三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

千葉国際芸術祭 ちから、ひらく。「千葉国際芸術祭2025」

2025/10/10 UP!

今回は千葉の芸術の秋。今年、新たに始動したアートプロジェクト「千葉国際芸術祭」についてご紹介します。

今年千葉市でスタートした「千葉国際芸術祭」。2026年に迎える「千葉開府900年」記念事業のひとつとして、11月24日月曜日まで、千葉市内各地を舞台に開催されています。テーマは「ちから、ひらく」。「まちの中の思わぬ場所が拠点になり、手をあげた人から活動が生まれ、アーティストも生活者も来訪者も対話しながら一緒につくる」、新たな参加型アートプロジェクトの祭典で、今回は全ての展示を無料で観賞できるのも大きな特徴のひとつ。まずは芸術家であり、東京藝術大学の教授で千葉国際芸術祭の総合ディレクターを務めている中村(なかむら)政人(まさと)さんに開催の想い、コンセプトを伺いました。

中村さん:芸術祭では「どんな人でも、どんな場所でも、その場所が創造的になれるんだよ。創造的になることによって、その場自体が開いていく、、力開いていく」というテーマにも込めてるんですが、その創造的になること自体が、別にね、国籍だろうが、年齢だろうが、障がいがあるない関係なしに。当然ですけど、それは誰しもが獲得できるものだと思うので。そのことをアーティストがまあ1つのスイッチを作ったとすると、スイッチを押す役割が市民の人なんですね。スイッチを押した途端に、その市民の人に、「わ、こんなワクワクすることが、こんな楽しいことが起こるんだ」と。それは、その街に根付くことも、もちろん大事なんですが、その市民の人の意識がちょっと変わり、ちょっと行動が一歩踏み出せるような勇気、それを与えてくれるものになってほしいんですね。

芸術というと、美術館に行って鑑賞するみたいなイメージがあるけど、市民が作品に参加するのでしょうか?とてもアクティブに聞こえてくるんですが?

「千葉国際芸術祭」では、千葉市内で37のアートプロジェクトが展開されまして、例えば、千葉都市モノレール県庁前駅の現在使われていないホームでの展示や、西千葉駅の高架下に「ガード下神殿」が出現して、身長18メートルの女神像が置かれたり。あるプロジェクトでは、街中にあるマンホールの蓋や切り株、古い地図などを活用したシティゲームの舞台が展開していたり、と、奇想天外なものが多いんです。それぞれのアートにはさまざまな形で市民が参加していて、特徴もさまざまなんですが、そこには共通した3つのポイントがあるそうなんです。

中村さん:アートとしての3つのポイントっていうの僕にとって「純粋」「切実」「逸脱」っていうのが3つのチェックポイントなんですよ。そのアーティストなり、プログラムがどういう「純粋」な状態を作れるかものすごく戦略的に考え、これを売れるようにやるっていうことではなくて。また、そのもの自体に生きていく価値、または何か、そのことを本当に作りたいっていう「切実」な課題感。で、3つ目は、作られたもの体験が、今までにない価値観を得られるかどうか。この3つのポイントがあって。例えば、地面に穴を掘るワークショップで、本当にどんどんどんどん掘っていくと、土がこういろいろ出てくるんじゃないですか。そこで粘土層を見つける。で、粘土層を見つけたら、その粘土で、こうこねて焼き物をする。焼き物をするときに、野焼きといって、外でこう火をたいて野焼きをする。千葉市の土を探し、一緒に穴を掘って、一緒に造形して、一緒に火をたいて、そこで焼き物を作るというワークショップもあります。

「純粋」「切実」そして「逸脱」ね。土を掘りおこすところから粘土を見つけて、焼き物まで作ることも「アート」と捉えるんですね。

今までのお話だけでも「美術館や博物館」で鑑賞する「アート」とは違う感じがしますよね。この千葉国際芸術祭は、今後3年ごとに開催されていく「トリエンナーレ」となっています。

11月24日月曜日まで千葉市内各地で展開されている「千葉国際芸術祭」。国内外のアーティストたちが繰り広げる、想像の枠を超えて楽しくワクワクする展示が行われています。市民が参加できるものもあり、例えば、こちらは募集は締め切られていますが、こんな形で市民がアートに参加しているんです。

中村さん:アリーナさんというアメリカの作家さんのプロジェクトなんですが、ご家庭の夕食にご招待してくれたら、お礼にアリーナさんの絵をプレゼントする。夕食と絵を交換するっていうようなプロジェクトがあります。ですので、初めて千葉に来て、千葉市のごくごく普通の家庭の中の夕食で、一緒にご飯を食べるというプロジェクトです。その中には、やはり言葉の問題もありますけれども、ご飯のその食材から味付けから、いろんな文化がそこに通っているので、そういうことも、総合的にその食事という場所、夕食をし、一緒に対話をするということの中で、人間の本質的な、こう、交流を生み出す創造的な節々を生み出すということですね。で、アリーナさんの狙いはやっぱり対話なので、この対立が大きくなってきている時代に、人と人が向き合う、その会話をする切実さを大切にしたい。最終的に絵がプレゼントされるっていう。そこで初めて絵が出てくるんですね。いや、アートですね。

対話をするために、晩御飯ご馳走してくださいってことなんですね?市内のあちこちで展開されている千葉国際芸術祭は一般市民の家の中まで入ってきちゃう?

ベラルーシ出身のアリーナさんとモルドバ出身のジェフさんはニューヨーク在住で2人の創作には常に「内と外」「境界と中心」「他者と規範」といった関係性への問いを含んでいて、この展示ではいま、世界のあちこちで起こっている対立や戦争に対し、コミュニケーションがどれだけ大事なのかということをテーマとしているそうです。今までに、ドイツや中国、アメリカ、イスラエルなど62箇所を訪れて夕食をともにし、絵をプレゼントし、対話してきたそうで、今回はそれを千葉の一般家庭で行っています。

食事して時間を共にすることで向き合っていく。その全体が彼らにとってはアートなんですね。

さて、千葉国際芸術祭は、今後3年ごとに開催が計画されています。なぜ3年ごとなのか、その思いを中村さんはこんな風に話してくださいました。

中村さん:そうですね。あの芸術祭自体、3年に一度、2回やると6年、3回やるともう9年ですよね。そうすると小学校に入った人がもう高校生ぐらいになっていたりすると。心が開いていく瞬間を、どんどんどんどん作り出す。まあ、意識変容から行動変容に生まれ、最終的には芸術祭を3回やったら、これだけ社会変容が起こったよ、っていうように言えるような芸術祭になってほしいですね。で、自分がこれ面白いなあと思ったら、ぜひそのプログラムに参加して、自分自身がまず心を開いてみるそのきっかけを作ってみると、そこから先に芸術というような高尚の言い方じゃなくても、自分の好きなものとか、あ、これをやりたかったんだっていうように、ちょっと気づきが生まれるかもしれないですねこの新しい気づきを得るために、ぜひ芸術祭を、、、まあ、スタンプラリーもやるようなんで、あちこち巡っていただけると幸いです。

3回芸術祭に参加している間に世の中や自分がこれだけ変わったということに気づいてもらうということなんですね。芸術を見たり、参加することで心が開いていく実感を得られたら次の開催がさらに楽しみになってきますね。

今回この時間ではご紹介しきれないほどさまざまな表情をもつ「千葉国際芸術祭」たくさんのアートが千葉市内で展開されています。どこでいつ、どんなことが行われているのか?詳しくは千葉国際芸術祭のサイトをご覧ください。まずはひとつ気になるものを見つけてお出かけになってみてはいかがでしょうか。

https://artstriennale.city.chiba.jp

古い街並みと公共施設の新たな可能性「市役所・市場町・亥鼻エリア」

2025/10/9 UP!

  • 今週は千葉市で開催中の千葉国際芸術祭をテーマにご紹介しています。
  • 「芸術的な寝相!? 」の中西悠理がご紹介しました、千葉国際芸術祭2025の市役所周辺エリアと市場町・亥鼻エリア」の見どころ(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 「市役所周辺」エリアで注目のアートプロジェクトは、街に起こったコンピューターバグをイメージしたスケートボードパーク「タイムラグ・パーク」。
  • 「市場町・亥鼻エリア」で注目の作品は、千葉市消防局・中央消防署の壁面をキャンバスに見立て、大きく「火の用心」と書かれた巨大な広告看板で、タイトルはズバリ「広告」等々。
  • 「千葉国際芸術祭2025」の集中展示期間は、11月24日まで、鑑賞料は無料。午前10時から午後6時までで水曜日が定休日です。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 深まる芸術の秋。見慣れた街の風景がアートに変身したり、自分も作品に参加できる体験をぜひこの千葉国際芸術祭2025で楽しんでください!

賑わいと自然が調和する中心地「千葉駅周辺・千葉公園エリア」

2025/10/8 UP!

  • 今週は千葉市で開催中の千葉国際芸術祭をテーマにご紹介しています。
  • 「心のキャンバスに 今日も夢を描く! 」中西悠理がご紹介しました、千葉国際芸術祭2025の「千葉駅周辺エリアと千葉公園エリア」の見どころ(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 「千葉駅周辺」エリアのおすすめは、千葉都市モノレール千葉駅の2階に展示されている、竹の骨組みに、市民がカラフルな紐を自由に結んだり、編んだりすることができる作品「STATION to STATION」。
  • 「千葉公園エリア」で楽しめるのが、公園近くの信濃屋ビルで行われている企画展示「景色の変遷における場所性の観測」等々。
  • 「千葉国際芸術祭2025」の集中展示期間は、11月24日まで、鑑賞料は無料。午前10時から午後6時までで水曜日が定休日です。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • スタジオの横にカラフルなお花を発見!

叡智が集まる文化創造拠点「西千葉エリア」

2025/10/7 UP!

  • 今週は千葉市で開催中の千葉国際芸術祭をテーマにご紹介しています。
  • 「実は アーティスト気質! 」な中西悠理がご紹介しました、千葉国際芸術祭2025の「西千葉エリア」の見どころ(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 「西千葉エリア」で見ることができる注目のプロジェクトは、JR総武線・西千葉駅の高架下に展示されている巨大オブジェ「臥遊-ガード下神殿-」。
  • 一般市民が「まちまちテーラー」として作成したユニークな作品の数々の「まちばのまちばり展示『まちまちいちば』」等々。
  • 「千葉国際芸術祭2025」の集中展示期間は、11月24日まで、鑑賞料は無料。午前10時から午後6時までで水曜日が定休日です。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • スタッフさんと膝を突き合わせて真剣に話し合っているように見えますが、実は楽しい話をしています。笑

生活と産業、そして海が交差する場所「海浜エリア」

2025/10/6 UP!

  • 今週は千葉市で開催中の千葉国際芸術祭をテーマにご紹介します。
  • 「 子供のころは 四六時中 絵を描いていた!」中西悠理がご紹介しました、千葉国際芸術祭2025の「海浜エリア」の見どころ(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 「海浜エリア」で見ることができる注目の作品は、「加藤翼」さんによるアートプロジェクト、「幸町団地」内の空き地に展示されているオブジェ、「Rift in Repetition」。
  • 「旧高洲第二中学校」の一般市民が作品を出展する「アンデパンダン展」等々。
  • 「千葉国際芸術祭2025」の集中展示期間は、11月24日まで、鑑賞料は無料。午前10時から午後6時までで水曜日が定休日です。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 扇風機さん、こんな秋までお疲れ様です。ゆっくり休んでね。

千葉の醤油グルメ 斬新なアイデアが光る!“黒アヒージョ”「鉄板ダイニング 楽今」

2025/10/3 UP!

今回は千葉県が生産量全国一位の「醤油」を使ったグルメのご紹介です。

千葉県の醤油グルメといえば、黒アヒージョ!以前この番組でもご紹介した、オリーブオイルとニンニクとで食材を煮て味わうアヒージョに醤油をとりいれたものですよね。

ミンナノチカラCHIBA 2024/2/2放送回

発酵県ちばを代表する調味料醤油を生かしたグルメの中でも今回は、この千葉のご当地グルメ 黒アヒージョのコンテストで2年連続入賞、準グランプリと昨年はグランプリを獲得された方を紹介していきたいと思います。

そばや天ぷら、寿司にうなぎ…江戸で花開き、現代においても和食の代名詞となっている料理を支えてきたのが、銚子や野田で盛んに生産された「濃口醤油」です。今も全国一の醤油どころである千葉県では、さまざまな“醤油グルメ”を楽しめますが、旭市にある「鉄板DINING 楽今(らっきょ)」にも人気の黒アヒージョメニューがあります。まずはオーナーの石毛良直さんに、「楽今」がどんなお店なのか聞いてみました。

石毛さん:鉄板ダイニング楽今というお店をやっております。2007年に飯岡で始めて、現在2016年に旭市の市役所通り沿いに移転してやっております。お店としてはお好み焼き、もんじゃ焼き、鉄板焼きおつまみ系をメインにやっています。レトロが好きで、お好み焼きをお店をやってみたいということで始めました。昭和40年50年代ぐらいを意識したレトロな雰囲気になっております。学校のようなイメージの部屋とか、いろんな部屋があります。例えば学校部屋ですと、学校の昭和の学校のテーブルをくり抜いて鉄板にしたりして、あとは身長計とか黒板とか、学校にあった大きい時計とか置いてあります。

その石毛さん、黒アヒージョの2023年の料理コンテストに応募されたんですが、実はそれまでは黒アヒージョのことは全く知らなかったそうなんです。どうやってメニューを開発したのでしょうか?

石毛さん:黒アヒージョは、ちょっとこういうコンテストをやってるよっていうことで、友人から教えていただいて、ちょっとやってみようかなと思ってやってみました。とりあえずえっと仕入れとかなしで、店にある食材を使ってなんとかできないかと考えて、いろいろやってみてインパクトがないなっていうことで、まあ、とりあえず「しらす玉ねぎ」「丸ごと玉ねぎ」っていうのは思いついて。これならちょっとインパクトあるなと思ってやってみました。最初の頃は、玉ねぎを刻んでアヒージョにしてみたんですけども、まあまあインパクトはなかったので、丸ごとにしてみようと思いまして、ちょっと丸ごとにしたらすごいインパクトが出たんで、丸ごとにしたことによって、玉ねぎの甘みがかなり増して、刻んだより全然甘みが増えたんで、いい方向に行ったと思います。

とりあえず店にある食材で作ったみたいな話ですが、これは結構試行錯誤あったのではないでしょうか?

鉄の熱い皿の上に大きな玉ねぎがドーンと乗っているのは、石毛さんのいう「インパクト」。手に入る時期は「白子玉ねぎ」や「シラス」も地元のものを優先的に使っているそうです。いいですよね。おすすめはこの玉ねぎを食べた後のニンニクの香りと醤油の味のオイルを卵かけご飯にかける、それが最高なんですって!グループでこのメニューを食べた後、みんなで卵かけご飯で〆るのが人気のセオリーになっているようなんですよ。

千葉県が主催した黒アヒージョ料理コンテストで2023年に準グランプリ、翌年グランプリを獲得した旭市の「鉄板DINING楽今」。オーナーの石毛さんに、2023年のコンテストのときの様子を伺いました。

石毛さん:取材陣とかも入れまして結構10人ぐらいですかね?きて作ったのを出して試食なんですけれども、かなり緊張しました。どういう方が来るっていうの知らなくて名刺もらって後で調べたらすごい人…(笑)一応1人1個で、出してくださいということで出したんですけども。後日また電話をいただきまして「準グランプリになりましたので、千葉県庁の方に来てください」といわれました。黒アヒージョってことで、醤油を使ってるんで。まあ、アンチョビと違って、醤油の旨味がまた違う風味が出るんで、いろんな和食とも合うし、いろんな食材に合うと思うんで、まだまだいろいろな料理に発展はすると思います。お家でも一応できる、もともとキャンプでもやってほしいということで黒アヒージョを開発したということで、お家でもできる料理も結構多いんで、やってほしいと思います。

黒アヒージョ料理コンテストそんな風に行われていたんですね。そして翌年、今度は料理コンテストでグランプリを獲得しているんです。

「さつまいもと林檎のデザート黒アヒージョ」というものです。アヒージョとデザート、なかなか結びつかないと思いますが、こちらがカジュアル部門でグランプリを獲得。そこにはこんな作戦がありました。

石毛さん:一回準グランプリ取っちゃってるんで、誰も狙わないとこ、デザートならちょっと誰も行かないだろうと。自分とまあ、奥さんがちょっとしょっぱい甘いデザートとか好きなんで。黒アヒージョということでしょうゆを使ったものなんで「甘じょっぱいデザート」を考えました。千葉県産ってことで、さつまいもが一番最初に思いついて、いろいろなさつまいも料理を作って開発したんですけど、結局、さつまいも蒸したやつにさつまいもと、白あんとバターでちょっと味付けをしてやったものなんですけども。今回の方はマザー牧場の方で、ちょっと昔の「料理の鉄人」みたいな感じで、せーので全員で作り始めて。表彰の時に審査員の方も「もう応募の時からもうこれはすごい」ってことで、言っていただいて、もう完全にハマってよかったですね。はい。

こちらの「さつまいもと林檎のデザート黒アヒージョ」は、和風スイートポテトと、林檎のコンポ―トをアヒージョにアレンジしたもので、醤油を加えたキャラメルソースと甘く濃厚なさつまいもペーストとの相性が抜群なんだそうです。実はアクセントに黒ニンニクを使っていて、そこまでにおいがキツくなく、甘くフルーティーなところがデザートにマッチしているそうです。バニラアイスと一緒にいただくのもおすすめだそうですよ。

↑お店の入り口は配電盤?

それにしても、昨年のコンテストは「料理の鉄人」方式で、せーので作るというのも緊張が走りますよね。事前の評価が高かったみたいですが、実際食べてみないと、、、とみんな思っていたと思います。でも、しっかりとマッチしていたからグランプリが取れたんですね。こちらのメニューもお店で食べることができます。詳しくは「鉄板DINING楽今」のホームぺージでご確認ください。

インスタグラム↓

https://www.instagram.com/rakkyo_teppanyaki

ボリューム満点のチャーシューと漆黒の醤油スープ「梅乃家」@富津市

2025/10/2 UP!

  • 今週は千葉の醤油グルメをテーマにご紹介しています。
  • 「醤油をちょっと垂らして! 」という言葉に弱い 中西悠理がご紹介しました、富津市にある「梅乃家(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://maruchiba.jp/gourmet/spot/detail_11108.html

  • 館山自動車道「富津竹岡IC」から5分、竹岡漁港近くの国道127号線沿いにある「梅乃家」は、地元名物「竹岡式ラーメン」の人気店。
  • 自慢の”醤油”グルメは、もちろん竹岡式ラーメン!! 地元富津の老舗醤油蔵「宮醤油店」の醤油で千葉県産の豚肉を2時間ほどじっくり煮込んだ真っ黒なスープで、大ぶりのチャーシュー5枚と、海苔・角切りのタマネギが乗った一品です。
  • 「梅乃家」の営業時間等は、上記リンクでご確認ください。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • お腹…空いた。
  • ここで、香ばしいお醤油のかおりなんて漂ってきたら、もう我慢できません。

知られざるご当地グルメ・しょうゆ焼きそば「ふくたろう」@銚子市

2025/10/1 UP!

  • 今週は千葉の醤油グルメをテーマにご紹介しています。
  • 「言うまでもなく 家にはタコ焼き機がある!! 」中西悠理がご紹介しました、銚子市にある「ふくたろう(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/fukutarouuu

  • 銚子電鉄・観音駅から歩いて5分ほどの「新生仲通り」にある「ふくたろう」は、たこ焼きをメインに昔ながらの軽食メニューを気軽に楽しめるお店。
  • 自慢の”醤油”グルメは、地元のヒゲタ醬油とヤマサ醤油を使った「しょうゆ焼きそば」太麺のそばに醤油が絡み、あっさりしながらもコクがある自慢の一品です。お店では「たこ焼き」にも「しょうゆ」のメニューを追加するなど、銚子ならではのメニュー開発に力を入れています
  • 「ふくたろう」の営業時間は、午前10時半から午後7時まで。定休日は月曜日となります。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 外にいても気持ち良く過ごせる季節。これくらいの気温が続いてほしいなあ。すぐ寒くなっちゃうのかなあ。

地元醤油のオリジナルジェラート「ぶれきめら お休み処」@香取市

2025/9/30 UP!

  • 今週は千葉の醤油グルメをテーマにご紹介しています。
  • 「白い服に 醤油こぼしがち!? 」の中西悠理がご紹介しました、香取市佐原にある「ぶれきめら お休み処(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://www.kimera-sawara.co.jp/business/shop.html

  • 香取市佐原の街中を流れる小野川に架かった「忠敬橋」からすぐのところにある「ぶれきめら お休み処」は、駐車場敷地内で営業している街歩きに便利な休憩スポット。
  • 自慢の”醤油”グルメは“地元佐原で江戸時代から続く醤油蔵「正上醤油」を使った「しょうゆジェラート」。まるで「塩キャラメル」や「みたらし団子」のような味わいで、クリーミーで滑らかな食感を楽しめます。
  • 「ぶれきめら お休み処」は、年中無休・午前10時から午後5時までの営業となります。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 幕張の、気持ちのよい秋空。ん?左下に変な奴が…

野田の醤油を使った独創的イタリアン「コメ・スタ 野田市本店」@野田市

2025/9/29 UP!

  • 今週は千葉の醤油グルメをテーマにご紹介します。
  • 「機嫌が すぐ顔に出る!? 」中西悠理がご紹介しました、野田市にある「コメ・スタ 野田市本店(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://comestadome.jp/index.html

  • 野田市の国道16号線沿いのイタリアンレストランコメ・スタ野田市本店」。他にも「流山おおたかの森SC店」「三井ガーデンホテル柏の葉店」もあり、地元で長年愛され続けているお店です。
  • 自慢の”醤油”グルメは、「コメ・スタ18番ピッツァ」!!、仕上げに醤油をかけ、もろみを散らした「19番ピッツァ」と、もろみを使いコクを引き出したミートソースがトッピングされた「野田市のピッツァ」のハーフ&ハーフです。
  • 「コメ・スタ」各店の営業時間等は、公式HPでご確認ください。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 収録の日は誕生日だったので、スタッフさんからプレゼントをいただきました。いくつになっても、お祝いしてもらえるのは嬉しいですね!

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