三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

第16回 松戸市

2020/10/23 UP!

水戸街道の要所である「松戸」市に、徳川家ゆかりの場所があるということで行ってきました。入り口からして、趣があります。

松戸駅を見下ろす小高い丘の上に国指定の重要文化財、水戸藩11代目・最後の藩主、徳川昭武の最後の家、通称、「戸定邸(とじょうてい)」があります。15代慶喜公の弟で、江戸幕府が続いていたら、次の将軍になっていた徳川昭武公は江戸幕府の使節団としてフランスにいかれたり、外交的な活動もされた方。

現在までしっかりと建物が残っているのは、見た目はシンプルですが、ものすごくいい材料を使っているということと、人の出入りがあったということが大きな理由なのだそうです。一時期は松戸市のこの地域の公民館として使われていたこともあったそうです。徳川のお屋敷が公民館とは恐れ入りました。

この戸定邸を中心に市内の史跡や自然についてボランティアガイドをされている「松戸シティガイド」の会長、宮部たかこ さんに お話を伺いました。

宮部さん、若い頃アメリカで過ごされた時期に培った語学力で、英語でのガイドもされているそうです。

松戸の駅近くの小高い丘の上あるので、天気が良ければ富士山を見ることも。富士山の方向の木は背が低くなっていて「関東の富士見百景」にも選ばれています。旧大名家の住まいがほぼ完全に残っている貴重な建物。日本庭園史における学術的な価値が評価されている戸定邸庭園とあわせてぜひお楽しみください。

◆松戸シティガイドのHPはこちら

第15回:香取市(佐原)

2020/10/16 UP!

今回は、江戸(=東京)との水運で栄えた町「香取市佐原」のミンナノチカラです。

江戸時代、佐原からは小野川から利根川をとおって、米などの穀物や醸造した調味料などを江戸に運んでいました。その帰りには、江戸の文化や技術を持ち帰り、当時から江戸と変わらない最新の建物が立つ「江戸優り」の街としてにぎわっていたそうです。

東京駅と同じ建築方法のレンガつくりの建物も現存しています。

この町の中心を流れる小野川のまわりは今でも風情ある街並みが守られています。そこで、「小野川と佐原の街並みを考える会」 理事長の佐藤健太良さんにお話を聞いてきました。

この会は活動開始から30年。古い街並みを保存していこうという活動を続けられています。観光案内のボランティアもされています。

佐原の街は、おおきな山車が町を練り歩く祭りでも有名ですが(佐原の大祭)、あるところで時が止まったようになっている建物が今となってはとても魅力的です。また、日本の地図の父といわれる伊能忠敬の家をはじめ、歴史上の人物にゆかりのある建物も数多くあります。

東日本大震災の時は、この地域は液状化現象により水路が埋まったり、土手が壊れたり、建物が傾いて崩壊するなどの大きな被害が出ました。今ではほとんどが修復されその傷跡は目立たなくなっているということですが、さらに魅力ある街へということで、電線の地中化の工事を進めているということです。電柱が無くなると、いい写真が撮れそうですね。

この街並みを守っていこうという活動をされている方の多くは、仕事をリタイアされた方などが中心で、年齢的にも高齢化が進んでいます。現在は、地元の高校生などの協力もいただき、交流しながら、町の人づくりに励んでいるそうです。

これは大事なことですよね。

佐藤さんのお話によれば、一軒一軒の中に物語があるのだそうです。

「マニアックにはなるけれど、昔の生活に興味を持ってくださる方だと私たちのガイドが役に立つと思う。」とおっしゃっています。

長い歴史を誇る家とお店もありますが、代替わりして新しいお店になっているところもあります。それも含めて佐原の街並みが守られているのだそうです。

たばこ一服一銭という看板も味がありますね

こんな風に風情ある佐原の街並み。

一度行けばその魅力に取りつかれることでしょう。あなたも、じっくり、ゆっくり時間をかけて佐原の街を散策してみてはいかがでしょうか?

その時はぜひボランティアガイドの貴重な話を参考にしてください。

※ ボランティアガイドの予約はこちらから

NPO法人 小野川と佐原の町並みを考える会 HPはこちら

第14回:我孫子市

2020/10/9 UP!

今回の取材は我孫子市。手賀沼湖畔にある白樺文学館に行ってきました。

この地域、とても静かでいいところだなと思っていましたが、実はある時代、別荘地として大変な人気があったところなのだそうです。

それは、明治・大正期に活動した日本文学の一派で「白樺」という同人誌に参加した文学者や美術家の方たち・・いわゆる白樺派の面々が、この地に集い活動されていたということ。志賀直哉、武者小路実篤、有島武郎といった錚々たるメンバーがここ我孫子に居を構えていたそうなんですね。

その白樺派の資料を展示した文学館が手賀沼の近くにあります。どうして我孫子が別荘地になっていったのか、学芸員の稲村隆さんに お話を伺いました。

お話によると、常磐線の我孫子駅ができて、東京までのアクセスが良くなってから別荘地が広がっていったそうです。特急で40分、緩行でも1時間15分という立地に集まった別荘族の中に、日本オリンピックの父と呼ばれる柔道の神「嘉納治五郎」がいたのだそうです。その甥の柳宗悦が白樺派のメンバーの一人で、学習院大学の友人や先輩後輩関係の志賀直哉や武者小路実篤を誘ったりして、我孫子が文化人の集まるところになった、ということだそうです。

つまり、今でいう、ハイソな皆様方が、我孫子の辺り良さそうだぞということで、一人二人と仲間が仲間を誘って増えていったということなんですね。志賀直哉は我孫子で「城の崎にて」をはじめ多くの名作をここで執筆。長編小説も我孫子で連載を始めています。武者小路実篤も、執筆活動を盛んに行っていたようですし、柳宗悦が民芸という現在も続く運動のきっかけを掴んだのも我孫子だったとのこと。彼らにとっては第二のステップを踏む重要な場所であったと回顧しています。

その時代の貴重な資料や、今でいう流行発信文学雑誌の白樺のレプリカ本(全冊!)も見ることができます。レプリカ本に至っては、手にとって読むことができます。今読んでも面白い!ですよ

都会からのアクセスが良い風光明媚な場所で、ひとつの大きな文化のうねりが生まれた。千葉県にはそういう側面もあるんですね。白樺文学館は我孫子市手賀沼のほとりにある手賀沼ふれあいラインから一本奥に入った住宅街にあります。白い大きなオブジェが目印です。夏目漱石が志賀直哉に宛てた手紙の本物やロダンの彫刻の本物など興味深いものがたくさん展示されています。じっくりと見学するのがおすすめです。

我孫子市マスコットキャラクター「手賀沼のうなきちさん」がお迎えしてくれますよ!

白樺派のカレーもお土産として販売してました。どんな味なのでしょう?

館内の工事による休館から営業を再開した白樺文学館では、白樺創刊110年記念・我孫子市市制施行50周年記念企画展『志賀直哉展~山田家コレクションを中心に』として、志賀直哉の子孫である山田家寄贈による資料の展覧会を11月8日まで開催しています。この秋、我孫子で白樺派の文化・芸術に触れてみてはいかがでしょうか。当時の文化人たちが好んで集まって暮らしていた我孫子。今日は、新しい千葉の魅力を発見できた気がします。

◆白樺文学館のホームページはこちら↓

https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shiseki_bunkazai/shirakaba/index.html

公式ツイッターでも情報を発信しています。

第13回 多古町

2020/10/2 UP!

実りの秋の今回は、米ドコロとしても有名な千葉県の中でも、ブランド米として知られる多古米の町、「多古町」を訪ねました。

多古町といえば多古米と言われるぐらい、多古町のお米は有名で、千葉県を代表するブランド米と言えると思うんですが、多古米はなぜ美味しいのか、そしてどんな評価を受けているのか、多古町産業経済課農業振興係の篠塚信秀さんに伺いました。

多古町あたりは昔は海であったと言われていて、その時蓄積したミネラルが多く 含まれる粘土質の土が米作りに適しているのでは?というお話しなんですが、それだけでなく米農家さんの多くがチバエコ農産物認証をとって、消費者の方に安心安全なお米を届けようと努力しているほか、毎年「多古米グランプリ」というイベントを行なって、切磋琢磨してみんなで美味しいお米を生産しているそうです。減農薬、減化学肥料に皆さん努めていて、安心、安全なお米作りを目指しています。

今年の「多古米グランプリ」も10/4におこなわれます。

そして、気になる今年のお米の出来について、長年多古米を生産している五木田繁さんにも伺いました。

7月に日照が少なかったそうですが8月に盛り返して今年も美味しいお米ができたそうです。新米はすでに「道の駅多古~あじさい館」でも販売されています。多古米をみかけたらぜひお手に取って、味わってみてくださいね!

第12回:山武市

2020/9/25 UP!

今回は、山武市の松下浩明市長のお時間をいただけるということで、成東にある山武市役所にいってきました。

本須賀海岸海水浴場が今年も「ブルーフラッグ認証」を取得したということでやってきましたが、、、

「ブルーフラッグ認証」って、みなさんご存知でしょうか?

「ブルーフラッグ認証」とは、環境NPO/NGOの国際環境教育基金(英語版) (FEE)による厳しい基準を満たした、砂浜、ヨットハーバー、持続可能な船観光事業などに対して贈る国際的な認証のことを指します。         日本での証をする特定非営利法人FEE JAPNのホームページによると    「ブルーフラッグ」は、ビーチ、マリーナの国際環境認証で、「水質」「環境マネジメント」「環境教育」「安全とサービス」についての基準を達成することによって与えられます。認証されると、その年の海水浴シーズンにブルーフラッグの掲揚が認められます。(ブルーフラッグをたててよい、ということですね)

ブルーフラッグ取得の基準を達成することによって、ビーチやマリーナの所在する周辺地域が持続可能な発展を目指せるとされていて、現在、世界45か国、4500か所以上のビーチがこの認証を取得しています。日本では4つのビーチが取得。山武市の本須賀海岸は、日本で3か所目、千葉県では初めて、昨年2019年に認証を取得しました。「ブルーフラッグ認証」は一度とればよいということものではなく、毎年その基準を満たし、取得しなくてはなりませんが、残念ながら海水浴場が開設されなかった今年もしっかり取得されたそうです。

本須賀海岸は広くて長い海岸、遠浅が特徴。この広い海水浴場がブルーフラッグを取得するのはかなり大変なことではないかと思いますが、松下浩明市長によりますと、、、

山武市ではビーチにゴミ箱を置かない、というのがひとつの特徴なんだそうです。最初はゴミ箱を置かなくて大丈夫なのかと心配されたといいますが、しっかりと基準を達成できた。ごみ箱を置かなくてもきれいな海岸を維持できるというのは、つまりごみの持ち帰りや清掃活動が徹底していることを意味しています。「もともときれいなところをわざわざ汚す人はいない。ごみも捨てずらくなるんですよ。」とおっしゃる市長は、千葉県が力をいれている「トイレをきれいに!」についても、「来年にむけて海岸に新しいトイレの建設をすすめている」と教えてくださいました。

山武市では環境に対する考え方が浸透していて、ブルーフラッグ認証以外にも、二酸化炭素排出を少なくしていこうという「ゼロ・カーボンシティー」・・・2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにしていこうという宣言も県内の自治体としては最初に行いました。  

山武市には海辺の自然だけでなく、「成東・東金食虫植物群落」という大正9年に日本で初めての天然記念物に指定された食虫植物と湿原植物の群生地もあるんです。海にも陸にも貴重な自然があって、山武市の皆さんには環境を守っていくという意識が根付いているのかもしれませんね。

ビーチフラッグ認証に取り組むことによって、以前のビーチの活気を取り戻したいと語ってくださった松下市長。ふるさとへの愛と環境に対しての強い思いが伝わってきました。お忙しい中おこたえいただき、ありがとうございました!

市民、マリンレジャーを楽しみに海岸を訪れる方、行政、、、ミンナノチカラが集まることで保たれている山武市の美しい環境。「環境を守る」ことは、誰か一人だけの力ではできないことを改めて感じた取材でした。毎年大体12月頃からシーズンがスタートする国道126号「ストロベリーロード」のいちごもおすすめだそうですよ。ぜひおでかけください。

第11回:君津市

2020/9/18 UP!

今回の取材先は、君津市役所。

お忙しい中、石井宏子市長が市のマスコットキャラクターのきみぴょんと一緒に迎えて下さいました。ありがとうございます!

君津というと、木更津、君津、富津というように内房の海岸沿いのイメージがあると思います。また、製鉄の町というイメージをお持ちの方も多いでしょう。日本の高度成長を支えた製鉄の町である臨海部。一方、内陸には房総丘陵の豊かな自然が広がっていて、まさしく風光明媚なんですね。最近ではジブリの作品に出てきそうな風景だとして「濃溝の滝」が人気になっています。また、鹿野山展望台からの「九十九谷」の眺望も素晴らしいのだそうです。房総の山々がつらなって、まるで墨絵の世界。冬の寒い朝には「雲海」が広がって、そこから上る日の出は幻想的で最高だそうですよ!

そして今回石井市長が熱く語ってくれたもうひとつが、「君津は美味しい水の里である」こと。JR久留里線の終点、久留里駅があるこの地区では、清澄・三石山系の山林に降った雨が天然の地層を通る事でろ過され、地下水脈を通ってきた豊富な地下水が、春夏秋冬、24時間、自噴井戸よりこんこんと湧き出ているのだそうです。この水は、「生きた水・久留里」として、千葉県で唯一「平成の名水百選」に選ばれている名水で、とても美味しいそうなんですね。

久留里観光交流センター前水汲み広場のほか、ご厚意で一般開放されている井戸が5か所あり、市内外から多くの人が水を汲みに訪れています。

美味しい水と美味しいお米があれば、できるものは美味しいお酒!

市長のお話によると、市内には6蔵の酒蔵があり、江戸時代から酒が造られているそうです。伝統産品である日本酒をはじめとした地酒のPRと消費拡大、さらには酒造、酒づくりという市の伝統文化を継承するために、「きみつの地酒で乾杯を推進する条例」も制定されています。これは食事会等での最初の乾杯のときに、「きみつの地酒」を使っていただくことを推進するもの。今は時勢柄大人数での乾杯は難しいかもしれないが、ぜひご家庭でも「きみつの地酒」を召し上がってほしいとのことでした。面白い取り組みですね。

また、市内の酒蔵では、伝統的な技術を継承した酒造りのほか、新たな商品として、焼酎や発泡清酒、甘酒、ウイスキーなど、それぞれ蔵で工夫を凝らした様々な取り組みを行っているそうで、できたばかりのウィスキーを見せていただきました。

日本酒だけでなく洋酒も作っているとは知りませんでした。飲み比べを楽しみたいですね。

井戸の話がありますが、君津が発祥の「上総掘り」という掘り方があります。明治時代に、竹から作られた「竹ヒゴ」と、水車のような「ヒゴ車」を使って掘る画期的な工法として生み出され他ものです。井戸水は生活用水のほか、田畑の農業用水としても利用されており、君津市が生産量日本一を誇るカラーの栽培にも使われています。また、少ない人力で深く掘ることができるため、水不足に悩む東南アジアやアフリカの地域でも、その技術が生かされているそうですよ。昔からのすごい技術なんですね。

久留里地区で一般開放されているそれぞれの井戸は、井戸がある各自治会や観光協会等で管理、定期的に掃除や、設備の維持補修、水質検査を しているので、安心して飲むことができます。わざわざ遠方からいらっしゃるとか。井戸に関わる人たちが、みんなで「生きた水・久留里」を守っています。

「名水」「地酒」「井戸」と自然の恵み豊かな君津の魅力をお話しいただきましたが、これからは紅葉のシーズンです。亀山湖近辺の紅葉は水面に写って美しさが倍増するそうなので、お出かけになってみてはいかがですか?

第10回:船橋市

2020/9/11 UP!

今回の取材は、船橋アンデルセン公園に伺いました。

インターネットのお出かけ情報サイト、トリップアドバイザーの「世界の人気観光スポットテーマパーク部門」で東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに次ぐ日本国内3位。そして今年初めて発表されたオリコン顧客満足度 調査のテーマパーク部門ランキングでは東日本で4位と国内外で高い評価を受けています。

年間来場者数は約90万人。名所として房総の魅力500選に選定されているんです。元々は船橋ワンパク王国という名前の公園でしたが、船橋市がデンマークのオーデンセ市と姉妹提携を結んだことで、記念として、そのオーデンセ出身の童話作家、アンデルセンの名前をとって船橋アンデルセン公園になったそうです。

東京ドームおよそ8個分の敷地面積が5つのゾーンに分かれていますが、なにか呼び物になる大きなアトラクションがあるわけではありません。実際、開園当時に比べると入園者の数が落ち込んだ時期もあったそうですが、今回は、現在の人気を取り戻した立役者でもある、園長の細谷順子さんにお話を伺ってきました。細谷園長はもともとは船橋市から出向という形でこられたそうです。赴任した当初、少しさびしさをかんじた細谷園長、ご自身の記憶の中にあったこの公園の活気をまた取り戻したいと、考えられたそうです。

とにかく、お花が好きという園長。「緑の多い公園」から「花の多い公園」へしたいと思い、今までの慣習にとらわれず、地元の造園業者、そして全国の造園業者や花関係の会社などに出向いて、説明をして協力を訴えました。そしてお話の中では、植えている花のこだわりについては「写真を撮られる方が非常に多いので、同じ時期に来たときに同じ場所で写真を撮っても同じ花が映らないように配置や色やデザイン、花の種類を考えている。これは、譲れないこだわり。妥協はしたくない。暑い夏や寒い冬は 花が少なくなるが、園芸会社などにいろいろ新しい種類を提案してもらっています。そして、毎年少しづつテストしているので、テストに合格したら次の年採用されてたくさん植える。常に花の情勢は動いているんですよ。ここにあった花は来年はここにはありませんよ。」とおっしゃっています。

取材した日はかなり暑かったのですが、元気に咲いていたひまわりを接写している方もいらっしゃいました。炎天下の公園で、家族の記念写真を撮られている方、パソコンの背景画像として景色を撮られている方などさまざまな方が撮影を楽しんでいる姿がみられ、お話を伺うと、もうすでに何回もこられていて、その方のお気に入りのスポットがあるようなんです。「来るたびに違う表情の花の写真が撮れる」といっておられた方も。園長の狙い、バッチリですね。

園内にはほかにもクラフト体験ができるエリアや

中にはジブリっぽい建物も。

また 身体を動かしたい方のためのコースや、創作体験ができる子供美術館、小さなお子さん向けのスペースなど、さまざまな楽しみ方ができる「ふなばしアンデルセン公園」は雨の日でも楽しめる屋内でのコースもあり、来園された方がそれぞれにそれぞれの過ごし方を見つけられます。「また来たくなる公園」として評価が高いのもわかります。

細谷園長の花への想い、そしてスタッフの皆さんのきめ細かいお仕事で船橋アンデルセン公園の魅力はさらに大きくなっていきます。いろんな花との出会いにぜひ、訪れてみて下さい。

※新型コロナウィルス感染症拡大対策のため、休止しているエリアやアトラクションなどがある場合があります。営業時間など詳しくはこちらからご確認のうえお出かけいただくと安心です。

第9回:銚子市

2020/9/4 UP!

今回は銚子の取材です。犬吠埼灯台のすぐ隣にある商業施設「INUBOW TERASU TERRACE(犬吠テラステラス)にチーバくんを連れていってきました。

こちらの店の中には、銚子のいろんな名産品や、こだわりの品々が揃っていて、この品数だけでも楽しいんです。

銚子には伝統産品から水揚げ量日本一を誇る水産物、その加工品、さらに農作物などさまざまな名物がありますが、それらを一堂に集めて多くのみなさんに知っていただきたいとつくられた「犬吠テラステラス」。

そして、さすが犬吠!灯台グッズもたくさん並んでました。

昨年にオープンしたこの施設を館長の石束裕行さんにご案内いただきながら、ぐるっとみてきました。

この施設の2階にはお店だけでなく、気持ち良さそうなネットでできている休憩コーナーがあり、この上でハンモックのように浮遊感を楽しみながら目の前の雄大な太平洋を楽しむこともできるんです。南向いているので日当たりもバッチリ!しかもエアコンが効いているので快適!

中には、かわいい人形を連れて写真を撮られている方もいらっしゃいました。お許しいただいて、撮影してみました。素敵ですねぇ。

世界灯台100選にも選ばれている犬吠埼灯台。年始の初日の出の賑わいはみなさんご存知だと思います。それ以外の季節でも、とても素敵で、ゆったりとした気持ちになることができそうです。感染症対策に気をつけながら、ぜひ、お出かけになってみて下さい。犬吠テラステラスの中にあるパン屋さんも美味しいですよ。

銚子の魅力を存分に確かめられる新しいコンセプトの商業施設。さらに情報発信の拠点として盛り上がりが期待されますね。

館長の石束裕行さんとお店のスタッフの皆さん ありがとうございました。

所在地:〒288-0012 千葉県銚子市犬吠埼9575−2

犬吠テラステラスについて詳しくはこちら

第8回:旭市

2020/8/28 UP!

今回のミンナノチカラ~CHIBA~は旭市を取材しました。

旭市は農業が大変に盛んなところで、市町村別農業産出額は千葉県で1位。全国でも6位なんです。その旭市で、野菜や牛肉、豚肉といった地元の食材をふんだんに使った料理を出すレストランが人気になっています。

レストランの名前は「Kitchen TSU・NA・GU キッチンツナグ」です。

オーナーのお名前が豊田維(とよだつなぐ)さんとおっしゃいます。とてもきさくにお話ししてくださいました。

維さんは料理人としてのキャリアを東京のレストランでスタートします。そこで修行し、実力もついてきて、「さあこれから面白くなるぞ」というときに、旭でレストランを営んでいたご両親から突然「引退するので継がないならこちらの店は締める」と連絡がきます。「いつかは故郷に戻ろう」とは思っていたものの、いささか早すぎるタイミングに戸惑いを感じながらも、維さんは旭に戻ることを決めたそうです。

故郷を離れて数年が経ち、地元の友人とも疎遠になっていた中、お父さまからも「自分で思うようにやったほうがいい。必要ならアドバイスはするから」と言われ、まさにゼロからのスタートとなった維さん。「まずは地元の食材を知ることから始めよう」と生産者の方を訪ね歩き、出会いの中から旭の食材の魅力を発見していきます。

「旭には特別の名産があったりするわけではないけど、どれも平均点が高い。作られている皆さんの話、ものを見るよりも話を聞くほうが早い。
おいしいポイントをもちろん知っているので教えていただくことで、料理のヒントになる。生産者の話が宝。」

そんな風に地元に根を張っていった維さん、いまでは「どこ産の何、とかではなくて、あの生産者さんが作るものが使いたい。ご縁とかフットワークで集めれば必ずおいしいものが必ず手に入る。生産者には毎日誰かしらに会う。野菜、魚、米どころでもある旭。旭のテロワール(土地、地域)で食材をそろえられることはいいことだと思っている」ともおっしゃっていました。

豊田さんのレストラン「 Kitchen TSU・NA・GUキッチンツナグ」は、実は旭市内にある国保旭中央病院の建物の中にあるのですが、落ち着いた雰囲気で病院の中であることを忘れるような佇まい。外から直接お店に入れる工夫もされていて、遠方からわざわざ食べに来る方も多いそうです。病院のスタッフさんや患者さんにもとても好評なのだとか。

料理のテクニックも必要ですが、いかに地元の旭の食材を臨機応変に使っておいしものを作るか?これが楽しいとおっしゃいます。おいしいシソの葉を農家さんがたくさん持ってきてくれたら、バジルのかわりにパスタに使ってみようとアレンジする。。。旭の食材のパワーを毎日引き出してくれる豊田さん、今では旭でのレストラン経営はやりがいを本当に実感していると笑顔でお話しくださいました。

取材スタッフ、今回はハンバーガーおいしくいただきました。ケーキもおいしいそう!

同じ世代の料理人や生産者の方と一緒にイベントなども行っている維さん。これからもまわりにいらっしゃるミンナノチカラで旭の豊かな食材と魅力を発信しつづけてくれるでしょう!

※KITCHEN TSUNAGUのホームページはこちら

夏に最高!美味しいジェラテリア

2020/8/26 UP!

  • 本日ご紹介しました「ジェラートショップ・ホームオブマザーズ」などの情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.home-of-mothers.jp/

第4回ジェラートマエストロコンテスト審査員特別賞のベルベーヌVerbena
  • 営業時間など、最新の情報を必ずご確認ください
  • おでかけの際は、しっかり感染対策をとり、
  • また施設の周辺にお住まいの方へのお気遣いもお忘れなく!
  • 身近にある魅力的な場所へお出かけして、
  • 千葉の観光を応援していきましょう!
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