三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

第150回 椿海

2023/5/19 UP!

今回は、「千葉の水辺のお話」ということで、今の旭市にかつてあった大きな「湖」についてご紹介したいと思います。そこは「椿の海」と呼ばれていました。かつてということは今はもうないということなのですが、いったいどんなところだったのでしょうか?そして、湖が無くなった後はどうなってしまったのでしょうか?

江戸時代よりも前は、現在の茨城県との県境を流れる利根川は、川の形もだいぶ違いました。水面の面積もかなり広く、大きな湖がありました。印旛沼や霞ケ浦なども含まれます。そして、今回は今の旭市あたりにあった椿海(つばきのうみ)という場所のご紹介です。

今回は、旭市あたりでは「先生」と呼ばれて人々から慕われ、この地域を中心に、世界で初めて、今でいう「農業協同組合」をつくり、農民の暮らしの向上を目指した大原幽学(おおはらゆうがく)のことを展示している「大原幽学記念館」の学芸員、猪野(いの)(え)里子(りこ)さんにお話を伺っています。まずは、その湖はどんな湖だったのかお話いただきました。

猪野さん:大原幽学という幕末の人物がおりまして、その方の品を展示する館なんですけれども、郷土展示室がありまして、この地域の歴史を紹介したりですとか、資料を調べたりする仕事をしています。もともとの湖は南北5~6キロぐらいで東西が12キロぐらいの非常に大きなサイズの湖でして、もともとは湖のできたのが、縄文時代の終わりぐらいと言われてて、その頃にその九十九里平野が出現したところとほぼ同時期に土地が持ち上がって、低いところに残った水が、ふさがれていって湖になったのが、椿の海になったといわれています。

実は東京ドームだと1000個分以上の広さになるんですが、江戸時代、農地にするために干拓されたんです。

猪野さん:江戸時代の初め頃なんですけれども、この頃にですね、非常に新田開発というのが奨励された時期で江戸に住む資金を持っている方ですとか、幕府とかがこういう広い水田になりそうなところを積極的に新田にしていきましょうという政策の中で、こういった開発が進められていっています。干拓計画された時に、まずその現地調査みたいなことで測量に入りまして、その水面の高さと湖の底の高さと海岸のところの高低を測って。これは排水路を掘れば水が抜ける、というような調査結果で水を抜いて干拓しようというような計画がされています。もともとやっぱり、大きい湖ですので、周囲の村の人たちはそこをまあ要するに用水源として使ってたこともありますし、それで絶対被害が出る、反対ということで、非常にその当初、干拓の反対の声がとっても多かったです。

当時、江戸幕府ができて、小さな町だった江戸の人口が爆発的に増えたため食糧不足の心配があり、広く新しい田んぼが必要となって大規模な耕作地の開拓が各地で進められたんだそうです。そこで江戸から近かったこの「椿の海」が対象となり今からおよそ350年前の(かん)(ぶん)11年、1671年12月28日から干拓工事が始まりました。計画自体は、さかのぼること50年以上前の記録に「幕府に椿の海の干拓の許可を江戸幕府に求めていた町人がいた」と記されているそうです。地元の方々の反対も強かった中、干拓はどのようにして行われていったので しょうか?そして、どのぐらいの年月が必要だったのでしょうか?

猪野さん:やっぱりその周囲の反対とか訴訟がおこされた事もあって、またその工事が止まる前に、とにかく早く工事を進めちゃうということで、いわゆる突貫工事的に非常に短い期間で、その排水路の工事をやりました。工事期間、本当に三年ぐらいしかない期間でやっています。当初は開発者側の資金を出した人たちが、まずはその土地はその人たちのものになる、いい場所は幕府の所有地になるということで、その後にですね、新田の売り出しということになって、だんだんと、その地域の方たちにも。 土地が渡るようになっていきます。新田開発ってやっぱりそういう土地の投機目的みたいな一面もありますので。でもそういった人たちがいるおかげで、まあ資金があって、こういう大規模なあの工事ができたということもやっぱりあります。

工事の過程では、海水が逆流してきたり、周りの地域が水がなくなったりと困難もあったそうですが、排水工事による干拓が行われて出来上がったのが干潟(ひがた)八万石(はちまんごく)と呼ばれる新田で 萬力(まんりき)鎌数(かまかず)入野(いりの)村など18の新田村が成立したそうです。徳川幕府はほかにも千葉県内で、完成には至りませんでしたが印旛沼の干拓や、利根川を銚子に振り向ける工事など大規模な干拓事業を行っています。

ちなみに旭市の小学生のみなさんはこの干拓事業についてはしっかり勉強しているみたいですよ。

猪野さん:この地域の小学生は、四年生になると必ずこの郷土の学習ということで、「椿の海」の干拓の歴史を勉強することになってます。皆さん来たりして、ここが湖だったんだよって話をすると、「僕のうちは昔湖だったところだ」って言って「僕のうちは湖じゃない」とかっていうことから、まず興味を持ってすごい見てもらえています。本当に今、「椿の海」の痕跡て全然ないですけれども、今、本当に一大農業生産地域として、あの本当にないものがないぐらいの、、、お米をはじめとして色んな野菜が取れるので、ぜひそういうのを皆さんに味わっていただきたいのと、土木技術の一つの遺産ということでも、あのこの広大な面積のところでね、、いろんなゆかりの場所ありますので、併せてですね、ぜひ訪れてきていただきたいというふうに思います。あのたくさん資料もありますので、 ぜひ記念館にも足を運んでいただければと思います。

記念館には、椿の海が干拓されてできた農地のひとつである長部(ながべ)(むら)に定住、当時苦しかった農民の生活を助ける仕組づくりや道徳教育をし、指導者として慕われた大原幽学についての資料が展示されています。また、旭市の花は「椿の海」にちなんで「椿」なんですが、資料館の周りには3000本以上の椿が植えられているそうです。記念館がある大原幽学遺跡史跡公園の中には、当時の区割りを残す水田や、大原幽学の居住した旧宅などもありますので、あわせてごらんになると干拓の歴史がより理解できるのではないでしょうか。

JR総武本線に干潟という駅がありますが、これはまさに、この椿海の干拓地のことを言っていたんですね。干潟八万石は、灌漑用水も整備され、現在も九十九里平野の重要な穀倉地帯としての役割を担っています。秋には見渡す限りの黄金の稲穂が稔る 広い水田の中に、島のような集落が点在する風景を見ることができるそうです。「旭市(あさひし)椿(つばきの)(うみ)干潟(ひがた)八万石(はちまんごく)の水田と農村景観」は、「ちば文化的景観」に選ばれています。この土地の歴史についてかかれた看板もいろいろ建っているということなので、広大な景色の中で歴史を学んでみてはいかがでしょうか?

利根川改修工事の名残「古利根沼」

2023/5/18 UP!

  • 「疲れるとドロドロになる!?」中西悠理がご紹介しました、我孫子(あびこ)市にある「古利根(ふるとね)(ぬま)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • ●古利根沼について

https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shizennonaka/tonegawa.html

  • ●我孫子のいろいろ八景歩きコースマップ

https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shizennonaka/abiko_keikan/iroirohakkei_map.html

  • 昔の利根川の面影を残す貴重な場所で、利根川百景の一つとなっています。
  • 「古道をたどり森と水辺が招く古利根コース」を辿り、多くの野鳥や昆虫などの生き物との出会いも楽しんでください。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 利根川改修工事の名残である古利根沼。三日月型の沼として残るなんて、面白いですよね。
  • 昔の利根川の面影を感じられる貴重なスポットです!
房総の十和田湖「雄蛇ヶ池」

2023/5/17 UP!

  • 「そう簡単には 釣られません!?」な中西悠理がご紹介しました、東金市にある「(お)蛇ヶ池(じゃがいけ)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/3336

  • 「房総の十和田湖」とも呼ばれ、自然豊かな木々に囲まれ、季節の移ろいが美しい「(お)蛇ヶ池(じゃがいけ)
  • 大人気の釣りスポットで、レンタルボートがおよそ60隻あり、岸部からもボート釣りも楽しめます。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • こちらの池、元々は干ばつ被害から村を救うために江戸時代につくられた一大用水池でした。頭の中で、工事を進めたお代官さまの声が聞こえてくるようです…!
土で造られたダム!?「長柄ダム」

2023/5/16 UP!

  • 「小柄ながらも 夢は大きい!」の中西悠理がご紹介しました、長柄町(ながらまち)にある「長柄ダム」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/8868

  • 「長柄ダム」は、土を盛り上げて作られたアースダムで日本有数の規模を誇ります。
  • 春は桜、夏は新緑、秋には紅葉と、四季の移ろいが美しい散策スポットとしても有名です。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • ダム萌え!な方にはもちろん、お出かけスポットとして周りの美しい景色も一緒に楽しみたい方にもおすすめです♪
アジサイが見頃「栗山川(多古町)」

2023/5/15 UP!

  • 「流れでこうなりました!?」な中西悠理がご紹介しました、アジサイの見頃を迎える「(くり)山川(やまがわ)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 太平洋側でサケが遡上する南限の川。8月中旬頃まで土曜・日曜・祝日限定でさっぱ舟が運航されています。
  • 6月には、あじさい遊歩道やあじさい公園、あじさいはしなどで、アジサイが見頃を迎えます。その最盛期に「ふるさと多古町あじさい祭り」が6月10日土曜日から18日日曜日まで開催されます。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 川の流れって見ているだけで癒されますよね。
  • ゆったりのんびり、初夏の水辺満喫したいです。
第149回 ランドマーク 日西墨三国交通発祥記念之碑

2023/5/12 UP!

今週はランドマークがテーマということで、日西墨三国交通発祥記念之碑についてご紹介していきます。日本、スペイン、メキシコの交流に「御宿」がどんなかかわりがあるのか御宿(まち)国際交流協会の会長 土屋武彌(つちやたけや)さんにお話を伺っています。まずは国際交流協会の活動についてうかがいました。

土屋さん:御宿町の町民が主体となって国際関係を発展させるということがありますもんですから、御宿町とほぼ一体となってやってる団体だと思います。中で「日西墨との交流」というのが、御宿の国際交流の柱になってるわけですね。1609年9月30日のドン・ロドリゴがいわゆる漂着をしたと云う出来事だろうと 思いますね。ビックリしたと思いますね。

1609年、関ヶ原の戦いが1600年ですから江戸時代の初期ですね。その頃に今のフィリピンのマニラから、当時イスパニア領であったメキシコのアカプルコに向かっていた船が、御宿の岩和田、現在の田尻(たじり)(はま)の沖で座礁してしまいます。そのとき浜に流れ着いた300人以上の人を御宿の人たちが救ったんです。当時の住人は300人ほど。決して豊かではなかった生活の中、初めて見る外国人。言葉もわからないし、怖いんじゃないかと思いますが、心やさしい岩和田の人々は、海の寒さに凍える彼らをあたため、着物や食料を 惜しみなく提供したそうです。

土屋さん:御宿村の村民たちが助けてくれなければどうなっていたかとかと。これは今、ロンドンの大英博物館にロドリゴの日本見聞録があるんですが、その中にも原文ですけど、それに書いてありますね・・・いうことには、自分たちはようやく日本に着いたけれども、どういうところがわからないとで、戦う武器も何もないとものも食べるものもないと。その中でどうやってこれから先ここで過ごすのかということを考えると、御宿町の村民の優しさがなければ到底これはしのげなかっただろうとロドリゴ自身が書いてありますので。日本の優しさと、いわゆる日本人の優しさとともに、その中でも御宿町の人たちがなかったらダメだったと言うことで、ロドリゴはいわゆる今流で言えば親日派になったんでしょうね。

御宿町のhpより

救助された後、彼らは御宿(いわ)和田(わだ)にあった大宮寺(おおみやでら)に37日間滞在したそうです。多数の家来を引き連れて彼らの元を訪れた大多喜城主の(ほん)多忠(だただ)(とも)は、ヨーロッパ式にロドリゴの手にキスをし、彼らを城に招き歓迎の(うたげ)を催したそうです。当時、フィリピンの臨時総督だったドン・ロドリゴは、のちに家康にまで拝謁したそうで、最終的には船を作ってもらいメキシコに帰っています。国交が大事とか、まだそういう知識のない中で、当時の御宿町の人たちは大きな働きをしたわけ ですね。

さて、会長の土屋さんは御宿に移住されてきた方なんです。その御宿に移住された経緯についても伺いました。

土屋さんは、大手電機メーカーを勤め上げ、リタイヤ後の第2の人生をのんびり過ごす場所を探していました。伊豆あたりが本命だったそうですが、なかなかいいところが見つからず諦めかけていたところに、ある運命的な電話がありました。

土屋さん:こちらの方の近くの不動産屋さんが「どうしても明日見てくれ」ってうんで家内と行ってみたんですね。きれいな海岸だったですよ。で、家内の方が納得しましたね。言った台詞が1~2分だったと思いますが「ここでいいんじゃないの?」って言ったんですよ。家の上にですね山がありまして、そこの上に塔が立ってたんです。これが一番最初の印象でしたね。それが「日西墨三国(交通)発祥記念碑」というのだったんですね。で調べてったら・・やることがないもんですから定年にもなって・・だから家内とお弁当作ってよく行ってたんですよ。そしたら今度400年記念だと言うこともありまして。で、地元の人はそんなにまだ知り合いがなくて。この期間、この400年のお手伝いぐらいできるかなと言うことが、御宿の人との一番最初の繋がりであったような感じがしますね。

偶然は重なるもので、視察に行った日にスペイン人たちが保護された大宮寺の跡地にたつ大宮神社で、お祭りをやっていた。さらに不動産屋さんに紹介されたのは村人たちが彼らを救い上げた岩和田の浜だった・・・ということで、ここまでくると偶然ではすまされない何かを感じてしまいますよね。最後に、土屋さんに御宿の気に入っているところ、そして、ちょっと心配になっていることについて伺いました。

土屋さん:気に入っているところはですね、私、岩和田地区に住んでおりますけど、優しいですね。その岩田区が偶然にもスペイン人たちを助けた地区の人たちだったっていうのは、これも400年前に戻ると言っていることは本当だった。ロドリゴが言っていることは本当だったと。特にあのロドリゴたちは命を助けられたってことは、いわゆる比較することのできない優しさですけどね。で、そういうそういう意味ではそうですね。小さな町ですけど、充分に子供達にあのそれが伝わってないということを感じましたですね。歴史的史実を深掘りしてで、教育的な見地から子供たちに伝えていかないとこれは残らないということはこれあのはっきり申し上げておりますね。ですから行事をやるということは、あの決して悪いことじゃないしね。イベントをやるということはだけど、それで終わっちゃうんですよ。だからそれは私も何度も申し上げたことありますね。

取材スタッフによると、土屋さんが調べれば調べるほど400年前の御宿の人たちの優しさが伝わるエピソードが出てくるそうで、でもそれが地元にも伝わっていない。これを風化させてはいけないという強い思いを感じたそうです。これからは海外へも、そして海外からも人が行き来しやすくなるからもっと具体的な交流が進むといいですね。記念碑やイベント、資料などは確かにあって、過去にはメキシコの大統領も御宿にやってきて感謝の言葉を述べたということもあったそうですが、土屋さんは、御宿で育つ子供たちに、船が漂着した外国の人を助けた時のこの土地の人たちの思いをもっと知ってもらい、スペインやメキシコと人の行き来だけでなく心の交流ができるようになってほしいと願っています。御宿には月の砂漠という童謡のモデルになった砂浜もあり、海のイメージが強いかもしれませんが、お出かけの際には山の上にある記念碑もぜひ訪れてみてくださいね。

夕日に映えるランドマーク「中の島大橋」

2023/5/11 UP!

  • 「しばらく おんぶされて いません!?」な中西悠理がご紹介しました、木更津市にある「(なか)(しま)大橋(おおはし)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.city.kisarazu.lg.jp/shokai/kanko/midokoro/1000985.html

  • ドラマ「木更津キャッツアイ」で話題になった「(なか)(しま)大橋」。絶景のフォトスポットとしても人気があります。
  • 赤く映えるランドマークとしても有名で、「恋人の聖地」としても認定されています(おおはし)
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 自分もランドマークになったつもり(?!)で立ってみました。大きく見えますか?
水平線まで見渡せる「銚子ポートタワー」

2023/5/10 UP!

  • 「う~ん いい眺めだな!」中西悠理がご紹介しました、銚子市にある「銚子ポートタワー」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.choshikanko.com/porttower/

  • 総ガラス張りのツインタワーの「銚子ポートタワー」。海の幸の総合センター「ウオッセ21」と隣接しています。
  • 銚子漁港の様子がダイナミックに見られたり、銚子市がモデルのアニメ「アマガミSS」の認定書とご朱印が設置されていたり、楽しみがたくさんあります!
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 幕張のランドマーク、WBGの前で。
  • やっぱり地上35階は高い!!
九十九里を一望!「蓮沼海浜公園展望塔」

2023/5/9 UP!

  • 「平成三年につくられました!」な中西悠理がご紹介しました、山武市(さんむし)蓮沼(はすぬま)海浜(かいひん)公園(こうえん)にある「展望塔」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://kodomonohiroba.hasunuma.co.jp/attraction/11.html

  • 蓮沼(はすぬま)海浜(かいひん)公園のこどものひろばにある「展望塔」は、
  • 地元のランドマーク。
  • 総走行距離日本一!2.1kmを走る子供たちに大人気のミニトレインに乗って、潮風を大いに感じてください!!
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • この私、ランドマークタワーっぽい、かな!?
女神像が立つ「魚見塚展望台~誓いの丘~」

2023/5/8 UP!

  • 「鍵をかけたか心配で 家に戻る事が多い!」中西悠理がご紹介しました、鴨川市にある「(うお)(み)(づか)展望(てんぼう)(だい)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.city.kamogawa.lg.jp/site/nobinobi-kamokko/1189.html

  • かつて漁師たちが沖合いの魚群を探すために登ったという、鴨川市街や太平洋が一望出来る「魚見塚展望台」。
  • シンボルとなっている女神のブロンズ像「暁風」の前で愛を誓うと、永遠の愛が成就すると言われています。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 昔、ここで漁師さんたちが魚の群れを見張っていたので「魚見塚」と呼ばれるようになったそう!
  • 今は、女神像が海を見守っているようにも見えますね。
1 48 49 50 51 52 53 54 55 56 114
サイトTOPへ戻る
WHAT’s NEW