2026/1/8 UP!
- 今週は「未来をつくるミンナノチカラ!」をテーマにご紹介しています。
- 「まだまだ若い!! のか!? 」の中西悠理がご紹介しました、市原市を拠点に活動する「学生団体グリーンベース」の情報は以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/_green.base

- 「若者の可能性を里山から未来へ」という理念のもと活動している「学生団体グリーンベース」は、市原市を拠点に、若者の手で市内にある里山の保全や活用に取り組んでいます。
- 「草刈り機を使ってみる体験」や「里山でピクニックをする体験」「笹を使った草木染め体験」、「千葉みなと七夕まつり」などの外部イベント参加など、幅広い取組に挑戦しています。
- 「学生団体グリーンベース」の活動内容等は公式インスタグラムでご確認ください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 我が家には、一足早く春を感じさせてくれる早咲きのチューリップが登場。
- 新成人の皆さん、本当におめでとうございます!!
2026/1/7 UP!
- 今週は「未来をつくるミンナノチカラ!」をテーマにご紹介しています。
- 「年末は 引っ越しそばを食べました! 」の中西悠理がご紹介しました、「和洋女子大学と、やちよ蕎麦の会」の情報は以下のHPでご覧いただけます。
https://www.wayo.ac.jp/academics/home_affairs/healthy/news/2025/kenkou_0922

- 市川市の和洋女子大で栄養学を学ぶ学生と、八千代市内のそば店有志が結成した「やちよ蕎麦の会」所属のお店が共同でコラボメニューを開発するというプロジェクト。2025年で8回目を迎えました。
- 完成したメニューが店頭に並んだ時の達成感は格別。この取り組みを、八千代市の食文化をもっと元気にする“地域モデル”にしたいと考えているそうです。
- 「和洋女子大学とやちよ蕎麦の会」の取り組みのついては、上記リンクでご確認ください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 数日前、お出かけ先で新年最初の満月が見えました。くっきり、はっきり、とても綺麗だったので周りでも写真を撮っている人がたくさんいました。
- 1月の満月はウルフムーンというそうですね。
- こちらも昨日に引き続き縁起物シリーズです(笑)
2026/1/6 UP!
- 今週は「未来をつくるミンナノチカラ!」をテーマにご紹介しています。
- 「学生時代は ずっとお腹が空いていた!? 」中西悠理がご紹介しました、南房総市にある「安房拓心高校」の情報は以下のHPでご覧いただけます。


- 南房総市にある「安房拓心高校」では、南房総でかつて行われていたサトウキビ栽培を通じて、地域の特産品や産業づくりに取り組むプロジェクトを進めています。
- ラム酒の原料や搾汁液を使ったシロップ、黒糖パンの材料として利用されたほか、飼料として「市原ぞうの国」へ提供されています。
- 「安房拓心高校」のサトウキビ栽培の情報は、上記のリンクでご確認ください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 年末、新幹線からこんな綺麗な富士山が見えました。普段、富士山通過時も平静を装って撮らない派ですが、この日は思わず撮影してしまいました(笑)
- 縁起が良さそう!新成人のみなさんも、こんな晴れ晴れとしたスタートをきれますように。
2026/1/5 UP!
- 今週は「未来をつくるミンナノチカラ!」をテーマにご紹介します。
- 「すもももももももものうち!! 言えた!! 」の中西悠理がご紹介しました、東金市にある「城西国際大学観光学部」の「東李-TOURI」の情報は以下のHPでご覧いただけます。

https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=19972

- 東金産プラムを使ったクラフトビール「東李」を開発した「城西国際大学観光学部」。
- 「東李」の「東」は東金、「李」はプラムを表していて、このネーミングには、東金という地名を入れることで、地元を盛り上げたい、という学生たちの強い想いが込められています。
- 「城西国際大学観光学部」の学生たちが開発した東金産プラムを使ったクラフトビールの情報は、上記リンクでご確認ください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 20歳の時、大阪の今宮戎神社の福娘をした時の写真です。もう14年前だなんて…昨日のことのようです!
2026/1/2 UP!
令和8年、2026年もミンナノチカラ〜CHIBA〜をどうぞよろしくお願いいたします。
今年は午年です。県内には馬に関連した施設やスポットが数多くあります。今回は千葉にある、大変多くの人が集まる「馬スポット」のご紹介です。
千葉県内では古くから馬を生産するなど縁が深く、江戸時代には幕府が直接管理して軍馬や乗用馬を生産する3つの広大な牧が設けられました。今も多くの乗馬クラブなどがありますが、今回は、競馬場スポットをあて、競馬場のもう一つの楽しみ方をご紹介していきます。
県内には二つの大きな競馬場があります。一つは地方競馬の船橋競馬場。そして中央競馬の「中山競馬場」です。今日は年末に大きな関心を呼ぶ「有馬記念」開催されている、中山競馬場の神崎慎悟さんにお話を伺います。
神崎さん:船橋市にありまして、そこで皐月賞とか有馬記念っていうような大きなレースが一応行われる競馬場となっております。安全上の問題とか様々ありまして、最大でも6万人弱ぐらいのお客さんが入るような競馬場です。私も聞いた話なんですけれどもオグリキャップが引退したときの1990年17万人のお客様入ったというのがレコードとして残っているんですけども、競馬場に行きたかったお客さんがたどり着けなかったと。駅で人が溢れてしまって入れなかった。競馬場に入れなかった方もたくさんいたというふうに聞いてます。競馬場のもよりの船橋法典の駅に降りれなかった方がいっぱいいたというふうに聞いています。
90年代の競馬ブームの時、最寄りの船橋法典の駅で列車が到着してドアが開いても、すでにホームが人でいっぱいになっていて降りることができなかったというそんなエピソードが残っているんですね。すごいことですね!ちなみに現在は、大きなレースや混雑があらかじめ想定される時は、入場予約が必要となっているそうです。さて、競馬場というと「馬が走るところ」と「観客席」のイメージですが、最近では家族で楽しく過ごせる場所としての利用も増えています。なぜそういった場所ができたのか、そして家族で楽しめる場所とはどんなところなのでしょうか?
神崎さん:馬券の発売がインターネットに移行してきて、そういった発売のする機械っていうのが少なくなってきて、スペース的にはそういうファミリー向けの、元々は作りたくてもちょっとお客さんが多くて作れなかったんですけども、そういった余地がちょっとスペースに生まれてきたというところで、ファミリーが快適に競馬場で1日過ごせるような場所っていうのを少しずつ増やしてきたという経緯があります。中山競馬場ですと「うまキッズルーム」という大規模な屋内ファミリーエリアっていうことで親子が室内で遊べるようなスペースというのを作っています。無料で利用できる施設ということでたくさんのファミリーに好評に遊んでいただいています。ボーネルンドさんがプロデュースしていただいてるんですけども競馬場のイベントアプリというとこから申し込みをしていただいて、雨の日でも無料で遊べるっていうところがすごく売りなのかなというところですね。
お話にあった通り、インターネットで馬券を購入できるようになってから競馬場内で馬券を発行する機械の数が減って、空きスペースができたんですね。その場所をご家族連れで楽しんでいただこう、ということで連れできた方に使ってもらおうということで「うまキッズルーム」ができていったんです。こちら、お子様は生後6ヶ月から12歳までが対象年齢となっていて、保護者も入れます。一度に利用できる時間は40分間です。競馬場内でアクセスできるウェブサイトから事前申し込みが必要になります。このエリアの一回の利用が30組までなので、混雑を感じることなく、子供達がのびのびと遊具で楽しめるようになっています。この後もまだまだ、中山競馬場の家族での楽しみ方をご紹介していきましょう。
ところで、みなさんは競走馬が走るところ(走路といいます)の内側って行かれたことありますか?
実はコースの地下をくぐって入ることができるんです。こちらにもファミリー向けの施設があるんです。
神崎さん:馬場内っていうんですけど、コースの内側の部分を、遊具のあるエリアとして開放していると。ファミリーの方がそこで競馬も含めて、子供は遊具で遊びながら楽しめるエリアとして作ってます。内側からにはなるんですけども、レースも見ることができるので、障害のレースなんかは近くに障害を飛ぶ馬を見れたりするので、障害競馬のファンの方はそこから見るためにわざわざ馬場内に来たりっていうこともあります。一つ面白さとしてスタンドのお客さんの歓声っていうのを内側から聞くと、またちょっと違う感じで競馬を見れるっていうのがありますね。歓声がワーッと湧いてるっていうのが内側から聞こえるっていう特にゴールシーン。ゴールの直前のワーッと湧く歓声とかは内側から聞くのは面白いかもしれないですね。
6万人の大きな歓声を受け止める経験ができる。これはなかなかできない経験ですよ。スタジアムのコンサート級の歓声ですね。
お子さんたちがあそべるエリアは「うまキッズひろば」といって大人気のアトラクションのふわふわした感触がたのしい「くものじゅうたん」やアスレチックなどががあります。近くの幼稚園、保育園のお散歩コースで子どもたちを受け入れる時もあるそうです。今は冬でお休みになっていますが、暖かくなってきたら、手ぶらでバーベキューを楽しめるエリアもあるんです。
競馬以外のこれらのお楽しみ目的で行く人も増えていくんじゃないですかね
広い敷地をうまく使ったアトラクションやイベントはまだ他にもあるんです。そして、競馬場ですから神崎さんに「競馬場の競走馬」の魅力も併せて教えていただきました。
神崎さん:キャラクターショーですとプリキュアショーですとか、仮面ライダーショーみたいな子供が大好きなショーを競馬場の中で、やったりとかですね、競馬教室みたいなものを常時やっておりますので、興味のある方は初めての方でも楽しんでいただけるというイベントが揃っているのかなと思います。ポニーの体験乗馬だったり、お散歩するっていうようなイベントであったり、あとは馬車の体験っていうのもありまして、これも全部あのイベントのアプリから申し込んでいただいて抽選にはなってしまうんですけども、そこで当選された方には楽しんでいただけると。競馬場で走っている馬はサラブレッドって言うんですけど、普段から調教をされていて厳しいトレーニングを積んでて人間でいうとアスリートみたいな形なんですけど。すごくピカピカの状態でいつも競馬場には来るんで、その筋肉であったりとかですね、アスリートとしての馬みたいなのを生で見るとやっぱ違いますね。迫力が違うのかなと思います。結構スポーツとしての競馬っていうところも結構魅力だなと個人的には思っていて、見てもらいたいなとは思いますね。
馬の中でもサラブレッドはスーパーアスリートですよ。その頂点を決める競馬なんだからもはや美しいdですよね。
人間と馬の関係、競馬ではありませんが、馬術はオリンピック競技で唯一、動物と人間が力を合わせて競技をするスポーツ。それだけ馬と人の関わりは深いと言うことだと思いますが、サラブレッドをアスリートとして見たことはなかったので、今度はその筋肉にも注目して見たいとおもいます。
競馬はもちろん、そのほか、家族で楽しめるスポットとしても注目の中山競馬場。イベントやうまキッズルームの予約、入場料金など詳しくはJRA、日本中央競馬会 中山競馬場のホームページをご覧ください。
2026/1/1 UP!
- 今週は「千葉と馬!」をテーマにご紹介しています。
- 「今年は ウマい物をたくさん食べます!! 」な中西悠理がご紹介しました、香取市にある「香取神宮」の情報は以下のHPでご覧いただけます。


- 東関東自動車道・佐原香取インターチェンジから2分、全国におよそ400社ある香取神社の総本社「香取神宮」。開運や勝負事にご利益がある「意を決する場所」として知られています。
- 12年に1度の午年の4月15日と16日に開催される「式年神幸祭」。この式年大祭と同時期に行われる神事が、「式年大祭奉祝流鏑馬神事」。共に圧巻の光景が広がります。
- 「香取神宮」の情報は、公式HPでご確認ください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 新年あけましておめでとうございます!
- こちらは、子供の頃からずっと実家にいるバランスボールトイ。ロバだと思い込んで、ドンキーから『ドンちゃん』と呼んでいましたが、実は馬であることが最近発覚。ドンちゃんに一年守ってもらいます!
- 今年も、みなさまにたくさんの幸せがやってきますように。引き続きYOU遊千葉もよろしくお願いします。
2025/12/31 UP!
- 今週は「千葉と馬!」をテーマにご紹介しています。
- 「来年こそは 早食いを直したい!? 」中西悠理がご紹介しました、富里市にある「乗馬クラブ クレイン千葉 富里」の情報は以下のHPでご覧いただけます。

- 東関東自動車道・酒々井インターチェンジから10分程の「乗馬クラブクレイン千葉 富里」。約100頭の馬が所属し、会員数1300名を誇る、地域最大級の乗馬施設です。
- 初心者から上級者、そして子供から大人まで幅広い層が利用でき、自分のペースでレッスンに参加できるのが特徴です。レッスン料は、1,100円からとリーズナブルです。
- 「乗馬クラブクレイン千葉 富里」の予約方法等は、公式HPでご確認ください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- みなさま、今年も一年間本当にありがとうございました。
- 新年もどうぞよろしくお願いいたします。
- ちなみに、私はお正月こちらのゲームに全てを捧げる予定です。
2025/12/30 UP!
- 今週は「千葉と馬!」をテーマにご紹介しています。
- 「 あなたときっと ウマが合う!?」な中西悠理がご紹介しました、南房総市にある「白浜牧場」の情報は以下のHPでご覧いただけます。

- 房総半島の最南端、「野島埼灯台」から徒歩20分ほど。海岸から程近い場所にある「白浜牧場」は、馬を通じた地域の活性化を目的に運営されている小さな牧場です。
- 「小さな馬車の旅」は、海の景色を観ながら、ゆっくりと馬車を楽しむことができ、潮騒の中に響く馬車を引く蹄の聞きながら、穏やかな気持ちで過ごせまます。
- 「白浜牧場」の「小さな馬車の旅」の運行時間等は、公式HPでご確認ください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 寒すぎて、カーペットとクッションの間に頭を入れる我が家のワンコ。あの…そこ掃除機かけたいのですがね。
2025/12/29 UP!
- 今週は「千葉と馬!」をテーマにご紹介します。
- 「最後の直線で 勢いを見せる!?」中西悠理がご紹介しました、成田市にある「三里塚御料牧場記念館」の情報は以下のHPでご覧いただけます。

https://www.city.narita.chiba.jp/bunka_sports/page205700.html

- 東関東自動車道・成田インターチェンジから10分。成田国際空港に近い「三里塚記念公園」の中にある「三里塚御料牧場記念館」。
- 宮内庁から払い下げされた馬車など、かってこの地にあった「宮内庁下総御料牧場」のおよそ100年に及ぶ宮廷牧場としての歴史や、日本の畜産振興における実績などを今に伝える施設です。
- 「三里塚御料牧場記念館」の開館時間等は、上記リンクでご確認ください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- この日は、BAYFMでのお仕事納めでした。
- 収録の後は、お昼ごはんにWBG内のカレー屋さんへ…わくわく。
2025/12/26 UP!
2025年は「昭和100年」ということで注目されていますが、みなさんは「昭和レトロ」といえば、どんなものを思い浮かべますか?
千葉県内には、昭和初期の建物や街並み、さらにそれ以前、大正、明治、江戸の面影が残るところもたくさんあります。でも、普通に街の中に溶け込んでいて、気づけていないものも相当あると思います。今回は、千葉県内のレトロを追求めて活動をしている、Z世代の郷土史家をご紹介します。
今年は1926年12月25日から始まった昭和元年から数えてちょうど100年目となる節目の年。昭和の時代を感じさせる建物や家電、雑貨などが“昭和レトロ”として若者を中心に注目を集めています。そんな“昭和レトロ”の魅力を、千葉県内のものをメインに、発信し続けているのが千葉県出身の郷土史家・明里さん。大学3年生だった5年前に「Deepランド」というブログを開設して以来、Z世代の目線を通して厳選した“昭和レトロ”な魅力あふれるスポットの数々を紹介し続けています。まずは明里さんに、昔のものにハマったそもそものきっかけと、その後の驚くべき行動について伺いました。

明里さん:「小学校5、6年生のときの流行ってたテレビドラマ「仁」(大沢たかお主演)っていうものから、江戸時代に興味を持ち始めて。江戸時代にタイムスリップしたいなってところから、全体の歴史をまず自由研究にまとめたりとかしてたんですけど、そこから深掘りして新選組だとか入っていって。中学2年生のときに、日本橋から成田山新勝寺まで通ってる成田街道を実際に歩いてみようってなって、千葉県の歴史に興味を持ち始めて調べるようになりました。街道沿い、車とか乗ってると石碑があったりするんですけど、なんかそれの意味とかをちゃんと調べたいなと思って、深掘りしてみようっていうのがきっかけでした。65キロ、日本橋からあったんですけど、母とそのとき小学校低学年だった弟を連れて3人で全部歩いたんですよね。そうですね、最終地点に着いたときに、やっぱうなぎ屋さんが今もたくさんあると思うんですけどいい香りがしてきて。65キロ歩いてきて疲れてるので、栄養のあるものを食べたい気持ちがすごいよくわかるというか。今だったら車で行ってすぐ帰るだけだと思うんですけど、歩いたからこそやっぱこのウナギの重要性がわかるという。」
テレビドラマ「仁」は主人公の脳外科医の医師が江戸時代にタイムスリップして病気を治したり、歴史上の人物に出会ったりする物語。それを小学生の時に見て、自分も江戸時代にいきたい、江戸時代を今の世界で感じてみたいと、自由研究で色々調べたのが始まりだったんですね。
そして、街歩きをしながらレトロなものを探して記録していくという今のスタイルの原型になったのが、中学校2年生の時の日本橋から成田山新勝寺までの道のりを徒歩で行くというもの。夏の自由研究のために冬から準備、計画を始めて、およそ65キロを2週間弱で歩き通したということです。その後、受験などで町歩きは少しお休みしていたそうですが、大学生になると、ちょうどコロナ禍。リモート授業で自由な時間が増えたり、活動するのに少しお金の余裕も出てきたことで、再び、レトロなものを探そうという気持ちになりました。そして、前から気になっていたレトロな旅館が営業を終了して解体されるという話を聞いて、その様子を知りたいと思った明里さん、こんな体験をします。
明里さん:「船橋にあった文化財の旅館『玉川旅館』っていうのが閉店解体になって。やっぱ身近な建物だったりとか昭和でさえもなくなってしまうってところにすごいショックを受けて。メディアの関係者の方とかが最後撮影に来てて、最後撮影にちょっとお伺いしたいんですって話をしたんですけど、やっぱり繋いでいただけなかったので。普通の大学生だったので。そこからブログを立ち上げたりとか、何か形に残して実績なんかこう名乗れるような存在にならなきゃなと思って。やっぱ外からの発信とかもすごい大事なんだなっていうのを(感じて)普段から利用する人を増やすとか私の発信を通して何か身近な建物守れたらいいなとか、思ったのがきっかけで。その後も毎年解体する建物とかお店にお話を聞いたときには、SNSでこう呼びかけたりとか、関係者の方とイベントを一緒に開催しましょうとかっていう形で自分でもアクション、実際に起こして、記録に残す活動をしてます。」

記録を残すためには普通の女子大生では相手にしてもらえない。ならSNSなど今の時代ならではの発信をして、認めてもらおう!からスタートしたんですね。しかもすごいのが、その建物について語り合うようなイベントまで始めたこと。中2の頃の成田街道制覇から、どんどんパワーアップしていますね。
そしてついには今年1月に、『昭和ディープ街トリップ、335 カット』という本を出版されます。こちらがその本です。

現在も千葉県内のレトロなもの、歴史を感じられるものや街並み、小物などを探求している明里さん。平日は会社員、週末には千葉の郷土史研究家として「消えゆく建物や歴史を記録する旅」を続けています。その調査の仕方についても教えていただきました。

※香取市 寒香亭(明里さん提供)
明里さん:「他県ってやっぱ他の県と隣接してるから、結構観光地も栄えてたりとか行きやすかったりするんですけど、千葉県は行き止まりなのでなかなか行こうと思っていかないといけないってことが多いので同じ界隈の旅行界隈でもあんまり行ってないんですよ。目をつけてる方が少なくて、記録も少ないので、やっぱり地元の歴史とかをちゃんと今残さないと本当に消えちゃうなっていうところで使命感がありますね。そうですね、本とかにやっぱ載ってないことも多いので、実際に自分の目で見て歩くっていうのを大事にしてて。もう今日はここの路線を全部歩くぞって決めたら、その駅に降りて道を全部歩くような形で、Googleのストリートビューみたいな形で、もうくまなく路地を歩いて、それで見つけたものを旅館だったりとか、石碑とか細かいところも全部記録に残すっていうような探し方をしてます。そういう一次情報をやっぱ一番大事にして、どこかに載ってる情報はやっぱりもう記録されてるので、記録されてないものを中心に見つけていければなと思ってます。」

※千葉市 梅の湯(明里さん提供)
千葉県は三方海に囲まれているから、どこか別の場所を目指す途中で通りかかるとか確かに少ないかもですね。目的としてそこへ行かないと。
そして、お話にあった調査方法。自分の目で確認する。全ての路地を制覇する気持ちでとにかく隅々まで歩いて、『ん?』と思ったものはとにかく記録。ネットや本などに掲載されていないものを見つけた時の嬉しさは大きいんでしょうね。まだまだ見つけきれていないものが県内にたくさんあるという明里さん。今、注目している地域についても教えてくださいました。

※匝瑳市 旧龍泉堂(明里さん提供)
明里さん:「館山と匝瑳市の八日市場っていうところですね。もちろん館山は、元々結構海軍とかの町で有名ではあるんですけど、結構軍の史跡とか残ってて、ちょっと古い病院を改装したホテルだったりとか、旅行に行っても楽しめるような歴史好きの方におすすめの街ですし、八日市場の方は、全然多分まだ知られてないと思うんですけど、文化財が商店街にたくさん残ってるので、町並みとしてもいいですし、それを改装して昭和の和菓子屋さんだった建物を復活させようとしている取り組みもあって、結構これから来るんじゃないかなっていう、街だと思ってます。その魅力を発信していきたいなってところあります。千葉って面白いし、やっぱ本に載ってない情報を拾うことの楽しさってすごいあるなと思ってて、身近な街も歩いてみると、徒歩のスピードでしか体験できないものがあると思うので、ちょっと昔を知ってるだけでその街の見え方がすぐ変わるので、そうですね10年ぐらい面白さにとりつかれて、千葉県の歩いてるっていう、、、」

※館山市 幸田旅館(明里さん提供)
館山、旧日本軍の施設が現役で使われているものもあるようですし、人が集まるところには当然文化も栄える。匝瑳市の八日市場は「八重垣神社の祇園祭」を紹介した時に、登録有形文化財が並ぶレトロな街並みの話もでていましたね。

※柏市 柏一小通り(明里さん提供)
例えば、八日市場駅から歩いて5分ほどのところにある老舗の「桐谷旅館」などは300年以上の歴史があるんですが、それほど知られていない。そんな風にレトロなお宝がたくさんあるそうですよ。明里さんは、そんな宿にも実際宿泊されたりしています。「街の歴史や文化を知ることで、街の見え方が変わる」とおっしゃっていましたが、昔を想像、妄想、推測して、謎解きのようなこともしながら記録をとっていくことは面白いし、それらを発信してSNSを見た方々からの反応もさらに活動の励みになるそうです。明里さんの活動、イベント、そして取材などの情報の発信はSNSを中心に発信されています。ぜひ千葉のレトロワールド、覗いてみてください。ワクワクしてきますよ。




