三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

ミンナノチカラ~CHIBA~と連動したコーナー「YOU 遊 チバ」は2026年3月31日をもって終了いたしました。
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【魅力あふれる成田空港周辺】  元ファーストクラスシェフの一皿を!「ICHISARA DINING HILLS CAFE」

2026/9/18 UP!

今回は、食材の宝庫・千葉ならではの「美味しい一皿」に出会えるお店の登場です。

成田空港の西側に位置する酒々井町(しすいまち)にあるレストラン、「ICHISARA DINING HILLS CAFE」。いったいどんなお料理を楽しめるんでしょうか。ご紹介していきます。

都心や成田空港からのアクセスが良く、プレミアム・アウトレットなどの人気の施設もあり、多くの人が訪れる酒々井町。そんな酒々井町の豊かな自然を感じられる場所に佇むレストランが「ICHISARA DINING HILLS CAFE」です。腕をふるうのは、オーナーシェフの西尾義光さん。まずは、店名に込めた想いと、お店の魅力について伺いました。

西尾さん:ICHISARA DINING HILLS CAFEというカフェレストランなんですけど、ICHISARAっていうのは、心を込めた一皿っていうところをICHISARAというふうに命名してつけた店名なんですけどね。緑に囲まれたロケーションの国道沿いで、これだけの本当に田舎なんですけどね。自然に囲まれたところで、飲食店っていうところは売りではありますね。あとは、そのペット同伴っていうところも可能ですし景色のいいところで、食事をしてもらう料理の内容とかは、千葉県の食材をふんだんに使って、私が洋食をずっとやってきたんですけど、まあ、一緒にやってるシェフ、和食の料理長をやってた方が、今一緒にやってる。1つの店で洋食と和食両方のメニューが食することができる。まあ、これはかなり強みだと思います。

「心を込めた一皿」で、イチサラ!素敵な店名ですね。

そんなICHISARAの一皿を支えているのが、西尾さんの豊富な経験です。実は西尾さん、高校卒業後、成田空港の機内食メーカーに就職し、「空の食」に携わってきた、機内食のスペシャリストなんです。

西尾さん:高校卒業して、成田空港で機内食メーカーに就職して、まあ、そこで28年、トータル。まあ、その間にフランスに勉強に行かせていただいたり、ホテルレストランで経験積ませていただいたりっていうことで、機内食の世界大会でも、成績を残すことができて、で、それで、自分の憧れであったコーポレートシェフ、航空会社専属シェフっていうことなんですけど、まあそれに携わることができた。で、世界中の機内食メニューを開発。また、政府専用機のメニューにも携わることができて、日本の要人のメニューに携わり、本当に名誉な仕事をさせていただきました。アフリカ、中東っていうところはやっぱり行きましたよね。あと、インドとか、やっぱ、水とか食材とかまあ、そういうところにちょっと不便性のあるところはあのついていくような感じですね。

機内食の世界大会で成績を残して、憧れの航空会社専属シェフに!しかも政府専用機のメニューまで手がけていたなんて、まさに「空の一流シェフ」ですね。

西尾さんは、2008 年にシンガポールで行われた世界機内食コンクールで、日本人初の優勝。当時所属していた日本航空で、ファーストクラスの機内食メニューも手掛けられていたんです。また、ICHISARAの和食を担当しているシェフは、ユナイテッド航空で和食メニュー開発責任者で、和食料理長を務めていた尾見雅志(おみまさし)さん。アメリカやアジアの主要都市を結ぶ日本発着路線で開発、提供してきた和食メニューは1,000 種類をゆうに超えているそうです。

酒々井にある元、航空会社のファーストクラスシェフが腕を振るう「ICHISARADINING HILLS CAFE」。オーナーシェフで、世界中の機内食を知り尽くした西尾さんが、大事に向き合っているのが地元・千葉の食材です。メイン料理に使う豚肉から、お店で人気のドレッシングまでの、千葉県産食材へのこだわりを伺いました。

西尾さん:豚肉、特に千葉県って豚肉結構いいんですけど、オリヴィアポークっていうポークを使って、それがハンバーグからいろいろ使ってますけど、牛肉と同じぐらいというか、牛肉より使ってますね。脂が非常に美味しいんですよ。あとは、赤身と脂のバランスがいい。その脂の味にひかれて使用しています。野菜はですね、千葉県で一番美味しいのは、ニンジンだと思います。ニンジン、すごく美味しいんですよ千葉県のニンジン。野菜って、僕は整えられたものより、ありのままの野菜が一番美味しいと思ってるんですよ。で、虫も食わないものは美味しくないって思ってるし。だからね、そういうところで、規格外のものでも本当にいいんで、捨てるんであれば分けてくださいっていうのは、よく生産者の人と話していますね。うちのニンジンドレッシング、すごい好評なんですよ。

好評の「ニンジンドレッシング」をこちら用意してもらいました!

洋食から和食まで幅広いメニューが揃う中、千葉県の野菜を9種類使用して、一日に必要な量の野菜の半分を一皿で取ることができる「イチサラハンバーグ」など、西尾さんの千葉県食材に対する想いがたっぷり詰まったメニューがありますそして、幻のメニューと呼ばれる名物料理もあるんです!

西尾さん:私が機内食業に携わっていた時、フランスに勉強しに行かせていただいて帰ってきて、ホテルの方に勤務になったんですけど、そこで作ってたビーフカレーが、JALのファーストラウンジで提供されていた、それを初めて賄いとかで食べた時に、オーソドックスな欧風カレーではありますけど、最初に食べた時に感動したのを覚えています。本当にそれでそのカレーを作るのにも携わることができた。その味をこの店でなんとか、、、もう今はなきラウンジのカレーですけど、それをなんとか再現して、ファーストラウンジってなかなか入れないところで、なかなか食することもできない、1人でも多くの方に味わっていただきたい。それでメニューに入れたっていう感じですね。

こちらは、『JALのファーストラウンジのために』開発されたメニューで、当時と同じレシピで作られています。元々は2007年に成田空港のラウンジリニューアルオープンにあわせてデビューしたカレーなんです。

スタジオでもいただきました。

千葉県の食材のポテンシャルを余すことなく引き出した料理、他のメニューもぜひ食べてみたいと思います。 

「心を込めた一皿を」という想いで名付けられた「ICHISARA」という店名。その名の通り、世界を知るシェフの想いと、千葉の恵みが詰まったお店となっています。

ランチ営業のほか、前日までの予約制でディナーも営業しています。

今日ご紹介したビーフカレーをはじめ、お店の詳しい情報は、ICHISARA DINING HILLS CAFEのホームページ、インスタグラムをご確認ください。

https://www.ichisara.com

https://www.instagram.com/ichisara240

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