2022/6/6 UP!
- 「給食のおかわりをかけたジャンケンには、必ず参加していた!」中西悠理がご紹介しました「都市交流施設 道の駅 保田小学校」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 道の駅として有名な保田小学校ですが、宿泊も出来ます。
- 学校に泊まるという異空間の体験は、子供にも大人にも素敵な思い出となるでしょう!!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 給食を再現したメニューを楽しめたり、教室で寝泊りできたり…学校が持つ魅力をそのまま活かした新感覚のスポットです!
2022/6/3 UP!
今回は、たてやま 海の鑑定団をご紹介します。NPO法人たてやま・海辺の鑑定団。南房総・館山沖ノ島を中心に、海辺を感じて自然を知る、環境の保全について一緒に考えてみようという活動をされています。南房総の海の魅力と、活動を通じての想いについてご紹介していきます。

NPO法人「たてやま・海辺の鑑定団」理事長の竹内聖一さんに、まずは活動拠点でもある沖ノ島の自然の魅力を語っていただきました。
竹内さん:NPO法人たてやま・海辺の鑑定団の代表の竹内と申します。沖の島の場合、黒潮の影響がまず強くて、東京からそんな遠くないにも関わらず、もう沖縄なんかいかなくてもいいぐらい、海の中のポテンシャルが高い。でもそれは、もともとそうなんですね。それと同時に海と森が一体となってて、南房総の自然環境の縮図みたいな場所ですね。自然を本当純粋に楽しむ、すごく穏やかなんですね。小さいお子様とかでも海にわりと身近に親しめる。その周りの海辺も全く同じで、南房総自体も海と森が繋がってますし、変化に富んだ海岸線があって、砂浜もあって、岩場もあって、そこに貝がいっぱいうち上がってて、海岸を歩いているだけでも本当気持ちがいい場所だというふうに思います。特に夏ぐらいからは黒潮に乗っかって、沖縄とか暖かい方にいる魚たちもいっぱいやってくるんです。熱帯の海にいるような魚たちも見られます。
そんな沖ノ島は、都心から車で2時間という近さなのに、黒潮の流れに乗ってやってきた暖かい海のカラフルなお魚たちがたくさん生息しいる、沖縄と張り合えるくらいの豊かな海が楽しめるところです。それをまずは多くの人に知ってもらおうとNPO法人を立ち上げたそうなんですが、活動を続けていくうちに、少しづつある変化に気づいたようなんです。
竹内さん:南房総館山のエリアにポテンシャルの高い自然環境たくさんあって、その中でも身近に感じ取ることができる、海のそのアイテムというか、題材として海岸の漂着物っていうのを一つ注目して活動していましてその海岸に流れ着く漂着物を、ある意味何でも鑑定しますよみたいな意味で「たてやま・海辺の鑑定団」という名前になりました。2004年からスタートっていうことだったんですけれども、発足当初は一番は本当の海の楽しさとか綺麗さとか、例えば東京からそんなに離れてない海にも、実は珊瑚が生きているとか、そういうことを伝えることがメインだったんですけども、そういう活動をしているうちに2010年ぐらいからですかね。海の環境自体がちょっとずつ変わってきてるっていうか、変化してるんじゃないかなっていう感覚があって、環境保全的なことにすごく力が入ってきたっていうのが現状ですかね。
竹内さん、長年海の紹介をして、海とつきあっていると、少しづつ何かが変化していると感じることが増えてきたのだそうです。例えば「磯やけ」。これは、簡単にいうと海の中の砂漠化のような感じで、藻とか、植物が育たなくなって岩と砂だけになってしまうような現象なんですが、そういうことも起きているそうです。海の環境は、台風など、自然災害による影響も大きくて、自然相手だと思ったようにいかないこともあるそうです。それでも、沖ノ島の海は魅力で溢れていて、「多くの方にそれを知ってもらいたい」という熱意は冷めることなく、竹内さんは、年に一度、千葉大学で講義もされているそうです。さて、この沖ノ島、魚だけでなく、実は貝も多くの種類が見つかっているんです。どんな貝がいるのでしょうか。
竹内さん:貝殻の量とかも種類もそのうち上がりっていう雰囲気、ザクザクあるんです。砂浜がドカーンとあるところとはちょっと違うんですよね。特徴的な貝は宝貝って貝があるんですよ。はい、この宝貝っていう貝は昔、実はお金になってたみたいな貝なんですけども、これが種類が五十種類ぐらいは確認されてるんですね。館山で、宝貝だけで。日本には八十八種類かな、そのもう五十種類っていうとかなりの量・・種類が見つかるんですよ。まあそういう黒潮のめぐみが本当に息づいている感じですかね。まあ、特に本当これからの季節スノーケリングをして、自分で魚をみるとかっていうことになると、その価値は身に染みてくるというか、そんな感覚があるかもしれませんね。僕たちはその活動、楽しい活動のあとにも必ずその水のサイクルの話をしますので、え、楽しい海と、みんなのおうちの水が流れていく排水溝も繋がってますよっていうことでお話はしていますね。
竹内さんたちは、この豊かな海、自然を未来に残すための心構えを多くの方に持ってもらいたいと、さまざまな海の体験の後には、必ず、「この海とお家の排水溝は繋がっているんだよ」という話をされているんですね。「たてやま海辺の鑑定団」では、子供たちだけでなく、大人も参加できる 海の体験プログラム、、探検や磯観察、スノーケリング、釣り体験などを行っています。海岸に打ち上げられた漂着物やゴミを拾ってその由来を考えるビーチコーミングでは、その拾ったものでアクセサリーを作る教室も開いているそうですよ。時にはイルカのジコツ(耳の骨)、サメの歯など、ラッキーアイテムを見つけられることもあるんだそうですよ。最後に竹内さんに、沖ノ島にきた方に何を感じてもらいたいか、そしてこれからの活動についてお話いただきました。
竹内さん:僕たちはその海の自然の素晴らしさとか楽しさを皆さんに伝える事をしていますので、そういう中でもその自然のことをまず知っていただくっていうことが一つ重要なことで、楽しいことを伝えるっていうことももちろんあって、そこで実際に生き物に触れてみたり、貝殻を探してみたり、そういう楽しい色々な宝探しみたいなことをやりつつも、現実的には今こういうことが起こっていますよ とかっていうことを皆さんに知っていただく。その知っていただいたことで、一つはその方が何か次の行動を起こしていただくちょっときっかけになればいいなっていうのと、自分のこととしてそういうことを捉えてもらって、場合によっては、僕たちがそれをやってるそういう環境再生の活動とかにもまた参加していただいたりとか、そういう風になってくれるといいなと思ってます。
沖ノ島の豊かな素晴らしい海と自然。50年後、100年後にそれを繋いでいくためには、沖ノ島近隣の皆さんの努力だけでは絶対に成立しません。私たち一人一人が、海、川、山、、、と豊かな自然を保っていこうという意識を持つことが大切なんですよね。ぜひ、海を楽しむためにも、毎日の生活の中でできることを考えていきましょう。
豊かな自然を体感、体験できる沖ノ島。海の中は北限域の珊瑚やカラフルな魚たち、そして豊富な貝やそのほかの生き物たちで溢れています。いざ目の前にすれば、千葉の海にきっと魅了されますよ。百聞は一見にしかず、ぜひ、ご自身で確かめに行ってみてはいかがでしょうか?
2022/6/2 UP!
- 「魚の手掴みに自信がある!?」中西悠理がご紹介しました「すだて遊びができる『すだて実三丸』」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://jitsusanmaru.grupo.jp/
- 伝統漁法の「すだて遊び」が楽しめる木更津市の中島海岸。
- 獲った魚をその場で調理したり、お土産として持って帰ることが出来ます。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 中島海岸でのすだて遊びの写真を拝見しましたが、みなさん夢中で魚を捕まえていて本当に楽しそうです!しかも美味しいお土産付き…最高の思い出になりますね。
2022/6/1 UP!
- 「昔、海遊びで 真っ黒に日焼けしていた!」中西悠理がご紹介しました「ふなばし三番瀬海浜公園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- GWには潮干狩りで賑わった「ふなばし三番瀬海浜公園」
- 今年の潮干狩りは終わりましたが、BBQやテニスコート、展望デッキなどアクティビティも充実してまだまだ楽しめる海浜公園です!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 海で拾ったものは宝物になりますよね!ちなみに私は子供の頃、タニシを拾うのが大好きで、バケツをいっぱいにしていた記憶が…
2022/5/31 UP!
- 「流れに身を任せていたら ここにいました!?」の中西悠理がご紹介しました「富津市にある日本カイトボード協会公認ショップ『MK SURF』」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 安全にカイトサーフィンが楽しめる 富津岬。
- 腕力や脚力は必要なく、コツを掴めば、年齢を問わず楽しめます!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 一見、すごく運動神経が必要そうなマリンスポーツですがコツを掴めば腕力や脚力がなくても楽しめるそうです!年齢問わず挑戦できるなんて素晴らしいですね。
2022/5/30 UP!
- 「あらヨット!?」な中西悠理がご紹介しました「稲毛ヨットハーバーにある『稲毛ヨットクラブ』」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 風と波のエネルギーで疾走するエコな小型ヨット「ディンギー」
- まずは2000円で試乗会に参加して、その魅力を体感しましょう!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 幕張のbayfmのスタジオからは、晴れた日にはすっきりと東京湾が見渡せます。見ているだけで心のざわめきが静まって浄化されます♪
2022/5/27 UP!
今日ご紹介するのは茂原市にある「服部農園あじさい屋敷」。茂原駅前の観光看板にも表示されているこの場所、花の時期にはたくさんの観光バスがやってくるそうです。山の上から下まで一面の紫陽花に囲まれながら観賞できるんですが、その数は1万株以上。実は1万株以上は数えるのをやめたそう なんですが、こんなに多くのあじさいは元々生えていたのか?詳しくご紹介します。
まずはそのいきさつを代表の服部喜代志さんに 伺いました。最初は違うものを作っていたそうです。
服部さん:
今から30年くらい前に、私の父が荒れている山が忍びないと言いまして、山をきれいにいたしまして、その後にポツポツと紫陽花を植え始めたのが、ことの始まりでございます。最初に実は1万株ぐらいの紫陽花が挿木で着きまして、その紫陽花を植えていったわけでございます。私ども、いちごの専業農家でしたので、いちごはたいへんに病気とか虫に注意を払う果物でございますので、自分達が楽しむために、山に手間のかからない花として紫陽花を選んだわけでございます。農産物の直売もやっておりましたので、そこにお買い求めに頂いたお客様が、裏山に綺麗な紫陽花がいっぱい咲いておりましたので「みせて」ということでどうぞご覧くださいという話しで、それが始まりでございますね。

服部農園は千葉県でもかなり早くからいちご栽培をしていて「農園」と名前がついているのはその名残なんですね。
実は、紫陽花のお客さんが増えて、いちごどころじゃない状態になってしまった そうなんです。

服部さん:お客さんはもうどんどん増えていきまして、前の道が渋滞するような状況に陥りまして、慌てふためいたわけです。来ていただいたお客様にご迷惑をかけないようにしなくてはいけないということで、泣く泣くいちごのビニールハウスを駐車場に変えたわけでございます。いちごの専業農家の長男として、学生が終わって就農したわけでございます。それでもう一生をいちご作りで終わるだろうという思いで、まあ、家を継いだわけでございましたので、紫陽花を趣味でやる分には全く問題無いんですけれども、お客様を見ていただいて、いちごのハウスを潰す事にはだいぶ、抵抗がありました。

今や大変人気のスポットになった「服部農園あじさい屋敷」。泣く泣くいちごハウスを解体して駐車場に転換した服部さん。あじさいのお客様がふえるにつれてお客さまからいろんな意見やアドバイスをもらえるようになって、トイレを増やしたり傾斜の道を舗装したり、改善をしていきます。そのうち、服部さんの意識も変わって、新しいことを始めたそうなんです。

服部さん:お客様からいろいろとアドバイスを受けまして、花を見るだけじゃなくて、農家の目利きで他県から大勢お客様お見えになりますので、千葉県の6月の美味しい果物や野菜を提供しております。初夏の果物でありますので、メロン、キュウリ、そしてスイカにそれからちょうど枇杷の季節でもありますんで、これはお勧めという果物や野菜を販売しております。近くに白子の玉ねぎって、まあ結構有名になっておりますけれども、それをもう山積みで。そうですね、私共、ワンシーズン、一か月ちょっとの時に5t程度は捌かせていただいております。また、シーズンになりますと紫陽花も楽しみですけども、玉ねぎもすごく楽しみにしているお客様が大勢いらっしゃいます。

白子の玉ねぎが5トンも売れちゃうって、すごいですよね実は、あじさい屋敷では、紫陽花の花の販売はやっていないんです。でも、皆さんには何か良いお土産を買って帰ってもらいたい。そこで、千葉の新鮮で美味しい野菜を販売する。服部さんもおっしゃってましたが、玉ねぎもコミで観光バスに乗ってくるリピーターの方もいらっしゃるとか。最後にあじさい屋敷が取り組んでいる花へのこだわりとおすすめの見頃の時間帯を教えていただきました。
服部さん:私共のあじさい園では特にピンク系・赤系の紫陽花に力を入れております。日本の土壌は酸性土壌でございますので、何もしないでおきますとどうしても、ブルー系、ブルーがかってきてしまいますので、肥料それから有機肥料も入れまして、なるべく綺麗な赤系のピンクを出すことに努力しております。紫陽花は実は曇りの日が一番いいです。それで曇りの日に、もし、ご覧できなければ、一日の中で一番綺麗な時間帯はといいますと、実は閉園前の一時間前です。私ども6時閉園となっておりますけれども、夕方の紫陽花が特におすすめでございます。

気温が高い昼間は、ちょっと元気が足りなくなっちゃうんだそうです。あじさい屋敷の開園期間は1か月なんですが、みなさんに綺麗な花を見てもらうために一年中ずっとお手入れをされています。花が終わったら、花を落として、枝を剪定したり、土の管理をしたり。もともとは、手がかからなそうということで、植えはじめた紫陽花人に見せるとなったら、こんなに手がかかるのかと思う毎日なのだそうですが、それでも、毎年見に来てくれる方々の笑顔を思い描きながら、日々、作業をされているそうです。茂原の服部農園あじさい屋敷、6月1日からの開園期間中、お休みなしということですが、 お出かけになる方、綺麗な紫陽花と、美味しい野菜にご期待ください!
2022/5/26 UP!
- 「実は メルヘンチックな一面を持つ!?」中西悠理がご紹介しました「船橋市にある『ふなばしアンデルセン公園』」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.park-funabashi.or.jp/and/
- 日本の人気テーマパークのランキングでも上位に入る「ふなばしアンデルセン公園」様々なゾーンがあり どこも賑わっています!
- 風車のある「メルヘンの丘ゾーン」や「花の城ゾーン」には、アンデルセン童話をイメージした花壇やハートのトピアリーがあり、映えるスポットとしても人気があります!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- いろいろなシチュエーションでお花を楽しめるのが魅力のふなばしアンデルセン公園。きっとスマホのカメラロールが写真でいっぱいになりますね。ちなみにこの一枚は、海浜幕張駅前の石の像に挟まれるの図です。
2022/5/25 UP!
- 「お花畑から こんばんは!」中西悠理がご紹介しました「野田市 清水公園にある『花ファンタジア」』」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.shimizu-kouen.com/fantasia
- アスレチックで有名な清水公園ですが、他にもさまざまアトラクションで人気のスポットです。
- 花が主役の「花ファンタジア」は7万㎡の広大な敷地に、今なら薔薇やスイレンが咲き誇り、温室の「グラスハウス」なら雨でも楽しめます!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 収録の日はとても良いお天気でした。本格的に暑くなる前のこのシーズンはお花畑へのお出かけにぴったりですよね!
2022/5/24 UP!
- 「舵取りは 得意です!?」な中西悠理がご紹介しました「香取市にある『水郷佐原 あやめパーク』」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 「水郷佐原あやめパーク」は、小江戸情緒あふれる水郷の里。
- サッパ舟に乗って、目線の高さで咲き誇るハナショウブを堪能しましょう!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- あやめの美しさ、ちょっとでも絵で再現できたら…と思うのですがなかなか難しかったです。本当に、絵にも描けない美しさ〜♪です。




