2025/10/7 UP!
- 今週は、千葉市で開催中の「千葉国際芸術祭!」をテーマにご紹介しています。
- 「実は アーティスト気質! 」な中西悠理がご紹介しました、千葉国際芸術祭2025の「西千葉エリア」の見どころの情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 「西千葉エリア」で見ることができる注目のプロジェクトは、JR総武線・西千葉駅の高架下に展示されている巨大オブジェ「臥遊-ガード下神殿-」。
- 一般市民が「まちまちテーラー」として作成したユニークな作品の数々の「まちばのまちばり展示『まちまちいちば』」等々。
- 「千葉国際芸術祭2025」の集中展示期間は、11月24日まで、鑑賞料は無料。午前10時から午後6時までで水曜日が定休日です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- スタッフさんと膝を突き合わせて真剣に話し合っているように見えますが、実は楽しい話をしています。笑
2025/10/6 UP!
- 今週は、千葉市で開催中の「千葉国際芸術祭!」をテーマにご紹介します。
- 「 子供のころは 四六時中 絵を描いていた!」中西悠理がご紹介しました、千葉国際芸術祭2025の「海浜エリア」の見どころの情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 「海浜エリア」で見ることができる注目の作品は、「加藤翼」さんによるアートプロジェクト、「幸町団地」内の空き地に展示されているオブジェ、「Rift in Repetition」。
- 「旧高洲第二中学校」の一般市民が作品を出展する「アンデパンダン展」等々。
- 「千葉国際芸術祭2025」の集中展示期間は、11月24日まで、鑑賞料は無料。午前10時から午後6時までで水曜日が定休日です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 扇風機さん、こんな秋までお疲れ様です。ゆっくり休んでね。
2025/10/3 UP!
今回は千葉県が生産量全国一位の「醤油」を使ったグルメのご紹介です。
千葉県の醤油グルメといえば、黒アヒージョ!以前この番組でもご紹介した、オリーブオイルとニンニクとで食材を煮て味わうアヒージョに醤油をとりいれたものですよね。
発酵県ちばを代表する調味料醤油を生かしたグルメの中でも今回は、この千葉のご当地グルメ 黒アヒージョのコンテストで2年連続入賞、準グランプリと昨年はグランプリを獲得された方を紹介していきたいと思います。

そばや天ぷら、寿司にうなぎ…江戸で花開き、現代においても和食の代名詞となっている料理を支えてきたのが、銚子や野田で盛んに生産された「濃口醤油」です。今も全国一の醤油どころである千葉県では、さまざまな“醤油グルメ”を楽しめますが、旭市にある「鉄板DINING 楽今」にも人気の黒アヒージョメニューがあります。まずはオーナーの石毛良直さんに、「楽今」がどんなお店なのか聞いてみました。
石毛さん:鉄板ダイニング楽今というお店をやっております。2007年に飯岡で始めて、現在2016年に旭市の市役所通り沿いに移転してやっております。お店としてはお好み焼き、もんじゃ焼き、鉄板焼きおつまみ系をメインにやっています。レトロが好きで、お好み焼きをお店をやってみたいということで始めました。昭和40年50年代ぐらいを意識したレトロな雰囲気になっております。学校のようなイメージの部屋とか、いろんな部屋があります。例えば学校部屋ですと、学校の昭和の学校のテーブルをくり抜いて鉄板にしたりして、あとは身長計とか黒板とか、学校にあった大きい時計とか置いてあります。

その石毛さん、黒アヒージョの2023年の料理コンテストに応募されたんですが、実はそれまでは黒アヒージョのことは全く知らなかったそうなんです。どうやってメニューを開発したのでしょうか?
石毛さん:黒アヒージョは、ちょっとこういうコンテストをやってるよっていうことで、友人から教えていただいて、ちょっとやってみようかなと思ってやってみました。とりあえずえっと仕入れとかなしで、店にある食材を使ってなんとかできないかと考えて、いろいろやってみてインパクトがないなっていうことで、まあ、とりあえず「しらす玉ねぎ」「丸ごと玉ねぎ」っていうのは思いついて。これならちょっとインパクトあるなと思ってやってみました。最初の頃は、玉ねぎを刻んでアヒージョにしてみたんですけども、まあまあインパクトはなかったので、丸ごとにしてみようと思いまして、ちょっと丸ごとにしたらすごいインパクトが出たんで、丸ごとにしたことによって、玉ねぎの甘みがかなり増して、刻んだより全然甘みが増えたんで、いい方向に行ったと思います。

とりあえず店にある食材で作ったみたいな話ですが、これは結構試行錯誤あったのではないでしょうか?
鉄の熱い皿の上に大きな玉ねぎがドーンと乗っているのは、石毛さんのいう「インパクト」。手に入る時期は「白子玉ねぎ」や「シラス」も地元のものを優先的に使っているそうです。いいですよね。おすすめはこの玉ねぎを食べた後のニンニクの香りと醤油の味のオイルを卵かけご飯にかける、それが最高なんですって!グループでこのメニューを食べた後、みんなで卵かけご飯で〆るのが人気のセオリーになっているようなんですよ。

千葉県が主催した黒アヒージョ料理コンテストで2023年に準グランプリ、翌年グランプリを獲得した旭市の「鉄板DINING楽今」。オーナーの石毛さんに、2023年のコンテストのときの様子を伺いました。
石毛さん:取材陣とかも入れまして結構10人ぐらいですかね?きて作ったのを出して試食なんですけれども、かなり緊張しました。どういう方が来るっていうの知らなくて名刺もらって後で調べたらすごい人…(笑)一応1人1個で、出してくださいということで出したんですけども。後日また電話をいただきまして「準グランプリになりましたので、千葉県庁の方に来てください」といわれました。黒アヒージョってことで、醤油を使ってるんで。まあ、アンチョビと違って、醤油の旨味がまた違う風味が出るんで、いろんな和食とも合うし、いろんな食材に合うと思うんで、まだまだいろいろな料理に発展はすると思います。お家でも一応できる、もともとキャンプでもやってほしいということで黒アヒージョを開発したということで、お家でもできる料理も結構多いんで、やってほしいと思います。

黒アヒージョ料理コンテストそんな風に行われていたんですね。そして翌年、今度は料理コンテストでグランプリを獲得しているんです。

「さつまいもと林檎のデザート黒アヒージョ」というものです。アヒージョとデザート、なかなか結びつかないと思いますが、こちらがカジュアル部門でグランプリを獲得。そこにはこんな作戦がありました。
石毛さん:一回準グランプリ取っちゃってるんで、誰も狙わないとこ、デザートならちょっと誰も行かないだろうと。自分とまあ、奥さんがちょっとしょっぱい甘いデザートとか好きなんで。黒アヒージョということでしょうゆを使ったものなんで「甘じょっぱいデザート」を考えました。千葉県産ってことで、さつまいもが一番最初に思いついて、いろいろなさつまいも料理を作って開発したんですけど、結局、さつまいも蒸したやつにさつまいもと、白あんとバターでちょっと味付けをしてやったものなんですけども。今回の方はマザー牧場の方で、ちょっと昔の「料理の鉄人」みたいな感じで、せーので全員で作り始めて。表彰の時に審査員の方も「もう応募の時からもうこれはすごい」ってことで、言っていただいて、もう完全にハマってよかったですね。はい。
こちらの「さつまいもと林檎のデザート黒アヒージョ」は、和風スイートポテトと、林檎のコンポ―トをアヒージョにアレンジしたもので、醤油を加えたキャラメルソースと甘く濃厚なさつまいもペーストとの相性が抜群なんだそうです。実はアクセントに黒ニンニクを使っていて、そこまでにおいがキツくなく、甘くフルーティーなところがデザートにマッチしているそうです。バニラアイスと一緒にいただくのもおすすめだそうですよ。

↑お店の入り口は配電盤?
それにしても、昨年のコンテストは「料理の鉄人」方式で、せーので作るというのも緊張が走りますよね。事前の評価が高かったみたいですが、実際食べてみないと、、、とみんな思っていたと思います。でも、しっかりとマッチしていたからグランプリが取れたんですね。こちらのメニューもお店で食べることができます。詳しくは「鉄板DINING楽今」のホームぺージでご確認ください。
インスタグラム↓
https://www.instagram.com/rakkyo_teppanyaki
2025/10/2 UP!
- 今週は「千葉の醤油グルメ!」をテーマにご紹介しています。
- 「醤油をちょっと垂らして! 」という言葉に弱い 中西悠理がご紹介しました、富津市にある「梅乃家」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://maruchiba.jp/gourmet/spot/detail_11108.html

- 館山自動車道「富津竹岡IC」から5分、竹岡漁港近くの国道127号線沿いにある「梅乃家」は、地元名物「竹岡式ラーメン」の人気店。
- 自慢の”醤油”グルメは、もちろん竹岡式ラーメン!! 地元富津の老舗醤油蔵「宮醤油店」の醤油で千葉県産の豚肉を2時間ほどじっくり煮込んだ真っ黒なスープで、大ぶりのチャーシュー5枚と、海苔・角切りのタマネギが乗った一品です。
- 「梅乃家」の営業時間等は、上記リンクでご確認ください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- お腹…空いた。
- ここで、香ばしいお醤油のかおりなんて漂ってきたら、もう我慢できません。
2025/10/1 UP!
- 今週は「千葉の醤油グルメ!」をテーマにご紹介しています。
- 「言うまでもなく 家にはタコ焼き機がある!! 」中西悠理がご紹介しました、銚子市にある「ふくたろう」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.instagram.com/fukutarouuu

- 銚子電鉄・観音駅から歩いて5分ほどの「新生仲通り」にある「ふくたろう」は、たこ焼きをメインに昔ながらの軽食メニューを気軽に楽しめるお店。
- 自慢の”醤油”グルメは、地元のヒゲタ醬油とヤマサ醤油を使った「しょうゆ焼きそば」。太麺のそばに醤油が絡み、あっさりしながらもコクがある自慢の一品です。お店では「たこ焼き」にも「しょうゆ」のメニューを追加するなど、銚子ならではのメニュー開発に力を入れています。
- 「ふくたろう」の営業時間は、午前10時半から午後7時まで。定休日は月曜日となります。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 外にいても気持ち良く過ごせる季節。これくらいの気温が続いてほしいなあ。すぐ寒くなっちゃうのかなあ。
2025/9/30 UP!
- 今週は「千葉の醤油グルメ!」をテーマにご紹介しています。
- 「白い服に 醤油こぼしがち!? 」の中西悠理がご紹介しました、香取市佐原にある「ぶれきめら お休み処」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
http://www.kimera-sawara.co.jp/business/shop.html

- 香取市佐原の街中を流れる小野川に架かった「忠敬橋」からすぐのところにある「ぶれきめら お休み処」は、駐車場敷地内で営業している街歩きに便利な休憩スポット。
- 自慢の”醤油”グルメは“地元佐原で江戸時代から続く醤油蔵「正上醤油」を使った「しょうゆジェラート」。まるで「塩キャラメル」や「みたらし団子」のような味わいで、クリーミーで滑らかな食感を楽しめます。
- 「ぶれきめら お休み処」は、年中無休・午前10時から午後5時までの営業となります。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 幕張の、気持ちのよい秋空。ん?左下に変な奴が…
2025/9/29 UP!
- 今週は「千葉の醤油グルメ!」をテーマにご紹介します。
- 「機嫌が すぐ顔に出る!? 」中西悠理がご紹介しました、野田市にある「コメ・スタ 野田市本店」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://comestadome.jp/index.html

- 野田市の国道16号線沿いのイタリアンレストラン「コメ・スタ野田市本店」。他にも「流山おおたかの森SC店」「三井ガーデンホテル柏の葉店」もあり、地元で長年愛され続けているお店です。
- 自慢の”醤油”グルメは、「コメ・スタ18番ピッツァ」!!、仕上げに醤油をかけ、もろみを散らした「19番ピッツァ」と、もろみを使いコクを引き出したミートソースがトッピングされた「野田市のピッツァ」のハーフ&ハーフです。
- 「コメ・スタ」各店の営業時間等は、公式HPでご確認ください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 収録の日は誕生日だったので、スタッフさんからプレゼントをいただきました。いくつになっても、お祝いしてもらえるのは嬉しいですね!
2025/9/26 UP!
今回は「たまご」のお話です。県内の多くの地域で養鶏業が営まれる千葉県は、全国屈指の養鶏県。特に鶏卵、たまごの生産が盛んで、首都圏の需要を支えているんです。
たまごは毎日の食生活の中でとても大事。生産者さんにはお世話になっております。そうなんです千葉県はたまごの県でもあるんです。

こだわりのたまごを生産しているのはもちろん、そのおいしさを最大限に引き出したスイーツもつくっている、旭市の会社をご紹介します。

九十九里の最北端、旭市にある「豊和養鶏場」の卵やスイーツを販売するオリジナルブランド「とよんちのたまご」を農場の直売所をはじめ、県内外8店舗で展開されている「株式会社 Houwa poultry farm & T.T」。まずはこちらの代表取締役 豊村和幸さんに、「とよんちのたまご」についてお話ききました。

豊村さん:うちは千葉県にある豊和養鶏っていうところがやっている卵の直売所になりまして。卵いま2種類ありまして、うちで一番濃厚な卵で「王卵」っていう「赤玉」と、さっぱりした「白玉」っていうのがございます。その生卵と、卵を使ったスイーツや、お総菜などを販売しております。プリンやバウムクーへンが主なんですけれども、ほかにはチーズケーキやクッキーなども売っております。お総菜はだし巻き卵や卵、サラダ、サンドイッチなどを売っております。豊和養鶏っていう養鶏場は祖父の代からやってまして、父が2代目になりましてね。今は父が農場をやっておりまして、私が直売するっていうお店を担当してやっております。なかなか卵、物価の優等生っていうのもあるんですけども当時、結構相場も低かったのもあるんですけれども、なかなかこのまま卸でやっていくのが厳しいということで、あの自分たちで外部に売っていこうということで、直売所を始めました。

物価の優等生、よく聞く言葉ですが、そう言われてしまうと値上げも難しいし、きっとご苦労されてるんでしょうね。豊村さんの養鶏場は規模は中、小規模。お父様が主に作られている卵を直売所で売り、そしてさらに加工品も作ることで生き残りをかけた勝負にでたという感じなんですね。そして、直売所を養鶏場のすぐ近くにつくるのかと思ったら、いきなり、東京都内に進出したんです。

豊村さん:世田谷区の下北沢店に最初、第1号店を作ったんですけども、理由は「人口が多いところでやってみよう」っていうのが最初のコンセプトでした。下北沢って若者の街みたいな感じだったんですけど、私どものある店舗の方は一番街商店街という通りにありまして、地元の方が盛んに行き来してますのでそこで販売できればなということで。結構地元密着の通りだったんです。そこで地元の方に受け入れてもらいたいなっていう思いで始めました。その時は卵とプリンと焼き菓子を売ってました。その当時、私どもの卵を旭のパン屋さんに卸したんですけども、そこで焼き菓子屋のプリンを作ってもらって、逆にうちが仕入れてそれを販売していました。いや、もう最初不安しかなかったです。おかげさまで地元の方にも受け入れてもらったっていったらおこがましいかもしれないですけど、リピーターさんもついていただいて、少しやっていけるなっていうふうに思いましたけど。

そんな想いでスタートしたお店では順調に卵、そして卵を使ったスイーツが売れていき、都内の店舗も増えていきました。でもちょっと困ったことが起きてしまったんです。旭で質の高い卵を生産している豊村さんですが、自分たちで販売もしようと、いきなり東京の下北沢でお店を展開。人気のお店になってきました。地元・旭のパン屋さんに生産を依頼したスイーツも大人気だったのですが、、、、

豊村さん:プリンや焼き菓子を生産して、私どもが仕入れていたんですけれども、ただ、ちょっとその仕入れ先から、「ちょっとこれ以上(の数)は厳しい」っていうふうにいただきまして。じゃあ、これからは自分たちで作っていこうっていうふうになりました。うちの場合はあの卵屋さんっていうこともあるので卵に自信があったので、レシピは普通の通り作って、素材で勝負していこうということで、プリンの方、最初やらせていただきました。バウムクーヘンもですね、うちは卵の味に自信がありますので、この卵の味を生かせるようにシンプルな工程でやっていこうということを大事にしています。卵っていうのは、赤いニワトリは赤い卵で、白い卵は白いニワトリが産むんですけども、餌によって味が全然変わりますので、その餌をどういうバランスでやっていくかっていうのが大事になるので、うちはそこを「濃いけども卵臭くない卵」っていうのを目指してやっております。美味しい卵で生卵かけご飯で食べられるのを理想として作っています。

人気になって、地元のパン屋さんではこれ以上の量は作れない、じゃあ自分たちで作ろうと、自信がある「卵そのものの味」を生かしてオーソドックスなスタイルで作っですね。最初は、色々と卵以外の材料にもこだわろうという話もあったようなんですが、まさにシンプルイズベスト、卵の味で勝負するならこれ、ということで現在の製品になったそうです。
スタジオにもプリンやバウムクーヘン、そしてたまごが登場です。

豊村さん:うちは直売所としては卵をお届けするスタンスなんですけれども、いい卵を産むのに、やっぱりニワトリが健康じゃないといけないので、健康に育ってくれるようにっていうことを大事に生産しています。病気が今一番怖いっていうのと、あとは飼料とかいろいろ高くなっているので、そこも気をつけながら、農場の方はやってるって感じになりますね。うちの場合、卵を新鮮なものをお届けしたいっていうコンセプトでやってますので、その日に生まれた卵をその日中に各店舗に届けて、販売するのは翌日一日だけになります。トラックで持っていきまして、生まれてから48時間以内の卵しか各店舗では販売していなく、売れ残ったものはその日中に回収して農場の方で加工品に回すようにしてますので、常に新鮮なものを販売するということを徹底してやっています。インターネットでも販売しておりますので「とよんちのたまご」って検索していただければあの出てきますので、最初卵から味わっていただいて気になった方は、あのバウムクーヘンなども買っていただければありがたいです。


できた卵は新鮮さへのこだわりで48時間以内のものしか販売しない。そして衛生上の観点から、外回りを主にしている豊村さんも養鶏場に入らないようにするなど、鳥インフルエンザなどの病気対策も徹底しているそうです。

小規模の生産者さんでも、そうしたこだわりを持って生産し、加工品で魅力を発信して、卵自体の価値を高めていく。そういった努力がすごいですね。↑のプリンもふわふわとろとろで卵の味がしっかり伝わってきました!

お店や卵・スイーツなど商品の情報、オンラインでの購入方法など詳しくは「とよんちのたまご」のホームページをご覧ください。
2025/9/25 UP!
- 今週は「千葉のたまご!」をテーマにご紹介しています。
- 「ジョッキに生卵4つ!? 」の中西悠理がご紹介しました、いすみ市にある、ポッポの丘の「カフェTKG」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.popponooka.com/cafe

- いすみ市の小高い丘の上に懐かしい列車が並ぶ「ポッポの丘」は、鉄道ファンの聖地!とも呼ばれているスポットで、いすみ鉄道や銚子電鉄、北陸鉄道や千葉都市モノレール、JRの特急「わかしお」の初代車両など、貴重でレトロな車両を間近で見学することができます。
- 「いすみ204」の車内で食事を楽しめる「カフェTKG」では、たまごかけごはんやカレー、牛丼などがいただけます。
- 「ポッポの丘」や「カフェTKG」の営業時間等は、公式HPでご確認ください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- 少し前まで入道雲の夏空でしたが、空模様もだいぶ秋めいてきましたね。一気に涼しくなりましたが、体調を崩さないように気をつけましょう!
2025/9/24 UP!
- 今週は「千葉のたまご!」をテーマにご紹介しています。
- 「生卵とゆで卵を見分ける事が出来ます!? 」の中西悠理がご紹介しました、君津市にある「鳥飼農場の幸せの青いたまご」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://torikai-farm.com/index.html

- 君津市にある「鳥飼農場」は、「鳥飼」という名字に運命を感じて、おいしいたまごを作っている、家族経営の小さな農場です。
- 「鳥飼農場」で販売されているたまごは2種類あり、濃厚な黄身が特徴の赤卵「赤の女王様」と、アローカナという品種の鶏が生む、青い殻が特徴の人気の高い「幸せの青いたまご」。
- ゆで卵も美味しい「鳥飼農場」の卵は、プロのお菓子職人や料理人の愛用者も多い逸品です。
- 「鳥飼農場」の卵の購入は、公式HPでご確認ください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

- お料理はできないけど、卵を割る瞬間はわくわくします。