2022/6/28 UP!
- 「どんなことがあっても 白旗は上げない!」の中西悠理がご紹介しました「鎌倉街道 上総路」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.city.sodegaura.lg.jp/soshiki/hakubutsukan/kamakurakaido-minamotonoyoritomo.html
- 歴史書「吾妻鏡」から推定される「鎌倉街道上総路」。
- 八幡神社や御所覧塚、下新田八幡神社など、源頼朝の変遷を辿る「歴史の道百選」です。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 源氏といえば白!ということで白いワンピースです。決して狙って着てきたわけではないんですが…。
2022/6/27 UP!
- 「小さな伝説を ふたつ持っています!?」の中西悠理がご紹介しました「鋸南町竜島」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/8511
- 源頼朝の伝説やゆかりの場所が多く残る千葉県。
- 鋸南町の竜島に上陸し、その伝説が始まります。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 竜島に伝わる『ツノなしサザエ』の伝説。トゲトゲのサザエを踏むなんて…想像するのも恐ろしいですね。
2022/6/24 UP!
今日はその千葉県で牛乳など乳製品を中心に製造販売している古谷乳業を ご紹介します。
昭和20年創業の「古谷乳業」。カタカナで「フルヤ」と書かれたパッケージの「牛乳」は千葉県内の給食用牛乳の一つとして長年親しまれています。新鮮な原乳をもとに、安全でおいしい牛乳を製造販売し、低脂肪、自然志向、風味などの消費者ニーズの多様化にも対応されています。代表取締役社長の古谷裕彦さんに、まずは会社のルーツについてお話しいただきました。
古谷さん:
私の祖父が昭和20年、戦後間もないころに、千葉の成東という町で量り売りを始めたのがそもそものルーツでございます。もともと祖父が若い頃から牛乳関係にご縁があって、また生家である農家で牛を飼ってたということもありまして、この牛乳を売る商売を始めたと聞いております。やはりなんといっても地元の千葉の皆さんに育てていただいたというところが一番大きいところでございますけども、別の目線でみますと、やはり祖父並びに父はより商売を大きくしていきたいということもありまして、大きな消費地にいきたいということで、最初は千葉県銚子。それからまたその地元で育てていただいた後に、今度千葉市に昭和42年に工場を移しまして、本格的に首都圏を狙ってきたということで、そういうことで 発展してきたのではないかなと思っております。
現在は酪農が盛んな地域の成田に大きな工場を稼働していらっしゃいます。実はコロナ禍直前に、見学施設も新しくして、多くの方に見ていただこうと準備していたんですが、今現在は残念ながらお休み。でも近い将来、見学を再開しようと準備を進めているそうです。スタジオではプレミアムな牛乳「房の恵み」を試飲しました。商品づくりで大事にしていることなど、古谷社長、こんな風にお話されています。
古谷さん:
お客様のニーズやウォンツに答えていく商品作りが大事だと、商品開発を絶えず進めてきたというところもございますけれども、もう一つとしては、今の私どものコーポレーションアイデンティティであります。
「今日のおいしさ、明日の健康」ではないですけれども、美味しいものを食べたり飲んだりしていただいて健康になっていただきたいという気持ちを忘れずに、絶えず商品作りをしているところも、お客様に受け入れられていただいているところかなと思っております。時代も絶えず変わってきておりますし、なんといっても牛乳ですが、牛乳の中でも、私どもあのHTST殺菌をした牛乳がございまして、普通の牛乳に比べまして、低い温度で殺菌をしております。ステーキでいえばレアのようなものなんですが、いい品質のものを送っていただいているんですが、その中でも選りすぐったものをレアな殺菌方法によって、牛乳の風味がより感じられるような、製品になっております。

この「房の恵み」のラベルによると殺菌は75度で15秒間。主流といわれる130度2秒とくらべて低い温度で時間をかけて殺菌しているから、生乳の風味がより感じられるんですね。「より牛乳感を楽しんでほしい」って言葉にすると簡単 だけど、実際商品にするのはすごい技術力がいると思われます。
戦後から順調に発展し、現在では千葉県を始め1都4県の皆様に愛されている 古谷乳業ですが、大きなピンチが2回、ありました。古谷社長に伺います。
古谷さん:
大変だったのは、東日本大震災の時と、後は数年前の千葉を襲った台風。この時が思い起こされるところであります。一番の大きな原因は停電です。私どもも、より酪農地帯に近いところでということで、今の工場の場所を選んだんですが、同時に周辺、緑の多いところでもありますので、それが台風によってかなり倒木が出たようで、電力網がズタズタになってしまったと。というところで、私どもの工場も止まりましたし、酪農家さんも搾乳した乳をすぐに冷やすためのクーラーが使えなくなったりというか、そのような影響をかなり受けてたところでございます。安定供給のために、もっと対策を取っていかなければいけないなあということも痛感しましたし、そちらの方も少しずつ進めていってるところでございます。
停電が復旧しても、工場の機械の点検や清掃、消毒を念入りに行って、酪農家の方々にも 同じように徹底した衛生管理の下で生産再開してもらわなくてはならないので、長い時間がかかりました。このことを教訓にさまざまな事態に対応できる方策を進めているんですね。
最後に、古谷社長の思いと、今、力を入れている分野についてお話伺いました。
古谷さん:
私どもも皆さんに、健康づくりに役立てるものを作っている美味しい物を作っているという自負もございますんで、さらに多くの方に手にとっていただいて、お飲みいただきたい、たべていただきたいという思いも強いところでございますので、その結果、私共もさらにより一層発展していければなと思っております。ですので、一都四県に限らず、さらに多くの皆さんにお届けできるように頑張っていきたいと思っております。特にヨーグルト関係に今、力を入れております。乳酸菌の力を使いながら、あるいは素材の良さを引き出しながら、より皆さんに喜んで頂けるような商品作りを今目指しているところでございます。

牛乳やヨーグルトだけでなく、デザートの麦芽ゼリーや、野菜飲料などさまざまな分野で「今日のおいしさ、明日の健康」を提案してくれている古谷乳業さん。番組ブログにホームページのリンクを貼っておきますので、豊富な商品ラインナップなどぜひチェックしてみてくださいね。
2022/6/23 UP!
- 「食べたあと、すぐ寝ても 牛にはならない!?」な中西悠理がご紹介しました「千葉県立 安房拓心高等学校」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://cms2.chiba-c.ed.jp/awa-ah/

- 多種多様な分野がたくさん学べる安房拓心高等学校。
- 部活動も盛んで地元のみならず、地域でも評判です!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 昔は牛乳の紙パックを開けるのをほとんど失敗していましたが、大人になって綺麗に開けられるようになったんだよなあ…という小さな成長を感じます。
2022/6/22 UP!
- 「ホットミルクの 膜が好きです!」の中西悠理がご紹介しました「千葉市にある千葉ウシノヒロバ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 素朴かつオシャレな、千葉市の「千葉ウシノヒロバ」
- ゆったりとした時間がながれる中、食や遊びを満喫できます。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 新しいbayfmのポスターを発見!
2022/6/21 UP!
- 「白黒ハッキリつけたい!」な中西悠理がご紹介しました「成田市にある成田ゆめ牧場」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- ●成田ゆめ牧場通販
https://www.yumeboku-shop.com/

- 成田ゆめ牧場の牛乳は、美味しいと評判です!
- またその牛乳で作られたソフトクリームやジェラートも大人気の商品です。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- この日は、青い空と白い牛乳みたいな服でした♪
2022/6/20 UP!
- 「牛乳を飲むと 白いヒゲができます!」な中西悠理がご紹介しました「木更津市にあるクルックフィールズ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- あの小林武史さんが総合プロデュースのサステナブルファーム&パークの「クルックフィールズ」
- 秋には新しくvilla”「COCOON」がオープンします。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 美味しい牛乳をわけてくれてありがとうという気持ちを込めて育てているそうです!私たちも飲む時、感謝の気持ちを持ちたいですね。
2022/6/16 UP!
- 「 レンコンは穴の数を数えてから食べます!」の中西悠理がご紹介しました「佐倉市で生産されている里山れんこん」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 谷津田の地で、開墾からスタートした竜田さんの「里山れんこん」
- 無農薬、無肥料での栽培にこだわり、柔らかく皮ごと食べられるれんこんです。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- この日は、ちょうどれんこんカラーのジャケットを羽織っておりました。初出荷は9月初旬の予定、楽しみですね。
2022/6/15 UP!
- 「トウモロコシを折る時は ひざを使います!」な中西悠理がご紹介しました「市原市のじゅり菜ファームのトウモロコシ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 若くして就農した相田さんの作るトウモロコシは種類が豊富です。
- 鮮度にこだわり、直売所の他、じゅり菜ファームのホームページからも注文できます。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 野菜色のペンを持ってみました。夏野菜の色って見ているだけで元気になります♪
2022/6/14 UP!
- 「子供の頃のあだ名はきゅうり!」の中西悠理がご紹介しました「今が旬の千葉の夏野菜・白瓜」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://www.ja-chibamidori.or.jp/recipe/136.html
- 水分が多いので、昔から夏バテ防止に重宝された 今が旬の「しろうり」
- 成田山新勝寺参道の鉄砲漬は有名ですが、サラダやきんぴら、チャンプルーと多彩なアレンジが可能です。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- じめじめムシムシして、身体までどんよりしてしまいそうですが、こんな時こそ季節の野菜を食べて元気に過ごしたいですね!