の最寄りの駅になりますが、当日はなんと特急「こうざき酒蔵まつり」号が新宿から佐原まで走ったり、普通列車も増発が予定されています。また、駐車場も2500台分を用意。もちろんドライバーの方は飲めませんのでご注意くださいね。
「発酵の里こうざき 酒蔵まつり2024」の詳細については神崎町のサイトに 掲載されています。
https://www.town.kozaki.chiba.jp/kanko_iju/kanko/sakaguramatsuri.html
2024/3/7 UP!
- ●今週は「発酵文化が根付く神崎・香取エリアの魅力あるスポット」をテーマにご紹介しています。
- 「最後の晩餐は お茶漬けとお漬物と決めている!」中西悠理がご紹介しました、神崎町にある「道の駅 発酵の里こうざき」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 全国で初めて“発酵”をテーマとした道の駅「発酵の里こうざき」。発酵食品は勿論、新鮮なとれたて野菜が並ぶ「新鮮市場」や発酵食品を使ったお料理の「オリゼ」「はっこう茶房」も人気です。
- 常に500~600点の発酵食品が並び、調味料、漬物や納豆、スイーツ、加工食品など、これだけ揃っている場所は、めったにありません。発酵文化の聖地といっても過言ではなく、県内外から観光客が集まる人気スポットです。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 茂みの影から春の気配を感じとる中西。怪しい。
2024/3/6 UP!
- ●今週は「発酵文化が根付く神崎・香取エリアの魅力あるスポット」をテーマにご紹介しています。
- 「イヤ~ 酔ってませんよ!?」中西悠理がご紹介しました、香取市佐原にある「馬場本店酒造」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 江戸時代からおよそ340年続く老舗の「馬場本店酒造」。人気商品の「最上白みりん」は、数多くのプロの料理人から高い評価を得ていることで知られています。
- お酒も非常に評価が高く、勝海舟ゆかりの「大吟醸 海舟散人」、みりん粕を原料にしている焼酎「本格焼酎 でぼけ」など、左党にはたまらない名店です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- まだ寒さは続きますが、日差しには春の気配が。うーん、気持ちいいなあ。
2024/3/5 UP!
- ●今週は「発酵文化が根付く神崎・香取エリアの魅力あるスポット」をテーマにご紹介しています。
- 「チーズのように ピョ~ンと伸びます!?」の中西悠理がご紹介しました、香取市佐原にある「伊能忠次郎商店」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 地域を活性化するため、香取市出身の高木教授を中心に昭和女子大学の学生たちが倉庫を改修してオープンした「伊能忠次郎商店」。自社で製造・販売を行うクラフトビール「小江戸佐原ビール」で有名です。
- オリジナルのフレッシュチーズも大人気で、現在は8種類ほど。香取市内で生産される搾りたての生乳を使い、その日のうちに製造されていて、幻の「ブラッターチーズ」や「ブラウンチーズ」なども人気です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- チーズのように柔らかい体を目指して、アキレス腱を伸ばす中西。
2024/3/4 UP!
- ●今週は「発酵文化が根付く神崎・香取エリアの魅力あるスポット」をテーマにご紹介します。
- 「ほろ苦い経験は まあまあ ある!?」中西悠理がご紹介しました、神崎町にある「Cafe&Deli Indigo Coffee」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.instagram.com/cafedeliindigo/

- 「道の駅 発酵の里 こうざき」の人気の商品「厚焼き玉子ふわたま」を販売している人気の惣菜店「くすくす笑店」が運営するカフェが「Cafe&Deli Indigo Coffee」。
- オーナーこだわりの発酵メニュー「塩糀生キャラメル」を使った「塩糀生キャラメルバターガレット」「ふわふわかき氷塩糀生キャラメルバターシロップ」などのスイーツが楽しめる人気店です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- さて、ランチのお時間。あれ、お弁当のお箸どこやったかな?
2024/3/1 UP!
千葉県は、JR線12路線、私鉄線19路線、都営線1路線の計32路線が走っており、登録されている駅の数は335もある[鉄道王国]です。中でも特色ある「ローカル鉄道」は鉄道ファンの間ではもちろん観光でも人気ですが、今回は、いすみ市と大多喜町にかけて走っている、いすみ鉄道をご紹介します。

今日は、これからの季節に楽しめる「いすみ鉄道」と「沿線の菜の花」の絶景ポイントやその魅力を創り出している「ミンナノチカラ」をご紹介していきます。
もともと国鉄の木原線、という名前でしたがそれを引き継ぐ形で1988年から運行を続けています。まずは、いすみ鉄道で運転士をされている竹林真樹さんに、その魅力を伺いました。

竹林さん:いすみ鉄道に来たのが十年前で運転士訓練生の募集に応募して来ました。一年間、駅業務を行いまして、その後、国家免許を取りまして、その後見習い行って入社から二年間で独り立ちして、運転手として現在に至ってます。三年目から一人で運転しております。いすみ鉄道の売りとしては、沿線の景色等楽しみに来てくださる観光客の方に乗って楽しんでもらうっていうのを売りにしているんですけれども、まあ、その中でもメインとしては沿線の菜の花ですね。春、菜の花の季節に今では全国的に多分認知されてると思うんですけども、それを売りにしております。
もともと、鉄道にはかかわりのないお仕事をされていた竹林さん。その運転手プロジェクトを知って一念発起、運転士になるための費用およそ700万円を自己負担して列車を運転できる免許を取得されました。いすみ鉄道のこともそれまではあまり知らなかったそうです。しかし、今ではこの菜の花の景色をつくりだすリーダー的な役割を果たされているということでことでお話をききました。そもそも、いすみ鉄道沿線、あんなにたくさんの菜の花はどうやって守られているんでしょうか?

竹林さん:もともと国鉄時代から職員だったり、地域の人が徐々に菜の花を植えて、まぁ少しでもお客様に来ていただければなって始めてたようなんですが、一度手入れしたものは年々ちょっと弱ってきてしまって、まあずっと毎年手入れをしないと咲き続けられないと。そのために、運転業務の合間を縫って種をまいたり肥料をまいたり、またその前に沿線の草刈をしたりですね。そういう手入れをしなければ綺麗に育つことはできないので。種をまいてから葉っぱが育ってきて、運転しながら、生育状況を確認してるんですが、まあ、場合によってあまり育ちが悪いなってところは、後日、自分で再度種をまいたり肥料まいたり、またはあの社内で連絡して営業の方、また保線の方に時間がある時に手入れしていただけるように頼んで。そういった流れでやっております。

中には自生している場所もあるそうなんですが、あれほどまでにあざやかに菜の花の黄色で沿線を染めるには、やはり手入れは重要なんですね。竹林さんも運転しながら、「あ、ここ手入れ必要」と気になるところをチェックしているんです。ちなみにいすみ鉄道の列車の色は、菜の花をイメージさせる黄色と緑のツートンカラー。満開の菜の花の中をレトロな列車が走る風景はのどかで、美しく、フォトジェニックです。
沿線に咲く、たくさんの菜の花は、い鉄の職員さん以外にたくさんの方に支えられています。タネを撒いたり、草刈りをしたりしてくださっているこんな方々がいらっしゃるんです。

竹林さん:沿線の住民の地域の方ですね。そういった方が自主的に手入れしてくれたり。あとは地方自治体、市町村の方ですね、そこの有志の方やってくれたり。または地域で働いて地元の地域で働いている、例えば郵便局の方だったりがまあ手入れをしてくれたりしてますね。 保育園で児童のかたが駅周辺を、そういった保育業務じゃないですけど、その活動として毎年、種をまいたりしてくれてますね。
まあ、運転のときにその駅までその現場まで乗せて届けることはしたことあります。子供たちは、鉄道も好きなので、そういったのを兼ねて一緒になって、そういう盛り上げてくれている。見ると本当嬉しいですね。
夏の終わりに草刈りをして、秋口、9月から10月ごろにかけて種を蒔くと、ちょうど今ごろ、花が咲いてくるんですが、少しでも長い期間、花を楽しんでいただけるように、種を蒔く時期をずらしたり、工夫もしているそうです。お話にあった保育園児の皆さんは、駅のホームにある花壇を中心に種まきをしてくれています。列車に乗っていって種を蒔いて、それが春になると花開く。自分がやったことの成果が何ヶ月後かに形になるのは、いい思い出になっているようです。
そして、例年ですと、菜の花は2月下旬から3月半ばにピークを迎えます。そしてもうすぐですが3月下旬には「桜」が咲いてきます。菜の花は4月まで咲いている場所もあるので、その両方をいっぺんに楽しめる場所があるんです。運転士の竹林さんがお気に入りの「車内から楽しめるおすすめスポット」を教えていただきました。

竹林さん:春は、桜並木が沿線結構植えてありますので、時期としては3月の下旬ですね、開花が。並木が9か所ぐらいありまして、菜の花と桜が満開になってるのが見ることが楽しむことができます。毎年楽しみに運転してるんですが、飽きることはないですね。本当にまあまあこんだけ綺麗なものをほかの人に見てもらわない手はないなって思いますね。沿線で私が一番好きな場所は総元駅と西畑駅の間の場所にあるんですが、切通のような場所で両サイド桜並木があって、桜が咲くと桜の並木のトンネルになる場所があるんです。斜面のところに菜の花を、徐々に育ててて、それが私の一番のおすすめ場所です。早朝や夕方ですね。陽が弱くなった頃の方が花びらとかが淡い感じで、一番綺麗に見える時間だと思いますね。

いすみ鉄道では、あさって3月3日まで、お隣の御宿町で開催されている「おんじゅくまちかどつるし雛まつり」とコラボして、車内にたくさんのつるし雛が飾られている「つるし雛列車」も運行しているそうです。いすみ鉄道に乗りに来てくれる方に楽しんでもらおうと竹林さんをはじめ、いすみ鉄道のみなさん、沿線の皆さんなど多くの方の思いがこもった菜の花とともにぜひこちらも楽しんでください。

2024/2/29 UP!
- ●今週は「いすみ鉄道沿線の魅力あるスポット」をテーマにご紹介しています。
- 「難攻不落!」の中西悠理がご紹介しました、城下町・大多喜をめぐる「人力車」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.town.otaki.chiba.jp/index.cfm/10,22779,60,129,html

- 大多喜城下町を颯爽と走る人力車があるのが、大多喜駅前の観光案内所「観光本陣」。
- 事前予約が必要ですが、城下町を全体的に効率よく回り、江戸時代へタイムスリップしたかのような気分になれるモデルコースが人気です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 徳川四天王の1人、本多忠勝のこだわりが詰まった大多喜城を是非ゆっくり眺めてください。
2024/2/28 UP!
- ●今週は「いすみ鉄道沿線の魅力あるスポット」をテーマにご紹介しています。
- 「イチゴのヘタがきれいに取れると ちょっとうれしい!」中西悠理がご紹介しました、いすみ市にある「六いちご園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.instagram.com/6ichigoen/

- 脱サラして地元にオープンした大久保さんの「六いちご園」。現在は9種類のイチゴを育てています。
- 『いちご狩りでは、子どもから大人まで心行くまで食べて欲しい・・・。』との思いから、リーズナブルな価格設定で、週末にオープンしています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- またこんなに寒くなるなんて聞いてないのよ、という不満を目で訴える中西。
2024/2/26 UP!
- ●今週は「いすみ鉄道沿線の魅力あるスポット」をテーマにご紹介します。
- 「食いしん坊だけど 美食家ではない!」の中西悠理がご紹介しました、いすみ市にある古民家オーベルジュ「季舟庵」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 築200年の古民家を改装した一棟貸しのオーベルジュ「季舟庵」古き良き日本の家屋を感じる落ち着いた様式となっています。
- 1棟貸しなので、ご家族や気の知れた仲間と、優雅なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 収録終わりに。笑っていますが、この後寒空の下を帰らなくてはいけないので実は気が重い…。笑