2024/11/6 UP!
- 今週は「ちばの美味しい水産加工品」をテーマにご紹介しています。
- 「煮詰まったら とりあえず寝る!」中西悠理がご紹介しました、成田市にある高橋水産の「茂平のつくだ煮」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 昭和49年から成田山新勝寺の表参道に店舗を構える、成田市にある「茂平のつくだ煮」。成田山のおみやげとしても知られ、印旛沼の近くに加工工場を持つ高橋水産が製造販売しています。
- 看板商品は「ざこ佃煮(生姜入り)」。他にも「ふな甘露煮」「川えび甘露煮」「うなぎの甘露煮」、「もつごと落花生の花椒風味」など、印旛沼の恵みを生かした 昔ながらのつくだ煮が美味しく存分に楽しめます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 煮詰まったらやっぱり寝るに限ります。なんとかなります。
2024/11/5 UP!
- 今週は「ちばの美味しい水産加工品!」をテーマにご紹介しています。
- 「秘伝の技を持つ!?」中西悠理がご紹介しました、いすみ市にある「特上ひもの ぴん太郎」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- ●ホームページ
- ●インスタグラム
https://www.instagram.com/__pintaro__

- 昭和27年の創業以来、いすみ市で水産加工品の製造・販売を行う株式会社米印。30年ほど前に、質の高い水産物の干物の贈答品を製造販売を始め、地元で愛されているのはもちろん、県外からも多くの人が訪れる人気の干物ブランドが「特上ひもの ぴん太郎」です。
- 職人の手作業で見た目がきれいな、食べやすい開きに仕上げています。「千葉県大原産 釣りきんめ秘伝干し」「あじ秘伝干し」など、人気商品は勿論、ギフト対応もしています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 「秋の装いだね!」とスタッフさんが撮ってくれました。
2024/11/4 UP!
- 今週は「ちばの美味しい水産加工品!」をテーマにご紹介します。
- 「台所に立つ 母の姿が大好き!」な中西悠理がご紹介しました、匝瑳市にあるヤマニ水産が手掛ける新ブランド「ヤマニの台所」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 大正時代末期に創業、長年に渡り水産物仲卸や水産加工品の製造を行ってきた匝瑳市のヤマニ水産が、去年立ち上げた新ブランド「ヤマニの台所」。
- 添加物を使用せず、本格的な魚介料理を お湯やレンジで温めるだけで食べられる冷凍食品を展開。千葉県産の魚にこだわり、「煮蛤の押し寿司」「金目鯛のしゃぶしゃぶ」千葉県産のイワシやアジを使った商品など、リピーター続出の人気商品が目白押しです。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 収録後、ワールドシリーズの行方に目が奪われている(?!)背中。この時はまだハラハラしていたんです!
2024/11/1 UP!
今回は千葉の魅力的なプライベートミュージアムをご紹介したいと思います。
プライベートミュージアムとは、個人によって収集された作品が展示されている私設美術館のことで、千葉県内にも以前ご紹介した、写実絵画専門のホキ美術館をはじめたくさんの素敵なプライベートミュージアムがあります。今回は、全国から猫好きの皆さんが集まるという匝瑳市の「松山庭園美術館」をご紹介していきましょう。

八日市場駅から車で10分ほどの小高い丘の上にある瀟洒な美術館です。芸術家・此木三紅大(このき・みくお)さんのアトリエを公開したもので、此木さんの作品をはじめ数々の名画コレクションや茶道具などが展示されています。また、敷地内には四季折々の風景をつくりだす庭園が整備されていて、そのあちこちには石や鉄の彫刻が点在しています。特に紅葉の見頃には、多くのファンが一枚の絵画のようなその景色をもとめて訪れます。ゆったりと流れる時間を楽しめることで人気のミュージアムについて此木三紅大さんの奥様で館長の此木のり子さんにまずはこの土地にいらしたきっかけを伺いました。

此木館長:この美術館はプライベートな美術館ですので、主に此木三紅大が収集しました絵画ですとか、お茶の関係のお茶碗ですとか、そちらの方も興味を持っておりまして収集しておりますので、そちらを皆様にご覧いただくような、そんな美術館でございます。
横浜に住んでおりまして、東京ですとかそちらの方で活動しておりましたけれども、ちょっと住まいの近くは賑やかになってまいりまして、それであの静かなところがないかなと思っているところですね、ちょうど銀座の画廊で展覧会やっておりました時に、たまたま来られたお客様があのご自分のところで、ぜひ制作など活動してもらえないかということでお誘いを受けまして。こちらの方に何のゆかりもない千葉の方に住むことになりました。それが今からもう40年以上前のことですね。

お話を受けて早速今のミュージアムがある場所を視察。小高い山を切り崩してアトリエを建てることから始めたんだそうです。大変だったそうですが、三紅大さんは、静かな環境をとても気に入って絵画、彫刻、ステンドグラスなど、多岐にわたる作品の創作活動をスタートしました。現在も精力的に活動されているのですが、ある時、このアトリエを週末、一般の方に公開することになります。創作の場を求めて都会の喧騒から逃れてきたはずなのになぜでしょうか?そこに此木さんご夫妻の思いがありました。

此木館長:東京あたりでしたら、自分で興味のあるもの、展覧会はいくらでもありましたので選んでいけたんですが、ここは何もないなあと本当に不思議だなと思いまして。それで芸術家として何か地域のために役に立てることは、やはり美術に触れる時間を、場所を、提供することではないかなと思いました。ちょうど近くの小学校もございまして、子供たちが学校帰りに、わあわあという声も聞こえるようなところですので、それでこの子たちに気軽に美術館に入るという、そういう習慣をつけてもらいたい。そんな気持ちで週末だけ開放する美術館を考えました。

作品作りに夢中になりながらも、子供たちや地域の方々に「芸術、アート」を身近に感じられる場所を提供したいという想いから、アトリエを改装して、多くの方が気軽に芸術作品を見ることができる場所として1998年にオープンした「松山庭園美術館」は、主に週末を中心に公開して、現在も基本的には金曜日、土曜日、日曜日が開館日になっています。そんな松山庭園美術館、実は「猫に会える美術館」としても有名なんです。庭に入っていくと、韓国で2年間かけて作った数々の石像がお迎えしてくれるんですが、その陰からかわいい猫ちゃんがヒョコっと顔を出します。

芸術家 此木三紅大さんの作品やコレクションを楽しめるとともに、猫にあえる美術館、「松山庭園美術館」。実は、猫好きにとってはたまらない21年の歴史がある企画展があるんです。その名も「猫ねこ展覧会」。今年度は7月28日に終了してしまいましたが、日本全国から、この展覧会を見るために実に多くの方がここを訪れます。そもそも、プライベートミュージアムでなぜ猫をモチーフとした展覧会を始めることになったのでしょうか?

此木館長:2003年になりました時に、此木が絵の仲間十人ぐらいと猫を描く展覧会をやったらどうかと思いまして。それで始めたのが「猫ねこ展覧会」のあの第一回目でした。猫にはあの結構名作がございますので、画家の人たちも、じゃあその名作にあのちょっと挑戦したいというそういう気持ちも湧いてきまして、好評を博しましたもんですから、次もやりましょうということであの今日まで21回重ねまして。最初十人だったあの出品者の方たちが、お友達もそれからあのご近所の方も、それから全国的に広がりまして、ついに今年は300人も出品者が増えました。はい。点数にして500点集まりましたので、とても展示も大変ですけれども、皆さんととても楽しんでくださって、盛大に開催しているところです。

日本全国から毎年、猫に関する芸術品や絵画が集まるなんて凄いですね。21年前、10人で始まった展覧会は、今年は300名で500点以上。同じ作品は2度展示することはないそうで、毎年新作というのもすごいですよね。 海外からも作品が寄せられるそうですよ。展示室、そしてアトリエなど庭園美術館は、猫の作品だらけになりますし、その作品の周りを本物の猫たちが悠々と歩いているんです。お客さんはリアル猫、作品猫、どちらも気になって、きょろきょろしてしまうんだそうです。(笑)ところで、週末オープンにしたのは、地域にもっと芸術に触れるチャンスを増やしたいと思ったからというお話でしたが、実はその思いが実を結んだことがあったそうなんです。

此木館長:先生に連れられて美術館見学みたいな感じできた子どもたちの中から、本当に美術に興味を持ってくれたんだと思うんですが、中学高校、大学を出て、それで学芸員の資格を取りたいということで、私どものその美術館に、最後の資格を取る最後の実習、教育実習ですか?そういうものをやらせてもらいたいっていうことで、訪ねてきた子供が・・・子供じゃないですね。もうお嬢さんでした。2人ほどいらして、で、それをとっても嬉しいことでした。で、その後、やはりうちであの研修をしまして、ちゃんと資格が取れて学芸員になりましたというお便りを頂戴しました。敷居が高いよなんて思っていらっしゃる方々にも、気軽に一歩入っていただいて、それでぜひ美術に触れていただいて、可愛い猫に会いに来て頂きたいと思います。

近所にあった小学校は現在は閉校してしまいましたが、子供の頃に見た芸術作品の衝撃や体験を大事にしていきたいということで、今でも松山庭園美術館では、子供たちの見学を受け入れています。また地域の芸術作家の方と交流し、その優れた作品も展示されているそうです。11月8日からは「現代アート実験02展」 が開催されます。これから園内の紅葉がとてもきれいになる時期、広いお庭の中に見え隠れするアートや、そして猫たちに会いにおでかけになってみてはいかがでしょうか。
2024/10/31 UP!
- 今週は「芸術の秋を楽しめるプライベートミュージアム!」をテーマにご紹介しています。
- 「子供の頃 おばあちゃんちの庭が
夢の国だった
!」中西悠理がご紹介しました、長柄町にある古民家ギャラリー「夏庭」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- ●「タカハシトモコ展」

- 竹山と池がある築160年の古民家ギャラリー、長柄町の「夏庭」。オーナーで版画家の内田真理さんがギャラリーとしてオープンしました。庭も見どころの一つで、母屋の北側には池と低い裏山があり「背戸」とよばれた昔ながらの裏庭の風景が 広がっています。
- 現在は、週末の金・土・日曜日にオープンし、1年を通じて様々な企画展を行っています。11/1(金)からは「タカハシトモコ展―favorites-」がスタートします。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- トリックorトリート!
2024/10/30 UP!
- 今週は「芸術の秋を楽しめるプライベートミュージアム!」をテーマにご紹介しています。
- 「都会と田舎 どっちにも家が欲しい!」中西悠理がご紹介しました、旭市飯岡の「風の色美術館 ホテル棟」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://m.cafe.daum.net/SOBE/c6eJ/4?

- 韓国出身の芸術家、ユン・ソベさんが、国内外のアーティストの拠点として誕生させたのが、旭市の「風の色美術館 ホテル棟」。部屋・廊下・庭などにも様々なアート作品が展示されます。ワークショップや音楽イベントも行っていく予定です。
- 「ホテル棟」は外観はまさに美術館ですが、宿泊施設として1部屋5人から利用でき、オーシャンビューの露天風呂で、大海原の絶景をみながら温泉も楽しめます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 「泊まれる美術館」なんて夢のよう。絶対素敵な夢が見られますね。
2024/10/29 UP!
- 今週は「芸術の秋を楽しめるプライベートミュージアム!」をテーマにご紹介しています。
- 「心にとどめておきたい 風景がある!」中西悠理がご紹介しました、館山市にある「ギャラリー & カフェ 船形倉庫」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 南房総の風景を描き続けた画家、溝口七生さんの遺作を「多くの人に見てもらいたい」と、3姉妹が想いを込めてオープンした、館山市にある「ギャラリー & カフェ 船形倉庫」。
- 画家・溝口七生さんの作品を常設展示。作品に囲まれたひと時を味わえるカフェも併設。音楽イベントなども開催したり、画と味と音を楽しめる空間となっています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 今日のおやつ、
- どっちにしようかな。
- いや、2つともいっちゃうか…
2024/10/28 UP!
- 今週は「芸術の秋を楽しめるプライベートミュージアム!」をテーマにご紹介します。
- 「プライベートと仕事は分けたい!」中西悠理がご紹介しました、市川市にある「行徳神輿ミュージアム」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
http://www.mikoshiya.com/museum

- 日本有数の神輿の産地のひとつ「行徳」で、江戸時代から続く神輿製作の工房の「中台製作所」。神輿の本体部分から、飾り金具、彫刻や漆塗り、 金箔、そして組立てと完成までを一貫生産する、日本国内でも数少ない神輿の工房のひとつです。
- 日本の伝統文化である祭りや神輿について、もっと身近に感じてもらえる場所として「行徳神輿ミュージアム」をオープン! なんと入場料は無料です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 今週で早くも10月終了!ひえ〜
- ところで、秋の夜長はみなさんはどんな風に過ごされていますか?
2024/10/25 UP!
全国有数の農林水産県である千葉県は、農産物直売所の数、全国第1位なんです。
数ある中から、今回は、千葉県の北部、栄町にある今注目のトマト農家さんの直売所「NOLAND(ノランド)」をご紹介します。

栄町にあるトマト農家の直売所「ノランド」。トマトを買ってくれるお客さんが、農業を身近に感じて滞在を楽しめるテーマパークのような場所にしたい、そんな想いから名付けられました。2016年に開業。「県立房総のむら」から歩いて5分ほどのところにあり、お洒落な空間で、美味しいトマトを買うことができると人気になっています。 まずは園主の小川熙さんにトマト農園、そして直売所を開くまでのいきさつをうかがいました
小川さん:ノランドという意味は、農業を感じてもらえる場所にしたいという思いで「農業ランド=ノランド」という意味で作りました。僕はあの農業を始めるときに、自分で作ったものを直接自分の手で販売したいという思いがあったので、そういうブランドを立ち上げてブランディングをしています。家業、父が農業をやっていて、そこでアルバイトがてら父が作ったトマトを販売している時に、お客さんから「ここのトマト美味しいね」とか「遠くから足運んで買いに来てるよ」っていう声を聞いて、自分で農業を始めて作ったものが、売れるようになったら楽しいだろうなっていうふうに思ったのがきっかけで、そういう思いになりました。ネガティブな意見も直接耳に入ってしまうけど、やっぱり嬉しい言葉をかけてくれるお客様の方が圧倒的に多いですし、それが楽しいというふうに思いますし、自分のモチベーションになっているなという感覚があるので、それは僕にとってやりがいになっています。

小川さん、大学在学中に、ご自分の理想をかなえるための挑戦をスタート。実家の農地は引き継がず、農地を借りるところから始めたんだそうです。周りの大学生が就職活動を始める頃、小川さんはこんなことを始めていました。
小川さん:大学三年生の後半から授業が減ったタイミングで、実家で研修がてら農業の技術は学んでいました。それと同時に農業の問題でもあると思うんですけれども、高齢化とか農業を離れる方がやっぱり多いっていう問題もあるなと思っていたので、そういう「空いている耕作放棄地」なり、「使わなくなったビニールハウス」があるのではないかという思いがあったので、それを探すために栄町だけじゃなくて、いろいろな市町村の農政課に声をかけたり、知り合いに声をかけて探し始めました。で、それで今、このノランドがある自分の地元である栄町でたまたま見つかって、条件もすごく良くて、地主さんも僕を選んでくれて結果的に大学四年、まあ卒業をしてから少し経ってから農地を取得し、自分で始めることができたという流れになります。
農地も見つかり、いよいよトマトづくりを始めた小川さん。主要道路から少し奥まった場所までせっかく来てくださるお客さんには、ぜひ楽しんでもらいたい、と、こだわりの直売所づくりが始まります。
セレクトショップ風のお洒落な空間をつくり、新鮮なトマトを販売しています。
スタジオにはこちらのミニトマトなどが届きました。

オリジナルのギフトボックスやロゴも好評で、「インスタグラムを見て可愛かったのでギフトとして買いに来ました」というお客さんもいるそうです。そしてトマトのこのおいしさにはこんなこだわりがあったんです。
小川さん:午前中に収穫して午後に販売するというスタイルをとっているのですごく熟した状態。家ですぐ食べても美味しいと感じてもらえるような状態でとることにこだわりを持っていて、またその品種もすぐとった状態で美味しいと感じれるような皮が薄いような品種を選んだりして、他のお店では味わえない美味しさを提供できるように意識しています。ノランドのトマトは、品種で言いますと大玉品種が一品種、中玉トマトが一品種、ミニトマトが赤・黄色・オレンジの三品種を栽培していて、主に10月中旬からミニトマトの収穫開始して、11月から大玉が獲れるというような流れで、翌年の7月初旬ぐらいまでとっています。

取材時はまだトマトは育成中でした。
ギリギリまで枝で熟させることができる直売所ならではの美味しさということで、おいしいトマトを厳選して収穫するために、直売所の営業は週3日、火曜、木曜、土曜が基本のペース。もちろん、天気などの急激な変化や湿度への対応、病気の予防など、毎日の作業には休みはありません。一つでも怠ると、すぐお客さんの反応に出てしまうのがわかるそうで、なんとか美味しいトマトを安定して届けるために頑張っています。最後に、今後の展開について、お話お聴きしました。
小川さん:僕の考えとして、そのやっぱり手に取る理由っていろいろあると思います。
その味が美味しいという評判を聞いてくれる方とか、インスタグラムを見ておしゃれという入り方をする方もいれば、あの本当にいろいろな入り口があると思うので、まあ、その一つとしてデザイン。個人的に好きなことでもあるので、そこに力を入れました。今、直売所のお客様が年々増えているのでもちろんその来ていただいている常連さんに満足してもらう「ノランド=この味だよね」っていうのは毎年生産技術を高めるという意味では目標としてあります。また、最近は加工品ですね。トマトジュースとか黒大豆を使った甘納豆、お茶などの加工品に力を入れているので、そういうものをギフトに選んでいただいたりだとか、あの遠方でこうどうしても直接来れないという方に向けて、何か商品を今後増やしていけたらなというふうに考えています。外に出す加工品もノランドというブランドで認知してもらえるようにしたいです。

完熟での収穫にこだわったトマトは、「皮が薄く、食べやすい」と評判で、県内外から多くの人が訪れる「NOLAND」。現在はミニトマトを販売しています。(栄町の名産品どらまめも10月下旬まで販売予定ですが、品物がなくなり次第終了します)まずは、直売所の営業時間など、公式サイトでご確認いただき、ぜひ実際に足を運んでNOLANDの美味しいトマト試してみてください。
2024/10/24 UP!
- 今週は「ちばのマルシェ!」をテーマにご紹介しています。
- 「メニューには載っていない!」中西悠理がご紹介しました、御宿町にある「白鳥丸」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 金目鯛、鰤、帆立貝柱、銀鮭などの新鮮な魚介を、亨保8年に創業した老舗・岩瀬酒造の日本酒「岩の井」の酒粕と 西京味噌で漬け込んだ「粕漬け」が看板の、御宿町にある直売所「白鳥丸」。
- リニューアルして、鮮魚や干物、お土産だけではなく、自慢の「粕漬け」が味わえるお食事や、スイーツが楽しめるメニューも充実! 大人気のマルシェとなっています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- あかん…オナカスイタ。