2021/8/11 UP!
- 「打ち上げ大好き!」な中西悠理がご紹介しました「伝統の技・打上げ花火」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://maruchiba.jp/miryoku/shun/2021/hanabi2021.html
- 花火大会は今年も難しいですが、手持ち花火も楽しいですね!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

2021/8/10 UP!
- 「安心してください! 酔ってません!?」の中西悠理がご紹介しました「千葉県の地ビール」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.pref.chiba.lg.jp/kouhou/miryoku/shinbun/20210702.html
- この暑さでビールが最高に美味いです! 地ビールは味が多彩なので飲みすぎ注意です!!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

2021/8/9 UP!
- 「朝顔が咲いている時間帯に、起きられない!?」中西悠理がご紹介しました「国立歴史民俗博物館・伝統の朝顔」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/plant/project/index.html

- 夏休みの宿題で家に朝顔を持って帰った方も多いと思います。上手く育てられたかな!?
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

2021/8/5 UP!
- 「えーい! 後は野となれ山となれ!」の中西悠理がご紹介しました「君津市にある鹿野山と九十九谷」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kanko/2230.html
- 夜明け前から日の出直後と日の入り前は幻想的ですが、歩くには懐中電灯は必須です!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

2021/8/4 UP!
- 「bayfmのマッターホルン!?」の中西悠理がご紹介しました「房総のマッターホルン伊予ヶ岳」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.mboso-etoko.jp/c_course/c31.html
- 伊予ヶ岳と富山は、千葉県でも本格登山を楽しめるコースです!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

2021/8/3 UP!
- 「お金を貯めて、山を買おうとしている!?」中西悠理がご紹介しました「南房総市にある烏場山」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.mboso-etoko.jp/c_course/c35.html
- 花嫁街道から花婿コース、そして黒滝は、是非ともカップルでお楽しみください!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

2021/8/2 UP!
- 「ヤッホー! 山頂から失礼します!」中西悠理がご紹介しました「千葉の絶景ポイント鋸山」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.town.kyonan.chiba.jp/soshiki/10/2562.html
- 鋸山は地獄のぞきが有名ですが、他にも見どころたくさんで魅力満載です!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

2021/7/30 UP!
近年ブームの山城(やまじろ)なのだそうです。
かつて千葉県には1300もの山城があり、その数は関東一を誇ります。これは、中世に争いが絶えなかったことを示しているんです。理由は水運も含めた交通網の良さから、この豊かな土地を皆が己の領地にしようと考えたためだったと言われています。全国の山城に精通する「山城ガールむつみ」さんに山城に興味をもったきかっけや、千葉県の山城の魅力、県内での活動などを伺いました。
まずは、「山城」とは何でしょう?私たちがイメージしている白い壁の建物とは違うのでしょうか?

「山城というのは、お城の中の種類なんですけれども、まあ山の上もしくは山全体を要塞としてですね、山全体を人工的に加工して、その領地を守ろうとした。そういったものが山城というものになります。城というのは、「土」が「成る」という漢字を書きますので、建物ではなくて土で加工した・・・要は土木技術によって敵を防ぐ構造物のことを言うんですね。なので、みなさんが思うお城というのは天守閣になりますけれども、ああいうのはお城の中の1つのパーツであって、その全体を含めて「お城」。で、その中でも「山」を使って築かれたものが「山城」ということになります。」(山城ガールむつみさん談)

陣地というイメージなのかもしれません。
山城ガールむつみさんによると、他の県では都市開発によって崩されてしまう山城が多いんですが、千葉県には当時の姿を留めたものが多く残っているそうなんです。そんなお城の魅力は、土木技術のすばらしさを感じたりするだけでなく、地図を見て「ここに山城があるとなると、敵がこう攻めてきて・・」とかシミュレーションゲームができちゃうことなんだそうです。

そして、実際に現地に行ってみると、自分が想像していたところに新たな お城のあとを見つけたりして、妄想が止まらなくなっちゃうんだそうです。草木は生えてわかりづらくなっているとはいえ、ほぼそのまま残っているものも多いというのが驚きです。

そんな山城の魅力を積極的に発信しようと、山城ガールむつみさんは活動をしています。

「今千葉県は『城』の数もすごく多いので、そのお城をちょっとソフト化して皆さんに楽しんでもらおうという取り組みをやってます。それは『御城印』という絵はがきサイズのカード状のもので、1枚300円くらいのもの。お城の名前と歴史を図柄化して、道の駅やいろんな駅で売っているんですね。それを、お城観光の資源として、千葉銀行さんや千葉県観光物産協会さんらが 協力してくださって、お城を使った町づくり・町おこしで子供たち世代に地元の歴史を知ってもらうというような活動を広げています。(『御城印』は)今千葉県下で60ぐらい出てるんですね。全国的にはもう700を超えるんですが、ほかの県と違って、千葉県のものは私がデザインさせていただいて、カラフルな図柄で、その1枚を見ただけで、お城の歴史絵巻が広がるような、そんなものになってます。県内でまず100を目指そうというところで「歴史発信・お城発信」をやってます。」(山城ガールむつみさん談)
https://maruchiba.jp/miryoku/shun/allchiba/gojyoin2020.html


スタジオでも現物を拝見しながらトークしました。本当にカラフルで迫力があって、コレクター心がくすぐられるアイテムですね。現在多古町が積極的にこの取り組みを進めているんですが、そのほかの地域も『山城』のもつ魅力に気づいてきているということで、これからもっと広がっていくと思います。興味を持たれた方、千葉県観光物産協会のホームページでぜひチェックしてみてください。

山城ガールむつみさんは、山城の解説をするツアーの開催もしていらっしゃいます。詳しくは「山城ガールむつみ」で検索してみてください。
ご近所のこんもりとした山、や森、林、流れのない川のようなところ、もしかしたら、まだ発見されていない山城の跡かもしれません。地図を見ながらシミュレーションを楽しんでみてください。
2021/7/29 UP!
- 「しろはシロでも、いい加減に城!?」の中西悠理がご紹介しました「松戸市にある小金城」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.matsudo-kankou.jp/oyaguchirekishikouen/
小金城(大谷口歴史公園)と約2.4キロほど離れた根木内城(根木内歴史公園)を
巡ったら、もう山城の魅力にハマりつつあるかも!?
千葉県の新たな魅力を知って、
千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

2021/7/28 UP!
- 「天守閣から失礼します!」な中西悠理がご紹介しました「佐倉市にあるに臼井城」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://www.city.sakura.lg.jp/0000000669.html
- BUMP OF CHICKEN「続・くだらない唄」の歌詞に出てくる「タンポポ丘」です。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
