三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

四季折々に美しい、関東最古の名刹「鹿野山神野寺」 @君津市

2024/12/23 UP!

  • 今週は千葉のパワースポットをテーマにご紹介します。
  • 「煩悩の数には 自信がある!?」中西悠理がご紹介しました、君津市にある「鹿野山 (じん)野寺」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://jinyaji.web.fc2.com

             
  • 鹿野山の山頂近くにある「神野寺」は、598年、聖徳太子によって 日本で4番目に開かれたと伝えられる関東最古の名刹で、東京ドーム約3個分の広大な境内には、国指定重要文化財である茅葺切妻造の美しい表門をはじめ、仁王門・本堂、経堂など数々の歴史ある建物が点在。春には桜、秋には紅葉など季節ごとに美しい景観を作り出しています。
  • 本堂には、薬師如来と軍荼利明王二尊奉安されていて、軍荼利明王は『蛇』を体にまきつけていることで、巳年で参拝に来られる方がいつも以上に多くなることでしょう!
  • 本堂の正面から左側に進むと 「願い玉」があり、本堂の真裏では、聖徳太子像と白蛇を見ることができます。(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • クリスマスツリーの前で、原稿の下読み(風)。

千葉ならではの蕎麦 日本一縁起のいい!?「ながいきそば」

2024/12/20 UP!

今年も あと十日ほどになりました。年末はどう過ごされるんでしょうか?年越しそば、皆さんどうされてますか?

そばの産地、全国色々ありますが、実は千葉県で「縁起のいい蕎麦」を作っている地域があるんです。それが、千葉県唯一の「村」、長生村(ちょうせいむら)。どんな蕎麦が作られているのか、ご紹介していきたいと思います。

九十九里の南部に位置する千葉県唯一の村、長生村。漢字で「長生き」と書く縁起の良い地名にちなみ、村で作るそばを「ながいきそば」としてブランド化しています。この地域のお蕎麦、あまりイメージがない方もいらっしゃるかもしれません。まずは、どうしてこの地域で蕎麦を作ることになったのかをながいき集落営農組合代表理事の木島敬二(きじまけいじ)さんに伺いました。

木島さん:もともとはうちも農家なんですけど、親が兼業農家だったんであの畑やなんかほとんど人様にお貸ししてあったんです。それが次々高齢化であるとか、いろんな事情で返ってくるようになっちゃって。いわゆる荒らさないように耕運はしてたんですけど、作物を作るということはしてなかったんで、いわゆる遊休農地がどんどん増えちゃいまして。これじゃいけないからなんかしようということで、まあそばなんかいいんじゃないっていうことで、そば作りが始まりました。単純にあのそばは種をまいたら75日で収穫できるという。単純に素人が考えると、すごく簡単ではないかと。まあ、そういうことでまあそばがいいだろうということになっちゃったんですけど。

2012年に始まったそば作り。ゼロからのスタートでしたが、その後ものすごいスピードでその輪が広がっていくことになります。

木島さん:たまたま私のいとこに当たるのは白子町の方にいて、まあそこがあの地域でそば作りをやってましたんで話ししたところ「じゃあいい虎の巻があるからあげるよ」ということで、それをいただいて参考にとりあえず試験的に15アールまあやってみようということで。だからまたそれが誠に上手にできちゃいまして。これならいけるだろうということで、それであの近隣の方々にも話をしたところ、十数名の方が賛同してくれて。まあ、それじゃあある程度本格的にそばをやろうということで1.5ヘクタールがスタートだったんですけど、もう次の年は3ヘクタール、次の年は7ヘクタール。その次は15ヘクタールという感じ。で、もうあれよあれよという間に倍倍倍でもう増えちゃって、今はもうなんと40ヘクタール近くになっちゃってます。

「蕎麦」は栽培期間が短く、1年で2回収穫できる作物なので、長生村では二毛作を行っています。ですから実際の作付け面積は、現在延べで80ヘクタール。木島さんたちは県や村の補助やアドバイスを受けながら、農業法人を立ち上げ、数年で今の形になっていきました。

「ながいきそば」の生産地である長生村の人口はおよそ14,000人。農業従事者の高齢化や後継者不足により増えていた「遊休農地」解消のために始まったそば作りはその縁起のいい名前はもちろん、味よし、香りよし、のどごし良し、と、とともに評判になりました。 そのおそば、スタジオでもいただきました。

このお蕎麦、栽培期間中は農薬不使用。みつ蜂による交配など環境にやさしい生産に取り組み千葉県の「エコファーマー」や「ちばエコ農作物」の認証を受けています。商品化は順調に進む一方で、困ったこともおこったそうです。

木島さん:それこそ始めて早々に縁がありまして、日テレさんの番組に出たおかげで、まあそれはそれでよかったんですけども、もう役場はじめ、うちの方にも「どこ行ったら食べれるんですか?」という、もう問い合わせが殺到しまして。「いや、申し訳ないですけど、食べれるところがないんですよ」っていうことで、もうずっと謝り続けまして。もうそれは本当に辛いというか、寂しい思いをしましたね。じゃあ、うちのそばを使って焼酎を作ったらいいんじゃないかという話になりまして。たまたまあの新聞で見た長野の醸造屋さんですけど、まあそこでコロナのおかげで樽が開いてるから今だったら作れます。と作っていただいたんですけども、今度できて販売しようとしたら、こっちもコロナの影響で販売が思うようにいかなくて。まあ、その辺は良かったやら、よくなかったやら複雑なところだったですけど、まあ、とにかく焼酎を作ることにはあのこぎつけたということで、、、

令和3年の夏にオンラインショップを開店し、遠方の方でもお取り寄せできるようにしました。今はコロナの影響も落ち着いて、「そば焼酎」も売り上げを徐々に伸ばしているということです。最後に、今後の展望を伺いました。

木島さん:もっともっとこの長生村イコールそばっていう感じでもっと他の方がそばをやってくれて、まあ、とにかく全国的に長生村イコールそばの村だよっていうふうになったら素晴らしいなとそんな感じに思います。もう早い我々がそばスタートした頃から、この地区がネギがやっぱり(いい)。だからそばとネギ、つきものじゃないですか。なんかコラボできないかっていう。そして皆さんのご要望にも応えたいということから、できるだけ早い時点でお店を作りたいと頑張りますんで、よろしくお願いします。活性化にも役立てばいいんじゃないでしょうかね。

確かに、千葉=蕎麦という感じはないけど、まずは「長生村=蕎麦」にしたいという気持ち、大切ですし、期待したいと思います。

海に近いこの地域、玉ねぎ、長ネギの産地です。蕎麦といえばネギがつきもの。同じ土地で育ったものどうし、相性が悪いはずありません。玉ねぎもかき揚げにすると美味しいですよね。いずれはお店をと期待する木島さん。現在はお店はありませんが、オンラインショップや道の駅、直売所で乾麺や蕎麦粉、蕎麦の実、そば焼酎などを買うことができます。来年4月ごろには種まきから収穫、そば打ち体験ができる「ながいきそばオーナー制度」の募集も開始予定だそうですよ。気になる方はぜひ、ながいき集落営農組合の公式サイトでご確認ください。

ながいきそばサイト

https://nagaiki-soba.com/

木造校舎の中で手打ち蕎麦を楽しむ「もみの木庵」 @大多喜町

2024/12/19 UP!

  • 今週は千葉ならではの美味しい蕎麦をテーマにご紹介しています。
  • 「お蕎麦は 電車を待っている時に よく食べます!!」の中西悠理がご紹介しました、大多喜町にある「もみの木庵」の情報をお楽しみください。

<もみの木庵:〒298-0276 千葉県夷隅郡大多喜町会所154 営業:土日祝日>

             
  • 大多喜町の廃校となった旧老川(おいかわ)小学校(しょうがっこう)会所(かいしょ)分校で、土曜・日曜・祝日に営業している「もみの木庵」。2003年に蕎麦店と、蕎麦打ち体験教室としてオープンしました。標高200mという立地を生かして、 町内で栽培されている蕎麦と地下水を使用した蕎麦を提供しています。
  • 蕎麦は、色白の「白」と、 皮も一緒に挽いた色黒の「田舎」の2種類あり、付いてくる漬物は、地元のお母さん達の手作りの物。木造校舎内には、当時の絵や習字なども残り、ノスタルジックな雰囲気の中での蕎麦打ち体験教室も大好評です。(蕎麦打ち体験は事前予約制。予約の受付電話も土曜・日曜・祝日のみとなりますのでご注意ください)(ぶんこう)(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 今年は一年いいこにしていましたからね!サンタさん。
全粒粉の蕎麦に、‟蕎麦スイーツ”も味わえる!「貴匠庵」 @千葉市

2024/12/18 UP!

  • 今週は千葉ならではの美味しい蕎麦をテーマにご紹介しています。
  • 「白湯ですか? いいえ 蕎麦湯です!!」の中西悠理がご紹介しました、千葉市にある手打ち蕎麦・和カフェ「(き)(しょう)庵(きしょうあん))(きしょうあん(あん)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://kishou-an.jimdofree.com

             
  • 「美味しい蕎麦」をとことん追求している千葉市あすみが丘の手打ち蕎麦・和カフェ「(き)(しょう)(あん)」。全粒粉の蕎麦、蕎麦の産地、真空・低温の状態で冷蔵など、『蕎麦鑑定士』の資格を持つ店主・小川さんの蕎麦へのこだわりが詰まった名店です。
  • 「蕎麦膳」やコース料理などの創作料理、蕎麦の会席料理もいただけますが、名物のひとつが「蕎麦甘(そばかん)(そばかん)」。蕎麦寒天に粒あんや求肥、フルーツ、そばの実も添えられた、黒蜜でいただく和スイーツで、デザートとしての蕎麦の可能性を追求した逸品です。(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • おすすめメニューの蕎麦甘、私もスタジオでいただきました。気になる味は…ぜひ番組をお聴きください!
手賀沼の湖畔で極上の蕎麦を味わう!「竹やぶ」@柏市

2024/12/17 UP!

  • 今週は千葉ならではの美味しい蕎麦をテーマにご紹介しています。
  • 「お蕎麦は、3回フーフーしてから 食べます!!」の中西悠理がご紹介しました、柏市にある「手打ち蕎麦 竹やぶ」(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • 手賀沼を一望する小高い丘の上にある「手打ち蕎麦 竹やぶ」。フランスのオートリーブ村の城をモチーフに、古瓦や割れた皿、ビー玉などの置物やモザイク画、ユニークなアートが飾られている趣きのある空間となっています。
  • 蕎麦職人・阿部(あべ)孝雄(たかお)さんが昭和41年に開いた蕎麦の名店で、黒姫高原の蕎麦の実から出来上がる蕎麦は、深みのある味と香り高さが特徴です。
  • 天然のなめこのなめこ蕎麦、脂ののった分厚い鴨肉の鴨せいろや鴨南蛮など、冬の逸品を堪能してください。(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 鏡越しに、ツリーと私。不思議な写真が撮れました。
辺り一面そば畑!こだわりの自家製麺「ながら長生庵」@長柄町

2024/12/16 UP!

  • 今週は千葉ならではの美味しい蕎麦をテーマにご紹介します。
  • 「お品書きには載っていない!?」中西悠理がご紹介しました、長柄町(ながらまち)にある「ながら長生(ちょうせい)(あん)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://nagarachouseian.com

             
  • 長柄町(ながらまち)にある「ながら長生(ちょうせい)(あん)」は、農産物直売所や観光農園を備えた複合型農業施設「ながら太陽ファーム」にある蕎麦店。目の前には、そば畑が広がり、店内にある石臼製粉機と自然の湧き水を使って蕎麦を製麺しています。「ながら太陽ファーム」内の「ながらきのこランド」 で栽培された舞茸の天ぷらも、肉厚で香りが良い逸品です。
  • 「ながら長生庵」では、年越しそば(1人前税込650円)の他、海老(1本200税込200円)と舞茸(3個税込500円)の天ぷらの予約を12月30日まで受け付けています。(受け渡しは12月31日(火)11~21時に店頭のみ)詳しくはHPでご確認いただくか、店頭、お電話でお問合せください。(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 毎年恒例!スタジオが入るWBGのビルにもクリスマスツリーが登場しております。私のプレゼントはどれかな…
冬キャン 「THE FARM」で冬ならではの“農キャン”を楽しもう!

2024/12/13 UP!

千葉県は年間を通じて温暖な気候で、冬でも楽しめる 人気のキャンプ場がたくさんあります。今日はその中から、年間の利用者数が、およそ30万人、そのリピート率は30%を超えるという大人気の農園リゾート、香取市にある「THE FARM」をご紹介します。キャンプは子供たちの夏休みの楽しみというイメージの方も多いかもしれませんが、実は秋冬のキャンプが人気なんです。

千葉県の北東部、香取市にある「THE FARM」は「農のある暮らしをすべての人に」というコンセプトの複合型の農園リゾート。敷地面積は12万平方・東京ドームおよそ2.5個分という広さの中に広大な農園や、グランピング施設・キャンプサイトなどがあります。農園とリゾートはどう結びついているのでしょうか?まずはそのあたり、ザ・ファームの運営、田山(たやま)(あゆむ)さんにお話を聞きました。

田山さん:農園リゾートザファームは実は「アウトドアイノベーションサミット」っていうところでですね、6年連続東日本ナンバーワンという形であの表彰していただいてまして、今殿堂入りしたんですけど。もちろんあの農園リゾート収穫体験もできますし、年間で100種類ぐらいのお野菜を作っています。園内で採ったものをそのまま食べられるような日帰りのバーベキュー場だったりとか。あとは日帰りで使える温泉カフェ。あとは宿泊ができるコテージだったり、グランピング。持ち込みのキャンプ場なんていうものもあったりする農園リゾートという形で今営業しています。

「農業をより身近に感じていただく」ということを一つあのコンセプトにしてまして。やっぱりこう今都会にいらっしゃると、畑を身近で見ることだったりとか、野菜がどうできているのかみたいなことをリアリティを持ってこう受け止めることがなかなか難しいんじゃないかなっていうふうに思ってまして。まあ、そういったところの一つの解決として、農園リゾートというあの形で今、運営してます。

殿堂入りも果たしているTHE FARM。中でも、農園の中にあるキャンプサイトは、 いつでもお湯が出る炊事棟やお話にもあった温泉施設を利用できることもあって 冬になるとキャンパーが集まる“冬キャンプ”の聖地になっているそうです。そんなキャンプやグランピングなどで過ごす時間に農業を掛け合わせたということですが、どんな体験やアクティビティがあるのでしょうか?そのメインとなる収穫体験について教えていただきました。

田山さん:収穫体験ではインストラクターがついてですね、もちろんこう収穫の仕方だったりとかも教えさせていただいているんですけど、実はその中に「食べ頃はこうなんだよ」とか、「例えばこうピーマンで言うと、お尻の部分がシワシワになったら完熟の一歩手前なので、今一番美味しい時なんでぜひ食べてみてください」なんて一言がありながら、皆さん収穫していただいているんですけど、そういったことが皆さんの中では宝探しみたいなイメージになることもあってですね。本来30分ぐらいで終わるアクティビティなんですけど、一時間ぐらい皆さんこう一生懸命収穫されるみたいなところがよくこの園内で見られる光景になってます。採った野菜はですね、そのままあのコテージだったりとか、(グランピング)宿泊の方の、お部屋ではですね料理ができるようになってまして、今の時期ですとちょうど人参だったりとか、白菜、小松菜、ケールだったりとか、お鍋にぴったりのお野菜がですね収穫できるようになってますので、そのままお部屋に帰ってすぐこうお鍋に入れていただいて、こちらですべてご用意させていただいているので、ただあとは切って入れていただくだけみたいな形でですね、皆さん楽しんでいただいているような形になっています。

収穫体験されている方からは「こんなにじっくり野菜を見て、品定めをした事がなかった。これから買い物の時にはじっくり見よう」なんて感想ももらうそうです。しかもそれをすぐに食べて、誰が採ったのが一番美味しいかとか、会話も弾むそうです。コテージやグランピングの方にはお鍋などのセットもありますし、ご自分でテントを張る区画貸しの場合は、ご自分の調理器具で収穫体験で採った野菜を楽しむことができます。

さて、農園リゾート「THE FARM」では、年間を通して100種類以上の野菜を作り、お客さんに収穫体験を提供していますが、この冬、新しいアクティビティーを始めるそうです。若いスタッフが提案する新しい収穫体験。一体どんな内容なんでしょうか?

田山さん:実はですね、今年のこの冬、12月20日からですね。「THE FARM 星空いちご園」という形でいちご園をオープンすることになりました。いちご狩りという形で楽しんでいただける施設になってるんですけど特徴がありまして。実はナイトいちご狩り、夜いちご狩りができるようになっています。いちご狩りのシーズンになってきて、光るこうハウスの中に・・・いちご園っていうのは、実は夜光ってたりするもんなんですけど・・・そこがこう幻想的なイルミネーションに切り替わってですね。そんな中、ご家族やカップルでいちご狩りを楽しんでいただける。こんなプロジェクトを今スタートしています。すごいこう盛り上がって、若いスタッフたちが、せっかくいちご園、いちご狩りをやるんだったら、まあ他とは違ういちご狩りができたらいいんじゃないかっていう形ではい、あの提案してくれた子がいまして。今それを具現化していくっていうようなフェーズになってます。そうですね。あのめちゃめちゃインスタ映えすると思います。はい

夜のいちご狩り・・確かにいちごのハウスは夜明かりがついていますけれど、その中で実際いちご狩りできるというところは少ないのではないでしょうか?。冬の澄んだ夜空には星がまたたき、成田空港にも近くて飛行機の灯りが流れていく。そしてハウスの中はイルミネーション。更に美味しい完熟イチゴを自分で探して食べる。ロマンティックですよね。

確かにインスタ映えしそうですね。夜のいちご狩り「THE FARM星空いちご園」は来週12月20日からスタートです。カップルでも家族でも、夜のいちご園の雰囲気と美味しいいちごでみんな笑顔になれそうですね。私もぜひやってみたいです。そして、田山さん、最近のお客さんの泊まり方に変化が出てきたようだと感じているようです。どう変わってきているのでしょうか?

田山さん実は最近、海外の人も含めて連泊していく方々、二泊していく方々がすごく増えてきてですね。昼間の農園っていうのもまた気持ちいい時期になってきて、ウッドデッキの部分のソファーで本を広げながら楽しんでいらっしゃる方々、ゆっくりしていらっしゃる方々もいたりですね。また、あの園内にはお風呂カフェかりんの湯というお風呂施設がありまして、そこは漫画本だったり、書籍が1万冊ありまして。で無料のマッサージ機があってコーヒーが飲み放題になってっていう。実は今流行りのサウナもですね。6個のサウナが設置されてまして、サウナもすごくこう楽しんでいただけるような、こんな施設になってます。なかなか予約が取れないグランピング施設、宿泊施設みたいな形であのすごくご意見いただくこともあったんですが、実は去年の12月に新しく十棟、またコテージもオープンしまして、規模も大きくなってます。で平日の連泊だったりはまたお安く泊まれるようにもなってますし、はい、新しいまあプランだったりとかアクティビティも増やしていく予定ですので、ぜひ皆さん遊びに来てください。

日本の原風景の中で連泊して一日の農園の風景の移り変わりなんかを感じながらゆっくり楽しむ方も増えているんですね。確かに1泊だとわからないかも、、、

アクティビティは他に、ジップライン、カヌーツーリング、火おこしなど自然の中での体験メニューも豊富。このワクワクがたまらなくてリピート率は高いそうです。

最初グランピングで来て、次は「コテージ」、さらに自分でテントを持ちこんで、、,とスキルアップするリピーターの方もいるそうです。レストランやカフェでは農園や地域の野菜をふんだんに使ったメニューもたくさん提供されています。農園リゾート「THE FARM」の楽しみ方はひとつではありません。皆さんなら、どんな風にすごしますか?

https://www.thefarm.jp

酒蔵に泊まり、酒に酔いしれる「きのえね SAKE CAMP」 @酒々井町

2024/12/12 UP!

  • 今週は冬キャンプをテーマにご紹介しています。
  • 「お泊りパーティの日も 速攻で寝る!!」中西悠理がご紹介しました、酒々井町(しすいまち)にある「きのえねSAKE CAMP」(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.iinumahonke.co.jp/lp/kinoene-sakecamp

             
  • 酒々井町(しすいまち)にある「きのえね SAKE CAMP」は、多くの人が日本酒を味わい、その喜びを共有できる場をもっと増やしていきたい、という飯沼本家の想いから生まれた国内でも珍しい酒蔵内のキャンプ施設です。
  • 300年以上の歴史を持つ蔵元直売所で買った日本酒を楽しみながら、食材の買い出し不要なBBQ付プランや、敷地内の古民家「きのえねomoya」で味わう二十四節気料理、酒蔵見学など、辛党にはたまらない、まさに「SAKE CAMP」施設です。(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • お出かけ先で発見した南天の実、かわいい!クリスマスを通り越してお正月!?早いなあ。
こたつに鍋も♪冬こそ楽しめる「古民家グランピング和心村」 @富津市

2024/12/11 UP!

  • 今週は冬キャンプをテーマにご紹介しています。
  • 「コタツの中で 靴下を脱ぐのが好き!!」な中西悠理がご紹介しました、富津市(ふっつし)にある古民家とグランピングと自然「和心(わしん)(むら)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.washinmura.jp

             
  • 富津市にある、古民家とグランピングと自然「和心(わしん)(むら)」は、築200年の古民家を改装した母屋、ノルディスク北欧風のテント、建築家の(くま)(けん)(ご)さんとsnowpeakがコラボしたモバイルハウス「住箱(じゅうばこ)」など、色々な宿泊スタイルが体験できます。
  • 客室ごとに「焚き火」があったり、敷地内に「動物たち」が暮らしていたり、本格的な「北欧サウナ」を満喫したり、全部屋に備えられた「こたつ」でほっこりしたり、楽しみ方は無限です。(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • お出かけ先で発見!紅葉とクリスマスツリーの共演。
  • 寒くなるのがゆっくりだった、今年らしい風景?
海を見ながらサウナ&ジャグジー!「THE BONDSオーシャンフロントヴィラ」@いすみ市

2024/12/10 UP!

  • 今週は冬キャンプをテーマにご紹介しています。
  • 「サウナの中でポジションに いつも悩む!?」中西悠理がご紹介しました、いすみ市にある「「THE(ザ) BONDS(ボンズ)オーシャンフロントヴィラ」千葉いすみ」(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
TOP
             
  • (まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)海までなんとおよそ10歩という好立地、1日1組限定のプライベートヴィラ「THE(ザ) BONDS(ボンズ)オーシャンフロントヴィラ-千葉いすみ-」。最大収容人数13名と、愛犬も一緒に宿泊できる、ログハウス調の2階建てのプライベートヴィラです。
  • オーシャンビューのウッドデッキテラススペースには、海を眺めながら楽しめるバレルサウナとジャグジーがあり、贅沢な「サ活」で心も身体も整うことができます。(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 寒がりですが、何気に冬のお散歩好きです。家から出るまではおっくうですが、出てしまうと意外と快適で、出て良かった!となります。
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