2023/6/14 UP!
- ●今週は 千葉県のおいしい夏の味覚をテーマにご紹介しています。
- 「頭の中は 常夏!?」の中西悠理がご紹介しました、富里市の「富里スイカ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- ●JA富里
- ●富里スイカロードレース大会
- お馴染みの冨里スイカ。甘くて美味しいスイカは、表面の縞模様がはっきりしていて緑の部分が少し盛り上がっているものを選ぶのが良いそうですよ!
- 4年ぶりの開催となる「第40回 富里スイカロードレース大会」は人気の大会。「給スイカ所」では多くのランナーがスイカをほうばって、甘い水分補給を楽しんでいます!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 梅雨空が続いていますが富里スイカの爽やかな甘さで、蒸し暑さを吹き飛ばしましょう!
2023/6/13 UP!
- ●今週は 千葉県のおいしい夏の味覚をテーマに ご紹介しています。
- 「特に出世欲は無い!」中西悠理がご紹介しました、船橋市の海光物産の「江戸前船橋 瞬〆すずき」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 新鮮で美味しい状態を保つために生まれた「江戸前船橋 瞬〆スズキ」。
- クセのないあっさりとした白身は、刺身、和食、中華、フレンチ、イタリアンと幅広いメニューで味わうことができます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- なんだか『夏到来!!』という感じの、カラッとした写真が撮れました。
2023/6/12 UP!
- ●今週は 千葉県のおいしい夏の味覚をテーマに ご紹介します。
- 「すっかりピュアさが無くなった!?」中西悠理がご紹介しました、船橋市にあるかまくら農園の白いトウモロコシ「ピュアホワイト」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.choshi-geopark.jp/geosite/01/index.html

- 白くて甘~いトウモロコシ「ピュアホワイト」。
- 繊細に気を使いながら栽培され、あのシャインマスカットと同等以上の糖度を誇る旬の逸品です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- ピュアホワイト、甘さも白さも魅力です!
- 他のトウモロコシ達からも羨望の眼差し!?
2023/6/9 UP!
今年令和5年は千葉県誕生150周年の年。
千葉県は上総、下総、安房の三国に分かれていて、明治4年7月の廃藩置県ののち、明治6年6月15日に木更津県と印旛県が合併して千葉県が設置されました。
この150周年という機会に、「県誕生から150年を振り返り、続いていく未来(100年後)に想いを馳せる」をテーマに、県内各地で芸術祭や記念コンサートなどさまざまなイベントが企画されています。
今回は 熊谷俊人千葉県知事をゲストに、房総半島の歴史を振り返りながら、150周年記念事業への想いや千葉県の将来像などについて伺いました。

※千葉県誕生150周年記念事業に関して詳しくは こちらの特設ホームページでご確認ください。
2023/6/8 UP!
6月15日は、千葉県民の日。そして今年は千葉県誕生150周年!
今週は、千葉県誕生150周年をテーマにお届けしています
- 「よせては かえす!」中西悠理がご紹介しました、「鴨川の海から広がったサーフィン」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会でも、大いに盛り上がった千葉県のサーフィン!
- その歴史に名前を刻みながら、日々波に向き合い続けている多くのレジェンドサーファーの皆さんが今も活躍されています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- これから千葉県はどんな未来が続いていくのか…ますます目が離せません。これからもさらにはりきって、千葉の魅力をお伝えしていきます!
2023/6/7 UP!
6月15日は、千葉県民の日。そして今年は千葉県誕生150周年!
今週は、千葉県誕生150周年をテーマにお届けしています
- 「22世紀まで 長生きしている気がする!?」中西悠理がご紹介しました、「十世紀梨里帰りプロジェクト」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 千葉県を代表する果実のひとつが「梨」ですね! 毎年多くの種類の、本当に美味しい梨が、我々を楽しませてくれます。
- その中のひとつ「二十世紀梨」は、松戸市が発祥の品種。日本を代表する梨のルーツは、この千葉県・松戸市にあります!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 20世紀梨の里帰り、とても素敵なお話です。
- 私も、小さい頃千葉によく遊びに来ていたので、懐かしい思い出がつまっています。こうして大人になって千葉県とご縁ができて戻ってこられたのは幸運でした!
2023/6/6 UP!
6月15日は、千葉県民の日。そして今年は千葉県誕生150周年!
今週は、千葉県誕生150周年をテーマにお届けしています。
- 「来年でアナウンサーになって 十周年を迎える!」中西悠理がご紹介しました、「銚子の醤油の歴史」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.choshi-geopark.jp/geosite/01/index.html
- 千葉県の醤油の歴史を語るのに欠かせないないのはもちろん「銚子の醤油」! 市内では、レンガ造りの蔵などノスタルジックな雰囲気で、醤油のまち・銚子を実感できます。
- 「山十商店」の発酵調味料「ひ志お」。年に一度しか蔵出ししないヒゲタ醤油の「江戸造り醤油 玄蕃蔵」。ヤマサ醤油の「ソヤノワール」など、歴史があるからこそ味わえる醤油や醤油グルメが沢山あります。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 千葉といえば醤油をはじめ、本当に美味しいものの宝庫!これからも、どんな千葉の食材と出会えるのか…楽しみでお腹が鳴りそうです。
2023/6/5 UP!
6月15日は、千葉県民の日。そして今年は千葉県誕生150周年!
今週は、千葉県誕生150周年をテーマにお届けします。
- 「9月で生誕32周年を迎える!」中西悠理がご紹介しました「千葉県のシンボル」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kouhou/kids/chi-bakun/sorakara/symbol.html
- 今年は千葉県誕生150周年の年。千葉県の事を改めてみつめてみるのはいかがでしょうか!?

●チーバくん
- 千葉県誕生150年記念のロゴマークには、県の特産品であるイセエビや落花生と一緒に、鯛が描かれています。
- 千葉県を象徴する鳥は「ホオジロ」。木は「マキ」。魚は「鯛」!
- そして忘れてはならないシンボルはやっぱり「チーバくん」ですよね!!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- ハッピーアニバーサリー千葉県!!
- お祝いの気持ちを込めて描きました。
- (チーバくんが150歳という意味ではありません…)
2023/6/2 UP!
まず「食のちばの逸品」についてご紹介します。千葉県産の農林水産物を主な原料とする「加工食品」の中から、魅力的な「ちばの逸品」を発掘するために毎年コンテストが行われています。平成24年度にスタートして、今年で11回目。受賞作品は61品目となりました。受賞した商品に対しては、県が主催するイベントなどでの販売機会を通じて、販路拡大を支援していくものなんです。
そして、今回金賞に輝いたのが君津市にある菜の花エッグの「千葉のこだわりプリン(ピーナッツ味)」です。1日に8万個の卵を出荷している卵農家さんでもある「菜の花エッグ」さん。社長の梅原正一さんにお話を伺いました。どんなプリンなのでしょうか?
梅原さん:菜の花エッグの梅原正一です。千葉の特産品である牛乳と卵を使っています。その中でもプリンが2層になっているということです。上の部分はピーナッツ味のプリンとなっております。このピーナッツは木更津の老舗落花生メーカーが丁寧に作ったピーナッツペストを使っています。下の部分はうちのプレーンのプリンにカラメルを混ぜて茶色がかったビターなプリンになってまして、外から見ると2層になっているのがよくわかって、外から見ても楽しめるプリンとなってます。2017年に銅賞を頂いてそれから何回か挑戦していたんですけど、今年はいろんなことを考えながら、基本に立ち返ってうちの得意とするプリンを作ることができて、それが金賞を受賞することができて非常に嬉しいです。

そのプリンがこちらです。

作り方などにこだわりや秘密があるのでしょうか?
梅原さん:プリンが2層になっているということで、1回はプレーンのプリンを焼きます。で冷やした後にもう一回ピーナッツペーストの生地を流し込んで2度焼くようにしていますので2倍手間がかかっています、一般的にプリンというのは2対1との法則と言って、牛乳が2、卵が1というのが一般的な配合と、私は聞いていまして、それだと一般的なので、やはり卵屋さんのプリンなので2対1ではなくて2対2、1対1に近づけるような配合になっていますんでそのプレーンのプリンを食べていただくと、「あ、卵の味がするな」と感じられると思います。

もともとは、お父様が昭和39年から卵農家として、スーパーなどに卵を販売していたんですが、平成3年、一般のお客さん向けに「卵の直売所」を始めました。当時はあまり周辺に「直売所」などがなかったので、とても賑わったそうです。その後、周辺に「農産物直売所」が増えてきたこともあって、5年後にはプリンなどを作って販売するようになったそうです。
梅原さんのところの卵の特徴は、すっきりとした味。一般的な鶏の餌は、穀物、動物性の原料、魚粉などを混ぜた配合飼料を与えるんですが、梅原さんはあえて魚粉をあたえないことで、雑味がないたまごをつくっているそうです。穀物の餌ならではの旨みがお菓子に向いていると感じていただいているのではないかとおっしゃっていました。この後は、直売所で販売している プリン以外のスイーツなどについてもご紹介していきましょう。
取材は君津市山滝野の「西野直売所こっこ(KOKKO)」という場所で行わていただいたんですが、頻繁に卵を求めてお客さまがきていて、人気の程が伺えたそうです。そして、プリン以外にも菜の花エッグの卵をふんだんに使った美味しいものがあったんです。

梅原さん:卵はもちろんなんですけれども、うちのスイーツは地元の 卵はうちの農場の卵はもちろんなんですけれども、本当に手作りでですね、うちのパティシエが作っていますので、ぜひお近くにお寄りの時は買って味わっていただきたいと思います、 シュークリーム、焼き菓子・・パウンドケーキ、ブラウニーやマドレーヌというものを作ってますし。土日限定なんですけれども、卵サンドを作っています。本当に卵がたっぷりと入ったタマゴサンドを限定で作っています。パンはうちの卵を使ってくれているパン屋さんのパンを使ってますので本当にこだわりのパンを使っています。それをめがけてくるお客さんもいます。

実は、この卵サンド、大変手間がかかるので、週末だけしか作れないのが現状なんですって。直売所KOKKOには、いろいろなこだわりのプリンや焼き菓子も並んでいて取材した日には2017年の食のちばの逸品に選ばれた「菜の花たまごのホワイトチョコプリン」も並んでいたそうです。今、卵は、全国的な鳥インフルエンザの拡大や餌や燃料、電気代の高騰によって出荷量が減ったりして大変苦しい状況にあると言います。そんな中でも梅原さんのところの菜の花エッグは大変人気で、地方からも注文があるそうです。 KOKKOさん以外での購入方法を教えていただきました。

梅原さん:うちのホームページがありますのでそこでお買い上げができます。そのほかに近隣の直売所さん「うまくたの里」 さんとかこの近くの「愛菜畑」 さん「四季の蔵」 さんとか、、そういうような直売所が多くありますので、そこで販売をしております。今、卵不足なもので、よく(理由は)わかりませんけれども北海道から九州まで注文が来ています。10キロ単位でご注文 をいただいています。中にはラーメン屋さんとかね、、、

もちろん、今回金賞を受賞した「ちばのこだわりプリン(ピーナッツ味)」もお取り寄せ可能ですので直売所にはなかなか行かれない、という方はぜひ菜の花エッグさんのホームページで最新情報とともにチェックしてみてください。そして千葉県産の農林水産物を原料とする魅力的な「加工食品」の数々「食のちばの逸品を発掘」のサイトに掲載されています。ぜひあなたの知らない「逸品」探してみてください。

2023/6/1 UP!
- 「レンジでチン!」の中西悠理がご紹介しました、栄町にある日本料理「金田屋」の「ふっくら黒豆玄米ごはん」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 今週は、千葉県産の食材を主原料に作った美味しい加工食品から
- 魅力的な逸品を選ぶ「食のちばの逸品を発掘」コンテスト2023年度受賞作品の中からご紹介しています。
- ●食のちばの逸品を発掘2023 受賞作品はこちらから
https://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/pbmgm/norin/torikumi/ippinn/jushosha2023.html

https://kanetaya.cart.fc2.com/ca5/16/
- 栄町の日本料理店「金田屋」の「ふっくら黒豆玄米ごはん」。手軽に食べられるレトルトパック商品として開発されました。
- 栄町で栽培されている「玄米」と栄町の特産品の大粒黒大豆「どらまめ」を使用した、身体にやさしく安全で美味しい逸品です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- ちょっと足りないな、お代わりしよ、という顔です。
- (写真はイメージです)