三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

第109回:道の駅しょうなん

2022/8/5 UP!

道の駅しょうなんを今回はご紹介します。

神奈川の湘南ではなくて、千葉のショウナンは、沼に南と書いて沼南です。かつて「沼南町(しょうなんまち)」という地区があったんですが、今は柏市の一部になっています。この「沼」は手賀沼のことで、今回ご紹介するのはその手賀沼の 近くにある、最近リニューアルされて人気となっている「道の駅しょうなん」です。

道の駅ですから、「駅長さん」がいらっしゃいます。駅長でプランナーでもある木村美穂さんに、     まずはリニューアルまでの経緯について伺いました。

木村さん:元々こちら沼南町という場所だったんですけれども、平成の大合併で柏市となりました。沼南町の時代から道の駅の構想というのはありまして、その沼南町の時代にこちらの道の駅のほうは完成しております。その後、昨年12月拡張リニューアルオープン致しまして、現在の大きな建物「てんと棟」ができましたのと、今年の4月に、もともとあった建物の方がリニューアル工事を行ないまして「レストラン棟」となりまして、そちらもオープンしまして、2棟揃ってグランドオープンとなっております。駐車場の規模からして400台という、かなり大規模な道の駅になりまして、建物も多いんですけれども(道の駅)もともとできたとき、想定していたお客様の数よりもかなり多くのお客様に、ご来館いただきまして駐車場もかなり狭くなっていたということで、お客様からもっと駐車場を広くして欲しいというご要望もございましたし、直売所もっと広くしてお買い物しやすいようにというご要望がございました。 そういったことを取り入れてですね。今回の道の駅に反映させております。

柏市は都心に近く、43万人もの人が住む大きな町ですが、市の総面積のおよそ4分の1が農地で、全国でも有数の生産量を誇るカブ・ねぎ・ホウレンソウをはじめとしてさまざまな野菜を生産しています。「道の駅 しょうなん」でも特に野菜直売所の人気が高くて、たくさんのお客さんが柏の野菜をお目当てに集まるんですが、この直売所、出荷される農家さんにとってもうれしい場所みたいなんですよ。

木村さん:

日常で使うお野菜はもちろんなんですけれども、季節ごとに色々なお野菜が並んでおりましたり、あとはスーパーでなかなか見かけないような野菜を作られている農家さんもいらっしゃいまして、それを目当てに料理人の方などもいらっしゃったりすると伺っております。

平日は近隣の方が多いんですけれども、週末になりますと遠方からのお客さんが増えまして大変にぎわっております。農家さんが納品される時にお客様と会ったりですとか、それを楽しみにされておりますのと、あとちょっとコロナ禍なんですけれども、落ち着いてきましたら、たとえばイベントで対面販売をしてですね、お客様とのふれあいの機会をできる ようにしております。農家の方々もなかなか自分でそういった機会がないので、そういったことを、楽しみにされているというお話を伺っております。はい、かなりモチベーションが上がるようです。

取材に行った時も、開店と同時にワッとお客さんが入店されて、ものすごい勢いで 野菜が売れていったそうですよ。リピーターの方も多そうでしたね

大人気の直売所やレストランだけでなく、道の駅としては珍しいお店も入っているんです。駅長の木村美穂さんに伺っています。

木村さん:道の駅で「知産知消」という言葉をテーマにしているんですけれども、普通、「ち」という言葉は「地」面の「地」だったり、千葉でしたら千葉県の字で「千」の字だったりするんですけれども、こちらでは「知」るという文字を当てております。生産者さんの思いですとか、商品の背景などを知ってもらった上で、手に取ってもらいたいという思いが込められております。その知るという取り組みのなかで、青山ブックセンターさんを入れておりまして、こちらでは、食ですとか農業ですとか、健康に関する書籍を取り扱っております。知消の方は食べ方を、知って頂きたいということがございまして。で、ブックセンターの中にそのレシピの本がある事もそうなんですけれども、例えば併設しておりますレストランですとか、そういったところですねこういった食べ方があるよですとか、こういったものを取り入れてますよということを実際に、地元の野菜を取り入れてですね、メニューにしているような感じでございます。あと、加工体験室が中にございまして、こちらも不定期にはなるんですけれども、料理教室を開催しておりまして、地元の食材を使ったり、地元のレストランの方を講師にですね、招いたりですとか、食べ方もそうなんですけれども、さらにそのレストランの講師の方ですとか、食べることに付随して、野菜ももちろんその地域のことも知っていただきたいということで、いろいろな取り組みを行っております。

直売所に書店、レストラン、カフェと、複合施設となっている「道の駅 しょうなん」そのコンセプトのひとつに「地域のターミナルステーション」・・さまざまな人、モノ、コトをつなぐ場所となってまちの経済や情報発信の拠点として、また、地域の課題に取り組む拠点として「まちづくり」に深くかかわっていく「道の駅」を目指しているということなんですが、具体的にはどのような取組をしていらっしゃるんでしょうか

木村さん:

道の駅の周辺で収穫体験をやっている団体さんがいたり、あとはフィッシングセンターさんで釣り堀ができたり、沼辺のアクティビティですね。例えばSUPですとか、カヌーをやっている団体さんもおりまして、キャンプ場などもたくさんできておりますので、そういうところと連携していろいろな今取り組みを行っているんですが、道の駅で例えばキャンプ場行く時にお買い物をして行ったりですとか、収穫体験の帰りに寄っていただいてより野菜のおいしさを知って頂いたり・・魅力ですね・・知って頂いたりですとか、そういったことで、道の駅で完結するのではなく、いろんな方々と連携して相乗効果としてこの地域全体を盛り上げていけたらいいなと思っております。道の駅の新棟の方に「インフォメーションカウンター」がございまして、そちらの方でいろいろな地域のそういったもの、用紙とか、そういったことのご案内もして おります。カウンターにいる方々が、実は地元のお母様方で、こちらの地元の事をよりよく知っていたり、お子様もいらっしゃる方も多いので、そういったお子様関係の情報とかも皆様と同じような目線でご案内できるかと思います。

「道の駅しょうなん」の周辺には、いろいろな施設やアクティビティがあるので、ぜひインフォメーションセンターに立ち寄って情報を見つけて、手賀沼を満喫していただきたいですね。木村さんはプランナーでもありますので、これから秋、冬に向かってまた新しい情報も発信していきたい、イベントも計画していきたいとおっしゃっています。 ドライブガイド情報もたくさんあるみたいですよ。車で手賀沼などにお出かけの際など、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

道の駅しょうなん

第108回 房総&淡路島 生シェイク祭り「須藤牧場」

2022/7/29 UP!

千葉は酪農発祥の地ですし、たくさんある牧場の美味しい牛乳で作られる

アイスクリームとかソフトクリームって、最高ですよね 。千葉県の飲食店で、2019年から開催されている「房総生シェイクまつり」というイベントがあって、こちら、年ごとに参加店舗が増え、大きな盛り上がりをみせているんです。

今回は、このイベントを主催する須藤牧場さんをご紹介します。

今日ご紹介するのは、館山市安東にある須藤牧場です。まずは須藤牧場の取締役・須藤陽子さんにお話を伺いました。陽子さんは、農林水産業において女性の活躍推進に貢献した活動を表彰する農山漁村女性活躍表彰で令和2年度に「農林水産大臣賞」を受賞するなど、さまざまな受賞歴をお持ちで、畜産業に携わる女性として、とても高く評価されている方なんです。どんな風に活動をされているんでしょうか。  

須藤陽子さん:牛をたくさん飼っている酪農家のお嫁に来て、それから30云年経ってますね。今は牛さん130頭ぐらいですね。結婚してからですね、夫と二人三脚で酪農業・・・一生懸命生乳生産に励んできたところですが、女性の感性を活かさせていただいて、酪農業の多面的機能っていうのに着目をして酪農教育ファーム活動だったりとか、六次化というところに力を入れてきたことが認められたということです。広い放牧場に牛さんが放れている姿を見るだけで、例えばもう癒されたりとか、オープンファーム的なところ、そういったところが一つの機能であったりとかします。

すごい農業には力があるなと。それを都会の子たちとかあまり自然と触れ合ったことのない人たちにも伝えていきたい。それがまた酪農家としての使命であったり、社会に貢献できる部分じゃないのかなっていうのに気が付いたということですね。 

農水産物の生産から加工製造・販売まで行うことを6次産業化と言いますが、須藤牧場さんでは生乳の生産だけではなく、牛乳を材料にしたさまざまな製品の開発・販売などにもいろいろ取り組まれています。一方、肝心要の酪農は一筋縄ではいかないことばかりだそうなんです。例えば、バターが足りないからといっても、牛を増やしてからバターを作ることができる牛乳を取れるようになるまで2~3年はかかります。やっと生産が増やせるようになったら、今度はコロナ禍で消費が一斉に落ち込んで大量の牛乳が余ってしまうということが起こったりもしたそうなんです。酪農はビジネスとしては厳しい、やめた方がいいのではと思われたこともあるそうなんですが、そんなときに、須藤さんの3人のお子さんたちが行動を起こし始めました。 

須藤陽子さん:毎日休みなく朝から晩まで働いていて、でまた体験の受け入れとかこうやってきた。そういう姿を見た三人の子供たちが、やっぱりあの牧場は無くしたくないって三人とも思ったようですよ。長女が、私たちが搾っている牛乳を使って牛乳料理の店を持ちたい。アイスクリームソフトクリームを売りたいっていうような思いでお店を立ち上げました。次男がその思いを引き継いで、また今度「生シェイク」というものがもう広がりを見せています。この「生シェイク」というメニューは、実は娘のまかないから始まったものなので、それがメニュー化されて、そういったものがどんどん地域の店にもお店の方にも使っていただけるんじゃないかっていう次男の発想で、今年は本当に盛り上がりを見せています。

スタジオの二人に、実際に須藤牧場から取り寄せられるシェイクを味わってもらいました。

とってもおいしいこの生シェイク、実はそのフレーバーは70種類以上あるんです。「房総生シェイク祭り」にはカフェだけではなく、イタリアンやお米屋さんなどいろんなお店が参加していて、それぞれオリジナルにアレンジしているからなんですね。詳しくは陽子さんの次男・須藤健太さんにお話を聞いています。

須藤健太さん:10年ほど前に就農致しまして、力を入れていることとしまして「生シェイク祭り」というイベントの企画・運営をしております。2019年に始めました。今年が4年目となります。自分で言うのもなんですけど、とっても楽しいイベントで、須藤牧場のアイスを使って、千葉県内の飲食店がそれぞれコンセプトを生かしたプレミアムなシェイクを限定提供する、っていうイベントですね。原材料が「須藤牧場のアイス」を使うことだけが条件となっていまして、どんな生シェイクにするかは全て各店舗にお任せしています。今年は千葉県内63店舗のお店が参加頂きます。2019年は館山市だけでわりと小っちゃくやっていたんですが、今年は千葉市の方ですとか、松戸市や習志野の方まで広がっていて、本当にマップにしたら千葉県内全部を回れるぐらい集まりましたね。

共通しているのは、須藤牧場の生シェイク用専用アイスを使用しているということだけ。 実は、千葉県だけでなく、兵庫県の淡路島にも広がりを見せている「房総生シェイクまつり」。今の段階で参加数は70店舗を越えているんです。須藤健太さん、今年こそはと意気込んでいるのは、こんな理由がありました。 

須藤健太さん:2019年に初めて開催したとき、正直、たくさんの方から喜びの声が上がりました。行政の方からもこれいいねって言っていただいたんですが、もう忘れもしない9月の頭に大型台風がやってまいりまして、とても尻窄みに。。。その時に、「来年はこれ、本当にいいイベントだから、もっと頑張ろう」っていうことで2020年頑張って冬から参加店舗数を募っていたら、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして大手を振ってなかなか宣伝が厳しい状態でした。今は千葉県、そして淡路島ですけどこれから、北海道、東北、九州や関西にも素敵な牧場いっぱいあるので、日本全国の酪農の歴史や価値をお客さんが感じられるように、日本全国の牧場とこう生シェイク祭りをやれたらこれ以上の幸せは、僕はないですね。それではラジオを聴きの皆様、生シェイク祭りちょっとでも興味がありましたら、是非“生シェイク祭り”で検索のほど、よろしくお願いいたします。

自分の牧場の牛乳だけでなく、各地域の牧場とその地域のお店を「生シェイク」というコラボレーションで盛り上げていく壮大なプラン、素敵な広がりを見せてほしいですね。ぜひ、みなさんも「房総生シェイク祭り」を楽しんで、お好きなフレーバーを見つけてください。「生シェイク」の提供期間はお店によって異なります。「生シェイク祭り」で検索して最新情報をチェックしてお出かけください。 

須藤牧場&淡路島 生シェイク祭り(10月31日まで)

https://www.sudo-farm.com/stamp-rally/

第107回 君津の秘密基地「びーとるランド」

2022/7/22 UP!

今回は、夏の思い出作りにもってこいの場所、、カブトムシやクワガタそしてオフロードカーまで楽しめる君津市のスポットをご紹介します。

今日ご紹介するのは、君津市泉にあります「びーとるランド」。いったい、大人も驚く「あの」カブトムシ、「あの」クワガタとはいったい何なのかを びーとるランド園長の藤田()()さんにお話しいただきました。

藤田さん

世界の珍しいカブトムシやクワガタムシは、放し飼い状態で展示して、実際に見るだけじゃなくて、触ったり、触れ合ったり、持ったり、写真撮ったりできる施設になっております。国産のカブトムシやクワガタムシだけではなくて、南米で、世界で一番大きいと言われている「ヘラクレスオオカブト」や「ネプチューンオオカブト」。他にも世界で一番凶暴だと言われている「パラワンオオヒラタ」。また、世界で一番美しい「ニジイロクワガタ」など、たくさんの種類の虫を展示しております。ネプチューンは、かなり大きいんですけれども、実は、世界で二番目の大きさになります。一番はやはり「ヘラクレスオオカブト」という種類になります。ギネス記録だとだいたい 17.3cm、173ミリになります。ネプチューンは170ミリくらい。わずか数ミリなんですけど、1位はヘラクレス2位がネプチューンというのが今の現状ですね。

放し飼い状態とコメントにありましたが、実際にはガラスハウスの中にカブトムシやクワガタがとまれるような木がいくつか設置されていて、そこにいるという感じなんです。ちなみに閉園後はケースに入れて、別の場所で保管されているそうです。さて、昆虫大好きの子供たちはどのような表情を 見せているのでしょうか?園長に聞きました。

藤田さん

主なお客様は3歳から6歳の男の子のお子さんをお持ちのファミリー層になりますね。男の子は昆虫好き。恐竜か昆虫かっていう二択ぐらいの好きな時期なので、それで男の子の親御さんたちが見つけて、行ってみたいって形で来ていただいておりますめ。いや、もう目の色すごい輝かせますね。結構今の子ってYouTubeで動画とかで見れるので、名前知ってたりとか、形知ってたりはよくあるんですけれども、実際に触ったことないことがほとんどなので、触れることの喜びとかがもう本当はしゃぎ回ってですね、本当皆さん笑顔なので、見てるこっちも嬉しくなりますね。 実は大人も子供返りします。特にパパさんがもう昔図鑑でしか見たことなかった虫なので、実はパパさんの方が子ども以上にはしゃいでるようなご家族もいらっしゃいます。

この写真は、標本が入っているケースですが、よく見ると種類の名前が書いてありません。手をにおているわけではありません。これは例えば、このクワガタなんだろう?と思った時、自分で名前や特徴を調べることをあわせて学んでもらいたいということで、このような展示を しているそうです。

びーとるランドの園長・藤田さん、以前は小学校の先生だったそうです。どおりで、子供たちにもわかりやすくお話くださいますね。さて、とても貴重な世界のカブトムシやクワガタ、見るだけでなく触ることもできるというびーとるランドですが、実は、それだけの場所ではないんです。ほかに何が楽しめるんでしょうか。

藤田さん

ここは、もともとある企業の福利厚生施設として、身内だけで遊んでいた施設だったんですけれども、ここのオーナーがですね、ちょっとこれは面白いから一般開放した方がおもしろいことで、一年半前に急遽整ってないところとかがたくさんあるんですけれども、発展途上といいますか、開拓をしながら今運営という形でやっております。そうですね。実はビートルだけじゃなくて、vehicle、つまり乗り物も、この施設では取り扱っております。いわゆるオフロードコースというのをですね、園内に作りまして、日本で他の施設ではまず乗ることができないような、例えば、ウクライナ製の水陸両用万能車「シェルプ」日本では実はあれ二台しかないので、そのうちの一台が実は君津市にあって、それをしかも一般の方も乗って頂けるというようなことで貸し出しておりますので、ぜひですね、日本でしか本当のここでしか乗れない 乗り物なので、ぜひ、お越し頂いた時に乗って頂ければなと思っております。あと、一般的に乗れるようなバギーとかですね。そういったものを皆さんに貸出して、ここの園内で楽しんでいただいております。

水陸両用車は道路の状況に合わせて、タイヤの空気を抜いたり、入れたりすることができるという機能もあるそうです。このほかにも、初心者でも自分で運転できるバギーや運転手付きのバギーなどがあって誰でも楽しめそうです。さらに、バーベキューができるエリアやキャッチボールやサッカーができる芝生エリア、手作りのジャングルジムやトランポリンなどの遊具もあります。園長の藤田さんに夏以降の計画などについてお話聞きました。

藤田さん

そうですね。いま総敷地面積3000平米ぐらいなんですけど、これをですね、倍にしてですね、もっともっと乗り物のコースだとか、芝生エリアを広げて、本当に公園としてもですね、利用していただけるように構想を練っております。近々では、夏休みに向けてアスレチックを二つほど増やすので、昆虫を見た後に思いっきり体も動かしていただけるようなエリアも拡大中でございます。虫も倍にする計画がございまして今だいたい虫が、

カブトムシが12種類、クワガタが17種類ぐらいなんですけども、夏休みでそれを倍にしたいと思っております。特にパパさんがヒーローになれるかなと思います。あの実際、キャッチボールするとお子さんよりは強く遠くに投げるので「パパすごい」なんかの声もよく聞こえますし、あとですね、フラループとか縄跳びもあるので、ママさんもフラフープを実際に娘さんに見せたりとか、縄跳び二重跳びとかすると、大人も子どもに対して大人たちはすごいんだぞっていう形ですね、実技を見せることによってヒーローになる、そんな一面をよく見かけます。来ていただければ、間違いなく皆さん大興奮して頂けると思いますので一度遊びに来ていただければと思っております。

君津市の郊外 泉地区にある びーとるランド。君津ICを降りてから、車で8分ほどのところにあります。バーベキューも事前予約で食材を手配いただけるということで手ぶらで出かけられますね。大人も子供も夢中になれる場所。なかなかありそうでないですから、この夏、お出かけ先の一つに加えてみてはいかがでしょうか?番組ブログにもリンクを貼っておきます。必ず最新の情報をびーとるランドのホームページでチェックしてからお出かけください。

びーとるランド公式サイト

https://beetleland-sbc.com/

第106回:千葉中央博物館特別展「鯨」

2022/7/15 UP!

今回は、マニアックな研究員さんが 企画・監修した、千葉県立中央博物館で 開催される特別展をピックアップします。千葉県立中央博物館は、千葉県の自然と歴史に関する県立の総合博物館。青葉の森公園の中にありますよね。そして平成元年の開園当時、身近な動植物の生態を観察できる生態園が日本で初めて併設されたということでも知られています。

その中央博物館で明日から開催される特別展、タイトルがシンプルです、ズバリ『鯨』です。かなり貴重な展示内容ということで、興味深いお話を、 いろいろ聞いてきました。

この特別展の監修をされている研究員の宮川(みやかわ)尚子(なおこ)さんにお話を伺ってきました。      鯨の研究、というと珍しいかも?と思いますが、ご自身が鯨のどこに興味があるのかをまずは伺いました。ちょっと変わっていらっしゃいます、、、

宮川さん:

哺乳類の中でも鯨を専門にしています。私は鯨の進化に非常に興味がありまして、哺乳類で陸地にいた動物が海に帰っていった動物なので、海に帰っていく過程で退化して無くなっていった後ろ脚の骨に非常に興味を持って、後ろ脚がどうやって退化していったのかなっていうのを調べています。ほとんどわからないんですけれど、体の中を探っていくと、お腹のあたりに宙に浮いた棒のような骨があって、それが後ろ足を支えてた骨盤の名残と言われている骨がわずかなサイズで残っているので、それの骨の形を調べたりしています。非常にマニアックですね(笑)、一般的には頭の骨の形を調べている人とかが多い中で、あんな小さな骨盤 の骨を喜んで集めているのはあんまりないので、ちょっと変態的なところはあります。

ここに、博物館にあるスナメリという小型の鯨の骨格標本の写真がありますが、確かに後ろの方に、ちょこっとほかのところとつながってない骨がありますね。宙に浮いたような不思議な骨があって、これが後ろ脚というか骨盤の痕跡?なんですね。そこを研究の一番のポイントにされている宮川さんに、鯨と千葉県との関わりを伺いました。

宮川さん

鯨とは、海に戻っていった哺乳類の仲間なんですけれど、実はカバが一番近い仲間だと言われていて、ああいう蹄が偶数ある動物の仲間から出てきた生き物で、一般的にはちょっと鯨のイメージがないイルカとか鯱(シャチ)とか、イッカクみたいなのも全部鯨の仲間に含まれます。世界で今、鯨の種類は約90種というふうに言われているんですけれども、そのうち日本に来た記録があるのが43種です。で、そのうちさらに千葉まで絞っていくと、千葉県は1935年以降の記録で調べると今35種が記録されていて、この数が実は日本で一番多いです。種数としては日本で一番多く確認がされています。千葉県は三方が海に囲まれていて、本当にいろんな海洋環境があるので、暖流と寒流がぶつかるって言うのもあれば、東京海底谷みたいな深海の要素もあるので、本当にいろんな海洋環境が揃っているので鯨に限らず、海洋生物は本当にユニークな生物層が形成されてます。

世界で確認されている鯨がおよそ90種類。そのうち3分の1以上35種類の鯨が千葉県の海で目撃されている、すごいですね。以前、銚子のイルカウォッチングの時は何千頭ものイルカに囲まれることがあるという話をご紹介しましたが、 改めて、千葉県は豊かな海に囲まれているんだなと思いました。

今回の特別展示の見どころを伺いました。

宮川さん

非常に珍しい標本も出てきます。「イッカク」という、千葉には生息してない鯨ではあるんですけれど、すごい長いツノを持つっていうイメージがあるような鯨の仲間がオスとメスのペアで出るっていうのが、たぶん非常に珍しいです。メスは実はその牙が生えていなくて、メスの標本っていうのが地味なんですけど、すごい珍しいものが今回は出ます。もう一つは、今回鴨川シーワールドさんの方から「シャチ」の・・5.3mのシャチの複製をお借りしてきて展示します。過去に鴨川シーワールドさんで飼育されていた個体の型を取って標本を作られたみたいなんですけれど、非常に大きな「シャチ」が。もう一つは「ツノシマクジラ」というクジラの全身の骨の展示をする予定です。これは2017年に千葉県の勝浦市で打ち上がったのを千葉県立中央博物館が回収したものなんですけれども、実はこの「ツノシマクジラ」というのが、2003年に新種になってあまり標本がまだないので、日本でも本当に数体しか骨格っていうのがないので、本当に非常に珍しいもの種類の標本を出します。で、その三つが一押しです。

一押しを伺ったのに三つもお答えいただきました。熱の入り様がすごいです。骨格標本などは、極力、宙づりにしないで床置きに近い形で展示をされるそうです。そして、5年前に勝浦に打ち上げられた新種のツノシマクジラ。こちらも貴重な展示です。海岸に打ち上げられた鯨を標本にする場合、まず穴を掘って砂浜の中に埋めます。しばらくすると、肉などの部分は、バクテリアなどによって分解されて、骨だけが残るので、それを掘り起こして 骨格標本とするんだそうです。

もし打ち上げられた鯨を発見したら、市町村など自治体や、博物館などに 連絡してほしいと、宮川さんはおっしゃってました。

今回はそんな鯨と人とのかかわりについての展示もあるようです。

宮川さん

千葉県は本当に鯨との関わりを探っていくと、歴史が古くて縄文時代まで遡ることができます。縄文時代

の遺物でイルカとか鯨の骨が出土していて、ちょっと一部加工して腰飾りにしてたりとか、おっきい鯨の骨

とかだと、なんかお皿にして使ってたんじゃないか?みたいな痕跡が残っているものとかがあったりする

ので、江戸時代になると組織だった捕鯨が南房総の方で始まるので、で現在まで続いている捕鯨の歴史

もあるので、道具とかの展示をしようと思っています。もちろん、水族館でイルカとか、鯱とかは見たこと

あると思うんですけれども、実際に海に行ってもう10m、何メートルもあるような鯨を見たことあるかというと、たぶんなかなかやっぱり接する機会が少ないと思うんですけれども、是非、海にはこんな変な生き物 がいるんだっていうのを知ってほしくて、特に大きさが圧巻なので、動かないものではあるんですけれどもその大きさっていうのをすごい体験して欲しいと思ってます。

今も南房総市和田町には捕鯨基地がありますし、縄文時代の昔から現在まで、いろんな漁法が開発されてきた歴史なんかも確認できます。そして、十何メートルもある鯨、中央博物館みたいに大きなスペースがないとなかなか展示できませんから、この機会にぜひ目の当たりにしてもらいたいです。

一方で宮川さんから聞いたお話では、江戸時代、貴重なたんぱく源だった鯨が打ち上げられると「誰のものなのか」でもめることが結構あって、ちょうど村と村の境目だと、頭がこっちの村をむいているからこっちのものだとか言い合いになったり、最初に打ちあがった場所から嵐で流されて移動してしまって、所有権はどっちにあるのか喧嘩になった、なんていう記録もあるそうです。結局どうなったのか、気になりますね。世界最大の動物とも言われるクジラの進化の歴史や多様性から鯨の体・骨を使った道具の展示、人の生活とクジラの関わりについても幅広く紹介する、かつてない規模の展示会です。宮川さんの想いも詰まった千葉県立中央博物館の特別展、「鯨」は明日7月16日土曜日から9月25日日曜日までの開催。月曜日がお休みで、開館時間は朝9時から入場は16時までです。鯨のひげでストラップを作るワークショップや講演会など関連イベントも多数あります。子供たちの夏休みの自由研究にもいいかもしれませんね。詳しくは千葉県立中央博物館のホームページをご覧ください。

http://www2.chiba-muse.or.jp/NATURAL/

第104回 千葉東高等学校 山岳部

2022/7/8 UP!

今回は、千葉東高校の山岳部という部活の紹介です。

山岳部、あまり馴染みのない感じがしますが、登山の競技をする部活です。

どんな内容かはこの後お伝えしますが、今年の5月13日、14日に千葉県の大会がありまして、千葉東高校は男女共に優勝。8月に四国で行われる高校総体、いわゆるインターハイに出場を決めています。ちなみに、男子か過去に3回、女子は2回全国制覇をしています。

JR西千葉、千葉大学のキャンパスに近いところにあります。まずは、部員の方三人にいろんな質問をしてみました。まずは男子部員の川勝健太さんに入部のきっかけを聞きました。 

川勝さん

千葉東高校3年の川勝健太です。自分は学校から家がすぐ近いところにありまして、その東高校の前の校門の近くに横断幕が貼ってあって、毎年のようにあの山岳部全国大会出場とか優勝っていうふうなようなことが書かれていて、なんとなくその時には山岳部東高校強いんだっていうような。 イメージをいただきました。そういうようなイメージを持って興味をそそられたのがありますし、で体験入部に行って先輩方にも優しくしていただいて入ったような形になります。はいったときに競技って何するのかなっていうふうに、はあのうわからなかったので、まあ先輩方に色々聞いてみたら、まああの運動とか以外にもあの技能面を問われることも多々あるということ。 なのでそうですね、あの部活をとうして、あの人間として生きる力は確実に身についていると思いますし、あのいろいろな面でまあ社交性であったりとか、人を引っ張る力っていうのもついてる。と思うので、かなりこの部活で成長させられたなあっていう風にははい感じています。 

千葉県の大会では1チーム四人で決められた重さを分担して背負って早く目的の山に登り切ったチームが勝てるというものだそうですが、インターハイとなると、ちょっと違うようなんです。どんな競技なのか同じく3年生の池野こむぎさんに聞きました。

池野さん

山岳部3年の池野小麦です。全国大会では歩いているコースの所々に審査員が待っていて、私たちが通るタイミングで体力面や歩行、技術面が見られて減点方式で採点されていきます。疲れたそぶりを見せると。 どんどん点が失われていく感じになります。山を登り終わったらそれで終わりではなく、テント設営の審査が始まり、ミスをしたらまた減点方式で引かれていきます。今度は炊事審査が行なわれて、あの日の使いかたが安全かどうか見られます。味は見られません。大丈夫です。 ペーパーテストと言われる審査がありまして、四人で一チームなんですけど、それぞれで別のテストを受けます。一人は天気図を描いて、一人は救急テストと呼ばれる山で、実際に怪我した時について正しい知識を持っているかどうかが審査されます。で、もう一人は気象知識ででもう一人は自然観察と呼ばれるテストで、地図は正しく読めるのかという審査が行われます。

はぁ~なんてため息ついているところが見つかったら減点、元気はつらつで登んないといけないようです。さらに、テントの張り方や調理の仕方、さらには4人別々のペーパーテスト、こんな多岐にわたって、いろんなことに気を遣いながらする競技ってないですよね

中学でも大学でも大人でもこの競技は存在しません。高校だからできるのかもしれませんね。だから、体力、知識力、判断力、チームワーク全部必要なんです。ただし、炊事、ご飯作りは味見はないので焦げていても減点にはならないそうです。 3年生の岩崎彩乃さんに練習方法について聞きました。 

岩崎さん

山岳部3年の岩崎あやのです。(練習の)トータルの時間が2時間あるんですけど、最初の一時間はリュックに水を10キロから15キロぐらい入れて、階段を四階まで10から15往復したりしてます。それが運動なんですけど、次の一時間でペーパーテストの練習を。 していつも日頃4時に、NHKの放送で気象通報っていうのをやってるんですよ。それを聞いて、天気図をみんなで書いて、その天気図ができたのを見て前に書く人がいて、こう。今日はこういう天気図でしたねっていう確認をして終わります。たまに学校で炊事練って言って 山に実際に行って作る想定をしてご飯を作ったりしますね。主にカレーとか、そういう簡単なものが多くて、やっぱり山って物が捨てられないので、その中でいかにうまく料理するかみたいなのが問われるところになってきますね。 その目標に向かって進んでいくっていうのが、やっぱり達成感があって楽しいなってところではありますね。

取材したスタッフの話によりますと、重いリュックをいかに負担なく担いで階段をひたすら昇り降りする。コロナ禍ということもあるのかもしれませんが、黙々とひたすら昇り降り。練習というよりも修行?と感じたそうですよ。 

その後が天気図を書いたりするお勉強タイム。確かにNHKの気象通報で天気図を書く練習をされる方は多いです。本格的登山をされる方は、もちろんやっているでしょうけれど、毎日気象要件は違いますからね。なんか部員の中にすごい人がいるらしいです。

過去のインターハイで、唯一気象のテストで満点を取ったという部員がいて、彼が、教壇に立って部員たちに、丁寧に解説しているんです。同じ高校生だから、説明がわかりやすいと他の部員からも好評なんだそうです。ここにお勉強中の皆さんの写真がありますが、本当に熱心にやられているのがわかりますよね。 

2年前のコロナの時は学校自体がお休みになったり、画稿が始まっても部活ができなかったりと苦労も多かったようです。顧問の眞田武彦先生にお話聞いています。

山岳部顧問で眞田 先生

体力だけじゃなくて、登山に対する知識ですとか、気象に関する知識であるたりですとか、そういうもの求められますので、そういう意味でやっぱり特殊な競技だなあっていうふうにあの感じます。 伝統がずっと引き継がれていて、顧問が同行するっていうよりは、先輩たちからこう脈々と伝えてられているものがあって、それが非常にうまく伝わっていて、いい成績が続いているかなっていうふうに思いますね。普段山に登る時には和気あいあいと登ってますんで、そういう楽しい部分もあって、まあ、高校生ですとやっぱり純粋に競技として受け入れてもらって、彼らが持っている知識が、山岳部全体に伝わったりとか、彼らの持っている練習や体力が山岳部全体の体力を増進させたりっていう。そういう言い意味合いでも、大会を捉えることができるんで。 まあ、大会として、高校生でも成立するかなっていう感じはしますね。 

現在の部員は男子50名ほど、女子17名。全国大会にはその中の選抜チームが出場します。ちなみに今年の競技日は8月5日から9日まで香川県で行われます。初日がペーパーテスト、そして3日間で3つの登山コースを登り、その間に審査員が山の中でチェックを行い、ご飯を作り、テントを張り、緊急事態に備えて自衛隊もバックアップでついてくれているという壮大なスケールで行われます。結果発表は9日の閉会式。そこまでは一切点数がわからないそうなので、皆さんドキドキなのだそうですよ。いい結果が出ることをお祈りしています。今日は、高校総体独特の登山競技と強豪校である千葉東高校をご紹介しました。

千葉の高校野球

2022/7/7 UP!

  • 「甲子園のある所で育った!」中西悠理がご紹介しました「千葉の高校野球()」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 今年の県大会は、3年ぶりの有観客開催!
  • 第104回全国高等学校野球選手権・千葉大会は、7月9日(土)から! 球児達の熱い夏が始まります!!
  • 千葉県の新たな魅力を知って、
  • 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!
  • 夏といえば高校野球!という方、沢山いらっしゃいますよね。千葉のレベルは戦国時代と言われるほど高いので、県大会から目が離せませんよ。
第104回 鎌倉幕府成立に貢献「上総 広常」

2022/7/1 UP!

今回は上総広常についてのご紹介です。鎌倉幕府ができるまでのさまざまな出来事の中で、重要なキーパーソンなんです。「鎌倉殿の十三人」にも出てくる人物。4月に佐藤浩市さんが演じてらっしゃいました。ちなみにこの大河ドラマには以前この番組でご紹介した千葉常胤も出てきています。

上総広常は、平安時代末期の武将、豪族です。苗字にあたる上総は上総国からきているので、正式名称は平広常(たいらのひろつね)といいます。ゆかりのある一宮町教育委員会学芸員の江澤一樹さんに伺いました。

江澤さん:

「広常の生まれた上総氏というのは、もともと平氏の一族でして、まあ、平安時代の900年代に関東にですねやってきまして、そこからあのどんどん土着して行くような形になります。そこから 今の千葉市の方に千葉氏ですとか上総を本拠にしちあ上総氏いうのが生まれて来まして、上総地方の支配だけではなく、当時の香取神宮や鹿島のあったあのあたりまで勢力を伸ばしたと言われています。頼朝が平家打倒で挙兵をしたその後に、石橋山の戦いで平家に敗れて房総半島に逃れてくる時に、広常が頼朝の味方をしたと言われています。あの広常が頼朝に味方しなかったら、もしかしたら頼朝がのちに幕府を開くように生き延びることができなかったんじゃないかとも言われています。」

平家とは折り合いが良くなかったといわれる広常。のちに鎌倉幕府を作ることになる頼朝に加勢したというのは、先見の明があったんでしょうか?それとも別の思いがあったのかもしれませんね。当時、すでに今の一宮町、いすみ市、などの地域で勢力を誇っていた上総広常ですが、途中で悲運に見舞われます。一体何があったのでしょうか?

江澤さん

「頼朝のはじめの政権の中で、は重要な位置をずっと占めている中で、最終的には殺されてしまうんですけれども、きっかけになっているのが、おそらく寿永2年年10月宣旨と言われているものでして、頼朝が朝廷から自分の政権を認められる。 っていうものなんですけれども、それを受けたことによって、今まで頼朝は関東にいた豪族たちから担がれた存在から、いわゆる東国の主人という形に認められることになったわけです。つまりですね、頼朝からすると、あの広常たちの力に頼らなくてもいいような状況になった。 でこういった状況もあって、当時、東国の武士団でも代表的であって、かなり強力だった広常という人物が徐々に自分にとっては危険な存在に感じたのは確かかなと思います。おそらくそれが一つの広常を殺すことになった原因の一つじゃないかなと考えられています。」

頼朝にとっては、身内の中で力があるものがいつ裏切るかわからない。今でいうクーデターを起こしかねない、いろんな家来からの妬みの悪い噂とかもあったんのかもしれません。リーダーになった人はある意味孤独だから、苦しい選択をしないといけない時もあったのでしょう。

実は、上総広常がどこに住んでいたのか。これ謎なんです。ここに住んでいました、ここに屋敷がありました、という詳しい資料がほとんど残っていません。

現在、一宮町では歴史の教科書の副読本にもしっかり「上総広常」に関することが書かれているいわば「地元の雄」ですが、一宮町ではより広く多くの方に知っていただくためにこんな計画を持っているそうです。

江澤さん

「令和4年度かけまして、近隣の市町村・広常ゆかりの場所・・・一宮だけではなく、お隣のいすみ市さんとか、睦沢町さんにもありますので・・そういった市町村と連携しまして、資料の展示ですとかパネル展示、それからシンポジウムなど。 それから広常に関する冊子の刊行などを予定しております。(この地の)重要な人物として町興しに生かしていければいいかなと思っています。今、東京オリンピックの会場にもなったりしてサーフィンで盛り上がっているところであるんですけれども、サーフィンだけではなく、広常や他にも地元ゆかりの人物とか、歴史文化っていうものをどうやって発信していって、地元にどういうふうに知っていただくのかっていうのがこれからの課題であり、活動すべきところだと思っています。少しずつ普及啓発を進めていければいいかなと考えています。」

殺されてしまった広常が治めていた領土は、その大半が、千葉常胤に幕府から与えられたそうです。数奇な運命を辿っていますね。一宮町のおとなり、睦沢町の歴史民族資料館では7月1日から来年1月上旬まで「源平騒乱を生きた上総広常の時代と伝説」という特別展示が行われています。鎌倉幕府黎明期に活躍もしたけれど、一方で謎も多い上総広常、ここで新しい発見があるかもしれませんね。

第103回:安全でおいしい牛乳にこだわり続けて77年「フルヤ乳業」

2022/6/24 UP!

今日はその千葉県で牛乳など乳製品を中心に製造販売している古谷乳業を ご紹介します。

昭和20年創業の「古谷乳業」。カタカナで「フルヤ」と書かれたパッケージの「牛乳」は千葉県内の給食用牛乳の一つとして長年親しまれています。新鮮な原乳をもとに、安全でおいしい牛乳を製造販売し、低脂肪、自然志向、風味などの消費者ニーズの多様化にも対応されています。代表取締役社長の古谷裕彦さんに、まずは会社のルーツについてお話しいただきました。

古谷さん:

私の祖父が昭和20年、戦後間もないころに、千葉の成東という町で量り売りを始めたのがそもそものルーツでございます。もともと祖父が若い頃から牛乳関係にご縁があって、また生家である農家で牛を飼ってたということもありまして、この牛乳を売る商売を始めたと聞いております。やはりなんといっても地元の千葉の皆さんに育てていただいたというところが一番大きいところでございますけども、別の目線でみますと、やはり祖父並びに父はより商売を大きくしていきたいということもありまして、大きな消費地にいきたいということで、最初は千葉県銚子。それからまたその地元で育てていただいた後に、今度千葉市に昭和42年に工場を移しまして、本格的に首都圏を狙ってきたということで、そういうことで 発展してきたのではないかなと思っております。

現在は酪農が盛んな地域の成田に大きな工場を稼働していらっしゃいます。実はコロナ禍直前に、見学施設も新しくして、多くの方に見ていただこうと準備していたんですが、今現在は残念ながらお休み。でも近い将来、見学を再開しようと準備を進めているそうです。スタジオではプレミアムな牛乳「房の恵み」を試飲しました。商品づくりで大事にしていることなど、古谷社長、こんな風にお話されています。

古谷さん:

お客様のニーズやウォンツに答えていく商品作りが大事だと、商品開発を絶えず進めてきたというところもございますけれども、もう一つとしては、今の私どものコーポレーションアイデンティティであります。

「今日のおいしさ、明日の健康」ではないですけれども、美味しいものを食べたり飲んだりしていただいて健康になっていただきたいという気持ちを忘れずに、絶えず商品作りをしているところも、お客様に受け入れられていただいているところかなと思っております。時代も絶えず変わってきておりますし、なんといっても牛乳ですが、牛乳の中でも、私どもあのHTST殺菌をした牛乳がございまして、普通の牛乳に比べまして、低い温度で殺菌をしております。ステーキでいえばレアのようなものなんですが、いい品質のものを送っていただいているんですが、その中でも選りすぐったものをレアな殺菌方法によって、牛乳の風味がより感じられるような、製品になっております。

この「房の恵み」のラベルによると殺菌は75度で15秒間。主流といわれる130度2秒とくらべて低い温度で時間をかけて殺菌しているから、生乳の風味がより感じられるんですね。「より牛乳感を楽しんでほしい」って言葉にすると簡単 だけど、実際商品にするのはすごい技術力がいると思われます。

戦後から順調に発展し、現在では千葉県を始め1都4県の皆様に愛されている 古谷乳業ですが、大きなピンチが2回、ありました。古谷社長に伺います。

古谷さん:

大変だったのは、東日本大震災の時と、後は数年前の千葉を襲った台風。この時が思い起こされるところであります。一番の大きな原因は停電です。私どもも、より酪農地帯に近いところでということで、今の工場の場所を選んだんですが、同時に周辺、緑の多いところでもありますので、それが台風によってかなり倒木が出たようで、電力網がズタズタになってしまったと。というところで、私どもの工場も止まりましたし、酪農家さんも搾乳した乳をすぐに冷やすためのクーラーが使えなくなったりというか、そのような影響をかなり受けてたところでございます。安定供給のために、もっと対策を取っていかなければいけないなあということも痛感しましたし、そちらの方も少しずつ進めていってるところでございます。

停電が復旧しても、工場の機械の点検や清掃、消毒を念入りに行って、酪農家の方々にも 同じように徹底した衛生管理の下で生産再開してもらわなくてはならないので、長い時間がかかりました。このことを教訓にさまざまな事態に対応できる方策を進めているんですね。

最後に、古谷社長の思いと、今、力を入れている分野についてお話伺いました。

古谷さん:

私どもも皆さんに、健康づくりに役立てるものを作っている美味しい物を作っているという自負もございますんで、さらに多くの方に手にとっていただいて、お飲みいただきたい、たべていただきたいという思いも強いところでございますので、その結果、私共もさらにより一層発展していければなと思っております。ですので、一都四県に限らず、さらに多くの皆さんにお届けできるように頑張っていきたいと思っております。特にヨーグルト関係に今、力を入れております。乳酸菌の力を使いながら、あるいは素材の良さを引き出しながら、より皆さんに喜んで頂けるような商品作りを今目指しているところでございます。

牛乳やヨーグルトだけでなく、デザートの麦芽ゼリーや、野菜飲料などさまざまな分野で「今日のおいしさ、明日の健康」を提案してくれている古谷乳業さん。番組ブログにホームページのリンクを貼っておきますので、豊富な商品ラインナップなどぜひチェックしてみてくださいね。

フルヤ乳業HP

https://furuya-milk.co.jp/

    

第102回:”夏野菜!” 爽やかな香りが食欲をそそる「葉生姜」

2022/6/17 UP!

第102回でご紹介するのは、柏の「葉生姜」です。生姜というと、刻んで薬味にしたリ、おろして下味をつけるときに使ったり、ちょっと黄色がかった根っこの部分を食べる「根ショウガ」を良く見ますがこれは、収穫した生姜を保存して寝かせたもの。掘り出したばかりのものは「新生姜」ですが、「葉生姜」というのは、なかでも小さく柔らかいものを若どりした 葉っぱがついた状態で出荷されるものです。

そこで今回は柏市逆井で現在3代にわたって葉生姜を作られている日暮光次さんにお話をお聴きしました。日暮さんはJAちば東葛「ふたば青果物出荷連合会」の会長で、葉生姜部会の会長も務めていらっしゃいます。 

日暮さん三世代で葉生姜を作っています。

日暮さん:

親の代からやって自分も始めて50年です。その後、せがれ・孫まで三代でやってます。現状はこの地域で30軒ぐらいです。いや、高齢化でだいぶ減りました。あとタネ生姜の不足でだいぶ減りました。50人から60人ぐらいいましたね。2月下旬にタネ生姜の植込みの準備を始めて、9月中旬まで出荷しています。出荷は6月に入ってから出荷始めています。「かしわで」という直売所に出荷しています鮮度が一番ですね。瑞々しくて、全然乾いてないやつが、それが食べれば辛味もなく水分が充分にあって・・・それは食べればわかってもらえると思います。

はい、さらにタネ生姜を仕入れる先の農家さんも高齢化などで減ってきてしまっているそうなんですよね。ちなみに今、日暮さんのお話にあった農産物直売所「かしわで」は、かぶやねぎなどの地元で採れた新鮮な野菜や果物が並び、午前中に品薄になってしまうこともあるほど人気の直売所で、柏駅から車で10分ほどのところにあります。ところで「葉生姜」って流通がいきわたる前は今と違う食べ方をされていたそうなんです。

日暮さん:50年、その前は親なんかの頃は、根生姜が主流だったんですが、50年代、自分が初めてから、10年ぐらい15年ぐらい経ってからかな、大体スーパーが増え始まったし、その前は大体料亭ばかりで販売されていってたんです。料亭では葉生姜の天ぷらということで、生姜の部分だけを油で揚げて葉の部分を持って食べられていたみたいです。非常に好評でした。それがスーパーができるとともに、スーパーにも並ぶ量販店に並び、一般の人にも回るようになったんです。今消費量はだいぶ少なくなりました。若い人が食べれなくなっちゃったというのが、市場で言われる原因なんですが、我々としてはただ味噌をつけて一番簡単な食べ物だと思うんですが、なんでそれを食べてくれないのかなという不思議があります。

みずみずしさと歯応え、そして爽やかな辛みが魅力の柏の葉生姜。消費量が落ちてしまっているということで、生産者の方もいろいろ努力していらっしゃるようです。どんな風に食べたらおいしいのか、教えていただきました。

日暮さん:スーパーに販促なんかに行くと、朝獲って持ってったやつを食べてもらうと、これは全然味が違うっていうことで、喜んで食べてもらえるんですが、鮮度は葉先なんか見てもらえば全然緑で水気があって、それは見てもらえばわかると思うんですが、やっぱり白さが一番ですかね。消費が落ち込んだということで、農協でレシピを作成して、それを各市場とかに配布したりしております。中でオススメなのは、「しょうがご飯」とかがお勧めなのかなと思います。葉生姜とツナ缶の炊き込みご飯は、非常に美味しいです。釜の中に米を入れて、葉生姜、ツナ缶、醤油、みりんを少し入れてもらってスイッチを入れれば出来上がりです。簡単ですよね。非常においしいです。KOUSAKUさん、中西さん、私たちの作った非常に美味しい生姜を届けましたので、ぜひ食べてみてください。

ということで、スタジオに葉生姜を送っていただきまして、食べました!

新鮮な葉生姜の見分け方は、葉先のみずみずしさと、根の部分の色の白さ。黄色がかっているものは、乾燥して水分が足りないか、時間が経ってしまっている可能性があるとのことです。

ツナと葉生姜の炊き込みご飯。

葉生姜の根の部分をスライスしたもの、

ツナ缶、

しょうゆ少々、

お好みで味醂を入れて炊飯器で普通に炊けばOKです。

炊き上がって蓋を開けた時の香りがたまらないそうですよ。これからの季節、暑さで食欲が落ちてしまったときにもおすすめです。

最後に、日暮さんに美味しい葉生姜を育てるために気をつけていることと、メッセージをいただきました。

日暮さん:農家は自然相手ですので、葉生姜も露地栽培は非常に大変なんです。乾燥とかによって、生育がだいぶ違ってしまいますので、その辺が一番難しいところです。生姜は水分が命なんです。機会があれば、皆さんが直売所に行ったら直売所にあると思いますので、そこで一度買って食べてもらえばより新鮮なやつが食べられると思います。「かしわで」に自分の卸している直売所がありますので、そこでぜひ買って食べてもらえばわかると思います。毎日朝、直売所に出荷していますので「かしわで」で 食べて買ってください。

葉生姜農家さんの数は減っていますが、日暮さんをはじめとする葉生姜部会のみなさんで頑張っていらっしゃいます。作り続けていただくためにも、ぜひ召し上がってみてください。日暮さんの葉生姜は、柏の「かしわで」の他、船橋の農産物直売所「ふなっこ畑」にも出荷されているそうです。葉生姜の炊き込みご飯のメモなど情報番組ブログに載せておきますのでぜひチェックしてください。葉生姜の美味しさを実感するにはとにもかくにも新鮮なものが一番、ということなので、スーパーなどでも千葉県産の新鮮なものを探して 食べてみてくださいね。

かしわでホームページ

http://www.kasiwade.com/

第101回:生まれ変わる学び舎 廃坑を活用して新たなビジネスを!「長南町廃校活用プロジェクト」

2022/6/10 UP!

今回は、人口減少などで閉鎖された学校の校舎の活用についてご紹介します。千葉県のほぼ中央に位置する「長南町」では、平成29年に町内4つの小学校を廃校にして、1つに統合しました。 残された校舎をどう活用していくのか、というトピックです。

長南町の企画政策課の渡邉成就さんにお話を伺いました。まずプロジェクトのきっかけを伺っています。

左が渡邉さん

渡邉さん:長南町は人口が減少傾向にあり、過疎地域にも指定されている町になりますので、このような状況で少子化に歯止めが効かないという中で平成29年に町内に4校あった小学校がすべて廃校になってしまったんですね。中学校の敷地に新しく校舎を建設して、小学校の方は統合したんですが、残った四校の廃校の活用、これが大きな課題という事になりました。その廃校を活用して「雇用の創出」であったりとか「交流人口の増加」といったような地域の活性化を図って、移住者・定住者を増やして、最終目的としては人口増加に結び付けていきたいと。そういった考えで廃校に特色のある企業を誘致して「長南町の廃校活用プロジェクト」ということでスタートしていったというのが、このいきさつとなります。

実は、四つの小学校に加えて幼稚園がひとつ廃園になってしまったそうです。その原因となった「人口減少」に歯止めをかけなくてはいけない。ほかの地域から人に来てもらって、町を活気づけるためにはどうしたよいのだろうと、色々と考えてある結論に達します。渡邉さんにお話いただきました。

渡邉さん:職員レベルでいろんな活用方法を検討したんですが、やはり行政の力だけで、大きな施設を活用していくということは非常に難しい面もありましたので、やはり民間企業の力を借りながら施設を有効活用して町の活性化にも繋がるような事業展開を図っていただく方向を検討しました。文部科学省のホームページの方に掲載をさせていただき、そうしたところ、関東の中で掲載されている件数は比較的少なかった時期でして、それで問い合わせがかなりですね、その当時は電話・メール等でいただいた、ということがございました。町民の方々に、やはりその小学校の建物・校庭というのは、愛着・親しみのある場所であるということもありますので、地域の方々に丁寧に説明をしながら理解をいただけるような活用を進めていきたいという事がありましたので、結果としては年間1校ずつぐらいのペースで進めてきたというのが実際のところです。

早速プロジェクトがスタートするかと思うのですが、廃校になったとはいえ、「学校」って地域の方々にとって思い出や愛着のある大切な場所ですよね。卒業生や地元の方のいろいろな思いやの気持ちに寄り添いながら進めてこられたので、およそ1年に1校というペースになったんでしょうね。

その4つの小学校ですが、「旧)小学校」は、撮影用スタジオや体育館を使ってのドローンスクールの会場として「越後屋スタジオ」に。「旧西小学校」は宿泊施設にカフェを併設した「ちょうなん西小」に。「旧長南小学校」はパソコンの相談窓口や買取、無料教室など、ITのなんでも相談ができる・集まるとかいた「集(しゅう)学校」として地域交流の拠点に。「旧豊栄小学校」は通信制の高校・専門学校になっています。さらに「旧長南幼稚園」は「竹の駅」としてNPO法人と企業が連携して地域の竹を資源として活用する拠点となっています。

民間企業に活用をしてもらうことで、廃校を拠点に人を呼び、町を活性化していこうと考えている長南町ですが、実は、同じ企画政策課には、ちょうど長南西小学校の卒業生がいらっしゃったんです。自分の卒業した学校が、団体宿泊施設、研修施設に生まれ変わったのをみてどう思われているか、長南町役場企画政策課の大村洋一さんに伺いました。

大村さん:私の母校でもありますし、その母校がただ廃校になって何も手を加えずに廃校になっている状況と、今現在のこう、旧西小学校にカフェがあって大勢の宿泊施設になっているっていう・・皆さんにこう使われているという状況がやっぱり、ここの母校の卒業者としてはすごく嬉しくもあり、また気軽に自分自身も個人としてカフェを使用したり、体育館を使用させていただいたりもできるので、とてもそういう面ではすごく嬉しいといった感情が強いですね。はい。民間の企業さんが来ていただいて、実際、こう外部からの方も来ていただいて、楽しんでいただけている姿なりを見るとやっぱり、嬉しいという気持ちが本当に強いですね、はい。

カフェの人気メニュー

小学校は鉄筋コンクリートの建物なので、耐用年数はまだまだあります。実際、カフェや学校で地元の雇用が生まれたり、ドローンスクール農業でも使う人が勉強できると大変人気なんだそうですよ。最後に渡邉さんに、「残している学校の機能」と、廃校活用プロジェクトのこれからについてお話いただきました。

渡邉さん:各小学校へ選挙の時の投票所、または災害が起こった時の避難所としての機能も、引き続き廃校になった後も、そういった機能を持っておりますので、そういったところを残しつつ、民間企業による有効活用っていうのを図っていくということで続けております。この廃校活用が始まって、ちょうど丸5年が経過したんですけども、それですべて長南町の空き公共施設の中に入っていただいた企業さんが、やはりこれからさらに定着してですね、それで地元の企業との連携であったり、町の行政との連携、または廃校活用企業同士の連携っていうものを深めていただきまして、それでさまざまな異業種の集まりになりますので、そこで良い化学反応が起こってですね、それで地域の賑わいですとか、経済の活性化、そういったことに繋がっていくようなことを目指して、町としてもこれから頑張っていきたいと思っています。

企業との契約は5年で更新となるため、町ではこれから徐々に、参加してくれた企業の5年間の実績をもとに、さらに今後5年10年と事業を続けていってもらうためのお話に入っていくそうです。廃校になってしまった場所が生まれ変わって人が集まる場所、魅力ある場所になっていけば、外部から 二拠点生活をする方や移住する方も入ってきて、町の活性化につながっていくと思います。町の人々、そして外の人、「ミンナノチカラ」を合わせた、長南町と企業の挑戦に、これからも注目していきたいですね。

千葉県長南町廃校活用プロジェクト 旧町立小学校施設詳細

https://www.town.chonan.chiba.jp/sangyou/kigyouyuuchi/kyuushougakkou/

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