2022/4/27 UP!
- 「オールシーズン 省エネ気味!?」の中西悠理がご紹介しました「glampark 亀山温泉」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 1日1組限定のドームテント型のグランピング施設「glampark 亀山温泉」
- 亀山温泉ホテルの敷地内にあるので、チョコレート色の温泉もアクティビティも楽しめます!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- グランピング(ご飯タイム)のイメージトレーニングはばっちり出来ている!後は行くだけです。
2022/4/26 UP!
- 「キャンプには 靴下を多めに持っていく!」中西悠理がご紹介しました「TENT 一宮グランピングリゾート」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://tent-ichinomiya.co.jp/
- 海まで3分の三角屋根が目を引くグランピングコテージ「TENT一宮グランピングリゾート」
- マリンスポーツを楽しんだ後は、BBQとフリードリンクのセットで盛り上がりましょう!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 海まで近いので、潮風を感じながらBBQを楽しめます。シチュエーションは最高だし、さらに地元産のお野菜や、色々な種類のお肉を楽しめるなんて贅沢ですよね!
2022/4/25 UP!
- 「得意料理は、20年前から卵焼き!?」の中西悠理がご紹介しました「THE CHIKURA UMI BASE CAMP」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://chikuraumi.basecamp.style/

- 部屋から海まで歩いていけるのも魅力の「THE CHIKURA UMI BASE CAMP」
- 房州海老、房州あわびなど、こだわりの食材で自らワンランク上の食体験をお楽しみください!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 一押しメニューのSUPER BBQ SET♪美味しい食材をすでにセッティングしてくれているなんて、ずぼらな私歓喜!
2022/4/22 UP!
第94回でご紹介するのは、ファインダー越しの千葉です。
千葉の映えるフォトスポットをよくご存じの全日本写真連盟千葉県本部・恩田いつ子さんにお話を伺っています。まずは、朝日新聞が後援をしているこの組織について、写真展の会場でお話をお聞きしました。

恩田さん:総勢で会員は360人ぐらいおります。ここにはプロはいないと思うんです。皆さんアマチュアで本当にもう写真の好きな方の集団です。始まったのは56年ぐらい前になると思います。本当に好きな方のお集まりだったらしくて、その10年ぐらい経ってから写真展をやろうかという話になったみたいですから、写真展は今年で46回目でございます。わたくしも入って40年近くなりますけれども、たかが写真と思ってましたけども、いればいるほど知れば知るほど、されど写真ですね。もう色々な写真が展示してありますけれども、やはり海、海辺も多いですね。やっぱり千葉というイメージから見にいらっしゃる方も、海辺を探してますね。全然ないという年はないですね、今までね、海辺の写真はね。何らかの形で出ております。

今回のように美術館などでの作品発表会などもされているそうですが、普段の 活動では、俳句の会のような集まりもしているそうです。集まった時に自分の作品を無記名で提出、それを参加者みんなで見て講評するというものです。「構図がいいね」とか「光の捉え方が上手いね」とか「どうやって撮影したのか不思議だけど、いいね」などの感想を言い合って、最後に、撮影者が誰だか発表するというもので、写真を見る側の感性も 試されるということのようです。
最近は写真も手軽に撮影できるようになりました

恩田さん:昨年からスマホでもいいですよって応募してくださいって、それにはプリントしなくても応募できるんです。それで気軽に応募してくださいっていうので、今年で2回目です。えっと、最初のときは5、6人でちょっと寂しかったんですけれども、今年は22人の応募がありましたから、もう4倍強になりましたので、ちょっと手応えを感じております。本当にスマホというのは手軽にとれます。あっと思った時、カメラ持ってないとカメラだったら撮れませんけれども、あっと思ったらパッと撮れますよね。スマホというのは、常に皆さんも常に身に付けてますから。そういう点では気軽に参加していただけるのではないかなと思っております。毎年、高校生はたくさんだしてくださってます。学校へも呼びかけております。あと、若い方もどんどん応募してきてます。それは心強いですね。楽しみにしております。

今は、とても多くの方がスマートフォンをお持ちなので、写真を撮るチャンスがとても多くなったし、気軽に撮って、作品を発表することが できるんですね。
さて、奇跡の瞬間をとらえるのが写真撮影の醍醐味ですが、そうしたものの中には狙って狙ってやっと撮影できる、というものもたくさんあります。特に、日の出や日の出前の静かな景色など。皆さん、どんなご苦労をされているのでしょうか?
恩田さん:朝、いい写真撮ろうと思ったらやはり早起きですね、もう。2時3時はお手のもの。皆さん経験はね、1度や2度はしていると思います、写真やる方は。もう2時間ぐらい前に日の出2時間ぐらい前に逆算して、皆さんその現場にいなければなりませんから。2時3時はお手のもの。写真をどう撮るかというのは、その人の心ですね。どういう表現をしたいかというのは、その人そのものです。ですから、季節とか時間、それを考えて、皆さん独自の研究をしています。本当に皆さんよく研究してます。季節やっぱり冬の霧とかいい写真、空気の澄んだのをとろうと思うと12月の中旬から2月ギリギリですね。2月そこまではいいのが撮れるんですよ、空気が澄んでますから。それにみんな通うんですよ、その厳寒の中を。寒いなんてもんじゃない。零下何度ですよね。
全日本写真連盟千葉県本部の皆さんも、集まると場所の情報交換をしたりもするそうですが秘密のベストポジションはなかなかご披露とはいかないようです(笑)でも年齢とか立場に関係なく、早朝や深夜撮影の時の便利グッズなどの情報交換とかされているそうです。
千葉の絶景を代表する、鋸山や犬吠埼灯台、九十九里浜。霧が発生する冬の早朝に雲海を撮ることができる君津の「九十九(くじゅうく)谷(たに)」や、木製の桟橋の向こうに富士山が望める館山の「岡本桟橋(原岡桟橋)」も人気のフォトスポットですよね。ほんとうに魅力的な場所がたくさんあります。スマホのカメラの性能もかなりいいですから、是非ともリスナーの皆さんにもとにかくファインダーを覗いて、いい写真が撮れたら、写真展に応募。誰かにみてもらってはいかがでしょうか?
最後にカメラ初心者の方へアドバイスをいただきました。
恩田さん:若い方の感性というものは、素晴らしいものが写真に現れます。我々もうある程度固まってしまうことがあるんですね、頭で写真とはみたいな。でもそれが全然ないです、若い方には。お子さんだっていい写真撮りますよ。パパが持ってたカメラ、ちょっと借りて。パパびっくりして、「おういいな」なんて本当にそういうのあります。自分の生き方みたいなものが出ちゃうから本当は怖いんですよ、写真って。自分が出ちゃいますからもろに。初めて撮るという方はどう取ったらいいか分からないと思います。でも、私は自分が40年前に始めたように、やっぱりなんでも、もっと、もっと自分が「あれ?」「いいな」と思ったものは、どんどん撮ればいいと思います。数をとれば、その中には必ず一点光るものがあります。例えばですね、一つの花を撮ろうとしたときに、前後左右上から下から。そういう撮り方をするようになると、もうその方は写真にハマってますね。
ここでKOUSAKUさんの一枚

中西さんの一枚はこちら

いかがでしょうか?
恩田さんが所属されている「全日本写真連盟千葉県本部」ですが、県内にある17支部の活動は各支部にそれぞれ特色があり、月1回の例会は楽しい雰囲気で運営されています。月例会に出品する会員の作品は有名な講師の方の指導が受けられる体制が出来ているそうです。興味を持った方はお近くの支部を訪ねてみてはいかがでしょうか?番組ブログにホームページのリンクを貼っておきます。仲間ができると、まったく知らなかった「ファインダー越しの千葉」に出会えるかもしれませんよ。
2022/4/21 UP!
- 「小さい頃の写真は ほぼ変顔!?」の中西悠理がご紹介しました「富津市にある『明治百年記念展望塔』」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.city.futtsu.lg.jp/0000000524.html
- 富津岬にひときわ目立つ建物が、明治百年記念展望塔。
- 内房の海・富士山・対岸の建物・海堡を満喫出来し、360度のパノラマの景色を写真に収めてください!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 隠し撮りはいけません笑
2022/4/20 UP!
- 「映えない日々を 謳歌している!?」中西悠理がご紹介しました「我孫子市の手賀沼のフォトスポット」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.city.abiko.chiba.jp/miryoku/index.html
- いにしえの文人も愛した 手賀沼の美しい風景!
- 「手賀沼公園」「手賀大橋」「水の館」とフォトスポットも満載です。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

最近はスマホのカメラの性能があがって、手軽に綺麗な写真が撮れるようになりました。映える一枚が撮れたら、それだけで気分上がりますよね♪
といいつつ、なかなか会心の一枚に辿りつけておりません…。
2022/4/19 UP!
- 「シャッター音に ビックリしがち!」の中西悠理がご紹介しました「南房総市にある岡本桟橋」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.mboso-etoko.jp/cgi-bin/co_kanihp/info.asp?uid=3445
- ドラマや映画、CMなどでお馴染みの岡本桟橋!
- レトロな魅力で、映え写真のメッカです。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!


- 桟橋って、青春、出会い、別れなどなど、ドラマチックなシーンが似合う場所ですよね。ちなみに絵は小学生のわたくしです。
2022/4/18 UP!
- 「写真を撮る時のポーズが若干古臭い!?」中西悠理がご紹介しました「佐倉市にある『佐倉ふるさと広場』」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://www.city.sakura.lg.jp/0000000674.html
- 「佐倉ふるさと広場」の風車は、市民のシンボルです!
- チューリップ・ひまわり・コスモスが 四季を彩ります。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- オランダ風車『リーフデ』とお花畑が作り出す景色。なかなか海外に行けない今、ちょっとした旅行気分でカメラを向けてみてください。
2022/4/15 UP!
今回は、千葉県を代表するパワースポット、香取市にあります香取神宮の紹介です。

日本書紀に登場する武の神様「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祭る由緒ある神社ですね。香取神宮のシンボルともいえる朱塗りの楼門や、黒漆()を基調とした檜皮葺()の社殿が荘厳な雰囲気で特別感があるんです。

推定樹齢1000年といわれるご神木をはじめ、たくさんの巨木およそ12万3000 平方メートルの広大な境内に茂っていて歴史を感じる場所です。
香取神社は関東を中心に、全国におよそ400社あるんですが、今日ご紹介する香取神宮は、そのいわば、おおもと、総本社です。今回は、香取神宮の権禰宜・曽川昌大さんに、まずは香取神宮の始まりについてお話しいただきました。

曽川さん:香取神宮はですね、社伝によりますと約2600年前。神武天皇様、初代の天皇様の18年の御代に創始をされたと伝えておりまして、実際の資料等で確認できるところでも600年代には既にお祭りごとが行われている、神社として残っております。千葉県でいいますと北東部の方ですね、台地が広がる部分にございますが、古くはですね、現在、利根川や茨城県側に霞ヶ浦・北浦というものもございますが、これらがですね、すべて繋がるような形の内海「香取の海」と呼ばれる内海が広がっておりました。この南側に香取神宮、北側には茨城県の鹿島神宮様が御鎮座をされるというような地理的なところからスタートしているというのが、この香取神宮の始まりというふうに伝えられております。
この香取神宮がある場所を南側として、今の利根川、霞ヶ浦を含めた大きな内海の反対側、北側を鹿島神宮が護っていたということになるんです。
霞ヶ浦、北浦から、今の印旛沼あたりまでが大きな内海として繋がっていて、
当時の地図を重ねてみると、その出入り口の両岸に香取神宮と鹿島神宮があって、そこから、この2つの神宮の果たす役割がうかがえるそうです。
曽川さん:交通の要所、特に水上交通の要所として栄えるというところでございまして、これを監視じゃないですけれども、見える高台にそれぞれの両神宮が置かれておりまして、特に古代でいいますと、中央の部分というのは奈良ですとか、京都の方ねえ、西の方にございますが、その時代からすると、この関東・東北というのは東の果ての地でございます。そういった土地をですね、これから平定をしたり、開拓をしていくというところで、水上交通で海から来た人々が内陸へ入っていく中継地点となるのがこの香取の海、またこの香取の地ということでございました。やはりここを押さえるというところが、香取神宮のご創建に深く繋がったんだと思います。

ちなみに、明治時代より前までは神宮と呼ばれたのは、伊勢神宮、香取神宮、鹿島神宮の3つだけ。そして中世以降は、下総()の国の一宮()にもなりました。上総の国の一宮は現在も一宮町()という名前でお馴染み、駅で言うと上総一ノ宮の玉前()神社()がありますが、実は香取神宮は下総の国の一宮なんです。ご利益、ご神徳としては、家内安全、産業(農業・商工業)指導の神、海上守護、心願成就、縁結、安産の神として深く信仰されています。さらに、平和・外交の祖神 として、勝運、交通 安全、災難除けの神としても有名なんです。

さて、深い歴史があり、古くから重要な役割を担ってきた特別な神社「香取神宮」。この敷地内に「要石(かなめいし)」という不思議な石があるそうです。どんなものなのでしょうか?

曽川さん:一般的にも広く知られておりますが、要石と呼ばれる地震を抑えると呼ばれております石がございます。この地方、古くから地震が多い地方だったといわれておりまして、ナマズが地中におりまして、そのナマズが暴れる事で地震が起こると伝えられておりました。その地震を抑えるために香取の神様、またこれ鹿島神宮にも同じ要石があるんですが、両神宮で、その石を打ち込みまして、ナマズを抑えて国土を守っているという風に伝えられる霊石がございます。今科学が進んでいろんなことが分かります。病気の事ですとか、今もコロナウイルスの関係がありますが、そういった人々ではできないことを神様はなおしてくださったり、鎮めてくださったりする存在でもあると共に、そういったことを起こすのも神様だという風に伝えられていましたね。もうそれが文化というか 印象付けられて伝わっているものだと思いますね。

香取神宮と鹿島神宮に「対」で置かれているこの要石、見た目がバレーボールぐらいの大きさの石ですが、本当にナマズが下にいるのか?疑問だということで、時代劇でもお馴染みあの「水戸光圀公」がここを訪れた時、家来に、この石の下を掘らせ、七日七夜掘り続けても底が見える様子がなく、さすがの光圀公もあきらめて作業を中止したといわれているんです。香取神宮の丸い凸型の要石と鹿島神宮の凹型の要石。2つの石は地下深くでつながっているとも言われています。この2つの宮は江戸時代からパワースポットとして認知されていたんですね。 最後に、香取神宮のお祭りについて、曽川さんに伺いました。

曽川さん:普段神様っていうのはこういうお社ですとか、それぞれのお祀りされている場所に、お鎮まりになられているっていうのが基本なんですが、その神様が例えば一年ですとか、何年かに一回、外に出られてお神輿に移って頂いて外に出られて、氏子地域ですとか外に神様が出られるんですね。そういうお祭りが「神幸祭」とか、そういったものになりますね。当香取神宮はですね、古くより「舵取りの神」・・・「勝ち取りの神様」なんていう言い方もされますが・・物事を良い方向に舵を切ってくださる「舵取りの神様」、またご幸せですとか、良い物を「勝ち取ってくださる力強い神様」という風にも言われます。今、こういったコロナ禍の時代ではありますが、そういった、神様方・・・この香取の神様だけではなくて、ぜひ地域の神社にもお参りいただいて、見つめ直してご利益を頂ければよろしいのかと思っております。

香取神宮の神幸祭は、およそ800年前から伝わる祭事で、祭神の「経津主大神」が東国を平定した時の様子を模して、氏子が平安時代さながらの装束を着て練り歩くとても雅な雰囲気のお祭りなんだそうです。今年は4月14日、例祭が執り行われましたが、お神輿の方は残念ながらお休みということになりました。早く、その本来の姿を見てみたいですね。
2022/4/14 UP!
- 「はるか西から やって来ました!」の中西悠理がご紹介しました「千葉市にある千葉神社」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 初詣でも人気の「妙見本宮 千葉神社」
- 千葉氏ゆかりの神社で、新しく素晴らしいスタートをきりましょう!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

パワースポット…ではないかもしれませんが、
私は仕事中はいつもコーヒーでパワーチャージしています。