2021/11/25 UP!
- 「360度どの方向から見ても OKです!!」の中西悠理がご紹介しました「君津市の亀山湖」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.kazusakameyama.com/
- 湖面に映える紅葉は圧巻です。
- それをまじかに見られる紅葉狩りクルーズは、
- 一度は体験したい 人気のアトラクションです!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 深まる秋、ボートから紅葉を360度眺めてうっとり…一度でいいから体験してみたいです。
2021/11/24 UP!
- 「インスタグラムは ほとんど横顔!?」の中西悠理がご紹介しました「南房総市の小松寺」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 小松寺の紅葉は 永く地元の方々に愛されています。
- またその御朱印は、現代アートともいえる程で
- 一見の価値ありですよ!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 赤いもみじを下から見上げると、ああ〜四季がある日本に生まれて良かったなあと思います。思わず写真に撮りたくなる構図ですよね。
2021/11/23 UP!
- 「イチョウがちょっと弱め!?」の中西悠理がご紹介しました「葛飾八幡宮の千本イチョウ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.katsushikahachimangu.com/
- 千本イチョウはぜひ見て頂きたい銘木です。
- 霊験あらたかに 太古の歴史を感じてください!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

頬袋に銀杏が入ってる!イメージで撮りました。
※何も入っていません。
2021/11/22 UP!
- 「秋の空のように 心変わりが激しい!?」中西悠理がご紹介しました「成田山公園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://www.nrtk.jp/enjoy/shikisaisai/autumn-festival.html
- 成田山新勝寺の有する成田山公園。
- 紅葉を愛で、美味しい物を食べ、秋を堪能しましょう!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 真紅の紅葉も美しいですが、色づきかけで緑と黄色と赤が混ざっている時期も好きです。
2021/11/18 UP!
- 「それ 食べないなら、私が食べましょうか!?」の中西悠理がご紹介しました「食用のナバナ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/pbmgm/zukan/yasai/nabana.html
- 菜の花を美味しく改良したのが「なばな」
- 栄養豊富な、大人の食べ物ですね!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- なばなといえば、春!というイメージだったので、早生品種がもう今から収穫が始まるというのはびっくりしました。
2021/11/17 UP!
- 「逆境を跳ね返して やってきました!?」な中西悠理がご紹介しました「JA山武郡市の九十九里海っ子ねぎ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.ja-sambugunshi.or.jp/agriproducts/agriproducts/negi.html
- 塩害から逸品を産んだアイデアには脱帽です!
- 海水が ネギを甘く美味しく育てます。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

ピンチの中に、どんなチャンスが眠っているかわからない…九十九里海っ子ネギのストーリーはなんだか勇気をもらえます。
ちなみにこの日は偶然にも長ネギカラーの服でした。
2021/11/16 UP!
- 「好きな飲み物は カブの味噌汁!」の中西悠理がご紹介しました「柏市の小カブ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/pbmgm/zukan/yasai/kabu.html
- 千葉県は、カブの生産量日本一!
- お漬物も美味しいですが、お味噌汁とは気がつきませんでした。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 我が家のカブ料理といえば、冬のお味噌汁。柏のカブで栄養をつけて、寒くなるこれからの季節を元気に乗り切りましょう!
2021/11/15 UP!
- 「マッシュルームヘア!」の中西悠理がご紹介しました「香取市の芳源マッシュルーム」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- マッシュルームのお味噌汁は美味しそうですね!
- デカくて有名な「ギガマッシュルーム」も芳源マッシュルームの逸品です!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

実はマッシュルームはとてもデリケートで、栄養豊富な土台づくりにすごく時間をかけるそうです。
愛情をかけた分、立派で美味しいマッシュルームになるのですね!
2021/11/12 UP!
千葉の農産物で、全国的に有名なものの一つに落花生があります。今回は取材のために八日市場で待ち合わせです。

確かに、千葉の落花生、ピーナッツは有名です。でも、なぜ美味しいのか?美味しい特徴は?と聞かれると、逆に当たり前すぎて答えに窮するかもしれません。

全国区になっている千葉の落花生、ピーナッツについて、新たな価値創造に挑んでいる若き経営者のお話をご紹介します。
これからの新たな価値観の創造や、行先は世界と夢だけでなく、挑戦を続けている株式会社セガワの3代目 加瀬宏行さんにお話を伺います。 加瀬さんは、オリジナルブランドBOCCHIを立ち上げて加工品の販売なども行っています。まずは、そのBOCCHIというネーミングについてお話伺いました。

加瀬さん:落花生とお米の加工と卸売販売をしている株式会社セガワです。加瀬宏行といいます。落下ボッチと言いまして、この地方の落花生は畑の上で乾燥させる。まあ、いわゆる秋の風物詩なんですね。畑の上に積み上げられた落花生は、ゆっくり乾燥することで。 ピーナッツそのものの美味しさ、甘さが。 本当に引き出される。 ここに僕はもう改めてもう一度見直したと、いいますか?着目しまして、この本当の意思を伝えるためには、この農家さんの苦労だとか、落下ボッチを積み上げる大変な作業ですね。それに着目して、まああえてブランドネームとしました。海外のピーナッツにはないそのなんて言いますかね?人の手で紡ぐ美味しさです。 本当にたくさんの人に伝えるにはどうしたらいいかとすごくよく考えた上で判断して、改めてこのBOCCHIっていうのを広めたいなと思ってブランドネームにしました。
加瀬さんは、学生時代を過ごした東京から帰ってきて、落花生の美味しさに再び気づいて 、 自分が美味しいと思うものを発信しようといろいろ考えたそうです。そのうちの一つがピーナッツペーストです。加瀬さん的には、できたつもりだったのですが、味を評価してもらおうと、当時東京で人気のパン屋職人さんに持って行ったら、そこでこんな話を言われ、愕然とします。
加瀬さん:「いや美味しいんだけどこれ朝寝起きの人パンに塗って食べれないよね、ちょっと舌触 いや美味しいんだけど、これ朝寝起きの人パンに塗って食べれないよね?ちょっと舌触り重くない?」と言われて、僕としてもこれ以上美味しいものできないと思う自負して行ったんですけど、たくさん売るというか、伝える力がある人の言うことをちょっと信じてみようと思って、ここでいいや、僕はこれでこれ以上はできませんって言われたら、もう負けたなと思ったので。 この人がおいしいって言ってくれるまで、もうあらゆる手を尽くして、一年ぐらいかけてですね。ようやく生み出したものが、今のぼっちのピーナッツペーストの原型になってます。あのひとくち口に含まれて、ちょっとこう、5秒ぐらいちょっと沈黙があったんですけど、すごくこうゆっくり頷かれて、うん、美味しいって言ってくださいました。その時に僕はもうこれで。 そのブランディングの方向を進めていこうと思う決心しました。
エネルギーのあるコメントですよね?18才の時に東京の学校に行くために上京した加瀬さんですが、自分が当たり前だと思っていたことが、実は違っていたというこんなエピソードを話してくださいました。
加瀬さん:僕は、小さい頃から、母親が袋詰めを手伝いなさいとよく子供ながらに言われてですね、僕はもう全くそんなの無視して、つまみ食いばっかしてたんですね。そこに落花生甘納豆というものがありまして、とにかく甘くて、子供には最高のご馳走だったんですね。ええとその時はただ美味しい美味しいって食べてましたけど、東京に18の頃に出た時にですね。学校内であの甘納豆の話になったんですが、なぜだかで僕は色々話友達としてですね。なんかちょっとだけ噛み合ってないことに気づきながらもずっと話してたんですけど、、、やっぱ美味しいよねピーナツの甘納豆って言った時に、「お前、どういうこと?」って言われたんですね。「あれって、あずきでしょ」って言われた時に、僕、すごいカルチャーショックを受けて、後日まあ、僕は地元から取り寄せてですね。ホラ、これが僕の甘納豆だよと言って食べさせたところ、こんな美味しい甘納豆があんだねって、ピーナツすごいねって言われたのが、 今でも鮮明に覚えてまして、あの、実はこれからね。僕たちにその甘納豆の加工もできますから、あの自信を持って売りたい商品もこれからちょっと出していこうかなと思ってます。

自分が当たり前と思っていたピーナッツのアレコレが、まだまだ知られていないと感じた加瀬さん、将来についてもお話いただきました。

加瀬さん:落花生のイメージはどちらかというと、その手軽に食べられる柿ピーだとか、まあどっちかというと、スナック菓子よりといいますか?そこではなくて、本当にいま食が多様化してますから、やっぱりこのまだまだ提案できてないジャンルに、対して提案し続けることが僕のこれからの引いては、千葉県全体の落花生産業の課題だと思ってますし、日本人の味覚は世界に通用する味覚を持ってると思ってます。なので僕が美味しいと思うだけじゃなくて、まあ県内の人、もちろん日本全国の人が美味しいと言っていただければ、それも必ず世界につながると思ってますので、あのもっと、もっと自信を持って今やってることをブラッシュ、アップして行きたいなと思ってます。やっぱり千葉というローカルから世界をピーナッツで変えていきたいなと思っています。
千葉の落花生で世界を変える!その意気込み、期待しています!
2021/11/11 UP!
- 「このコーナーのおかげで 一皮むけた!?」中西悠理がご紹介しました「落花生焼酎『ぼっち』」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://www.chibakensyuhan.co.jp/?p=130
- ボッチを小さい家だと思っていた幼少期。
- 実は千葉の美味しい!!が詰まった家でした⁉
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 千葉の『ぼっち』と、ひとり『ぼっち』の図。