2023/12/25 UP!
- ●今週は「銚子電鉄に乗ってのんびりと楽しみたい、沿線の魅力あるスポット」をテーマにご紹介します。
- 「前にしか進めない!?」中西悠理がご紹介しました、銚子電鉄「観音駅」から徒歩8分、「生まぐろ専門店 久六」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.instagram.com/kyuroku.taishi/

- 一度も冷凍することなく「生」のまま水揚げされた「生まぐろ」。今の季節、脂がのって特に美味しくいただけます。
- そんなメバチマグロ1本を無駄なく調理し提供してくれるのが、創業25年「生まぐろ専門店 久六」。
- 元日から3日まで休まず営業、お正月に銚子で贅沢に生まぐろ三昧をお楽しみください!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 皆さん、今年のクリスマスはどんな風にお過ごしですか?私はこの写真のケーキほとんどを1人占めするという悪行に及んでしまいました。深く反省しています。ダイエットは年明けからということで…
2023/12/21 UP!
- ●今週は「千葉でもどんどん広がっています!地産地消」をテーマにご紹介しています。
- 「大阪生まれ! 美味そうなものは だいたい友達!」の中西悠理がご紹介しました、南房総市にある「オドーリ・キッチン」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 食卓のような雰囲気でありながら、“非日常”を味わってほしい!と、本格的なイタリアンを提供する「オドーリ・キッチン」。
- 「地元の人間だからこそできること」をモットーに、館山市出身の山口オーナーシェフが、地元の食材にこだわり腕を振るう逸品に、皆が笑顔になれる人気のレストランです。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- わーい!みんな大好きな『アレ』を差入れでいただきました。
2023/12/20 UP!
- ●今週は「千葉でもどんどん広がっています!地産地消」をテーマにご紹介しています。
- 「新米って なんであんなに美味しいのか、ときどき考えてしまいます!」の中西悠理がご紹介しました、いすみ市で作られているブランド米「いすみっこ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- いすみ市で、農薬や化学肥料を全く使わずに作られている、特別栽培米コシヒカリが「いすみっこ」です。
- 「自然と共生する里づくり」への取り組みで、微生物や浮草、カエルやイトミミズなど、田んぼに暮らす様々な生きものの力を借りた自然に寄り添ったお米です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 田んぼの色々な生き物の力を借りて栽培されている有機米、いすみっこ。次世代に残したい千葉の宝物ですね。
2023/12/19 UP!
- ●今週は「千葉でもどんどん広がっています!地産地消」をテーマにご紹介しています。
- 「眠れる才能を 掘り起こしたい!?」中西悠理がご紹介しました、茂原市や大多喜町を中心に使われている「天然ガス」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 「南関東ガス田」という国内最大の水溶性ガス田を地下に持つ千葉県。実は天然ガスの宝庫なんです。
- 茂原市や大多喜町を中心に、明治時代から利用されていて、安定した供給と値段、クリーンエネルギーという、エコな移住者にも憧れの地産地消のエネルギーです。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- またまた幕張のツリーの前で。ポーズのバリエーションがなくていつも悩んでいるので、どなたか教えてください。笑
2023/12/18 UP!
- ●今週は「千葉でもどんどん広がっています!地産地消」をテーマにご紹介します。
- 「用事も無いのに デパ地下をウロウロする!」中西悠理がご紹介しました、そごう千葉店本館食品売場にある「food edit Chiba」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 海にも山にも恵まれた千葉県の「おいしい」との出会いをお手伝いする「food edit Chiba」
- おいしいのに知られていないもの、おいしいのにアクセスしづらいものを、もっと気軽に手にとってもらいたい!との思いで広く集めた、千葉県の逸品にも出会えるショップです。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- クリスマスウィーク突入!
- food edit Chibaにはギフトにもぴったりな商品もラインナップしています。
2023/12/14 UP!
- ●今週は「千葉のクリスマス」をテーマにご紹介しています。
- 「右足の靴下の中に 何かが入っている!?」中西悠理がご紹介しました、九十九里町にある「菅原工芸硝子」の「Sghr Winter Fair 2023」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.sugahara.com/topics/12439/

- 九十九里町に工房を持つ「菅原工芸硝子」恒例の「Sghr Winter Fair」。毎年楽しみにしている方も多いのでは!?
- 今年も12月25日まで、この時期だけのウィンターアイテムが揃い、クリスマスプレゼントやお家のコーディネートにピッタリのオブジェなどがキラキラと輝いて、貴方の気持ちを満たしてくれます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- クリスマスイブまであと10日!我が家の玄関もすっかりクリスマス仕様に。
2023/12/13 UP!
- ●今週は「千葉のクリスマス」をテーマにご紹介しています。
- 「一年いい子にしていた!!」中西悠理がご紹介しました、香取市にある鶏肉専門店「水郷のとりやさん」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- クリスマスにはやっぱりチキン!! 毎シーズン4000羽以上が完売するほど人気の「水郷のとりやさん」の豪華なローストチキンは、クリスマスディナーに欠かせません。
- 自社の鶏舎の鶏、地元のちば醤油を使い、自社工場の職人さんが丁寧に焼き上げるローストチキンはもちろん、クリスマスのパーティーセットなども大人気です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- クリスマスのご馳走といえば、やっぱりこれですよね。でも、実際に丸焼きは食べたことないなあ。夢です。
2023/12/12 UP!
- ●今週は「千葉のクリスマス」をテーマにご紹介しています。
- 「クリスマスマーケットで、友達の分のウインナーまで食べた!」中西悠理がご紹介しました、「Christmas Night Market in Chiba Park」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.starlight-marketz.com/

- 巨大クリスマスツリーやイルミネーション、フローティングライト、ヒュッテやフードトラックなど、子供から大人までクリスマス気分が堪能出来る「Christmas Night Market in Chiba Park」
- クリスマスマーケットで、海外の雑貨やグルメ、アートなどを堪能しながら、週末ごとのプロジェクションマッピングやジャズコンサート、弦楽四重奏など違ったテーマで、毎週楽しめるクリスマスイベントです。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- クリスマスまであと何日かな〜♪
- クリスマス前のそわそわ感が好きです。
2023/12/11 UP!
- ●今週は「千葉のクリスマス」をテーマにご紹介します。
- 「ソリは引きません!?」中西”トナカイ”悠理がご紹介しました、「小湊鐡道イルミネーション2023」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.kominato.co.jp/topic/winter-illumination/index.html
- 16時から終車後30分位までの間、小湊鐡道の上総牛久駅から養老渓谷駅まで10駅がイルミネーションで彩られます。ノスタルジックにキラキラと輝くレトロな駅舎は、小湊鐡道の冬の風物詩です。
- また、千葉県立京葉高等学校の生徒の皆さんによる、イルミネーション列車も運行中! 車内でキラキラとイルミネーションが優しく光り、クリスマスムードを盛り上げてくれます!!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 最近お部屋にかすみ草を飾っています。雪みたいで可愛いんですよね!ほんのりクリスマス感を出してくれています。
2023/12/8 UP!
12月3日から9日は、「障がい者週間」。今回は「みんなが活躍できる千葉」をテーマに、あるオーガニック農場をご紹介します。「食べ物」についての安全性とか年々関心度が高まっていて、オーガニックな野菜というのも注目されていますよね。
今回は、その両方をなしとげている「安心・安全でおいしい食べ物を少しでも多くの人に食べていただきたい」「循環型農業で地球をきれいにしていきたい」という思いで立ち上がった流山市の「えか自然農場」の取組みをご紹介します。

東京に隣接し、千葉県の北西部に位置する流山市の、東武アーバンパークライン「運河駅」近くにある“えか自然農場”。代表の小野内裕治さんに、まずは農場の設立の経緯をうかがいました。

小野内さん:私は以前リクルートという会社で働いていまして、その頃に飲み水が有料になる、というそういう新聞記事を見て、地下水が飲料不可だ、と言う話があって、その原因が農薬であったり、生活排水であったりという情報を得て。でこの先のことを考えると、土地を、土を綺麗にして、地下水を綺麗にするという、こういうことがまあ我々にとって必要だなと。で、それを色々詰めて考えていったら、有機農業に行き着いたという、そういうことです。そうですね。途中53歳で起業をしましてですね。で、今の会社を立ち上げました。

土をきれいにしたい、そのためには有機農業というところから始まったんですね今は誰でもペットボトルに入った水を「買って」ますよね。それは地下水の汚染が直接の要因ではありませんがでも、そもそも水は、降った雨が土に染み込み、いくつもの地層でろ過されて川や海に流れ、その水が蒸発してまた雨が降る…という循環の中で生まれているわけです。地下水が飲めなくなるということに早くから危機感を持った小野内さんは農薬を使わないことによって地下水を汚さないようにできる可能性のあるオーガニック農法にたどり着いたそうなんです。

現在は農場で年間で50種類程度の野菜を作られています。スタジオに、そのとれたての野菜を用意しました。試食もしましたよ。
おいしい野菜作りのために独自の有機性肥料(えか5K)を開発製造し、害虫や雑草対策も除草剤や殺虫剤等の農薬を全く使わないよう、さまざまな工夫をして育てているんです。農場は「有機JAS認証」を取得、さらに生産工程管理を徹底するために「JGAP認証」も取得しています。
※JGAP認証とは、農業生産工程管理手法のひとつで、農産物が適切な農場管理の下で育てられたことを示す認証です
ちなみに農場の名前である「えか」なんですが、これは、小野内さんの思い出もあるEarth Clean Associateの頭文字 E、C、Aをとって「えか」なんだそうです。
こちらの「えか自然農場」にはもう一つ大きな特徴があるんです。

小野内さん:私は会社を立ち上げた時に、障がい者の方の就労訓練の仕事をやってました。その関係上、厚生労働省に出入りをしてまして。まあ、勉強会のメンバーではあったんですけれども、厚労省の方から農水省に連れて行かれて障がい者を農業の担い手にしたいと言う、こういう話をそこでお聞きして、あ、そういう方法があるんだということを理解した後にですね、地域の「柏特別支援学校」ですけれどもにお願いをして卒業生を一人採用したところがまあ最初でありました。で、当初は水をまいたり、雑草を取ったりすることしかできなかったんですけれども、それから種をまいたり収穫をしたり、いろんな経験を繰り返すことで、どんどん技術レベルが上がって行きまして、いまではトラクター等等の機械以外は、ほとんどの農作業はその人ができるように成長して、現在就労して12年位経つと思いますけれども、今では大変貴重な戦力になっております。
12年前に一人の知的障がい者の方を雇用したことをきっかけに、その真面目な働きぶりなどが評価され、だんだんと雇用数を増やしてきた「えか自然農場」さんですが、どのようにして、働きやすくするのかなどの試行錯誤はあったようです。単純作業が得意と言っても、そこはそれぞれに違います。一人一人が働きやすい農場とはどんなものか?小野内さんは色々と考えたそうです。
小野内さん:今、知的障がいの方が多いんですけれども、体力もありますし、集中力もあってですね、まあ、むしろそういう意味では有機農業というのは、作業そのものが非常にあの単純化、肉体労働の作業が多いんですね、そういう意味では彼らに大変向いてるなというふうには思っております。ただし、作業をより単純化してあげて、やりやすい仕事にしてあげるということは、あの日々考えてやっています。きゅうりの栽培をしてくださいと言うと、収穫棒っていうのを作りまして、20cmの棒を用意して、その棒に合わせたきゅうりを取ってきてくださいという話をすると、にこっと笑って、それでいっぱいとってこれると大変楽になりますというコメントも彼らからもらっております。

小野内さんのお話で、きゅうりの話がありましたが、「きゅうりをとってきてください」というと、とにかく実っているきゅうりを大きさ関係なく収穫してしまう。確かにきゅうりは収穫しているので間違いではないけれど、美味しいタイミングのきゅうりを収穫してきて、となると、ちょっと難しい。そこで20センチの棒を渡して、このサイズより大きいきゅうりを収穫して、といえばストレスなく仕事ができる。そんなふうに、他の野菜でも作業ごとにわかりやすく指示をしていくことで、みんなにこやかに仕事をされているということなんです。

ところでその野菜、どこで買えるんでしょうか?
小野内さん:もともとファミリーマートさんの障がい者雇用のコンサルティングをやっておりまして、その延長線上でファミリーマートさんの障がい者を畑で働いてもらうと言う形になりまして。全員通勤者ですけど 一時間圏内の方ですね、ここで働いている障害者の人は49名ですかね。で、彼らが作った野菜を地域の流山市と松戸、柏の一部ですけれども。のファミリーマート今15店舗で野菜を販売をしています。一号店で野菜を販売をした時にずいぶん売れ足が良くてリピーターさんが多いと言ってましたですね。で、そういった意味で多くの人にえか野菜と言いますか、有機野菜を普及して行きたいというのは、あの今の一番大きなあのミッションですね。

小野内さんのお話によると、今は、とにかく、地域の皆さんに「えか野菜」を知ってもらいたい。美味しく安心なものがここで作られていること、障がい者のみなさんが頑張っていることも知ってもらいたい。だから価格も抑えているんだそうです。ファミリーマートさんの他にも一般の店舗や、近くにあるホテルの料理などにも採用されていて、評判も上々とのことです。
えか野菜が買える地域のファミリーマートや直売所、えか野菜を使った料理の提供をしているお店の情報などは「株式会社えか自然農場」のホームぺージに詳細が掲載されています。
ぜひご覧ください。