三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

千葉伝統郷土料理研究会おすすめ! お正月に食べたい「はば雑煮」

2021/12/27 UP!

  • 「はば 40cm位!?」の中西悠理がご紹介しました「千葉の郷土料理・はば雑煮」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
『 画像出典:農林水産省Webサイト 』

https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/haba_zouni_chiba.html

  • アサクサノリよりも磯の香りが強い「はばのり」
  • 「はばのり」産地となっている南房総の地域では、
  • 食べられていなかったとは 驚きです!!
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 新年は、はば雑煮で幅を利かせて存在感を発揮しましょう!

千葉の「ホール」(県文、青葉、習文)

2021/12/23 UP!

  • 「いい音色 奏でます!?」の中西悠理がご紹介しました「千葉県内にある会館やホール」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 千葉県文化会館

https://www.cbs.or.jp/chiba/

  • 青葉の森公園芸術文化ホール
  • 習志野文化ホール

http://narabunh.jp/

  • 千葉県文化会館も、青葉の森公園芸術文化ホールも、習志野文化ホールも、
  • 千葉県が誇る、音楽教育の最高峰の発表の場であり、
  • そしてパフォーマンスを 披露する最高の舞台となっています!!
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

明日はクリスマスイヴ♪クリスマスソングや讃美歌…街の中も素敵な音楽が溢れていますよね。
ということで、bayfmが入るWBGのツリーです。

千葉の音楽芸術の次代を担う「千葉県少年少女オーケストラ」

2021/12/22 UP!

  • 「おじいちゃんの生きかたがお手本!」の中西悠理がご紹介しました「千葉県少年少女オーケストラ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.cbs.or.jp/chiba/orchestra/index.html

  • 活動25周年を迎えた「千葉県少年少女オーケストラ」!!
  • 小学4年生から20歳までの 若い世代で構成されていて、
  • 千葉県と日本の音楽の未来を担う逸材が多く在籍しています!!
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 少年少女といえば…中学1年生の時に学校の合唱コンクールで指揮に挑戦したことがありました。その時の曲、いまでも口ずさんでしまいます。音楽の思い出ってすごく強いですよね!
フィルハーモニーの競演 日本学校合奏コンクール

2021/12/21 UP!

  • 「ランドセルの色は ピンク色でした!」の中西悠理がご紹介しました「日本学校合奏コンクール」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部
  • 谷津小学校 管弦楽クラブ

http://www.nkc.city.narashino.chiba.jp/yatu/

  • 県立幕張総合高等学校のシンフォニックオーケストラ部と
  • 谷津小学校管弦楽クラブが共に 日本学校合奏コンクールで
  • 文部科学大臣賞を受賞したのは、千葉県民にとって大変喜ばしい快挙ですね!
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

一つひとつの楽器の音色も美しいですが、合わさった時のハーモニーって例えようがないくらい素敵で、ドーンと心に響きますよね。
それにしても、宝物にしていたオカリナ↑吹けるって書いてしまったけど、今も吹けるかは怪しいなあ。

吹奏楽の名門 市立習志野、市立柏のサウンド

2021/12/20 UP!

  • 「毎日がコンクール!?」の中西悠理がご紹介しました「千葉の吹奏楽」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 習志野市立習志野高等学校吹奏楽部
  • 柏市立柏高等学校吹奏楽部

http://ncsaas.cu-mo.jp/ichikashi/htdocs/index.php?page_id=51

  • 習志野市立習志野高等学校の吹奏楽部の「美爆音」は
  • 甲子園に限らず、応援には欠かせません!
  • 柏市立柏高等学校吹奏楽部の「イチカシブラス」も、
  • 学校関係者だけではなく、柏市民にとっても 自慢の音色です!
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 2校ともコロナの影響で練習が思うように出来なかったそうですが、一分一秒を大切にみんなで工夫して取り組んだからこそ、素晴らしい音色を作り上げられたのですね。その姿勢に、本当に頭が下がります。
縄文時代を感じる「どんぐりクッキー」

2021/12/16 UP!

  • 「お池にはまって さあ大変!?」な、「どんぐり」こと中西悠理がご紹介しました「加曽利貝塚ともに生きるプロジェクトのBAKE DONGURI」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://kasorikaizuka.com/bakedonguri.html

  • 縄文の悠久の歴史の中の「DONGURI」!!
  • 現世で、クッキーとボーロになって、復活(!?)です!!
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 気になるお味は…?OAを是非お聴きください♪
千葉の縄文最前線!(取掛西貝塚ほか縄文研究の最前線)

2021/12/15 UP!

  • 「一筋縄ではいかない!?」中西悠理がご紹介しました「船橋市の取掛西貝塚」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.city.funabashi.lg.jp/kurashi/gakushu/0005/p092529.html

  • 縄文時代早期の取掛西貝塚は、国の史跡に指定されています。
  • 東京ドーム1.6個分の広さから、集落、石器、道具、アクセサリーなどの
  • 生活文化がわかる品々が、豊富に出土しています。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 畑の下から見つかった取掛西貝塚。古代のタイムカプセルが眠っていたようなものですよね!千葉には他にもこんな場所がまだまだあるのかもしれないですね。
「縄文土器」の魅力(千葉の縄文土器とらくがく縄文館)

2021/12/14 UP!

  • 「料理は大抵 焦がします!?」の中西悠理がご紹介しました「巡回展示『らくがく縄文館-縄文土器のマナビを楽しむ-』」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.city.funabashi.lg.jp/kurashi/gakushu/0005/p092529.html

  • 縄文土器の模様は、縄だけではなく貝や骨、竹などでも
  • つけられていたとは 驚きですね!
  • 縄文人の素晴らしい美的センスで飾られています。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 縄文時代、土器でどんなお料理が作られていたのでしょうか?気になりますね!私は、炊飯器や冷凍食品がある現代に生まれてラッキーだったかなあ。
千葉の貝塚(数、密集度)

2021/12/13 UP!

  • 「掘り起こされたくない 過去がある!?」中西悠理がご紹介しました「千葉県にある貝塚」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/shitei/kuni/s02-shiseki.html

  • 貝塚数が日本一の千葉県! さらに千葉市内に100か所もあります。
  • 魚の骨、石器や土器、動物の骨など、貝以外の物も出土しています。
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 身近な資源を大切にしていた縄文時代の暮らしから勉強できることは沢山あるのですね!ひとまず、クリスマスを目前にあれこれ欲しくなってしまう煩悩をなんとかしたいです。

第75回東京ドイツ村 イルミネーション

2021/12/10 UP!

今回は、東京ドイツ村の取材です。東京ドイツ村は袖ケ浦市にあるドイツの田園風景をイメージしたテーマパークで、オープンは2001年。東京ドームおよそ19個分の広大な敷地に、四季折々の花畑やアトラクション、動物園や収穫体験などいろんなことが楽しめる人気のスポットです。中でも有名なのが、その広い敷地に繰り広げられる見事なイルミネーションです。今年は10月29日から始まっています。

取材で、この光源のLEDの設置をされている方にお話を聞いています。

まず最初に、東京ドイツ村の支配人・山尾隆一さんにイルミネーションが始まったきっかけを聞きました。

山尾さん:東京ドイツ村の支配人を致しております山尾と申します。もう16年前ですかね。三重県のなばなの里という施設があるんですけど、そちらの方で、イルミネーションスタートしたら、すごくお客様の来園者が多いと言うことで、あと、この関東圏でもあまりイルミネーションまだやってる施設もなくてですね、うちのオーナーの方がやってみたいということでスタートしましたね。もうぜんぜん今とはまったく比べ物にならないぐらい小規模でやってましたね。「何やってるんですか?」ぐらいの話で、電気ついてるなぁぐらいでしたね。なんて言うんですか、冬、特に山、こういう施設ってまず閑古鳥が鳴く時期でもあるので、やらないよりはやっといたほうがいいかぐらいの気持ちでやってて。4年目ぐらいからパッと、こうなんか、テレビが取り上げていただいてから、爆発的に来園者が増えたっていうところはありましたよね。イルミネーションのその夜の1時間2時間っていうのも もちろんメインではあるんですが、遊園地なんかもありますんで、あと芝生の大きい広場もありますし。このコロナ禍だからこその屋外施設の良さっていうのもありますから、そこも楽しんでいただいて、かつ、夜イルミネーションを見ていただいて、喜んで頂ければなと思いますけどね。

関東圏では他に先駆けて始めたというイルミネーション、取材で取り上げられたことで爆発的に認知度が上がって、訪れる人も本当に増えているんです。そこで、どんな方が、あのイルミネーションを作られているのか気になりまして、実際に作業をされている株式会社アイガッシュの加藤尚之さんにお話を伺いました。準備はいつごろから始まるんでしょう?

写真中央が山尾さん、左が加藤さんです。

加藤さん:ドイツ村さんのイルミネーションの施工を担当させていただいております。私は12年ぐらいになりますね。だいたい話どうしようってなるのが、3月ぐらいから動き出して、実際に会議というか話し合いするのが、4月・5月。5月だとちょっと遅くなっちゃうんですけど、5月ぐらいに撤去した材料の点灯チェック等を行ったり、冬から始まるイルミネーションに必要なモチーフ等の内職をドイツ村に場をお借りして、そこで内作してます。隠れ家的に、お客さんから見えないようなところで内作させていただきます。

実際の工事は大体9月頃から始まります。で、フィールドなんかの方は芝がどうしても伸びてしまいますので、芝の伸びなくなる、元気のなくなるタイミングってなると、10月頃からになると思うんですけれども、そのころから始めさせていただいてます。ドイツ村さんに芝を限界まで刈り込んで頂いて、なるべく伸びないようにしていただいてます。もうクリスマスのやってるの?みたいなことはよく言われます。

ちょっと間に合わなくなったら怖いんで、始めてます。

冬の楽しみのために春から準備を始めているということで、夏の間はかなり大変忍耐のいる作業が続いているんだそうです。今年で16年目を迎える光と音の響宴、今年のテーマは「おかしな!?お菓子なイルミネーションmake your smile」。「おかしな」には、お菓子屋さんのお菓子という文字が使われていまして、巨大なお菓子のアーチをくぐってお菓子の国の探検に出発!15分おきに流れる「光と音のショー」では、曲に合わせて甘い香りのシャボン玉が舞って、あるスイーツの香りになるなど、楽しい演出が盛りだくさんになっているそうですよ。

イルミネーションの季節が始まると、お客さんから色々と教えてもらうこともあるそうです。どんなことなのでしょう?

加藤さん:ドイツ村さんの地形的にもと言いますか、イルミネーションには絶好の感じなので。入場ゲート前からも道路からもうっすら見え始めてきて、近づけば近づく程、どんどんイルミネーションがどんどんどんどん見えるようになってきますので、ロケーション的にはすごいいい場所だと思いますし、SNSで写真は一応チェックしますけれども、その時に、写真が上手すぎて、これどこの写真?どこで撮ったんだろう?って場所が分からない時もあって、よくよく見ると、あそこのライト撮影していたんだとかって。お客さんが、SNSの写真の撮影技術がすごいなぁていう、うちらでも思いつかないような角度で撮ってみたりとか。わぁすごいなあって、こんな撮り方もあるんだって、逆にこちらのほうが感心させられることが多いなというのがありますね。思ってもいなかった効果というんですかね。こういう風に見せたいなと思っても、別の角度からアプローチされたりすると、すごいなあって思います。なるほどーっていう。もちろん感謝しています。いっぱい写真を撮っていただきたいです。 

この16年続いているイルミネーション、一貫したテーマがあるそうなんです。

加藤さん:一回目からだと思うんですけど、テーマには絶対「笑顔=スマイル」というキーワードは入れております。それはお客様の笑顔でももちろんありますし、あとやっている私たちも笑顔になれる、楽しいって仕事ができるということと、ドイツ村さんの皆さんも温かくみんなで笑顔になって、1つのイルミネーションを作り上げていくっていうこの形というかが、やっぱドイツ村さん素晴らしいなあと思います。それが最後の1つのスパイスといいますか、最後のワンピースですか?1つのピースになってると思います。(おススメは)やっぱり「見晴台からの地上絵」「観覧車からの地上絵」あとは「マルクトプラッツの光と音のショー」をおススメしてはいるんですけれども、自分的にはおススメは全部、って思っております。全部自信作なので。

夏の間の作業が一番大変ですか?と尋ねたところ、実はそうではないようなんです。確かに、暑いので大変ですが、もっと大変なのは、イルミネーション期間中なんだそうです。300万球以上あります

電球がどこかで切れたりする。それを毎日チェックして、できるならすぐ、そうでなければ翌日の昼間に直す。毎日追いかけっこが大変と、笑っておっしゃったそうです。でも、それもきてくださるお客さんの笑顔のためなんで苦しくはないそうです。

球切れとのまさにイタチごっこはシーズンが終わるまで続きます。

東京ドイツ村、来てくれる人たちのために頑張っている方々をご紹介しました。

東京ドイツ村

https://t-doitsumura.co.jp/

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