2021/9/13 UP!
- 「今日もしっかりぶら下がってます!」の中西悠理がご紹介しました「ディズニーリゾートライン」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.tokyodisneyresort.jp/fantasy/resortline/
- ディズニーリゾートラインは、乗っただけでディズニーの世界へボンボヤージュ!!
- 中からも外から見ても、夢の世界を堪能できます!!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- ディズニーリゾートラインは跨座式のモノレールです。人間に例えたら…こんな感じ!?
2021/9/9 UP!
- 「オカンと仲良し!」の中西悠理がご紹介しました「あさの屋の炭焼き鶏丼」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://asanoya-honten.chowder.jp/
- オンラインショップ
- 食のちばの逸品を発掘2022募集要項
https://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/bosyu/2021/ippin2022.html
- 錦爽鶏の美味しさは、味わうべき逸品です!
- オンラインショップ「たべるとくらすと」には
- 他にも魅力的な商品がたくさんあります。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

炭焼鶏丼に使われるオリジナルレシピのたれ、その名も「おかんのたれ」。
名前からすでに美味しそうです。
ちなみに絵のテーマは、「あかんたれ」。
韻を踏んでみました。
2021/9/8 UP!
- 「ポケットにお饅頭がはいってます!ウフッ!!!」の中西悠理がご紹介しました「御菓子処扇屋の梨の里」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- オンラインショップ
https://ec.ougiya-wagashi.com/
- 御菓子処扇屋の「梨の里」は細部にも拘った、
- 梨を愛でる新しい船橋銘菓です!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

梨の色、形を再現した見た目は、お皿に乗せてもとても可愛いです。
プレゼントにも喜ばれること間違いなし。

2021/9/7 UP!
- 「食ってみな!飛ぶぞ!?」な中西悠理がご紹介しました「飯塚海苔店の焼き海苔「青飛び」」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


https://shop.iizuka-nori.co.jp/index.php
- 江戸前ちば海苔も貴重ですが「青飛び」は更に貴重品です!
- 味の違いをお楽しみください!!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

おにぎりにもぴったりな青飛び。
お弁当を持ってピクニックに行ける日を
楽しみに待ちたいと思います。
2021/9/6 UP!
- 「両手にウインナー!」の中西悠理がご紹介しました「花悠パクチーウインナー」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


https://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/pbmgm/norin/torikumi/ippinn/jushosha2021.html
- ブランド豚「花悠」のHPには、様々な情報が詰まっています!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

千葉県産同士の運命の出会いですよね!
パクチーが苦手な人も美味しく食べられるよう、
太さや焼き方にこだわりが詰まっています。
2021/9/3 UP!
千葉県では主に4品種のお米を栽培しています。全国で生産されている人気の「コシヒカリ」、千葉県独自品種である「ふさこがね」と「ふさおとめ」、そして今回ご紹介する「粒すけ」です。令和2年度デビューの千葉県独自品種「粒すけ」の開発秘話をご紹介します。
ということで訪れたのが 香取市佐原にある千葉県農林総合研究センター水稲畑地園芸研究所水田利用研究室。
こちらの西川康之さんに、千葉県が開発したコメの新種「粒すけ」についてお話を伺ってきました。
西川:ここは稲の研究をしておりまして、主に新しい品種の開発と、開発された品種のどのようにしたらよくうまくできるかというその栽培試験も検討しております。昨年デビューいたしました新しいお米の品種「粒すけ」を開発いたしました。今美味しい品種コシヒカリに比べて粒が大きいという特徴があります。あとは、コシヒカリ・・・千葉県であの6割の田んぼで作られている大品種で皆さん美味しい品種としてよくご存じなんですけども、背丈の長い品種なので倒れやすくて農家の皆さんが非常に最近苦労されているということで、農家のみなさんが安心してできる倒れにくい品種という特徴も持っております。粒の大きさではコシヒカリよりも10%、大きいですし、背丈を比べるとやはりこれはコシヒカリよりも10%を短いということで倒れにくい品種になります。
農家の皆さんんが育てやすいように、そして、おいしいものをということで、開発したというのはわかるのですが、開発とはどういうことをするのでしょうか?
西川:美味しい品種で有名なコシヒカリを親にしまして、もう一方の親としては倒れにくいですね、草丈の短くて、あと粒の大きな品種を人工交配しました。それから生まれてきた「4000種類」ほどの稲を選抜にかけましてだいたい13年のうちの後半の10年ですね・・10年間は「コシヒカリに負けない品種を作る」ということで、ひたすら食味の試験を実施してきて、それで選ばれてきたのが粒すけになります。私どもの仕事は、さまざまな稲を一旦作りまして、自分たちがそのまあ、今回は倒れにくくて、粒が大きくてまあ収量も取れそうな稲をですね。選んでいくというのが私の仕事になりますので、最初はいかにいろんな稲を作るかっていうことから品種育成が始まります。
とにかく、交配を続けていろんな種類をつくり、そこからより分けていくということのようなんです。。。粒すけもこの中の1つだったということです。開始から13年かかっているということですが、そのうちの10年は「食味」つまり、「味」を追求することに使われているということなんですね。最終的には「粒すけ」は「食味の良い「コシヒカリ」を母に、茎が短くて倒れにくく大粒な特徴を持つ「佐(さ)系(けい)1181」という、こちらも千葉県の独自品種「ふさおとめ」の子どもを父として、人工交配して、それぞれの長所を引き継いだ、おいしくて作りやすい品種として完成しましたそうです。気の遠くなる話ですね。
県が開発した主食用米の新品種は2006年デビューの「ふさこがね」以来、14年ぶり。粒すけは収量が多く、肥料の量などを工夫すれば同じ面積でコシヒカリより2割多く収穫できるとか。 おいしいお米がたくさんとれるのは嬉しいですよね。
そして、大事な味を見つけるのに10年近くという話でしたが、どのようにして探していったのでしょう?
西川:13年のうちの10年間は食味試験を繰り返したんですが、だいたい一日七種類のお米をですね。お米収穫してから3ヶ月間ひたすら毎日食べ続けて。だいたい延べで3500種類のお米を食べ続けてそれで残ってきたのが粒すけということになります。粒すけのおいしさの特徴としては大粒ということで、コシヒカリに比べて非常に弾力があって、非常に食べた時のお米としての存在感があるということを、昨年の評価の中でも言われてきておりまして、ただ、あのコシヒカリに比べても外観、艶だとか、白さはコシヒカリよりもやや優っておりまして、あとはコシヒカリの特徴的な粘りですね。粘りについてはコシヒカリに負けない粘りを持っているということで、コシヒカリと全く同じ食味というよりはまた違った形で、ご飯を楽しむお米。お米の存在感があるので、ご飯好きの人にはたまらないようなあの食味というふうに認識しています。粒すけを食べる・・・ご飯を食べるってことを楽しんでいただくというにはうってつけの品種だと思いますので、ぜひ試していただきたいと思います。
とにかく、実食に次ぐ実食。これあるのみでした。
粒すけ デビューの後、ここではどのようなものがまた新たに開発されていくのでしょうか?
西川:粒すけはコシヒカリとほぼ同じ時期に収穫される千葉県では1番最後に収穫される奥手の品種になるんですけども、千葉県の稲作の最大の特徴は、早場米といいまして、関東でも1番早く収穫できる地域なんですよね。ですから、もっと早くできる早生品種について、食味をさらにレベルアップすることで新品種を出すことで、千葉県産米を改めて認識していただけるような、千葉県産米全体を引っ張っていくような品種をですね。作っていくことを実際に行っています。全国いろんな気候風土がありますけれども、やはり私共の仕事はですね、千葉県の田んぼこの気候風土でいかに美味しくて収(穫)量も取れて、品質の良いあの品種をデビューさせるかということが使命でありますので、それに向かって努力して行きたいと思っています。
2021/9/2 UP!
- 「年々二の腕がもっちもちになる!?」中西悠理がご紹介しました「お米の色々な形、米粉や米ゲル」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 農林水産省Webサイト
https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/komeko/
- 澤田農産(睦沢町)
- 米粉や米ゲルという手法は、アレルギーを意識して、
- 新たに低カロリーでヘルシーな食品を生み出しています。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- お米が持つ可能性は無限大ですね。私も色んな形に変化できる人になりたい!
2021/9/1 UP!
- 「しゃもじにくっついたお米が大好き!」な中西悠理がご紹介しました「加工用のお米「総の舞」と「ふさのもち」」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.pref.chiba.lg.jp/ninaite/shikenkenkyuu/hinshu/fusanomai.html
https://www.pref.chiba.lg.jp/ninaite/shikenkenkyuu/hinshu/fusanomochi.html
- 美味しいお酒になる総の舞、餅や赤飯にも合うふさのもち。
- どちらも千葉県の風土に合わせて開発されました。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- お米を頬張っている顔…ではありません。
2021/8/31 UP!
- 「両手にオニギリ!」の中西悠理がご紹介しました「千葉オリジナル品種のお米」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://www.chibakome.com/p/hinsyu.html

- ふさおとめ、ふさこがね、多古米、音信米、長狭米など
- 千葉県には美味しい銘柄米がたくさんあります!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- やっぱり3度の飯に勝るものはありません。我が家のご飯ももっぱら千葉県産米です。
2021/8/30 UP!
- 「米俵の上から失礼します!」の中西悠理がご紹介しました「千葉の米作り」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://www.chibakome.com/p/blog-page_14.html
- 千葉県のお米は、食味の高さを誇る逸品です。
- 粒すけは、ベイラインDJも皆大好きなお米です!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 初期は、コーナー冒頭で『新米ナビゲーターの中西です』とご挨拶していました。覚えてくださってる方いるかな?今年も新米が楽しみですね。