三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

どらまめ 確かな技術で作り出された和の逸品

2025/9/5 UP!

明日9月6日は「黒豆の日」ということで、千葉県は栄町(さかえまち)でつくられている「くろまめ」をご紹介しようと思います。

栄町で平成10年から栽培が始まった「黒大豆」が「どらまめ」なんです。今日はこの美味しい黒豆と、その加工品をご紹介していきます。

利根川流域に位置し、豊かな自然に恵まれた栄町で平成10年(1998年)から栽培が始まった黒大豆の高級品種「丹波黒」。龍伝説が残る町のキャラクター「龍夢(どらむ)」にちなんで「どらまめ」と名付けられ、さまざまな加工品も開発され町の名産品になっているんです。今回は、その黒大豆を使ったご飯とスイーツを開発された地元の飲食業、(かね)田屋(たや)の女将 勝田(かつた)和代(かずよ)さんにお話を伺っています。まずは金田屋さん、そして栄町の歴史について教えていただきました。

勝田さん:現在はですね、割烹料理屋としてカジュアルなお店の方では定食類も提供しております。人気のいわし御膳ですとか、あとは簡単な松花堂弁当とか海鮮丼、海鮮のものを中心に、うなぎも人気です。この地域ですね、印西と成田に挟まれた栄町というところなんですけども、船による交通で盛んだった時代ですね。江戸から船でここまで来て、舟着き場がありまして、成田山詣で、ここから歩いて成田山までお参りに行くというのが江戸時代の人気だったようです。そんな中でここは宿場町であって旅館とかもやっていた時代もあるんですが、そういったお客様で賑わっておりました。私、今、五代目でございまして創業は 1890年ですね。明治の時代です。はい。

かつては利根川の水運で栄えた町だったんですね。

土壌も豊かで米作りも盛んだったのですが、減反政策の煽りを受けて、代わりに何か地域の名産をつくりたい、と考えたのが、この丹波種の黒豆だったんです。農家の皆さんが何度も現地を訪ねて熱心に研究。奇跡的に、栄町の土壌がこの豆の育成に合っていたこともあって、栽培の方にはめどがたってきましたが、次はどうやってその豆を売るか。町の名産となるように、農家さんや街の人たち、役場の方々が頭を悩ませているのを、地元の方が集う場所でもある「金田屋」の女将さんはきいていたんですね。

勝田さん:どらまめ研究会自体がお客様でいつも来ていただいてて、その会議の後のお集まりとかで来ていただいてたので。そんな中でね「なかなか売り先がないんだよな」っていう話も聞いてたし、「丹波の黒豆だったら高く売れるんだけれども、大田市場に行っても安く叩かれちゃうんだよなどらまめって知らないって言われるんだよ」っていうのは聞いてましたので、なんとか、ちゃんとこれだけね頑張って作っているものだから、美味しいものなので、みんなに、分かってもらえたらいいなっていう気持ちはその時もほんと持ってました。栄町で作っても、丹波種の黒豆とは言えるんですけど。そこで名前を「丹波種の黒豆・どらまめ」という名前に皆さんで決めまして、どらまめをみんなに知ってもらおうっていうので活動してまいりました。

丹波種の黒豆ではありますが、丹波地方で作っていないから「丹波の黒豆」とは言えない。それで新しいネーミング「どらまめ」になったんですね。

地元に残る「奈良時代、聖武天皇の頃、日照り続きで困った人々が(りゅう)角寺(かくじ)というお寺に祈りをささげたところ、印旛沼の主を名乗る龍が現れ、命をかけてその願いを聞き届け、を降らせた」という伝説にちなんだ、栄町のイメージキャラクター「龍夢(どらむ)」からとって、「どらまめ」という名前になりました。

   

利根川流域に位置し、豊かな自然に恵まれた栄町。この地で作られる高品質な黒豆「どらまめ」からはさまざまな加工品も生まれ、こちらも町の名産品になっています。今回お話を聞いている老舗割烹「金田屋」の女将・勝田和世さんたちは、その確かな技術でどらまめを使ったメニューを開発。どんなものができたのでしょう?

勝田さん:枝豆をですね、加工品で作ろうというのは商工会が主になってとても頑張っていただいたんだと思うんですけど、うちの商店さん、お菓子屋さん、パン屋さん、いろんな飲食店も含めて加工品を作りましょうというのでやってきました。スイーツコンテストを商工会が主催になって、あなたが選ぶスイーツグランプリというのを開催して、その時の第1回でグランプリをいただきまして、それが「黒豆の生カステラ」という商品になるんですけども。料理長の主人が考案して一緒に作ってきたんですけども「石垣たまご寄せ」というのを派生してスイーツに変えていったんですけども、なので最初のネーミングは「黒豆の石垣たまご寄せ」という名前だったと思うんですけど、それではちょっと売れそうにないし、美味しそうじゃないし、なんだかよくわからないので「黒豆の生カステラ」というものに決めさせていただき、翌年に千葉の逸品コンテストに出品しまして、そこで金賞をいただきました。

「黒豆の生カステラ」「ふっくら黒豆玄米ごはん」スタジオで試食してみました。

 手間がかかる発芽玄米ごはん、レンチンは嬉しいですね

最後に栄町を愛する金田屋の女将から、メッセージをいただきました。旬の短い貴重などらまめを、自分の手で収穫できる、人気の制度があるそうですよ。

勝田さん:どらまめのオーナー制度もありますので、すごくお得だと思います。本当にあの、食べきれないぐらいの、収穫量もありますし、食べきれなければほっといて、黒豆にそのままなりますので、あの、年明けに黒豆としても美味しく食べられますし、めちゃめちゃお得です。なんかすごいいっぱいこんなに取れていいのかな、食べきれないなって思うぐらいになりますので、甘さは本当に格別だと思います。旬の味を味わってもらいたいので、あの、栄町にどうぞ来てほしいと思ってます。来てください。

オーナー制度、気になりませんか?

これは、栄町黒大豆研究会が開催しているもので、1区画の価格は八千円。幅およそ1メートルで長さが20メートルの畑のオーナーになって、大体40株の黒大豆の苗から、枝豆なら6キロから8キロ、乾燥豆にしたら2キロから2.5キロほどの収穫を、ご自分の手で行うというものです。お話にもありましたとおり、例えば20株は枝豆として、残りの20株はそのままおいておいて黒大豆として楽しむこともできます。どらまめの枝豆、味が濃くてとっても美味しいと評判です。

毎年人気らしいのですが、オーナーになることでどらまめを応援できるなら嬉しいですよね

2025年度の新規オーナー募集は締め切られていますが、抽選後空きが出た場合のキャンセル待ちなどもあるので、詳しくは栄町黒大豆研究会のサイトでご確認ください。

https://www.sakae-doramame.com

オーナーでなくても、どらまめの枝豆は、10月中旬から下旬あたりにロードサイドに並ぶ、「採れたて枝豆」の直売所で購入することができます。美味しいものが大好きな方、興味がある方、短い旬を逃さないよう、ぜひ栄町に出かけてゲットしてください。 今日ご紹介した「黒豆の生カステラ」や「ふっくら黒豆玄米ごはん」が取り寄せできる金田屋のホームページのリンクはこちらです。

https://kanetaya.jp/lp/

特製スイーツ!どらマド&どらパイ「ケーキハウス自由ヶ丘」

2025/9/4 UP!

  • 今週は栄町のどらまめをテーマにご紹介しています。
  • 「黒歴史には あまり触れないでほしい!? 」中西悠理がご紹介しました、栄町(さかえまち)にある「ケーキハウス自由ヶ丘」の「どらマド&どらパイ」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://cakejiyugaoka.jimdofree.com

  • JR成田線安食駅から歩いて3分。県道18号沿いにある、地元で人気の洋菓子店「ケーキハウス自由ヶ丘」。初代の東京・自由が丘の修行から2代続く、レトロと今が融合した名店です。
  •  “どらまめ”が主役の焼き菓子、黒い見た目が特徴のマドレーヌ「どらマド」と、きなこの入った白餡をパイ生地で包んだ「どらパイ」が人気です。
  • 「ケーキハウス自由ヶ丘」の営業時間等は公式HPでご確認ください。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 収録の週は『納涼ベイ祭り』開催中ということで、スタッフにも
  • 差し入れが!

どらまめ100%使用の手作り味噌!「どらまめ味噌」

2025/9/3 UP!

  • 今週は栄町のどらまめをテーマにご紹介しています。
  • 「コロコロ 転がります! 」の中西”マメ”悠理がご紹介しました、栄町(さかえまち)で作られている「どらまめ味噌(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.town.sakae.chiba.jp/data/doc/1334908337_doc_1_3.pdf

  • 黒大豆を蒸かして作る、昔ながらの製造方法の「どらまめ味噌」。使う材料は“どらまめ”と、米麹、そして塩のみ。黒大豆のポリフェノールを豊富に含んだ体に優しい一品です。深いコクで、みそ汁や豚汁、焼きおにぎりにおススメです。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 「どらまめ味噌」は、JA西印旛の農産物直売所、「とれたて産直館 印西店」「やおぱぁく」「ドラムの里」内にある「龍の産直館」などで購入できます。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 中西を撮影するマネージャーの背中を撮影しているのは、さて誰でしょうか??

パンとの相性抜群の“黒豆生シェイク”「パン焼き小屋 ピッパラの樹」

2025/9/2 UP!

  • 今週は栄町のどらまめをテーマにご紹介しています。
  • 「白黒ハッキリつけたがる! 」中西悠理がご紹介しました、栄町にある「パン焼き小屋 ピッパラの樹」の「黒豆(くろまめ)生シェイク(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://pipparanoki.com/#top

  • JR成田線・安食駅から車で5分ほどのところにある山小屋風の建物の「パン焼き小屋 ピッパラの樹」。木のぬくもり溢れる広々とした店内には、香ばしいパンの香りが漂います。
  • こだわりのパンと相性抜群の人気メニューが「黒豆生シェイク」。「須藤牧場」の牛乳とバニラアイスに“どらまめ”を甘く煮てペーストをシェイクしつぶつぶ感を残すなどこだわりの一品です。
  • 「パン焼き小屋 ピッパラの樹」の営業時間等は、公式HPでご確認ください。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • もう9月なことに驚愕し、固まる。

“どらまめ”を通じて地域を盛り上げる!「栄町黒大豆研究会」

2025/9/1 UP!

  • 今週は栄町のどらまめをテーマにご紹介します。
  • 「実は ドラ娘!? 」の中西悠理がご紹介しました「栄町(さかえまち)黒大豆(くろだいず)研究会(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.sakae-doramame.com

  • 栄町の豊かな自然が育んだ大粒黒大豆”どらまめ”。その“どらまめ”の栽培・研究と魅力発信に取り組んでいるのが「栄町黒大豆研究会」です。
  •  “どらまめ”の特徴は、粒が大きく栄養が豊富なこと。芳醇なコクと独特の甘みがあり、枝豆煮豆をはじめ、スイーツなどの加工品としても年間を通じて楽しむことができます。
  • オーナー制度などは、「栄町黒大豆研究会」の公式HPでご確認ください。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 9月6日はくろまめの日!覚えてくださいね。

初秋の味覚 甘くてプリップリな海の贈り物「外房イセエビ」

2025/8/29 UP!

今日は8月最後の放送。9月の声をきくと、秋の美味しい食べ物がたくさん出てくるようになってきますよね。

今日は、今旬を迎えつつある、「外房イセエビ」。千葉ブランド水産物にも認定されているその魅力と、毎年人気のイベント「伊勢えび祭り」をご紹介していきます。

イセエビというと、その名前から伊勢地方、三重県をイメージする人が多いと思いますが、実は漁獲量日本一を誇っているのは千葉県なんです。そして外房地域の太東・大原から勝浦にかけての沿岸で水揚げされるイセエビは、黒潮に鍛えられたプリプリとした食感に、コクのある甘みが特徴。

今年も8月1日に漁が解禁となりまして、秋から冬にかけてが特に美味しい季節とされています。今回は、そんなイセエビの魅力を知り尽くした、御宿にある「伊勢えび・あわびの宿 大野荘」のご主人で、御宿観光協会の大野(おおの)吉弘(よしひろ)さんにお話を聞いています。まずは、この地域でなぜたくさんのイセエビが獲れるのでしょうか?その理由を教えていただきました。

(大野荘の料理写真より)

大野さん:外房一帯、特にこの辺の海の中の磯根が、日本でも本当に群を抜いた有数の質の良い磯根でしてイセエビはもとより、アワビからサザエまで、本当にいいものが水揚げされる、育つ環境を保有してます。磯根というのは潮が引くと海藻や岩が露出してきますよね。その延長線上が海の中までずっと続いてまして、どんな海藻が生えているか、そこにどんな小動物がたくさんいるかによって、それにプラス、その潮の流れが、潮のぶつけ方がどうなのか。そういうことも踏まえていろんなものが育ちやすい、質のいいものが育つかという、そのキーワードになっていくんですけど。その環境が特に恵まれているのが、特にこの辺の海の中の環境ということですね。

この磯根は「器械根」とも呼ばれていて、黒潮と親潮がぶつかりあう絶好の漁場。イセエビはもちろん、魚や貝のゆりかごみたいな感じになっているです。

この豊かな外房の海の恩恵を受けて、昔は、海女さんが素潜りで、サザエや            イセエビを取っていたんです。でも、そのほとんどが、高級食材として都市部に運ばれていき、御宿でそれを味わえる料理店や宿はわずかだったそうです。今では、9月から10月末まで開催されている「伊勢えび祭り」などで大変賑わう御宿ですが、「地元もイセエビで盛り上がろう」というこの「伊勢えび祭り」はどんなきっかけで始まったのでしょうか?

大野さん:そもそものきっかけが 30年、31年ぐらい前でしたかね。地元の業者さんからイセエビ、こんなにいっぱい安く上がってるのに何で使わないんだという声かけを頂きまして、それを踏まえて宿屋の有志で話し合いを積み重ねて。じゃあ先進地へ視察に行ってみようということで、南伊豆町にみんなで視察に行きました。帰ってきてから、まがりなりにもじゃあやってみようよ、ということで、自分たちで直売やったりしながら、月の砂漠記念館前で少しずつやり始めたところから始まって、26年前に町のイベントとして予算をもらって格上げをして、大きな展開へ持っていくことができたと。それによって生産地を消費地にすることができて、いまだ定着させているということは、何よりも大きな効果だと思っています。

灯台下暗しなのか、当然のように都市部に出荷するばかりだったのを、業者の方に言われて気づいて取り組んだ。それが、実を結んで今や26年も続く町のイベントになっているなんて、地域の人のミンナノチカラですね

当時は地元の方々もあまり馴染みがなかった高級食材の「イセエビ」でしたが、徐々に地元の飲食業、旅館業を活性化させていったと言います。この後は、そのイベントの内容や驚きの宿泊プランについてもご紹介します。

大野さん:伊勢えび祭りのビッグイベントに関しては、イセエビ汁が無料配布されたり、イセエビの直売が観光協会直営で運営されていたり、イセエビのつかみ取りコーナーがあったりというふうに、分かりやすい目玉となるコーナーがいくつかありまして。それと青空市ということで、安くて美味しいイセエビを目指してかなり大勢のお客さんが来てくださってます。ビッグイベント特別プランとして、先着だいたい300名さまぐらい、300個くらいの用意になりますが「イセエビパック」イセエビ2匹とサザエ2個が入ったそのイセエビセットを格安で先着300名にご用意しているということを毎年やってますが、それは今年どこまで実行されるかまだ決定されていませんが、毎年先着でイセエビセットなるものを目指して朝も早くから本当に列をなして並んでくださっているお客さんが結構いらっしゃいます。

このイセエビセットをゲットするだけでもラッキーと言っていいでしょう。

この「ビックイベント」というのは、毎年期間中の1日を決めて行われるイベントで今年は10月5日・日曜日の朝9時から午後2時まで開催の予定となっています。

そして、驚くのはまだ早いんですよKOUSAKUさん!ゆったりと御宿で過ごした方には、主に御宿の10ある宿泊施設で提供している【伊勢えび祭り宿泊プラン】がおすすめなんです。その驚きのサービス内容は、こういうものなんです。

大野さん:伊勢えび祭り期間中の、あの、イセエビ宿泊プランを取っていただいて、宿泊されたお客様にはもとよりイセエビ 1匹は付いているんですけど、それにプラスアルファで 1人1匹イセエビをプレゼントするというプランが今年もなんとかできそうです。5人で泊まったらプレゼントされるイセエビが 5匹なんで、10匹食べれるってことですね。実はイセエビ祭り期間中っていうのはコロナ前も大盛況で忙しくやらせてもらっていたんですがそのイセエビ 1匹プレゼントを実行してからは、コロナ前よりも宿泊のお客さんが倍以上増えてまして、期間中の宿泊のお客さんが、本当に限定千でも二千でも必ずそれをクリアして超えてしまうという状況を毎年現実に数字であげてます。まず御宿に来てもらって、おいしく食べて、人に触れて、御宿のファンになってくれたら本当に嬉しいですね。

        すごすぎる、、、、、

今年は、この特典宿泊プランは、9月1日から10月31日宿泊までの期間に一泊二食で利用した中学生以上の方に適用という形になります。今年は先着1000名様限定で、予定数に達したところで終了となるそうですから、イセエビファンの皆様。食いしん坊の皆様、伊勢エビ増量以外にもシークレット特典もあるようなので、ぜひとも早めにチェックしてみてくださいね。提供している宿などについては観光協会のサイトをご覧ください。「伊勢えび祭り」期間中は、御宿町内の飲食店でもオリジナルイセエビ料理が提供されるほか、9月13日から10月26日までの土・日・祝日の朝10時からは、月の砂漠記念館前で、イセエビのバーベキューコーナーや、特価でのイセエビの量り売りなどがある青空市もひらかれます。

イセエビの生産地からイセエビの消費地という新たな御宿町の盛り上がり、これからもぜひ、続けていって欲しいですね。

(大野荘の料理写真より)

イセエビのほかにもサザエやさまざまな季節の魚が楽しめます。ぜひ現地にお出かけになって味わってみてください。「伊勢えび祭り」について、詳しくは御宿町観光協会のホームページでご確認ください。

御宿町観光協会 https://onjuku-kankou.com/

大野荘 https://oonoso.co.jp

アク抜き不要の“サクラレンコン”「松本蓮園」@佐倉市

2025/8/28 UP!

  • 今週は初秋の味覚をテーマにご紹介しています。
  • 「根はいいヤツなんです!? 」の中西悠理がご紹介しました、佐倉市にある「松本蓮園(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 佐倉市にある“サクラレンコン”を栽培する「松本蓮園」。「サクラレンコン」の特徴は「あく抜きが必要ない」ほどえぐみが少なく、皮ごと美味しく食べられること。学校給食でも大人気です。
  • 蓮根は、秋から冬が旬ですが、今の時期に食べることができる「新れんこん」は白くみずみずしい蓮根で、一節目は生でも食べられるとのこと。
  • 「松本蓮園」の直売所は、水曜日と土曜日の午前9時から11時までの2時間だけ営業します。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 先をしっかり見通しましょう!(蓮根だけに)

粒ぞろい!成田で楽しむ栗拾い「小山農園」@成田市

2025/8/27 UP!

  • 今週は初秋の味覚をテーマにご紹介しています。
  • 「たまにとげとげしくなる!? 」中西”ウフ”悠理がご紹介しました、成田市にある「小山農園(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://www.koyama.noen.biz

  • 粒ぞろいの栗拾いを楽しめる成田市の「小山農園」。落花生や柿、さつまいもなど、さまざまな収穫体験できる、自然豊かな里山農園です。
  • 「小山農園」の栗園では、「丹沢」や「筑波」、「紫峰」など、様々な品種の栗が栽培されています
  • 「小山農園」の栗拾いは、9月上旬から10月下旬までの予定で、営業時間は、午前10時から午後4時まで。味覚狩り期間中は無休です。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • え!そんなところから撮ってたの!?

梨棚を活かしてキウイを栽培「大野梨園」@船橋市

2025/8/26 UP!

  • 今週は初秋の味覚をテーマにご紹介しています。
  • 「給食のフルーツで キウイが一番好きだった! 」中西悠理がご紹介しました、船橋市にある「大野梨園(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 市のふるさと納税の返礼品としても取り扱われているキウイは、船橋市の隠れた名産品です。梨農家の「梨棚」をそのまま活かして栽培されています。
  • 「大野梨園」もキウイを栽培する梨園のひとつで「紅妃」という品種を栽培。特徴は中心部が鮮やかな赤に染まった果肉で、糖度は20度超える一品です。
  • 「大野梨園」は、朝8時30分から開店しますが、なくなり次第終了。「紅妃」は9月21日から販売スタート予定です。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 今年も、そろそろノースリーブは着納めか…。

自家採取花粉100%使用の“うまい梨”「梨の船芳園」@船橋市

2025/8/25 UP!

  • 今週は初秋の味覚をテーマにご紹介します。
  • 「先日 久しぶりに梨を剥いたら 実がほとんど無くなりました!? 」の中西悠理がご紹介しました、船橋市にある「梨の船芳園(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/funayoshien

  • 千葉県は、梨の「収穫量」「栽培面積」「産出額」が全国ナンバー1。主に白井市や市川市、鎌ケ谷市、船橋市などで栽培さてれいます。
  • 船橋市にある「梨の船芳園」は、三代続く農園。「幸水」や「豊水」「あきづき」から、「有水」、「トーキョーEllie」「トーキョーMallie」「秋のほほえみ」など珍しいものまで様々な品種を栽培。
  • 「梨の船芳園」の直売所は、午前9時からの営業で売り切れ次第閉店となります。す慢がでは(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 小さい秋、こんなところで発見!

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