2023/10/24 UP!
- ●今週は「アートな秋」をテーマにご紹介しています。
- 「最近 鼻の頭が冷たい」中西悠理がご紹介しました、「陶芸家 和田的展 -WALK ON THE EDGE」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.city.sakura.lg.jp/section/museum/
- 日本を代表する陶芸家で佐倉市在住の陶芸家・和田的さんの作品が、およそ110点が一堂に展示される「陶芸家 和田的展 -WALK ON THE EDGE」。
- 佐倉市立美術館で、10月28日から12月24日までの開催です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 次のお休みは、アートに出会いにいつもよりちょっと遠出してみようかなあ。
2023/10/23 UP!
- ●今週は「アートな秋」をテーマにご紹介します。
- 「ずっと未完成!?」な中西悠理がご紹介しました、「百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 著名な音楽家・小林武史さんを総合プロデューサーに迎え、千葉県誕生150周年事業の1つとして開催中の「百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」。
- アート・音楽・食の未来を見据え、千葉県を舞台に、100年後を考える誰もが参加できる体験型の芸術祭です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 100年後かあ〜、私どうなってるかなあ。
2023/10/20 UP!

読書の秋とよく言いますが、ちなみに読書の秋というのは夏目漱石の名作がルーツなんだそうです。その昔、韓愈という唐の文人が詠んだ漢詩の中で「秋は過ごしやすい季節だから、夜には明かりを灯して読書をするのに最適だ」という表現があって、これを夏目漱石が小説「三四郎」の中で引用したことで、秋は読書をする季節というイメージが広がったといわれています。今回は、その読書をするのに素晴らしい環境。ちょっと変わったつくりの図書館をご紹介します。

今回ご紹介するのは、木更津市のかずさアカデミアパーク南側、大な自然に囲まれた「クルックフィールズ」に、今年2月にオープンした地中図書館です。まずは広報の小林真里さんにクルックフィールズという場所について伺いました。

小林さん:(クルックフィールズって)どういう施設なの?ってよくお客様にきかれて、一次産業を中心に農や食、それからアート、自然を感じられるサステナブルファーム&パークとお客様にはご説明しています。2010年から農業から始まった場所でして、最初に有機農業を始めて、その次に鶏を飼い始めて卵の生産を始めて。そこからお客様がそういった生産現場も楽しんでいただけるような訪れられる場所に育てていくということで2019年にクルックフィールズとしてお客様をお迎えする場所をオープンいたしました。休日ですと季節のいい時は一日400人、500人ぐらいのお客様に来て頂いてまして、ここで採れたもの野菜やチーズや卵を使って楽しめるダイニングレストランですとか、宿泊施設、パン屋さんとかシフォンケーキ屋さんとか店舗も入ってます。


30ヘクタールの広さがあるこの施設を手掛けたのは、Mr.Childrenのプロデュース、自らもBank Bandのメンバーとして活動をする音楽家の小林武史さん。「農」「食」「アート」の3つのコンセプトを軸に、これからの人や社会の豊かさを提案する施設として、2019年にクルックフィールズが誕生。コロナ禍には『APバンクフェス2021』の無観客ライブもここから配信されました。農業をはじめいろいろな体験や、ここで獲れた作物からできた美味しいものを食べたり、買える施設から宿泊までさまざまな過ごし方ができるクルックフィールズの中に今年の2月16日にオープンしたのが地中図書館なんです。

小林さん:未来に続いていく場所を次世代に残していこうっていうことも、運営の目的の一つとして掲げているので、人間の歴史というか,をたどっていくときっと体を動かしてうまくいかないこととか、わからないことができた時に、雨の日に、みんなで考えて。晴れてるときはまた体動かしてこうやったらうまくいくんじゃないかっていう、そういう「体を使ったこと」と「頭を使ったこと」を繰り返して、きっとここまで発展してきたっていうふうに思っていまして、そういう場所を作ろうっていうのが最初のきっかけですね。自然の中で考えるっていうこともすごく大事な要素だと思うので、あまり、自然をぶった切って縦にそびえ立つ建物を新しく建てるっていうのは、クルックフィールズらしくないなって言うことでもう少し自然に寄り添った形で、自然の傾斜とかもうまく利用した地中図書館という形になりました。

草の丘に抱かれるように溶け込んだ建物で、コンクリートの壁も見えない、地下室とは言っても、普通のビルのとは違って、まさに地中図書館 です。すり鉢状の特徴的な地形の場所に、洞窟のように地中に横たわる図書館。クルックフィールズの中を散策していると、突然入り口があって「大地の中へ潜っていく」ような感じをうけます。

そして、一体中はどんな内装で、どんな本が置いてあるんでしょうか?
小林さん:広い図書館でただ座って本を読むっていうことじゃなくて、ほんとうに本に包まれているような 小さい小部屋があったりとか、本当に天井が低くてかがまないと入れないようなところまでこうびっしり本が詰まっていて、その中でちょっとこっそり本を読むみたいな。不思議の国のアリスみたいな、ちょっと日常とは違う空間で本の世界に没頭できるような場所になっているなぁっていう風に感じました。さまざまなジャンルの本を置いてまして子供が読める絵本から洋書、アートがたくさん置いてあるので、アートに関する洋書もあれば、デザイン関係の文字のないような絵だけの本もありますし、人文学とかSDGsに関する本とかももちろん置いてあるんですが、選書の意図としてはやっぱりクルックフィールズにある要素をより深く知ってもらえるような本は中心に置いています。

本の並べ方も、作家名とかジャンルで分けてあるのではなくて、何か繋がりがある、もしくは繋がりを想像すると楽しい本が固まって並べられていて、普段本をあまり読まない人でも本を手に取りやすくなっています。例えば、SDG‘s関連の本の隣に食に関する本。その隣には植物の本があって持続可能な生活と自然環境、生きていくうえで大切な食、生み出す植物の本、、、とインスピレーションが繋がりやすいようになっているんです。本を選んだのは、「book pick orchestra」代表の選書家・川上洋平さんで、蔵書は現在3000冊ほど。今後増やしていく計画もあるそうです。本は貸し出ししていなくて、図書館の外に持ち出すことはできませんが、広報の小林さんも、お仕事がお休みの日にここにきて本を読んだり、図鑑を見たり、うたた寝したりして過ごすことがあるそうです。いいリフレッシュになりそうですね。 そんな素晴らしい場所、人気になってきたら混まないのでしょうか?

小林さん:クルックフィールズのメンバーになっていただいた方が事前予約制で入れる施設になっています。中も決してすごく広いというわけではないので。 一日に入れる方も、現在は40名ほどに制限して、混雑している場合は少し時間を置いてから入場してもらうようなアナウンスをしたりですとか、そういったことで中の雰囲気は保てるように心がけています。 火曜日と水曜日が定休日なので、木曜日から月曜日12時から17時に入場可能なんですが、やっぱり土日とかオープンしたばかりの12時直後っていうのは、混雑しやすいので、本当に本をゆっくりお楽しみいただくっていう場合だと、平日の3時以降とかそのぐらいだとすごくゆったりとした時間を過ごしていただけるかなと思います。 宿泊の方には一般の方が帰られた5時以降ご使用いただけるので、翌朝11時まではご自由に地中図書館お入り頂いて夜の図書館もお楽しみいただけます。

クルックフィールズ内にあるタイプの違う二つの宿泊施設に泊まることもできます。宿泊された方の特典というかんじでしょうか。
そして、予約状況にもよりますが、当日券もあるそうです。自然と融合した環境の中でじっくりといろんな本たちと向き合う時間もいいかもしれませんね。クルックフィールズ地中図書館の利用にはメンバーシップ登録が必要です。営業日やそのほかの施設の利用方法などについて詳しくはクルックフィールズの公式ホームページでご確認ください。
2023/10/19 UP!
- ●今週は「読書の秋」をテーマにご紹介しています。
- 「本棚の裏は 見ないでね!?」の中西悠理 がご紹介しました、市川市にあるシェア型本屋「fish&books azumaya」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 魚屋さんがベースという一風変わったシェア型本屋の「fish&books azumaya」。ちょっとしたカフェメニューもあります!
- 本を介して人が集まり、会話が膨らみ、素敵なことが生まれる空間を目指し、スケッチ会やレコード鑑賞会などのイベントも開催。営業時間等詳しくはホームページで確認してください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 今年(といってもまだもう少しありますが…)読んだ本で、心に残っている1冊です。古典は難しい!という私の固定概念を変えてくれて、まさにおすすめしたい本です。
- 棚主さんのおすすめが並ぶシェア型本屋さん、本への愛に溢れた空間ですよね。
2023/10/18 UP!
- ●今週は「読書の秋」をテーマにご紹介しています。
- 「二歳の頃から ノートに絵本を描いていた」中西悠理 画伯 がご紹介しました、柏市にある「柏の葉T–SITE 蔦屋書店」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://store.tsite.jp/kashiwanoha/

- 「毎日の食と暮らし」や「親と子のコミュニケーション」がテーマの柏の葉T–SITE。その中核となるのが蔦屋書店です。
- 1階にビジネス書、趣味、資格など大人向けの書籍が並び、2階には絵本や児童書、子育て本が充実しています。愛犬にも優しい「DOG FRIENDLY SERVICE」も充実しています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 我が家の出不精犬「チップ」も、ここなら喜んでお散歩してくれそうです!
2023/10/17 UP!
- ●今週は「読書の秋」をテーマにご紹介しています。
- 「あとがきから読んじゃう!」な中西悠理 がご紹介しました、習志野市にある「手づくり絵本館『にゃ~トピア』」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.omoshiro-book.com/

- 出来ばえしっかり。世界でたった一冊のオリジナル絵本が作れる、「手づくり絵本館『にゃ~トピア』」のオリジナル「自分でつくるおもしろBOOK」の手作り本キット。
- 習志野市のふるさと納税の返礼品にもなっていて、本格的な絵本を一から手作りできる材料キットとして注目を集めています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- お散歩していたら、ちょっと紅葉している木を発見!
- 金木犀の香りも漂っているし、すっかり秋なのですね。どおりでお腹がやたら減るはずだ。(それは年中)
2023/10/16 UP!
- ●今週は「読書の秋」をテーマにご紹介します。
- 「続きが読みたくなる 面白さ!」の中西悠理 がご紹介しました、いすみ市にある「星空の小さな図書館」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://hoshizora-library.starlet.link/

- 「本が繋ぐ 新しい出会いを」をコンセプトに、2014年にオープンした民間図書館の「星空の小さな図書館」。
- 開館日は、毎週日曜日と月曜日。開館時間は、午後1時から午後7時まで、年齢問わず、地元の人も移住者も、それぞれの背景は関係なしに、本を介して平等に出会える機会を作り出しています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 読書の秋をイメージして描いていたはずなのですが…
- 食欲の秋にテーマが変わってる!?
2023/10/13 UP!
アップサイクルという言葉、ご存知でしょうか?
本来であれば、廃棄されてしまうようなものに手を加えることで価値をつけ、新しい製品へ生まれ変わらせることです。持続性や循環型が求められるようになって、今注目されているんです。リサイクルとも違って、素材をなるべくそのまま生かすことで、地球にかける負荷も減るといわれています。今日は、千葉県南東部に位置する睦沢町で、ひょんなことからできあがった、睦沢町のおいしいアップサイクルスイーツをご紹介します。
ご紹介するのは千葉県睦沢町にある「フエゴ・インターナショナル」がアップサイクルで作り出した美味しいジェラート。

「-10℃ Mutsu Boshi Gelato」
テレビでも取り上げられて話題の会社なんですが、実は、このジェラート、誕生までの過程がユニークなんです。
この名前にあるムツボシですが、この地域で栽培されたさつまいもをじっくりと寝かして糖度を高め、睦沢町の地下の天然ガスを利用しさつまいもを蒸かし、乾燥機に入れて「ほしいも」に仕上げたものです。その美味しさから、大変人気になっています。まずはその開発に至るまでのストーリーをフエゴインターナショナルの山下純市さんにお話伺いました。

山下さん:我々がメインでやってるのは地域から発生する食品ロス、そういったものをコオロギの餌にして、コオロギを育てます。まあ、このコオロギを食用だったり、家畜の飼料だったりというものに使えるように研究したりします。いろんな食品工場からですね食品残渣(ざんさ)を集めてるわけなんですけど。まあ、そういった中で睦沢の町内に睦沢郵便局がありまして、ここは今「干し芋」を作ってるわけなんですけど、この「干し芋」を作る時に発生する、残渣というかいうものをコオロギの餌にできるかもしれないよね、って話をしてたんですね。コオロギに与えるより、人間が食べた方がおいしいよねっていうようなものがあって。それで まあ、いろいろあの商品できるかなっていうので考えて企画しました。

コオロギの養殖は、フエゴ・インターナショナルが2年前に始めて、その餌として、料理や加工品を作るときなどに出る不要で捨ててしまう部分・・「食品残渣」を有効活用していたところ、郵便局が作っていた人気商品の干し芋工場から、「コオロギが食べてくれるなら」ということで「干し芋の残渣」が持ち込まれたんです。そのコオロギの餌になるはずのモノが、突然、方針転換をすることになります。

山下さん:実際、まあ、その郵便局から出てくる干し芋を加工する時の残渣って色々あるんですけど、今回我々がジェラートに使ってるのは、いわゆるその干し芋を最後、いわゆるパッケージする時に形を整えるためにカットしたようなもので、干し芋の切りカスみたいなものなんですね。 商品として出されているものと同じもので、これは 我々としてはジェラートにしたらおいしいなと思ったんですけど、実際、最初はコオロギに与えようと思ったんだけど、干し芋ッてブヨブヨしてグミみたいな感じでこのままじゃコオロギが食べれないなあ、ちょっとこれゼリーみたいにしたらコオロギが食べるかなってことで鍋で水分加えてペーストにしたんですね 。そしたらすごく美味しい匂いがしてるんですよ。
で舐めたらとてつもなくお芋の甘さがすごくあってすごい美味しいペーストなんです。 これは。 コオロギの餌じゃなくて 食品として使ったほうが、なんか美味しいものができるんじゃないかなっていうがきっかけです。
睦沢町の郵便局が作っている干し芋の残渣から美味しい干し芋ペーストを作り出すことを始めたフエゴ・インターナショナルですが、今日のお話はジェラートです。この話がどうやってジェラートに結びついていくのでしょうか?
スタジオではそのジェラート、いただくことができました!

ひょんなことから生まれたお芋のジェラートが大ヒットしましたが、山下さん、睦沢町への想いを語ってくれました。

山下さん: どっちかというと、外房よりなんでしょうかね、人口7000人もいない小さな町なんですね。千葉県の中でもなかなか睦沢どこだっけ? って言われるようなところなんですけど。僕はまだここに移住してきて2年半ぐらいなんですが、なんかもっともっと睦沢のことをいろんな人に知ってもらいたいなという気持ちはすごくあって、その中で僕たちが何ができるのかというのが今後の課題だったりするし、いろいろワクワクすることもある。 これからですね、千葉大学さんと一緒に干し芋を作る時の残渣を使ってクラフトビールを作ろうということになりまして、今年の発売無理なんですけど、これからそのクラフトビールの開発と一緒にやっているので、まあ今後ビールが遠くない未来に世の中に誕生すると思います。
実は、山下さん、最近は「紅はるか」をご自身でも作り出したそうです。それを郵便局に出荷して、その芋で干し芋ができて、その残渣が自分達のところに帰ってきて、それを原料にジェラートができるというサイクルが始まるようです。
「-10℃ Mutsu Boshi Gelato」は、睦沢町のふるさと納税の返礼品になっています。購入はフエゴインターナショナルのECサイトからのお取り寄せや、睦沢町の道の駅「むつざわ つどいの郷」、長柄町の「ながら太陽ファーム」でも販売されています。そして以前、この番組でご紹介した千葉大学の萩原学教授、覚えていますか?千葉大学で学生とともにクラフトビールを作るプロジェクトに取り組まれている方なんですが、この萩原教授と山下さんが今、干し芋のあまーいペーストをベースにビールをつくってしまおうというチャレンジを始めようとしています。こちらも楽しみですね。ジェラートを食べてみたい方だけでなく、アップサイクルや地域貢献に興味を持たれた方、ぜひチェックしてくださいね。
購入などの情報は
-10℃ Mutsu Boshi Gelato
もしくは
「睦沢町 干し芋 ジェラート」
で検索してみてください。
睦沢町にある
道の駅 むつざわ
でも販売しています。
2023/10/12 UP!
- ●今週は「アップサイクル」をテーマにご紹介しています。
- 「着なくなったTシャツは もれなくネマキになる!?」の中西悠理 がご紹介しました、八千代市のWAcKAが手掛けるTシャツヤーン「iTTo」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 海外赴任中の出来事に心を痛め、アップサイクルの事業をスタートした「WAcKA」代表の梶原さん。現在は『地捨地産』に力を入れています。
- Tシャツヤーンとは、Tシャツを細く切って作る編み糸のこと。ヤーンは紐という意味です。「iTTo」ブランドのTシャツヤーンで作る編み物は、綿100%で柔らかい手触りになるのが特徴です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- この日はひんやり秋雨。
- 冬の気配を感じる朝でした。(雨漏りしているわけではありません)
2023/10/11 UP!
- ●今週は「アップサイクル」をテーマにご紹介しています。
- 「おばあちゃんは アップサイクルの達人!」の中西悠理 がご紹介しました、成田空港オリジナル クラフトジン「Cloud9」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://naritaairport-to-table.com/items/63fdadbce2f3b651079799e7

- 成田空港オリジナル クラフトジン「Cloud9」は、酒粕をアップリサイクルした原酒に、成田空港伐採木の杉をはじめ、芝山町の緑茶、山武市の生姜、睦沢町のオリーブ、南房総市のスダチ、鴨川市のシークワーサーなどの素材をボタニカルにした、香り豊かなクラフトジンです。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- リサイクルからアップサイクルへ!
- この世界には、価値や可能性を秘めた不用品、廃棄品がたくさん眠っているのでしょうね。