三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

絶景と絶品を楽しめる房総リゾート 信仰と産業の歴史を体感!「鋸山」

2025/5/23 UP!

この番組では「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や想い、ムーブメントなど、スポットを当てて、「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。海と山に囲まれた房総リゾートの入口に位置し、富津市と鋸南町にまたがる、「鋸山」。都心からも車で1時間程度でありながら大自然を満喫できると、海外ツーリスト向けの情報サイトでも高い評価を受けています。フェリーで旅情を満喫しながら訪れることもできて、昔から人気の観光スポットですよね。

今回は、そんな「鋸山」の魅力を伝えてくださっているガイドさんにお話を伺います。

千葉県屈指の観光スポット「鋸山」の魅力を伝えるため、去年5月、新たにプロのガイドチームが発足しました。車で巡る2時間のツアーから、1日かけて満喫する登山ツアーまで、要望に合わせて多彩なツアーを展開している「ウィーガイド鋸山」という団体です。こちらの代表で自身もガイドを行っている佐生(さしょう)かおりさんに、まずは「ウィーガイド鋸山」設立のきっかけをお話しいただきました。

佐生さん:2021年に鋸山が日本遺産の候補地域に認定されたんですね。で、これをきっかけに地元で「鋸山日本遺産候補地域活用推進協議会」という長い名前の団体が立ち上がりまして、鋸山のガイドを養成しようということになりました。鋸山ガイド育成事業というのが立ち上がりまして、たまたまですね私の方にお話があって、そちらのガイド研修の担当してくれないかということになりました。育成プログラムは2年間かかったんですけれども、そこで認定プロのガイドさんが17名生まれました。で、この生まれたガイドさんをじゃあこれから活用していきましょうということで立ち上がったのがウィーガイド鋸山ということになります。

佐生さんはガイド研修に関わってさらに鋸山の知識を深めていきます。そしてその知識はウィーガイドによって訪れる人たちに伝えられるようになります。

佐生さん:自分の生まれ育った鋸南町の方で鋸山のガイド講習をやるという話を聞きまして、自分の生まれ育った鋸山はもっと魅力のある山のはずだということで、そこで、いろいろ目から鱗のと鋸山情報を得まして、鋸山がより身近に感じました。例えば、北側はですね江戸時代から昭和の後半まで続いた石切産業が栄えた地域でした。山から一体石をどうやって誰が運んだのか、どうやって切り出していたのかといったようなお話をガイドがご案内することができます。昔の方の知恵というかですね。技術の深さというか、驚くべきものがありまして。我々ガイドはお客様をご案内しながらですね、お客様にこういう風に石を切り出していたんだよっておいうお話をして、お客様にへえと言っていただくのが醍醐味です。

房州石は、加工しやすく、耐火性もあるため、かまどや石塀、蔵といった建物の土台に利用されました。そして横浜港開港のときや、お台場の整備など東京湾岸の土木建築工事にも使われ、日本の近代化を土台から支えたといわれています。そんな鋸山の歴史を説明してくれるだけじゃなく、ガイドさんは質問にもしっかり答えてくれるので、好評なんだそうです。

歴史と信仰の山、鋸山を案内するウィーガイド鋸山の皆さん。石切産業跡が残る北側とは違って、南側の斜面一帯には東京ドーム7個分という広大な境内をもつ「日本寺」がありますが、こちらではどんな「へぇ」情報を教えてくれるのか、きいてみました。

佐生さん:例えば、東京から館山道を南下して、車で来ますと、とあるトンネルをめくると、目の前にバーンと鋸山が壁のように見えます。で、この壁はですね、国境なんですね。南が鋸南町、北が富津市の行政の境になっていますけれども、古代から安房の地域と北は上総の地域の国境でした。それから南側は、日本寺というお寺になってまして、こちらは大変古いお寺です。725年に建てられています。今年は2025年ということは、このお寺は今年1300年を迎えます。今年6月の法要の後にはですね、新しく建てられた法堂、本堂ですね。本堂、それから仏舎利塔の公開が予定されています。で、我々ウィーガイド鋸山の方でも新しく公開になる部分のですね。ご案内をさせていただく予定でおります。

日本寺には千五百羅漢という1553体もの石仏や、岩壁に直に彫刻された石仏では高さ日本一(※31.05m)の大仏「薬師(やくし)瑠璃光(るりこう)如来(にょらい)」があります。ロープウェイで山頂に登ってそこから日本寺に降りていくルートが人気のようですよ。あの夏目漱石や正岡子規も、鋸山や日本寺を訪ねて紀行文や俳句に残しています。

鋸山自体の魅力もたくさんあるんですが、ウィーガイド鋸山のガイドと一緒に巡るともっと楽しめそうなんです。

   

佐生さん:我々のガイドツアーに参加していただけたら、もっともっと鋸山の魅力を知っていただけると思っています。ガイドとお客様のコミュニケーションっていうものがガイドブックで登るのとは違う魅力になると思いますので、個性あるガイドによるツアーっていうのを楽しんでいただけたらいいかなと思っています。房州石にやたらと詳しい大学院生もいますし、お酒と温泉大好きおじさんもいますし、下山した後にお酒飲んだりお風呂に入ったりするのを楽しむ人もいます。それから女性で山野草に詳しいお花大好きガイドさんもいますし、登山ガイドさんもいます。行ったことがあるよっていう方もいらっしゃるかと思うんですが、今度はぜひですね、よろしかったらウィーガイド鋸山のツアーというのに参加していただいて、その魅力をもう10倍にも20倍にも知っていただいて、鋸山ってこんなにすごい山なんだなって知っていただけたらなと思っています。必ずや「へえっ」て言わせたいと思います。

そのガイドさんたちが、どの視点で楽しませてくれるのか、何回も行って、毎回違うガイドさんをお願いするというのも面白いかもしれませんね。

長年、鋸山の麓で暮らしている佐生さんでも、まだまだ知らないことがたくさんあるという鋸山。その魅力を、個性あふれるガイドの皆さんのお話で存分に感じてみてはいかがでしょうか?また、毎年、鋸山認定ガイド研修というのも開催されているそうです。研修を受けて認定試験に合格すれば鋸山のガイドになれるそうですよ。ガイドになってみたい方、挑戦してみてはいかがでしょう?

ガイドのご用命など、詳しくは公式ホームページをご覧ください。

https://weguidenokogiriyama.jp/

海とつながるサウナがオープン!「ビーチサイド温泉リゾート ゆうみ」@鋸南町

2025/5/22 UP!

  • 今週は“絶景と絶品“を楽しめる房総のリゾート鋸山周辺をテーマにご紹介しています。
  • 「友達から クリオネに似てるね! と言われたことがある! 」中西”ウフ!!”悠理がご紹介しました、鋸南町にある「ビーチサイド温泉リゾート ゆうみ(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://awa-umi.com

             
  • JR内房線・保田駅の「ビーチサイド温泉リゾート ゆうみ」は、砂浜まで徒歩30秒という抜群のロケーションの、東京湾を臨む「元名海岸」沿いにある温泉宿です。
  • こだわりの「海鮮料理」は、漁港の入札権を持つオーナーの目利きの逸品! また、完全予約制のプライベートサウナ施設も有り、ラグジュアリーなリゾートを満喫できる人気のお宿です。
  • 宿泊等は、「ビーチサイド温泉リゾート ゆうみ」の公式ホームページでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 砂浜まで30秒…夢のようだ。
千葉の魅力を発信する隠れ家カフェ「NON」@富津市

2025/5/21 UP!

  • 今週は“絶景と絶品“を楽しめる房総のリゾート 鋸山周辺をテーマにご紹介しています。
  • 「隠れ家 募集中!? 」の中西悠理がご紹介しました、富津市にある「カフェ&ギャラリー”NON”(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/non_cafe_0904

             
  • JR内房線・浜金谷駅から歩いて6分ほど。倉庫をリノベーションしたアンティークなカフェ&ギャラリー「NON」は、レトロな雰囲気で人気です。
  • こだわりは、地産地消を意識し、地元の豊富な食材を使い、地元の農水産物を使ったパスタやスイーツを毎月必ず用意しています。また、鋸山のようなギザギザの形が特徴の「鋸山ドーナツ」も人気の一品です
  • 営業時間等は、「カフェ&ギャラリー”NON”」のインスタグラムでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • WBG近くで、たんぽぽの綿毛発見!
  • 綿毛から見たら、わたし怖いですよね。
房州石を使った石窯で焼く、ピッツァ専門店「Pizza GONZO」 @富津市

2025/5/20 UP!

  • 今週は“絶景と絶品“を楽しめる房総のリゾート 鋸山周辺をテーマにご紹介しています。
  • 「大学時代の事を思い出すと 恥ずかしさしかない!? 」中西悠理がご紹介しました、富津市にある「Pizza GONZO(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://pizzagonzo.jp/kanaya.php

             
  • JR内房線・浜金谷駅から歩いて5分の鋸山観光案内所「石の舎」の1階にある「Pizza GONZO」は、鋸山の房州石を使った石窯で焼く本格ナポリピッツァが自慢のお店です。
  • 石窯は地元鋸山の房州石を使用したオーナーの手作り。燃料は南房総の山から切り出された薪を使用! 毎月旬の食材の新しいPizzaを提案しています。
  • 営業時間等は、「Pizza GONZO」の公式ホームページでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 幕張の石の前で、房州石のことをおもう…
旅のスタートはここから!「ザ・フィッシュ」@富津市

2025/5/19 UP!

  • 今週は“絶景と絶品“を楽しめる房総のリゾート 鋸山周辺!」をテーマにご紹介します。
  • 「ノコギリを初めて持ったのは 5歳の夏! 」の中西悠理がご紹介しました、富津市にある「ザ・フィッシュ(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • 東京湾フェリーの金谷港のりばのすぐ隣にある複合施設「ザ・フィッシュ」。目の前には東京湾、背後には鋸山という海と山を臨む絶好のロケーションで、絶景も楽しめます。
  • 個性豊かな3つの飲食店で新鮮な海の幸を味わい、「おさかな市場」で新鮮な海産物、「見波亭」で手づくりのスイーツ、千葉県で初めて「恋人の聖地」認定千葉県で初めて「恋人の聖地」認定の「幸せの鐘」など、食べる」・「買う」・「遊ぶ」のそれぞれの魅力を堪能できるスポットです。
  • 営業時間等は、「ザ・フィッシュ」の公式ホームページでご確認ください。、では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • ここは鋸山の石切場…ではなかった。

千葉の農家レストラン「ハーブ農家のレストラン「naeme farmers stand」

2025/5/16 UP!

今日は、全国屈指の農林水産県である千葉県の中でも、夏涼しく冬温かい海洋性気候の鴨川で、とれたてのハーブやエディブルフラワーを使ったメニューを提供している農家レストラン「naeme(ナエメ) farmers(ファーマーズ) stand(スタンド)」をご紹介します。

鴨川市の里山の景観が広がるエリアに、古民家を改装した建物で、採れたてのハーブやエディブルフラワーをふんだんに使用したメニューを提供しているレストラン「naeme farmers stand」があります。運営するのは、鴨川を拠点に200種類以上の植物の栽培と自生植物の採取・加工を行う「苗目」という会社です。代表の井上隆太郎さんに naeme farmers standとはどんなところなのかを伺いました。

井上さん:苗目の井上隆太郎です。千葉県の鴨川市で、農業を中心にええコミュニティづくりや栽培と採取といったことをやっております。鴨川市の農産物を中心に、この地域で取れる食材を使った料理と、私たちが作っているハーブとエディブルフラワーを使った料理を提供しています。エディブルフラワーっていうとききなれない感じですけど、要は食べられるお花のことをエディブルフラワーと言います。築187年の古民家を改装してハーブとエディブルフラワーの料理や、ジビエとかあと、お米や麦もすべて千葉県内のものを使って、料理を出しています。

エディブルフラワーとは食べられるお花という意味で、たくさんの種類があるんです。naeme farmers standのランチメニューではジビエのラザニアボロネーゼや自家製ハーブグリーンカレー、エディブルフラワーをあしらった季節のパフェ、そして、自家製ハーブティーなどが楽しめます。取材スタッフが現地に行った時も予約で席がいっぱいで人気のほどが伝わってきたそうです。井上さんはもともと東京で園芸商社のバイヤーやパーティ&イベントでのお花の生込み装飾、造園などを手掛けていたんですが、お子さんが生まれた後、ゆったり子育てができる環境をいろいろ探して鴨川を選びました。惹かれた理由はなんだったんでしょうか

井上さん:なんか鴨川に良さを感じたのは、まず東京から向かう道中の道が気持ちよかったんですね。なんかこう、埼玉県だったり山梨県だったり、いろんなとこ見に行ったんですけども、当時環八を抜けて関越に乗ってとか、あの首都高から中央道に行ってっていうあのルートよりも、やっぱり都内から横浜方面に下って行って、アクアラインに入って走っていくっていう、あの道中も含めて、なんかこうとても気持ちよくこう向かえたんですねで、初めて来たのが2月だったんですけども、あの房総では河津桜が2月ぐらいから満開になっていて、真冬のなんか寒い時期にインターを降りたら桜がいっぱい咲いてたんです。まあ、とても暖かい場所なんだなというのを感じたんですよね。で、まあ、しばらく通うようになってから。通ってる間に近隣の定食屋さんに行ったりとか、ちょっとホームセンターに行ったりとか、いろんなとこにこう顔を出していたんですけども、本当に地域の方というか、住んでいる方たちが本当にいい方たちばっかりで、なんかいいところだなあと思いました。

2月に咲いた河津桜で鴨川の気候の良さを感じてくれたんですね

最初は、東京から通いながら、だんだんと地域に溶け込んでいく井上さんは一方で花のディスプレイの仕事で知り合った高級レストランのシェフから「エディブルフラワーの扱いはできないか?」と相談をされます。実は農作物の花はほとんどが食べられるんですが、野菜を育てるために花に農薬がかかっていたりして、食べられる花に特化した栽培をしているところは本当に少なかったんだそうです。それなら自分がやってみようということで、エディブルフラワーの生産を手がけるようになりました。

スタジオにエディブルフラワーが届き、試食しました。

こちらがスタジオに届いたエディブルフラワーの数々!

井上さんは、ハーブやエディブルフラワーの生産をしながら、地元の食材を使ったレストランも展開。そこで地元鴨川の方々と交流するうちに、地域のいろんな課題が見えてきたそうです。

鴨川に移住し、ハーブやエディブルフラワーを生産している井上隆太郎さん。その販売や料理の提供をする拠点として、古民家を改装した「naeme farmers stand」も営んでいます。生活するうちに豊かだと思っていた鴨川の課題を知ることになります。

井上さん:やっぱり地域の人の話を聞いていると、もうイノシシがいて困るのよみたいなこともそうだし、「あそこもう誰もやってないの」「あそこの人去年やめちゃったの」とか、僕、あんなに畑を借りたいって最初東京で思った時に、どうやったら畑借りられるんだろう、いざ引っ越してみたら土地はいくらでもあるのに、それを借りる手段がないというか、調べ方がないっていうことにもやっぱり気づいたんです。で、そこからいろいろ調べたりとかしていくうちに、耕作放棄地っていう言葉を知って。そういう場所が増えれば増えるだけ街の景観も悪くなるし、獣害も増えるしって。いいことは何もないのに、この耕作放棄地の問題とか、いろんなことを解決しなきゃいけないんじゃないかなって、いつしか思うようになってしまったんですよね。その運良く農業法人を立ち上げることができたんですね。農地所有適格法人というのを立ち上げることができたので、できることをやるっていうのは、ある種の、なんかこう、私たちに与えられた使命なんじゃないかってちょっと思った節もあって。自分たちの暮らしている周りだけでも、まあ環境を良くして、まあ景観を良くして、で、まあ同時にエディブルフラワーやハーブを作って、いろんなものを豊かにしていけたらいいなと思うようになりました。

耕作放棄地は鴨川だけでなく、各地で問題になっています。移住したからこそやらなくてはいけない問題にも気づいたんですね。ハーブ栽培など農業をしていくことが地域の問題の解決、環境維持につながると感じた井上さんは、農地の売買などの法律上の規制をクリアするために会社も設立。「農薬を使用しないハーブ作り」や「幅広い方々と作るシェアファーム」の展開に取り組みます。さらに耕作放棄地を利用して、子供が農業や自然を身近に感じながら遊べる農地公園もオープン。鴨川の自然の中での農業体験を通して、環境や食に対する関心をもつきっかけをつくったり、野菜や植物を育てて収穫する「成功体験」を通じて、人と関わりながら何かをつくる喜びを感じる場を提供したりしています。そこにはこんな想いがありました。

井上さん:「うちも実家にこういう建物あるからやってみようかな」とか「うちの裏山にこれ生えてんじゃん、これ売れんだったらちょっときれいにしようかな」とかっていうような形で、いろんな人たちがうちの活動を見たり感じたりしたことを、いろんな街とかいろんな場所でやってくれるってことが、結果的にいろんな問題の解決につながるのかなと。全部自分が采配してやろうなんてことは1mmもおもってないので。その僕らがやっている活動。まあ本当思いつきと勢いでやっていることもたくさんありますけども、それらを見たり感じたりしてもらうことで、それぞれが自分の街、自分の土地・・いろんなところでやる何かの参考になったらいいなと。で、結果として全国的に耕作放棄地が減っていくとか、山が手入れされていくっていうところを、あの、目指しているというかね、なってほしいなと願っているので。まあぜひ、ちょっと興味がある方とか、うち、実家に使ってない土地あるなとか、空家あるなみたいな人は。まあ、あの鴨川の方に是非遊びに来ていただいて、いろんなものを見たり感じたりしてもらえたらいいなと思っています。

naeme farmers stand や農業に関する井上さんの活動について詳しくは公式ホームページをご覧ください。エディブルフラワーやハーブのオンライン購入もできるようになっています。

https://naeme.farm

自然に囲まれた本格イタリアン「Tania’s cafe & Organic farm 〜タニアの畑〜」@千葉市

2025/5/15 UP!

  • 今週は豊かな農産物に恵まれた千葉の農家レストラン!」をテーマにご紹介しています。
  • 「スマホの中に 食べたい物リストが入ってる!! 」中西悠理がご紹介しました、千葉市若葉区にあるTania’s café& Organic farm 〜タニアの畑〜(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • 千葉市若葉区の「Tania’s cafe & Organic farm〜タニアの畑〜」は、イタリア出身のタニアさんが営む、木のぬくもりが感じられる店内で、アンティーク調のテーブルやイス、ドライフラワーが彩る、癒しの空間です。こだわりは、自家栽培の100%オーガニック野菜を使い、すべてホームメイドのメニューを提供すること!!「畑から食卓へ」ということで、収穫した野菜を短時間で提供しています。
  • 営業時間や定休日は、Tania’s cafe & Organic farm〜タニアの畑〜」の公式インスタグラムでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • こんな気持ちの良い季節は外に出なきゃ損!損!
酵素玄米や麹にこだわる「のうかレストラン café やさまる」@君津市

2025/5/14 UP!

  • 今週は豊かな農産物に恵まれた千葉の農家レストラン!」をテーマにご紹介しています。
  • 「剝いても剝いても 本性が見えない!? 」中西悠理がご紹介しました、君津市にある「のうかレストラン café やさまる(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.yasamaru.com

             
  • 君津市の「のうかレストランcaféやさまる」は「野菜を丸ごと食べよう」というお店のコンセプトが名前の由来となっています。こだわりは、無農薬の自然栽培で育てた米と、その米から作った自家製糀調味料を使っていること。米糀、塩糀、醤油糀などが、料理の美味しさを引き立てています。
  • 「安全な農産物を使った食べ物屋さんがあったらいいな」という思いでオープンしました。「マクロビ風ランチプレート」が人気です。
  • 営業時間や定休日は、のうかレストランcaféやさまる」の公式HPでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • おっと、危ない。カバン忘れるところだった。
身体にも心にも優しいメニュー「農園食堂 and カフェ膳所 zendokoro」@大多喜町

2025/5/13 UP!

  • 今週は豊かな農産物に恵まれた千葉の農家レストラン!」をテーマにご紹介しています。
  • 「年々 好きな食べ物が増えて困る!? 」中西悠理がご紹介しました、大多喜町にある「農園食堂 and カフェ膳所 zendokoro(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://gj2u300.gorp.jp

             
  • 大多喜町の「農園食堂andカフェ膳所zendokoro」こだわりは、「築100年の古民家を自分たちの手でリノベーションした店舗」。自社農園で採れる新鮮な野菜と房総の食材をふんだんに使い、優しい味付けで野菜本来の美味しさをたっぷり堪能できます。
  • 自社農園「スコップファーム」の収穫体験と「膳所」のランチがセットで楽しめる「野菜の収穫+農家食堂ランチの里山体験」も実施中。
  • 営業時間や定休日は、農園食堂andカフェ膳所zendokoro」の公式HPでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 新緑の季節、木陰でお昼寝最高!この後、首ががくっとなるやつです。
自家製窯焼きピッツァが自慢!「農園レストランTAKO・HISTORIA 871」@多古町

2025/5/12 UP!

  • 今週は豊かな農産物に恵まれた千葉の農家レストラン!」をテーマにご紹介します。
  • 「ピザはやっぱり ミミが好き!! 」の中西悠理がご紹介しました、多古町にあるTAKO・HISTORIA871(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://takohistoria871.gorp.jp

             
  • 多古町の「TAKO・HISTORIA871」は、石窯造り職人が造ったピザ窯で、一気に焼き上げる自家製ピッツァが自慢!! 地元の野菜そのものが持つ美味しさとその魅力を伝えたいという思いを持って、料理を提供しています。
  • ペット同伴で利用出来るテラス席やお店の外には、アスレチックがあり、店内には、キッズルームもあるので、お子様連れも大歓迎!!
  • 営業時間や定休日は、「TAKO・HISTORIA871」の公式HPでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • ウォ…ゆーリーを探せ。
1 2 3 4 5 6 7 115
サイトTOPへ戻る
WHAT’s NEW