三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

“小さな非日常”を楽しむ複合カフェ。静かな海辺のSUP家さん「kūpono 」@南房総市

2026/3/11 UP!

  • 今週は夕日がきれいに見えるカフェ・レストランをテーマにご紹介しています。
  • 「夕日に照らされると より輝く!?」中西悠理がご紹介しました、南房総市にある「kūpono(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)(やじ)(とうふてん)の情報は以下のHPでご覧いただけます。

https://beach-kupono.com

  • JR内房線・富浦駅から徒歩7分。海を臨むノスタルジックなフォトスポット「岡本桟橋」などで知られる原岡海岸の程近くにある「kūpono」は、海の目の前というロケーションを活かしたSUP体験や、カフェ、宿泊を一体で楽しめる複合施設です。
  • 「海まで徒歩0分。夕日、富士山、岡本桟橋、そして星空まで楽しめるロケーションで、“小さな非日常”を感じられる場所となっています。
  • 「kūpono(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)の営業時間等は、公式HPでご確認ください。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • ビルのお庭で保育園の子どもたちが遊ぶ様子を眺めるの図。夕日が沈むまで遊んだあの頃をおもいだす。

地元食材豊富な海辺のイタリアン「オステリア ベッカフィーコ」@館山市

2026/3/10 UP!

  • 今週は夕日がきれいに見えるカフェ・レストランをテーマにご紹介しています。
  • 「基本的には 夕日が出ている時間に帰りたい!!」中西悠理がご紹介しました、館山市にある「オステリアベッカフィーコ(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)(やじ)(とうふてん)の情報は以下のHPでご覧いただけます。
  • JR内房線・館山駅から車で12分。館山湾を臨むロケーションに店を構える「オステリア ベッカフィーコ」は、南房総の地魚や旬の野菜を使ったシチリア料理を楽しめるイタリアンレストランです。
  • 正面に富士山が見えるほか、運が良ければ夕方に、ダイヤモンド富士にも出会えることも!! お店の目の前はプライベートビーチのようになっていて、都会では味わえないなひとときを過ごせることも魅力のひとつです。
  • 「オステリアベッカフィーコ(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)の営業時間等は、公式HPでご確認ください。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 夕日が沈むまでには帰らなくちゃ!ではお先に。

海辺のレストランでご褒美時間を満喫♪「ヴェスプチ」@千葉市

2026/3/9 UP!

  • 今週は夕日がきれいに見えるカフェ・レストランをテーマにご紹介します。
  • 「時々 夕日に向かって吠えちゃう!?」中西悠理がご紹介しました、千葉市にある「ヴェスプチ(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)(やじ)(とうふてん)の情報は以下のHPでご覧いただけます。

https://minato-cafe3710.com

  • JR京葉線・検見川浜駅から「稲毛ヨットハーバー」行きのバスに乗って約10分。稲毛海浜公園内の「稲毛ヨットハーバー」の3階にある「ヴェスプチ」は、目の前に広がる東京湾を眺めながら、こだわりの創作料理を楽しめるイタリアンレストランです。
  • 魅力は「丸い形に設計された、ガラス張りの開放的な店内からは、どの席からも東京湾の美しい海を一望できる」こと!!ワンちゃんと一緒に過ごせるテラス席が用意されています。
  • 「ヴェスプチ(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)の営業時間等は、公式HPでご確認ください。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 上から撮ると、いつもの景色も違って見えますね!

千葉で愛される町中華(※3/8は餃子の日)市川で愛される町中華の老舗「芙蓉亭」

2026/3/6 UP!

あさって3月8日は「餃子の日」。大好きな方多いと思います。さて、みなさん「町中華」行かれたことありますでしょうか?この町中華という言葉なんですが、地域に根付いた個人経営の庶民的な中華料理店を指す言葉で、2010年代にライターの北尾トロさんほか「町中華探検隊」が広めた造語なんです。千葉県にも、長く地元の方々に愛されている町中華の名店が数多くありますが、その中でも、今日は、餃子が人気のお店をご紹介していきたいと思います。

京成線、市川真間駅から徒歩10分ほど、静かな住宅街の中に創業65年のお店中華料理 芙蓉亭(ふようてい)」があります。こちら、特に餃子の人気が高いということで知られているお店なんです。まずは、3代目店主の山口敏彦(やまぐちとしひこ)さんにお店の歴史を伺いました。

山口さん:昭和35年に開店しました。初代はおじさんになるんですがそのおじさんの奥さんと後2代目になるうちの父が3人で、65年前に開店した場所です。京成線から北側に向かって歩いてくる方に関して、中華料理屋っていうのはもう芙蓉亭ぐらいしかなくて。その当時まだここなんか砂利道だっつってたから、そこからのスタートだったみたいです。私に関しては高校卒業して、愛知県の方なんですけど「四川飯店」に修行、陳建民さんの弟子のところで四川料理を勉強したっていう形ですかね、約10年ぐらい。その後、ちょっと3年間なんですけど本場イタリアに行ってイタリア料理の勉強をして、それから芙蓉亭に戻ってきて店を継いだっていう形になりますね。

山口さんが若い頃、将来この店を引き継ぐのにあたって、外で修行をして、知見を養いたいということで愛知県の四川料理のお店やイタリアで修行を重ねたそうです。そののち、満を持して芙蓉亭を継がれたということなんですね。その芙蓉亭で一番人気の料理は「餃子」。芙蓉亭の餃子の特徴や、時代とともに変化すること、変わらないことについて伺いました

山口さん:うちの餃子は結構野菜とかもゴロゴロしてるというか、餡がしっかりしてる味付けにもなってるし、皮自体は少し厚めで大きめなのでモチモチカリカリで食べたときに、ジュワーみたいな餃子です。令和の時代になっても、座る前にも「ガラガラ」「あ、餃子ビール!」っていう感じ。この流れはやっぱりもう本当、昭和・平成・令和、変わらないんですよね。町中華って今、かっこ良く言ってるじゃないですか。でも、町中華じゃなくて、食堂なんですよ。本当は。中華料理っていう名の食堂にお腹をすかした職人さんが飯を食べにくる。そんなイメージからだんだん今はもう女性1人で「餃子ビール」や、すごいなぁ。でもそれがまた時代とともに変わってくるんだなっていうのは中で働いててすごく感じますし。

そして、スタジオにも芙蓉亭の餃子が登場。

こちらは、お店では一皿5個・660円で販売されています。

今日は、ネット販売のものを用意したんですが、付属でついてくる「辛みよりも旨みのほうが強い自家製の胡麻ラー油」でいただくと美味しさがまたアップするそうです。こちらも気になりますね。

山口さん、色々と修行で学んできたことを、新しく餃子や他の料理に取り入れようとしたこともあったそうですが、それは先代の店主(お父様)が絶対許さなかったそうです。若かりし頃はそれで衝突もあったそうですが、今思えば、仕込み方や作り方、味の付け方、変えなくて本当に良かったと思っているそうです。時代の流れで多少のアレンジはあったとしても、基本は絶対に変えない。その大切さを今はしみじみと感じているそうです。

京成線、市川真間駅から程近い住宅街にある中華料理 芙蓉亭。その大人気の国産野菜・国産豚肉を使用した「餃子」をご紹介しています。

ところで皆さんも餃子を家で焼く時があると思いますが、あの皮のもちもち感出すの結構難しくないですか?なんかブヨブヨしちゃうなんてことも結構ありますよね。

今回は山口さんに、美味しいもちもち餃子の焼き方ワンポイントアドバイスをいただきました。

山口さん:フライパンとかで、家庭でやるときとかなんかね、フライパンに油をひいて、餃子を並べた後に、大概、何かお水とかを入れちゃうじゃないですか。なるべくなら、そこで熱湯を入れて欲しいんですよ。これがモチモチになる一番のポイント。皮を一気にモチモチ感を出すためのポイントは熱湯を入れる。熱湯を入れて蓋をする。ここで蒸し焼きが出来上がるんですよ。中に火が入ったらお湯を捨てて、あと油をかけて、そこの面をカリッとするまで焼くっていう感じ。芙蓉亭の餃子を買っていただいて家で焼く場合は、今の焼き方にしてください。なるべくなら最初は何もつけずに食べてほしい。で2個目にお酢とラー油、お酢と胡椒とかで最後にちょっと醤油とか。味が濃くなる順番の前から楽しんでってもらいたい。そうすると1個(1皿)じゃ足らないんですよ。だから、餃子をおかわり、みたいな感じです。

参考になりますね。これはみなさん、試してみてください。餃子を焼く前に、まずはお湯を沸かす。その熱湯を使ってに美味しい餃子になる。最高ですね

最後に町中華をより楽しむための提案、そして、コロナ禍を機に始めた餃子のネット販売についてお話聞きました。

山口さん:チャーハンを炒めてるときのカンカンカンカンという音とか、餃子を開けたときのジューとか。ああいう音を聞きながら食べるっていうのも、町中華のあるあるなんじゃないかなってすごい思いますね。食べに行ったときには、音と一緒に町中華を味わってください。きっともっと美味しくなります。結構遠くから来てくれるお客さんも増えてますし、インターネット販売っていうのはやってるんですけど、みんなにも食べてもらいたいっていうもとで冷凍餃子の販売を始めた結果、本当に北は北海道から南は沖縄まで注文が来るようになっているので驚きです。地方の方からあの注文が来るじゃないですか。また来るんですよ。もう1回注文が来るってことは美味しかったのかな。いや嬉しい限りです。

確かに音って大事。厨房から聞こえてくる音とともに味わう。中華鍋を叩いているような音とか、野菜を刻んでいる音、揚げ物の音、それも全部コミで町中華の美味しさができているんですね。

最近、近所のお馴染みのお客さんだけでなく、遠くから来てくださる方も増えてきたそうです。銚子から一人で来て餃子を食べて、銚子に帰って行ったお客さんもいてびっくりしたそうです。他の用事のついでなのかと思ったら、餃子が目的だった。これは大変なことになったぞと思ったそうです。今は、ネット上の口コミでおいしさの噂が広まり、冷凍餃子は北海道から沖縄まで注文が来るそうです。みたことない地名に驚くこともあるそうですよ。

中華屋さんに入ったら、まずは「餃子!ビール!」って頼みたくなりますよね。美味しいお店は、チャーハンでわかっちゃうなんて話もありますが、まずは美味しい餃子!明後日3月8日の餃子の日にはぜひ町中華の餃子も試してみてください。

芙蓉亭の餃子はネット販売もされています。販売の情報やお店の情報などホームページやSNSで発信されています。気になる方は是非ご覧ください。

芙蓉亭HP

https://fuyoutei.co.jp

Instagram

https://www.instagram.com/fuyouteigyoza

facebook

https://www.facebook.com/p/芙蓉亭-100063474913944/?locale=ja_JP

昔ながらの味と創作への情熱の両立「中華食堂 金龍」@木更津市

2026/3/5 UP!

  • 今週は千葉で愛される町中華をテーマにご紹介しています。
  • 「皆でご飯を食べる時「それぞれ自分の取りたい分 取りましょう!」と言ってくれる人が好き!!」な中西悠理がご紹介しました、木更津市にある「中華食堂 金龍(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)(やじ)(とうふてん)の情報は以下のインスタグラムでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/kinryu_1950

  • JR内房線・木更津駅から徒歩12分。木更津市で1950年に創業して以来、およそ75年愛され続けている「中華食堂 金龍」は、家族経営の小さな中華食堂です。
  • 「木更津市地産地消推進店」にも認定されている「金龍」の「人気ベスト3」は「海老チリソース煮」「木更津タンメン」屋台の頃のレシピのままの「中華そば」。365日、毎日違う日替わりメニュー「Today’s Special 」のインスタグラムは、見るだけでもおなかが鳴ります‼
  • 「中華食堂 金龍(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)の営業時間等は、公式インスタグラムでご確認ください。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • みなさんは、特に好きな中華料理ってありますか?私は、やっぱりパラパラのチャーハンと中華そばでしょうか。あと空芯菜炒めも外せない!お腹空いたなあ〜!

野球好き店主が手掛ける個性派中華「歩夢蘭」@銚子市

2026/3/4 UP!

  • 今週は千葉で愛される町中華をテーマにご紹介しています。
  • 「町中華の壁に貼られた 手書きのメニューが好き!!」な中西悠理がご紹介しました、銚子市にある「歩夢蘭(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)(やじ)(とうふてん)の情報は以下のインスタグラムでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/h.fumitaka0521

  • 銚子電鉄・外川駅から徒歩10分「歩夢蘭」は、キャベツ畑の中に見える、パンダの絵が可愛い手作りの看板が目印の町中華です。
  • 「人気ベスト3」は、「担々麺」、お店の看板メニュー「ホームランラーメン」、「オムチャーハン」。「ヒットラーメン」「二塁打ラーメン」「三塁打ラーメン」「満塁ホームランセット」「三冠王セット」など、店主の野球愛が詰まった個性派町中華です。
  • 歩夢蘭(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)の営業時間等は、公式インスタグラムでご確認ください。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 日差しもだいぶ春らしくなってきて、心がちょっとほどけますね。とはいえ、まだまだ朝晩は寒いので体調崩されないように気をつけてください!

久留里で愛され続ける昔ながらの町中華「喜楽飯店」@君津市

2026/3/3 UP!

  • 今週は千葉で愛される町中華をテーマにご紹介しています。
  • 「好きな熟語は 気楽!」の中西悠理がご紹介しました、君津市にある「喜楽飯店(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)(やじ)(とうふてん)の情報は以下のHPでご覧いただけます。
  • JR久留里線・久留里駅の近くにある「喜楽飯店」は、1976年に創業した中華料理の老舗。定食から一品料理、ラーメンからご飯ものまで「早くて、安くて、美味しい」と、地元の方はもちろん、キャンプのため近くを訪れる観光客にも愛されているお店です。
  • 昭和のレトロな店内で頂く「人気ベスト3」は、「特メン」こと「喜楽特製メン」「五目うま煮そば」「チャーハン」。夏限定ではありますが「肉とナスのみそ煮定食」も大人気の一品です。
  • 喜楽飯(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)の営業時間等は、上記リンクでご確認ください。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 音速飯店というカードゲーム、ご存知ですか?これ面白いんですよ。そしてやってるとお腹減ります(笑)

千葉大生馴染みの町中華「北京亭」@千葉市

2026/3/2 UP!

  • 今週は千葉で愛される町中華をテーマにご紹介します。
  • 「町中華の コの字の赤いカウンターが好き!」な中西悠理がご紹介しました、千葉市にある「北京亭(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)(やじ)(とうふてん)の情報は以下のインスタグラムでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/explore/locations/1859534924306852

  • JR総武本線・西千葉駅の程近く、千葉大学・西千葉キャンパス南門の目の前にある町中華「北京亭」。千葉大生のみならず、教授陣やOB、そして地元の方など多くの人から愛され続けている昭和40年創業の老舗です。
  • お店の魅力は「お手頃価格」「メニューの豊富さ」「ボリューム」。「北京亭ライス」「ニラレバ」「タンメン」「サンマー麺」「ピリ辛チキン定食」「ニラ玉定食」など、ほとんどが1000円未満という人気店です。
  • 北京亭(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)の営業時間等は、公式インスタグラムでご確認ください。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 春が待てない我が家では、レゴで花を作って飾っています笑
  • もうちょっとしたら本物を飾るかな?

ちばガストロノミー2 手仕事が紡ぎ出す植物たちからの贈り物「mitosaya薬草園蒸留所」

2026/2/27 UP!

「地域とつながり、千葉の食の魅力を最大限に表現している飲食店・生産者を発掘」することを目的とした食の祭典、「ちばガストロノミーAWARD」。その2回目が開催され、昨年12月には「県内各地の究極の一皿を紡ぎ出す料理人」と「珠玉の食材を育む生産者」、それぞれのTOP30が、そして、先日2月16日にはその大賞発表と表彰式が行われました。今日ご紹介するのは、その生産者部門で2年連続選出されている大多喜町の「mitosaya薬草園蒸留所」です。

「珠玉の食材を育む生産者さん」気になりますね。

2017年にプロジェクトをスタートさせた「mitosaya薬草園蒸留所」は、かつて薬草園だった場所で、「自然からの小さな発見を形にする」をモットーに、見た目も美しく個性的な蒸留酒、季節の恵みを閉じ込めた加工品、プロダクトなどをこれまでにおよそ200種もリリースしているんです。入手困難といわれる人気のmitosayaの「蒸留酒」。まずは、代表の江口宏志(えぐちひろし)さんに、蒸留酒との出会いと、なぜ大多喜で作ることになったのかをうかがいました。

江口さん:僕は元々その東京で長く出版関係の仕事をしていて、いろんな本とか作り手さんと出会う中で、すごくその自然の中で物作りをするようなこととか人にすごく興味を持つようになって。そんな中で出会ったのが、ドイツのとある蒸留家で。彼のお酒を飲む機会があって、すごく感銘を受けてお酒作り物作りっていうことを自分でもやってみたいなと思って彼のもとでしばらくその蒸留酒の勉強をさせてもらったっていうのがきっかけになります。日本全国いろんな場所を探してたんですけども、この中で大多喜町の薬草園の跡地っていうのがすごく魅力があって、やっぱ数百種類の薬草、果汁、ハーブみたいなものが時間をかけて育っていて、あとはそれを生かすための建物であるとか、設備っていうものがしっかりあって、そういったものを転用して、蒸留酒造りができるとすごくいいなと思って。それで手を挙げたっていうような感じですね。

出版関係!全然違う仕事をされていたんですね

蒸留家の方とその方が作るお酒に出会い感銘を受け、ドイツで1年間修行。その後、「ここで学び、感じたことを日本の果実や植物でできたら」と始めたのが「mitosaya薬草園蒸留所」です。お話にもありましたがいろいろ探す中で、元々「千葉県立薬草園」という名前の場所だったこの場所にストーリーを感じたそうです。この薬草園は大多喜町に譲渡された後、施設の老朽化などの理由で2015年に閉鎖になりました。その施設を借り受ける形で江口さんが事業をスタート。2018年には蒸留所として酒造免許を取得したそうです。  事業を始めるにあたり、最初に作った蒸留酒の種類や、その楽しみ方についてお話しいただきました。

江口さん:(最初に作った蒸留酒は)何種類かあって。一つはこの市原にある柑橘を使ったもの。あとはイチジクを使ったもの。あとはミントを使ったもの。いろんな果樹であるとかハーブであるとか、あとは薬草であるとか、そういったものを原料に使ったお酒作りというのをやってます。自由に楽しんでもらったらいいと思うんですけども。ただ蒸留酒って言ってもいろいろあって。その種類だけでもそのブランデーがあったり、スピリッツ、ラムとかジンみたいなスピリッツがあったり、あとはウイスキーがあったりとかそういったものをそのまま飲んでいただいてもいいですし、何かカクテルみたいに使ってもらってもいいと思いますし、料理だったり、デザートだったりそういったものと合わせるっていうのもすごくいい楽しみ方じゃないかなと思います。

こちらは枇杷の香りが感じられるリキュールです。

これをどのようにつくっているかと言いますと、、、ホームページの情報を引用しますと・・・「県内で収穫した枇杷のみを天然酵母で発酵させて蒸留し香り高いオードヴィーにして熟成し。びわを砂糖と交互に重ね、丸ごとじっくりとシロップにして、びわの魅力を引き出しました。これに加え、同じく杏仁のような芳香をもつバニラのエクストラクトや、mitosayaの薬草を漬け込んだブランデー、爽やかなミントのスピリッツなどを合わせて、甘くほろ苦く、深い香りのある黄金色の液体に仕上げました。ということなんですね

スタジオでも香りを楽しんでみました。

丁寧に香りを詰め込んだ蒸留酒は、例えば千葉県にゆかりがあるものですと、大多喜町の落花生、いすみ市特産の梨、睦沢町の干し芋を使った蒸留酒もあります。定番になっているものから、その時だけつくるものまでどんどん新しい蒸留酒が作り出されています。

そのこだわりの作り方が「ちばガストロノミーAWARD」の生産者部門で高い評価を受けているmitosaya薬草園蒸留所。このAWARDについては江口さん、どんな感想をお持ちなんでしょうか?最近の挑戦についてもお話しいただきました。

江口さん:去年もね、選んでいただいたのでありがたいですけども、いろんな生産者さんに出会えるのがすごく僕らとしても楽しみなイベントです。僕は今お酒に関しては大体200種類ぐらいの銘柄を今までリリースさせてもらってて、あとはここの場所で採れた自然のものを使ったお茶であるとか、ジャムであるとか、そういったものも作ってますし。あと最近は東京の江東区の方に清涼飲料水のちっちゃな製造工場を作りまして、そこで缶とか瓶に入った炭酸飲料みたいなものを作ってるんですね。そういったものも考え方としては同じで、自分たちで作ってるもの、取れたもの、分けてもらったものなんかを使った飲料を作ろうということなんですけどそういったものに関しても、同じように広げていきたいなと思っております。

生産者同士や料理人と生産者が繋がりをもつことで新しい何かが生まれるかもしれないですね。mitosayaではジャムとかお茶とか炭酸飲料までつくっているということで、ちょっと試飲させていただきました。

ところでこの名前の「MITOSAYA」 はどういった意味があるのかなとお尋ねしたところ、これ、結構深いんです。表記上はアルファベットでmitosayaですが実はこれ、日本語で植物の「実」と、実を包む「莢(さや)」に由来しています。木の果実だけでなく、葉っぱや根、さらに種など植物のすべてを余すことなく活用し、自然の恵みを蒸留酒に閉じ込めるというブランドの姿勢の意味が込められています

ここで作られている蒸留酒やその他のものは、ネットでも購入できますが、実は週に2日、こんなこともしているんです。

江口さん:MITOSAYAでは毎週金曜日と土曜日を公開日としていて、ご自由に敷地の中を散策いただけるっていうような事にしてます。予約をいただければ庭を少し詳しく案内したりとか、あとは蒸溜所の中を案内して、実際にテイスティングしたりしてもらえるような、そういうようなツアーも行ってます。気持ちのいい場所なので自然も多くてちょっと歴史のあるちっちゃな町なので、大多喜自体もすごく散策して楽しい場所だと思うのでぜひ遊びに来てください。

敷地内には薬草園の時代から40年以上かけて育ててきた様々な植物がたくさん生えているということなので、その説明を聞くのも楽しそうですね。

そういったお話を聞いた後で、それを原料とした蒸留酒を試す。ここでしかできない体験ですよね。このテイスティング付きの蒸留所ツアーやブーケやハーブティーなどのお土産が付くガーデンツアーは予約制、有料になります。小学生までのお子様は、もちろんお酒のテイスティングはありませんが、無料で参加できて、小学生だけでの参加もOKということなので、春休みなどにお出かけしてみてはいかがでしょうか?イベント情報や店舗営業日など、詳しくはmitosaya のホームページ、SNSをご覧ください。

https://mitosaya.com

https://www.instagram.com/3tosaya

房総ジビエをちりばめたフレンチ「ル・クール」@千葉市

2026/2/26 UP!

  • 今週はちばガストロノミーをテーマにご紹介しています。
  • 「BAYFMのメインディッシュ!! いや~前菜ですかね!?」の中西悠理がご紹介しました、千葉市にある「ル・クール(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)(やじ)(とうふてん)の情報は以下のHPでご覧いただけます。

https://www.lecoeur-llc.jp

  • JR総武本線・千葉駅西口徒歩10分のフレンチレストラン「ル・クール」。地元の野菜や素材を活かした料理と、種類豊富なワインを落ち着いた雰囲気の中で楽しめます。
  • シェフの石本省吾さんが、“フランスの伝統的料理や地方料理などを駆使して、ジビエをフランス料理としてきちんと成立させる事”にこだわり「房総ジビエのフレンチが楽しめること」をコンセプトに、全て一から丁寧に仕上げて提供されます。
  • 「ル・クール(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)(かん)福寺(ぷくじ)の営業時間等は、公式HPでご確認ください。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 今日の気分はフレンチですわね。

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