2023/8/24 UP!
- ●今週は「日本酪農発祥の地・千葉で楽しめる牛乳生まれの美味しいもの」をテーマにご紹介しています。
- 「ハイ チーズ!」中西悠理 がご紹介しました、いすみ市にある「ハル フロマジュリ・カフェ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 数々の賞に選ばれたオーナーの吉見さんが作るチーズが味わえる、いすみ市の「ハル フロマジュリ・カフェ」。
- カフェでは、ガレットやクレープ、チーズケーキなどで、作り立てのチーズの味を堪能出来ます。営業曜日に注意してお越しください!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 牛乳を使った美味しいもの…ということで、白いトップスを着てきてよかった〜。
2023/8/23 UP!
- ●今週は「日本酪農発祥の地・千葉で楽しめる牛乳生まれの美味しいもの」をテーマにご紹介しています。
- 「固めてやろうか!?」中西悠理 がご紹介しました、千葉の郷土料理「チッコカタメターノ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.city.kamogawa.lg.jp/site/iju/18995.html

- 南房総地域の郷土料理の「チッコカタメターノ」。牛乳の初乳の「乳っこ」を固めた乳製品です。
- 濃いカッテージチーズのような味わいで、様々な料理にアレンジされ親しまれています。ご家庭でも簡単に作れるので、是非トライしてみてください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- もう名前は覚えましたよね?!
- 酪農家の方々の知恵が生んだ、まさにソウルフードです。
2023/8/22 UP!
- ●今週は「日本酪農発祥の地・千葉で楽しめる牛乳生まれの美味しいもの」をテーマにご紹介しています。
- 「ヘイ! ヘイ!」中西悠理 がご紹介しました、成田ゆめ牧場から生まれた「ヘイ!ヘイ!ホエイ!」と「飲むヨーグルト」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 千葉県の牧場の代表格の「成田ゆめ牧場」。県内外の観光客が集まる人気スポットです。
- その牧場の新鮮な生乳から生まれた「ホエイ」を使って作られた「ヘイ!ヘイ!ホエイ!」はヨーグルト風味のサイダーなんです。定番の「飲むヨーグルト」と人気を分ける美味しいドリンクです!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 飲み物を片手に和やかなひととき。
- 何を飲んでいるかは内緒です。
2023/8/21 UP!
- ●今週は「日本酪農発祥の地・千葉で楽しめる牛乳生まれの美味しいもの」をテーマにご紹介します。
- 「ミルキーボイスに憧れた時期もありました」の中西悠理 がご紹介しました、船橋市にある「佐久間あいすくりーむ工房」の情報をお楽しみください。

- 船橋市に牧場があるのもビックリですが、その新鮮な牛乳を使用した美味しいジェラートやソフトクリームを提供しているのが「佐久間あいすくりーむ工房」
- 様々なフレーバーが有り、定番のミルク味の「ラッテ」、今イチ押しの「丹波の黒豆ジェラート」が人気です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- この日は、スタジオでANNAさんと写真を撮っていただきました!いつお会いしても最高にキュートな方です。
2023/8/18 UP!
今回は、「キャンプの楽園!千葉」にスポットを当てます。

千葉県内には多くのキャンプ場があります。都心からのアクセスもよく、人気があります。
今回はその中でも、キャンプ初心者の方でも楽しめる、いすみ市にある、「TAKIVILLAGE(タキヴィレッジ)」というキャンプ場をご紹介したいと思います。こちらは2020年3月にオープンしました。キャンプ好きが高じてキャンプ場をオープンするに至った代表の新谷亮太さんに、そのいきさつと開設の理由を伺いました。
新谷さん:理由は大きく三つあって、理由が、1つが、自分で何かビジネスを作りたいっていうのは昔からあってでそれが好きなことにしたいっていうところだったんで、キャンプ好きになったんで、キャンプいいんじゃないかなっていうのが一つと。もう1つが、こうインスタグラムとかに投稿すると、友達からめちゃくちゃこう一緒に行きたいとか、やってみたいとかいう相談があるんですよね。いろんな人にキャンプを教えてあげたいなと思ったんですけど、キャンプ場作ってきてもらえばいいんじゃないかっていう思ったんですよね。それが、2つ目で。3つ目が、僕がサッカーの指導者を学生時代バイトでしていて、結構子供が休憩時間すぐスマホいじったりとか、あとは闘争心がなかったりとか、自分で考えなかったりとか、コミュニケーション下手だったりとかって、いろいろこう感じる部分があったんですけど、それをキャンプで全部解決できるんじゃないかっていうふうに思って。キャンプ場やって、子供にそういうことを体験させてあげられるような場所を作りたい っていうのが3つ目の理由ですね。

いつかは自分で事業をやってみたいと思っていた新谷さん、会社員だったとき、先輩にキャンプに連れて行ってもらって、その開放感・楽しさに感動、すっかりハマってしまいます。そこに子供達への思いも重なって、会社を辞めてキャンプ場オ-プンに向けて行動を起こしていきます。
新谷さんは東京のご出身。なぜいすみにキャンプ場を開くことになったのでしょうか?
新谷さん:アクセスが都心から一時間半以内とか便利な立地とか、色々条件あったんですけど、その中で探していて、たまたまその知人から紹介された土地がいすみ市だった、本当たまたまですね。開墾開拓が必要だったので、ここを切り開いてやろうっていう感じですね。最初はもうめちゃくちゃ楽しかったですね。いろんな人がこう覗きに来てくれたり、噂を聞いて会いに来てくれたりで、なんかいろいろ本当に手伝ってくれたりとか、いろんな人紹介してくれたりとか、本当にこう優しく、あの受け入れてくれたんで。本当結果いすみでよかったって思ってますね。とにかく人を繋いでくれて、で繋いでくれた人がみんな優しくて、ただご飯行くだけになった関係の人もいますし。本当にこう飲み友みたいなで年上のおじちゃん、おばちゃんとかなんですけど、飲み仲間みたいな人もいます。

現在ではグランピングサイト、フリーテントサイト、森の中にテントが張れるエリアがあり、いろんなスタイルで楽しめるようになっています。手ぶらで行って、現地でテントなど一式も借りられるプランもありますし、ランタンや椅子など道具レンタルも充実していて、初心者からベテランのキャンパーまで対応しています。

そしてこのTAKIVILLAGEで注目なのが「焚き火の学校」です。「大自然で遊んで学ぶ」をテーマに親子で体験する1泊2日のキャンププログラム。屋外ですから夏は暑く、冬は寒い。そして近くには食べ物屋さんやコンビニもない、わざわざ不便な場所で、自然の環境変化などに対応していく。不便を笑って楽しめる子どもになってほしいという思いが込められたプログラムなんです。
新谷さん:そもそも焚き火の学校は子供向けのプログラムで、大人はもう引きはがして、大人は大人で勝手によそでキャンプさせるっていうちょっと離れたところで見守っててもらうっていうコンセプトでテント立てたりとか、料理作るとかっていうところを自分たちで考えて初めて会ったその同年代の友達と相談して、とにかくキャンプを楽しく過ごすっていうような形ですかね。焚火の学校をこの日にやりますって言って、応募者がじゃあ5組だとしたら、5組とも全然知らない家族たちで「はじめまして」。ただ、プログラムは一緒に進んでいくっていう感じですね。子供に口出しできない普段家とかだとああだこうだって手助けしちゃうのができない状況に、うちは焚き火の学校でしてるので。そうすることによって子ども意外と自分で問題解決だとか、あのできるじゃん、と、新たな発見があったりとか。子どもへの接し方っていう意味で、親御さんも一歩我慢して、より子どもが育つ環境が作れるっていうようなことを、今まであの参加したお父さん、お母さんに言ってもらえたので、そんな発見も大人もあると思います。

親には口出しさせず見守るだけでグッと堪えてもらう。初対面の子供達で問題解決するというのは、なかなかできない体験ですよね。何かを成し遂げた達成感や、その後見る星空の美しさとか、考えてみると羨ましい体験ですね。
そして、キャンプでの焚き火の魅力、新谷さんはこう話されてます。
新谷さん:焚き火をしながらしんみり飲んでると、普段何十年来の付き合いでも十年間したこともないようなあの話ができたり本音が聞けたり、逆にその日初めてあった人と焚き火してると、なんか幼馴染だったんじゃないかぐらい仲良くなったりとかするんで、そういうきっかけになってくれるコミュニケーションツールだと思いますね。四季(季節)によって対策さえしてくれれば、一年中楽しめて、特にオススメなのは僕は冬だと思っていて焚き火がよりあったかい、正直、夏って焚き火しない人もいるぐらいなんで防寒さえしてくれば、なんか寒くてできないイメージ強いと思うんですけど、千葉の冬って大したことなくて、で逆に虫がいない。人も少ない。星がきれい。空気澄んでる。料理も夏はできない鍋系の料理ができたりとか、あのそういう楽しみもあるんで、本当に冬キャンプがおすすめですね。自然の中で、スマホとかもパソコンとかはもう基本的にはほぼノータッチで過ごしてほしいですね。
新谷さんのお話によると、スマホなしだと最初はそわそわするけど、途中で気にならなくなる方が殆どなんですって。美しい星空のもと、みんなで囲んだ炎を見ながら、心を開いて話せる不思議な力が焚き火にはあるということなんですね。

↑グランピングサイトもあります。
もうひとつ、新谷さんにはこだわりがあるそうで、大人数での予約は受け付けていないそうなんです。理由は、盛り上がりすぎて騒がしくなってしまうから。こぢんまりした人数でそれぞれ焚き火を囲んで、いい時間を過ごしてもらいたいので、別々で予約して現地で合流、というのもお断りしているそうです。ここで過ごす時間を大切にしてほしいという想いが伝わってきますね。

2023/8/17 UP!
- ●今週は「キャンプの楽園!千葉」をテーマにご紹介しています。
- 「竹を割ったような性格! ではない!」中西悠理 がご紹介しました、八千代市にある「CAMPかぐや」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000158612


- 今年4月にオープンした竹林の中にある八千代市の「CAMPかぐや」。竹のかおり漂い、竹のオブジェがお洒落なキャンプ施設です。
- 宿泊できる「かぐやサイト」、日帰りでBBQなどを楽しめる「DAYキャンプエリア」に、竹で出来たジャングルジムやブランコ、トンネルや滑り台、ドッグランなども大人気です!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 日々の雑音から離れて、自然の中で心も体も癒されるひととき。千葉のキャンプ場で是非過ごしてください。
2023/8/16 UP!
- ●今週は「キャンプの楽園!千葉」をテーマにご紹介しています。
- 「小さいころ 夏はふやけるまで水遊びをしていた!!」中西悠理 がご紹介しました、君津市にある「柿山田オートキャンプガーデン」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
http://www.kakiyamada-autocamp.hello-net.info/
- 小糸川囲まれているファミリー限定の「柿山田オートキャンプガーデン」。日帰りの川遊びもできます。
- 浅瀬での川遊びや釣り、ザリガニ釣りやブランコ、ドッグランなど、暑い夏を涼しく過ごすにはピッタリのキャンプ施設です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- なんと、五右衛門風呂に入れるサービスもあります!
- 一度挑戦してみたいなあ…。
2023/8/15 UP!
- ●今週は「キャンプの楽園!千葉」をテーマにご紹介しています。
- 「とっておきのスパイス 持ってます!」の中西悠理 がご紹介しました、山武市にある「有野実苑オートキャンプ場」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 緑豊かな森と農園に囲まれたアウトドアレジャーフィールドの「有野実苑オートキャンプ場」。都心からも近くて人気のキャンプ施設です。
- ソロからファミリー、JIKABIやテラス、ログキャビン、シェッドサイトなどの豊富なラインナップのキャンプ、また、レストラン、農園での収穫体験など、アクティビティも充実しています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 一雨くるな…みたいな顔です
2023/8/14 UP!
- ●今週は「キャンプの楽園!千葉」をテーマにご紹介します。
- 「デジタルデトックスに 5度目の挑戦中!!」の中西悠理 がご紹介しました、館山市にある「キャンプマナビス」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 安房自然村内に位置する7000坪を超える広大な敷地の「キャンプマナビス」。自然の中での「原体験」を大切にしているキャンプ施設です。
- オーシャンビューの海サイト。棚田型の森に囲まれた森サイト。ログハウスサイト。キッズプレイランドやドッグラン、露天風呂など、充実した施設が自慢です!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 良い風が吹き抜けて、お!!という瞬間。
2023/8/11 UP!
今日は山の日の祝日、ということで今日は房総の山々を紹介する第2弾です。
千葉県は、そんなに高い山はありません。最高峰の愛宕山で標高408mと、平均標高が全国で最も低いのですが、すぐそばに海もあったりして、絶景や変化に富んだ山歩きが楽しめるんです。比較的簡単に登れる山が多いので、たくさんのハイキングコースがあるんです。今日はその中の一つ、南房総市にある烏場山の花嫁街道をご紹介したいと思います。

南房総市、JR内房線、和田浦駅から新日本百名山のひとつ、標高266メートルの烏場山を上り戻ってくる周回ルートです。房総の山々はもちろん、天気がよければ伊豆大島や富士山をのぞめる眺望や、15メートルの落差の「黒滝」。そして、花の一大生産地・和田町の花づくりをはじめた間宮七郎平が開墾した「抱湖園」などたくさんの名所も楽しめるルートなんです。
和田浦駅前には大きな鯨の骨格標本があることでも分かる通り、古くから捕鯨のまちとして知られているし、花の生産地としても有名なんです。
今回はこのハイキングコースをボランティアで整備、維持活動をされている「花嫁街道保存会」の皆さんにお話を伺っています。まずは会長の相川好夫さんに花嫁街道の名前の由来を伺いました。
相川さん:花嫁街道の由来はもともとは昔からいうあの「潮汲みの道」っていうのものでして、海辺の町に漁業の材料にする竹を運んで、かごを創ったりする竹ですよね。その帰りにこの魚を買って、帰ったその道なんで。花嫁行列もそこを通ったから名づけられました。登った時はきついですけども、尾根に上がるとほとんど多少の上がり下がりしかありません。実際、花嫁さんとして歩いて嫁いだ人がいます。昭和25年に18歳でお嫁に行った人が居まして、今から40年ほど前に山歩きの会が道を作った際にネーミングもいいので「花嫁街道」という名前になったようですね。
花嫁街道ハイキングコースはおよそ13.5㎞。40年ほど前、国鉄で車掌をされていた会長の相川さんが、荒れ放題だったこの道を地元の仲間たちと歩きやすいように整備しようと思ったのが始まりなんだそうです。花嫁街道保存会の皆さんを中心に、現在も維持活動が行われています。どんなことをされているのか、庶務担当の北見和美さんにお話伺いました。

北見さん:花嫁街道の整備ですが、4月ごろからですね。草ボーボーになります。ハイキングコースの草刈り、加えてこの辺は強風の時期もあって倒木もおきますのでね、倒木の撤去、コースの階段の整備ですね。ステップって言ってますけどね、階段の整備などが主な作業となっております。他にはですね、休憩場所のベンチの作成ですね。現地発生材でね、見晴台とか要所要所にね、そういうベンチの設置もしてますね。加えて道標と看板ですね。ところどころにありますのでね。あのそれぞれの名称表示してますので、それのメンテナンスを含めてね、整備ですね。会長の相川さんがね。もうもっぱら担っているわけですけどね。担当してるわけですけどね。あのまあハイカーの方にはね、わかりやすいということで好評です。

写真右が相川さん、左が北見さんです。
保存会やボランティアの皆さんの努力もあって、花嫁街道ハイキングコースは歩きやすい道になっていったんです。1994年には、東京の両国駅から「快速歩け歩け号」というハイカーのための臨時列車が、和田浦駅まで走るほどの人気コースになりました。2018年から始まっているJR東日本の人気イベント「駅からハイキング」の第1号ハイキングコースとしても選ばれたそうです。イベントの時には訪れたハイカーに、スタート地点である和田浦駅で鰯のつみれや鯨の竜田揚げをサービス、なんてこともあったそうです。
ハイキングコースの維持活動にはそのほかの団体も協力しているようです。

北見さん:例えば、地元ではですね、NPO法人の「ネイチャースクールわくわく和田」という団体があるんですけど。そこのメンバーの人たち「もりびとプロジェクト」という任意団体があるんですけども、月一回、花嫁街道の整備をしようということでね、あの関わってもらってまして、この人たちにも協力してもらってます。協力してくださる方々がいて保存されているということはあるわけでありましてね。非常にありがたく思っています。近年ではね、あのこの花嫁街道ハイキングコースを利用した大会もありまして過ぎた3月12日には、花嫁街道トレイルラン大会というのがありまして、これ三年目になるんですけどね。280人の参加者があってね、実施されました。さらに過ぎた5月12日には、千葉県総合体育大会の、登山大会というのが行われましてね、高校生の大会ですかね?まあ烏場山ゴールでね、実施されたということもあります。
保存会以外の地元の団体が維持活動に協力してくれたり登山部やスポーツ大会の会場になったり、いろいろ活用されているんです。コースはもともとは山歩きの会が整備されていたんですが、高齢化などによって活動自体が難しくなり、そこのメンバーでもあった相川さんや北見さんが花嫁街道保存会を立ち上げ、地元のボランティア団体などと連携して維持されているんですね。今では高校・登山部の大会や、山の中のマラソンともいわれるトレイルランの会場としても利用されていて、北見さんもトレイルランには選手として参加されたそうですよ。最後に北見さん、相川さん、お二人に花嫁街道ハイキングコースで「お気に入りの景色」をあげていただきました。

北見さん:まあ一番は烏場山は新日本百名山にも選ばれてますしね、第三展望台は特にね お天気の時はね富士山見えますしね。季節ごとのね景色がいいですよ。であとはね、そのカヤバ見晴台のカヤバですよね。海側の景色がね広くこう開けてますんでね。まあカヤバっていうぐらいでね。昔はこの茅が一面生えていたというところで、炭窯の後もありますしね。まあ、そこ休憩場所に一番いいですよね。ここは。 メインのおすすめの場所ということでしょうか。

相川さん:落ち葉が落ちてまして、足に優しくサクサクと音をさせながら歩くコースが私は大好きですね。私の一番好きな場所は、見晴台から海の水平線上を船が走っている景色、空を船が走ってるっていう言葉も出るほど広々として良いですね。あそこからの夕日、ダイヤモンド富士、私一回だけ見ましたけど、それは綺麗だったですね。

天気が良ければ伊豆大島、富士山を見ることができますし、季節によって様々な花や、緑、、、抱湖園の寒桜など名所もありますので、四季さまざまな景色を楽しみ に訪れてみてはいかがでしょうか?