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あなたにしっぽが生えたなら〜ヒトを知るための「しっぽ学」

2026/10/4 UP!

 今週のベイエフエム / ザ・フリントストーンのゲストは、しっぽの研究者、京都工芸繊維大学の助教「東島沙弥佳(とうじま・さやか)」さんです。

 東島さんは1986年、大阪府生まれ。奈良女子大学を卒業後、京都大学大学院で、理学の博士号を取得。その後、京都大学白眉センターなどを経て、去年の春から京都工芸繊維大学の助教として活躍されています。

 これまでにしっぽについて書いた本を数冊出版されていますが、新しい本がこの夏に出された『もしも、しっぽが生えたなら〜動物たちが語る しっぽのひみつ』です。

 きょうはそんな東島さんに「しっぽ学」という学問や、しっぽの定義のほか、しっぽの機能や役割などうかがいます。

☆写真協力:東島沙弥佳

東島沙弥佳さん

「しっぽ学」は、ヒトを知るための学問

※まずは、しっぽの研究をしようと思ったのは、どうしてなんですか?

「これは話すとちょっと長くなるのと、あとアカデミックな話ではないので恐縮なんですが、実はきっかけは天から降ってきたみたいな、すごくビビッ! ときたというのが正直なところです。

 昔、研究のテーマを何にしようかなって悩んでいた時期があって、そんな時期にアフリカの発掘調査に参加していたんですね。それは人類の進化の始まった場所でもある大地溝帯っていう大きな崖のところなんですね。

写真協力:東島沙弥佳
写真協力:東島沙弥佳

 そこできょうも研究のテーマが決まらなかったなと思って、帰ろうかなと腰を上げた時に“そうだ! しっぽ、どうかな!”みたいな感じで降ってきたっていうのが、本当に最初のスタートです」

●そうだったんですね。ビビッときたんですね!(笑)

「ビビッと来ちゃいましたね!(笑)」

●「しっぽ学」っていう学問があるんですよね?

「私が作ったんです!」

●ええ~っ! 東島さんが創設者?

「そうです! しっぽ学ってひとことで言っても、しっぽの研究をしていれば、何でもしっぽ学っていうわけでは実はなくて・・・しっぽ学っていうのは、しっぽを通して、私たちがどんなふうに人になってきたのかっていうのを知りたいなっていう、自分の研究のことを“しっぽ学”というふうに名付けたんですね」

写真協力:東島沙弥佳

●しっぽの研究っていうと具体的には、何をどんなふうに研究しているのですか?

「私たちがどのように人になったかなんですけど、まず“人”っていう言い方が日本語だとすごく便利で、漢字で書いたり、カタカナで書いたり、ひらがなで書いたりすると思うんですね。

 私はカタカナの“ヒト”が、生物学的にどのように人になったのかっていう側面と、我々が持っている人間らしいものの考え方とか人間性っていうのが、どのように培われてきたのか? っていうふたつの方向から、我々がどのように人になったのかを、しっぽの研究から解き明かしたいなと思っているので、かたや生物学的な研究もしつつ、かたや文化的な表現の中にたくさん出てくるしっぽを集めてきて分析するみたいなこともしています」

●しっぽと言ってもいろんな形がありますよね。

「そうですね」

●長かったり短かったり・・・脊椎動物のしっぽの定義みたいなものはあるんですか?

「あります、あります! 私の定義は脊椎動物のしっぽになるんですけれども、実は3つの大事な条件を満たしている必要があります。ひとつはまず位置。どこに生えているかなんですけれども、肛門よりも後ろ、その先に生えているのがまず大事な条件としてあります。

 その次が中身でして、中に背骨が入っていること。しっぽは体幹部分、胴体の延長線上になるので、胴体と同じように中に背骨が入っていること。もうひとつは形なんですけれども、体の外に出っ張っていること。それ以外はいろんな形があるんですけど、最低限、出っ張っていること。この3つがしっぽの定義です」

しっぽのあれこれ〜クモザル、カンガルー、ガラガラヘビ

『もしも、しっぽが生えたなら〜動物たちが語る しっぽのひみつ』

●では、東島さんが先頃出された本『もしも、しっぽが生えたなら〜動物たちが語る しっぽのひみつ』についてうかがいたいと思います。私も拝見させていただきました。

「よかったです」

●この本は物語形式になっていて・・・不思議な百貨店に迷い込んだ主人公が、生き物のコンシェルジュに案内されて、しっぽを見て回り、自分にぴったりなしっぽを探すというそんなストーリーなんです。登場する動物の店員さんの説明で、しっぽの基本的な知識を得ることができます。

 その中からいくつかお聞きしていきたいんですけれども、木の上で生活するクモザルのしっぽはかなり長いですよね?

「そうですね。かなり長いです」

●これは、どんな役割を果たしているんですか?

「クモザルのしっぽは、かなり特殊なしっぽをしていて、しっぽだけで全体重を支えてぶら下がることができる、すごく頑丈なしっぽです。(枝を)つかめるしっぽですね」

●長さはどれくらいあるんですか?

「彼らの胴体と同じくらいの長さだと思ってもらったらいいと思います」

●自分の全体重をしっぽが支えているって、なかなか想像つかないですけど・・・。

「そうですね。サルのしっぽっていうと、みなさん、しっぽ一本でブラーンってぶら下がっている状態を想像されると思うので、それがまさにクモザルです。ああいうことできるおサルさんは本当に一部の霊長類だけなんですね」

●すごいことですよね。

「すごいです!」

写真協力:東島沙弥佳

●あと、地上に暮らすカンガルーにも長いしっぽがありますよね。

「立派ですね」

●カンガルーのしっぽには、どんな特徴があるんですか?

「カンガルーのしっぽは、非常に太くてがっちりしている、ひとことでいうとそんな感じなんです。彼らのしっぽは、見てもらえばわかるように割と地面に半分くらいペタッとついている時が多いんですよね、じっとしている時は・・・。

 例えば、2本足で立ち上がったりする時には、それで体重を支えることもできたりとか、あるいはオス同士がボクシングで戦ったりする時には、しっぽ一本でビョーンと立ち上がっちゃったりするような時もあります。
 ぴょんぴょん跳ねている時には跳躍、ホッピングしている時には推進力を生み出すような役割なんかもあったりしますね」

●いろんな役割があるんですね。

「そうですね」

●川に暮らすビーバーは平ぺったいしっぽを持っています。これは泳ぐのに適しているんですか?

「そうです、そうです! 船のオールみたいな使い方をします」

●へぇ~! 硬いんですか、あのしっぽって?

「いや、たぶん船のオールよりは、ずいぶん柔らかい素材なんですよね。泳いでいる映像なんかを見ると意外としなっているので、まあまあそこそこ柔らかいんだと思います」

●へぇ~! ガラガラヘビのしっぽは、その名の通り音が鳴りますよね?

「はい、鳴りますね」

●しっぽの中に音が鳴るものが入っているってことですか?

「いえ、そう思っちゃいそうなんですけど(笑)、マラカスみたいに・・・。実は中は空洞になっていて、カサカサしたものが積み重なっているっていうイメージですね」

●どうやって音が鳴っているんですか?

「なんていうのかな・・・あれはケラチンみたいな皮膚と似たような成分のものでできているんです。乾燥したカサカサのものが擦れ合うことで、カラカラカラっていう音が鳴っているので、中にビーズとかが入っているわけではないんです」

●トカゲは敵に襲われると、しっぽを切って逃げると思いますけれども、哺乳類ではそんな動物はいないですよね?

「実は(しっぽを)切ってというよりは、しっぽが取れちゃうみたいな動物は一部います。例えばリスの仲間とか、あとはそうだな・・・ムササビ、モモンガみたいな、ああいう動物たちはしっぽをパン! と抑えられてしまうと、しっぽの毛がずるって取れてしまう、それをおとりにして本体は逃げるっていうような時もあります」

しっぽの長さは気温で決まる!?

※いろんな生き物のしっぽについてうかがってきましたが・・・しっぽの長さは、何が影響して長くなったり、短くなったりするんですか?

「難しい質問ですね。ひとことで一対一の関係があるわけではないんです。いくつかしっぽの長さに関係する要因というのは知られています。

そのひとつが暮らしている地域の温度、気温が結構大事なんだというのが哺乳類では言われています。というのは、例えば我々がスキー場とかに行くと、手の先とか耳とかすぐ冷たくなってきちゃうと思うんです。

そんな感じで出っ張っている部分が多いと、そこから体の熱が逃げやすくなるんですよね。なので、寒い地域に暮らしている生き物は、耳とか手足とかしっぽとか、そういう出っ張っている部分が短くなる傾向があると言われています。

 一方で長いと、やはり体の熱を発散したほうが体の温度を一定に保ちやすいので、逆に耳が大きくなったり、しっぽが長くなったりという傾向が一部あるって言われていて、しっぽもそうで、そういう影響があるとは言われています」

●木の上で暮らすサルは、しっぽが長くなって、枝に巻き付けたりして、木から落ちないようにしているんですよね?

「それは先ほどご紹介いただいたクモザルはそうなんですけど、ほかのサルは巻きつけられないんですよね」

●あっ! ニホンザルとかは確かにしっぽは短いですよね?

「そうです、短いです。あと、しっぽの長いおサルさんでも、巻きつけられないしっぽを持つものというのは結構いて、そういうやつはどうやってバランスを取っているかっていうと、(しっぽを)左右に振ってバランスを取るんですよね」

●なるほど。巻きつけられない分、振るんですね!

「そうです、そうです! 人間でも不安定なところを歩くと結構、手がつい左右に出ちゃうと思うんですが、イメージとしてはあのような感じで、重心をまっすぐ保つために、しっぽをムチみたいに振るっていう使い方があります」

●私たちの身近な場所にいる犬は、喜びをしっぽを振って表しています。感情をしっぽで表現する動物は、ほかにもいるんですか?

「いますね!(しっぽを)振るっていうのだと、いくつかの動物で楽しい時に振るみたいなのはあるんですけど、あまり論文としては発表されていないので、割と身近な動物では経験則で、そうだろうって人間が判断しているものが多いんです。

 それ以外では、例えば、仲間で暮らす“ティティ”っていう南米に暮らすサルがいるんですけど、仲良し同士の個体で、しっぽを三つ編みみたいに絡め合って、仲よしだね! っていう確認に使ったりとか・・・」

●絡めあうんですか?

「そうです。可愛いですよ! あとは、群れの中に順位があるようなおサルさんだと、偉いサルと偉くないサルで、しっぽの上げ方を変えて、自分の順位を表したりとか、そういう使い方なんかもあったりします」

●偉いサルはどういう上げ方をするんですか?

「例えば、偉いサルはグッといちばん高く、S字状にギュッとしっぽを上げるんですけど、2番目に偉いサルは、それよりちょっと控えめに上げる・・・」

●ええ~っ!(笑)

「もちろんサルの種類によって、どう上げるかはいろいろ違いはあるんですけど、そんな使い方もあったりします。そのサルが面白いのは、いちばん偉いサルが不在の時は、2番目のサルがちょっと気持ち1番目ぐらい上げちゃうとか(笑)」

●面白いですね(笑)

「そうなんです(笑)」

●不思議だな・・・東島さんが知る中で興味深いしっぽの使い方をしている生き物ってほかにいますか?

「いろいろ千差万別なので全部面白いんですけど、そうですね・・・変わったものでいうと、ガラガラヘビの仲間で、しっぽの先端が擬餌(ぎじえ)みたいなルアーみたいな使い方をして、それを振ってやることで、クモが弱っているみたいに見えるんですよ。

 なんかケパケパしていて・・・そうすると鳥が餌かもしれないって寄ってきて、それを狩るっていう、狩りのためにしっぽを使うなんていう変わった使い方もあります」

(編集部注:しっぽは、日本のことわざにも登場しますよね。例えば、しっぽをつかむ、しっぽを巻く、しっぽを振るなど。その語源は、東島さんによると、多くは犬の行動から、来ているのではないかとのことですよ)

人はどうして、しっぽをなくしたのか・・・!?

※人間に近い生き物、ゴリラやチンパンジー、オランウータンなどにはしっぽはないですよね? 

「ないですね」

●これは進化の過程で退化していったということですか?

「そうですね。実はチンパンジー、ゴリラ、オランウータンと人は、共通の先祖から進化をしてきているんですけど、その共通の先祖の段階で、すでにしっぽをなくしているということが、化石の記録からわかっています」

●木の上で暮らしているから、しっぽがあったほうがいいのではないかなと思っちゃうんですけど。

「そう! おっしゃる通りで、実はチンパンジー、ゴリラ、そして我々人の共通のご先祖様は、木の上で四足歩行で暮らしていたんですが、しっぽがあったほうがよさそうなのに、そしてほかの木の上で暮らす動物は、そうやってしっぽを便利に使っているのに、なぜか我々の場合はなくしちゃっていたので、なぜなくしちゃったのかが未だにミステリーなんですね」

●まだ明らかにされてないんですね?

「そうなんです」

●人の進化の過程で、しっぽがなくなったということになるんですか?

「そうです! 人、チンパンジー、ゴリラ、オランウータンは同じタイミングで、そのご先祖様の段階でしっぽをなくしているということになります」

●人はお母さんのお腹の中で、人類の進化を体現しているという話を聞いたことがあるんです。ということは、お腹の中で成長している時に、しっぽのある時期というのがあるんですか?

写真協力:東島沙弥佳

「そうです、そうです! 最初におっしゃった“進化を発生は繰り返すのか”というのは、ロマンのある話で、昔はよく言われたんですが、最近は“お腹の中での形の変化自体は、進化を繰り返しているわけではない。たまたまそう見えちゃうだけだ“というふうに言われているんですけど、実際にお腹の中で私たちは、一回しっぽが生えてなくなる時期というのがあります。それは正しいです」

●時期はいつ頃になるんですか?

「妊娠のだいたい8週目ぐらい、もちろん個人差はあります。人が生まれる前というと、“胎児”という言葉がピンとくると思うんですけど、実は胎児の前に“胚(はい)”と呼ばれる時期があって、その胚と呼ばれる時期に我々の人らしい体の形ができてくるんです。ものすごくダイナミックに体の形が人らしくなっていく時に、一回できたしっぽが消えてしまいます」

●そうなんですね。今後、しっぽの研究でどんなことを明らかにしたいと思っていますか?

「やっぱり我々がどのように人になったのかというのに、一歩でも近づくというのがこのしっぽ学の目標なので・・・生物学的には我々がどう人になったかというのは、言い換えると我々がどんなふうにしっぽをなくしたのか、というような言い換えができるんです。

 そういうメカニズム、仕組みというのを少しでも明らかにしたいなというのと同時に、なんで生物学的にしっぽがないのに、私たちはこんなにしっぽが気になっちゃうのかっていう、心の中、人間らしいものの考え方というのも気になっていますので、そういったものも追いかけていきたいなと思っています」

動物園で、しっぽ観察のすすめ

※何度も聞かれていると思いますが、東島さんがしっぽをつけられるとしたら、どんなしっぽが欲しいですか?

「難しいですね。これはいつも困るんです。正直しっぽを知りすぎていて、一本に絞れないっていうのが私の本当のところなので(笑)、私の最適な答えというか、いちばん中庸な答えとしては、いる時に付け替えられるいろんなしっぽがいいというのが私の答えです」

●いいですね。便利ですね(笑)

「そうなんです(笑)」

●しっぽの研究者としては、生のしっぽを観察できる動物園はやはりパラダイスですよね?

「そうですね! 楽しいですね」

●おすすめの動物園はありますか?

「う~ん、難しいですね。すべての動物園、全部楽しいので、なかなかこれもいちばんが決められないんですけれども、やっぱりいろんな動物に生で会えるところとか、あとお尻が見やすいところがいいなと思います(笑)。

 例えば関東圏ですと、以前お邪魔した(よこはま動物園)ズーラシアさんはとても気に入っています。あと私自身は関西人なので、やはり職場に近い京都市動物園は何回もお邪魔したりもします。それぞれ九州、四国にも大きい動物園あると思うので、ぜひ生でご覧いただきたいと思います」

●いいですね。私も息子が生まれてから動物園はよく行くんですけれども、しっぽに注目してなかったな~と改めて思っていて・・・。

「例えば、動物園に行くと、どうしてもみなさん、顔を見ているんですよね、動物の・・・」

●見ちゃっています。

「そうですよね。お尻を向けているとみなさん、ほぼ素通りしちゃうんですよ。“なんかもういい、次に行こう!”みたいな・・・でもそれはもったいなくて、やっぱり顔からしか得られない情報と、お尻側からしか得られない情報があるんですね。

 お尻を向けている時はしっぽがどれくらい長いのかとか、どんな時に(しっぽを)振っているのかとか、仲間が近くにいる時に振るのか、ひとりの時に振るのか、障害物が近い時に振るのかとか、そんなことも気にしつつ・・・。

 あとは動物のパネルもあると思うので、そういうパネルでこの子は暑いところに棲む子なのか、あるいはちょっと涼しいところに棲んでいるのかとか、そういう情報を自分の中で積み重ねていくと、パズルみたいにその動物の解像度がどんどん上がっていきますね」

●しっぽ、観察してみます!

「ぜひぜひ! 後ろをお尻を向けている動物の前は空いていますので、おすすめですね(笑)」

●そうですね(笑)。では最後に東島さんにとって、しっぽとはなんでしょう?

「難しいですね(笑)。私はしっぽを知ったことで、自分の世界がだいぶ広くなったなと、いろんなことが楽しめるようになったなと思うので、私にとっては、しっぽの研究者としては人生のパートナーですけれども、二人三脚で人生を楽しんでいるって感じです」


INFORMATION

『もしも、しっぽが生えたなら〜動物たちが語る しっぽのひみつ』

『もしも、しっぽが生えたなら〜動物たちが語る しっぽのひみつ』

 東島さんの新しい本をぜひ読んでください。この本は物語形式になっていて、不思議な百貨店に迷い込んだ主人公が生き物のコンシェルジュに案内されて、しっぽを見てまわり、自分にぴったりなしっぽを探すというストーリー。読み進めていくうちに、動物の店員さんの説明で、「しっぽ」の基本的な知識を得ることができますよ。

 岩波ジュニアスタートブックス・シリーズの一冊として絶賛発馬中です。詳しくは出版社のサイトをご覧ください。

◎岩波書店:https://www.iwanami.co.jp/book/b10170450.html

 東島さんのホームページも見てくださいね。

◎https://tojima-anthro-japanese.jimdofree.com/

オンエア・ソング 10月4日(日)

2026/10/4 UP!

オープニング・テーマ曲「KEEPERS OF THE FLAME / CRAIG CHAQUICO」

M1. WALKING ON A DREAM / EMPIRE OF THE SUN
M2. ANIMAL INSTINCT / THE CRANBERRIES
M3. MONKEY MAN / AMY WINEHOUSE
M4. THE REFLEX / DURAN DURAN
M5. R.I.P. / BUMP OF CHICKEN
M6. CHANGE / G. LOVE
M7. YOU MAKE MY DREAMS / MÊLÉE

エンディング・テーマ曲「THE WHALE / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA」

今後の放送予定

2026/10/4 UP!

10月11日

シリーズ「SDGs〜私たちの未来」の特別編。高校生が考える社会課題解決のための
SDGsアクションアイデアコンテスト「SDGs QUESTみらい甲子園」をクローズアップ!

 2025年度の千葉県大会で最優秀賞に輝いた千葉県立安房高等学校のチーム「K.LAB」のメンバー「庄司大気」さんと「和田夏歩」さん、顧問の「安齋 朗」先生、そして総合プロデューサー「水野雅弘」さんのインタビューもお届けします。

10月18日

ゲスト:京都大学大学院・地球環境学堂の教授「小林広英(こばやし・ひろひで)」さん

 木や竹など、その地域で調達できる自然素材と、伝統的な技術で建てる「風土建築」についてうかがいます。

イベント&ゲスト最新情報

2026/10/4 UP!

<東島沙弥佳さん情報>

2026年10月4日放送

『もしも、しっぽが生えたなら〜動物たちが語る しっぽのひみつ』

『もしも、しっぽが生えたなら〜動物たちが語る しっぽのひみつ』

 東島さんの新しい本をぜひ読んでください。この本は物語形式になっていて、不思議な百貨店に迷い込んだ主人公が生き物のコンシェルジュに案内されて、しっぽを見てまわり、自分にぴったりなしっぽを探すというストーリー。読み進めていくうちに、動物の店員さんの説明で、「しっぽ」の基本的な知識を得ることができますよ。

 岩波ジュニアスタートブックス・シリーズの一冊として絶賛発馬中です。詳しくは出版社のサイトをご覧ください。

◎岩波書店:https://www.iwanami.co.jp/book/b10170450.html

 東島さんのホームページも見てくださいね。

◎https://tojima-anthro-japanese.jimdofree.com/

(東島さんが語るしっぽのお話など、詳しくは2026年10月4日放送の『あなたにしっぽが生えたなら〜ヒトを知るための「しっぽ学」』をご覧ください)

<ショータ・ジェンキンスさん情報>

2026年9月27日放送

写真協力:NPO法人「レイクサイド・ストーリーズ」

 中禅寺湖のより良い未来を創ろうとしている「レイクサイド・ストーリーズ」の活動に共感されたかたはぜひご支援ください。寄付もちろんなんですが、ショータさんは、仲間を増やしたいという思いから、サポーター登録を希望されています。サポーターになると活動報告やオリジナルのステッカーが届きますよ。詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。

◎レイクサイド・ストーリーズ:https://lakesidestories.jp/

 ショータさんの国内外での釣りの動画はYouTube「ジェンキンス・チャンネル」を見てくださいね。

◎ジェンキンス・チャンネル:https://www.youtube.com/@Shota_jenkins

 ショータさんは、釣りのウエアやルアーなどを取り扱うオンラインのブランドショップPIKE STREET MARKETを運営されています。そのオフィシャルサイトもぜひご覧ください。

◎PIKE STREET MARKET:https://store.pikestreetmarket.com/

(ショータさんが語る中禅寺湖のお話など、詳しくは2026年9月27日放送の『NPO法人「レイクサイド・ストーリーズ」〜マス釣りの聖地「中禅寺湖」のより良い未来のために』をご覧ください)

<内藤 健さん情報>

2026年9月20日放送

『アズキの起源』

『アズキの起源』

 「講談社科学出版賞」を受賞した、科学的な研究本としての充実度に加え、内藤さんのプライベートなことも散りばめられていて、人となりを垣間見られる読み物としての面白さも秀逸です。ぜひ読んでください。
 東京書籍から絶賛発売中。詳しくは出版社のサイトをご覧ください

◎東京書籍:https://www.tokyo-shoseki.co.jp/product/books/81888/

 農研機構のオフィシャルサイトもぜひ見てください。

◎農研機構:https://www.naro.go.jp

(内藤さんが語るアズキのお話など、詳しくは2026年9月20日放送の『「アズキの起源」を明らかにした、今話題の研究者、登場!』をご覧ください)

<柴田佳秀さん情報>

2026年9月13日放送

『鳥たちはなぜ都会を選んだのか〜都市鳥ウォッチング図鑑』

『鳥たちはなぜ都会を選んだのか〜都市鳥ウォッチング図鑑』

 柴田さんの最新作には全部で45種の都市鳥が、生態を見事に再現したリアルなイラストとともに、一種を見開き2ページで解説されています。生き物センサーを磨くためのきっかけになるかもしれません。おすすめです! 山と渓谷社から絶賛発売中。詳しくは出版社のサイトをご覧ください

◎山と渓谷社:https://www.yamakei.co.jp/products/2826230310.html

 柴田さんのオフィシャルサイトもぜひ見てください。

◎https://shibalabo.eco.coocan.jp/

(柴田さんが語る都市鳥のお話など、詳しくは2026年9月13日放送の『人生が豊かになる「都市鳥」観察〜生き物センサーを磨こう!』をご覧ください)

<相馬皓介さん情報>

2026年9月6日放送

『縄文力』

『縄文力』

 相馬さんの新しい本『縄文力』には、火起こし、紐や布、鏃や弓、そして土器作りなど、生きていくために欠かせない道具を、試行錯誤の上、作り上げていく過程などが記されています。なにより、縄文人の技術への探究心と、尊敬の念が溢れた優れた本だと思います。数々の失敗と、数えきれない体験から導き出した「縄文力」にぜひ触れてください。

 産業編集センターから絶賛発売中。詳しくは出版社のサイトをご覧ください

◎産業編集センター:https://book.shc.co.jp/24307

 YouTubeチャンネル「週末縄文人」もぜひ見てください。

◎https://www.youtube.com/watch?v=jTPweTGfgog

(相馬さんが語る縄文力のお話など、詳しくは2026年9月6日放送の『「週末縄文人」から「平日縄文人」へ さらに進化する「縄文力」に迫る!』をご覧ください)

<義援金のお知らせ>

 ベイエフエムの地元、千葉県は今月13日から14日にかけて、記録的な豪雨に見舞われ、広い地域で被害が発生しました。

 千葉県では、被災者に対する生活再建支援の一環として、義援金を募集しています。受付銀行は千葉銀行・千葉興業銀行・京葉銀行・ゆうちょ銀行、各銀行の振り込み口座など、詳しくは千葉県のホームページをご覧ください。

 また、日本赤十字社でも義援金を受け付けています。

 先月7月28日に発生した熊本地震への義援金も引き続き、受け付け中です。詳しくは日本赤十字社のホームページをご覧ください。

 改めて、千葉豪雨そして熊本地震で被災されたかたに、心よりお見舞い申し上げます。

 義援金の受け付けについて、詳しくはベイエフエムのホームページをご覧ください。

https://www.bayfm.co.jp

 みなさまのご支援、ご協力、お願いいたします。

<菊池真以さん情報>

2026年8月30日放送

『自然災害・地震・異常気象からこどもを守る〜「もしも」のときの防災ずかん』

『自然災害・地震・異常気象からこどもを守る〜「もしも」のときの防災ずかん』

 この本は「天気の現象編」「地震編」「自宅避難・避難所編」「猛暑編」そして「アウトドア編」と5つの章に分かれていて、ひとつの項目が見開き2ページで、わかりやすく解説されています。

 絵本のようなイラストがたくさん載っているのでお子さんが興味を持ってくれると思いますし、漢字にはふりがながふってあるので、ぜひ親子で読んでください。読み聞かせにも、うってつけの一冊だと思います。オレンジページから絶賛発売中。
 詳しくは出版社のサイトをご覧ください

◎オレンジページ:https://www.orangepage.net/books/2049

 菊池さんのオフィシャルサイトやSNSもぜひ見てください。

◎https://www.maisorairo.com/
◎Instagram:https://www.instagram.com/mai_sorairo/

 菊池さんが監修の新刊が、総合出版すばる舎から出ました。

『キャラ絵で学ぶ! 天気図鑑』

『キャラ絵で学ぶ! 天気図鑑』

 詳しくは出版社のサイトをご覧ください。

◎https://www.subarusya.jp/book/b677977.html

(菊池さんが語る防災のお話など、詳しくは2026年8月30日放送の『「防災力は想像力」〜子供も大人も防災力を身につけよう』をご覧ください)

<ほりかわあきなさん情報>

2026年8月23日放送

『こんなにかわった! やさいくだもの むかし・いま』

『こんなにかわった! やさいくだもの むかし・いま』

 ほりかわさんの思いがこもった写真絵本をぜひチェックしてください。お馴染みの野菜や果物、全部で14種の、昔の姿に驚くと思いますよ。お子さんと一緒に見てほしい食育絵本です。巻末には、大人向けに品種改良の解説が載っています。

 講談社から絶賛発売中。詳しくは出版社のオフィシャルサイトをご覧ください。

◎講談社:https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000426983

 この絵本の出版を記念して茨城県つくば市の農研機構「食と農の科学館」で、現在、企画展が開催されています。会期は来年1月30日まで。入館は無料です。詳しくは農研機構のサイトを見てください。

◎農研機構:https://www.naro.go.jp/tarh/information/event/176719.html

(ほりかわさんが語る野菜や品種のお話など、詳しくは2026年8月23日放送の『こんなに違う!? 野菜や果物、昔の姿と今の姿』をご覧ください)

<茂木みかほさん情報>

2026年8月16日放送

『子どもと海あそび』

『子どもと海あそび』

 磯や砂浜で生き物を探すコツや、よく見かける生き物、さらには海辺の植物や野鳥など、写真入りでわかりやすく解説。海あそびの服装や注意事項、そして海のルールや安全対策も載っています。

 子供たちを海辺に連れて行く時に知っておきたい、大人の参考書にもなると思います。おすすめです。グラフィック社から絶賛発売中。詳しくは出版社のサイトをご覧ください。

◎グラフィック社:https://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=63938

 茂木さんが主宰する「おさかなラボ」、そして講師を務める「日本さかな専門学校」について詳しくは、SNSやオフィシャルサイトを見てください。

◎「おさかなラボ」Instagram:https://www.instagram.com/osakanalabo_zushi/

◎日本さかな専門学校:https://www.sakana-n.jp

(茂木さんが語る海あそびのお話など、詳しくは2026年8月16日放送の『磯や砂浜で生き物観察〜子供と「海あそび」のすすめ』をご覧ください)

<「いきもの超ワールド展」情報>

2026年8月9日放送

「いきもの超ワールド展」

 上野の国立科学博物館で開催されている「いきもの超ワールド展」にぜひお出かけください。いきものの生存戦略に改めて驚くと思いますよ。展示のひとつに、体全体を迫力のある映像に包まれる空間があって、自分がアフリカの大地や海の中にいるような錯覚を覚えますよ。ぜひ体験してみてください。公式ナビゲーター相葉雅紀さんの音声ガイドもお楽しみくださいね。

写真協力:いきもの超ワールド展  国立科学博物館×ダーウィンが来た!

 開催は10月12日まで。開館時間は朝9時から夕方の5時まで。入場は4時30分まで。入場料は一般・大学生 当日券2,300円。小・中・高校生 当日券600円。詳しくは、特別展のオフィシャルサイトをご覧ください。

◎いきもの超ワールド展:https://ikimonoworld.jp

(田島さんが語る特別展やクジラのお話など、詳しくは2026年8月9日放送の『特別展「いきもの超ワールド展」をクローズアップ!〜総合監修を担当された国立科学博物館の田島木綿子さんに聞く』をご覧ください)

<清野 隼さん情報>

2026年8月2日放送

『山に登るなら知っておきたい〜登山のための食事と栄養〜安全に山を楽しむための栄養学入門』

『山に登るなら知っておきたい〜登山のための食事と栄養〜安全に山を楽しむための栄養学入門』

 これから山に行こうと思っているかた、清野さん監修のこの本をぜひ参考になさってみてください。「山登りのための栄養学」に始まり、実践的活用術、基礎知識、そして「登山に適した食事メニューとトレーニング」と、4つの章に分けて写真やイラスト、図などでわかりやすく解説されています。

 登山の食事と栄養を、安全対策のひとつとして、考えていただければと思います。メイツ出版から絶賛発売中です。詳しくは出版社のオフィシャルサイトをご覧ください。

◎メイツ出版:https://www.mates-publishing.co.jp/archives/32115

(清野さんが語る食事と栄養のお話など、詳しくは2026年8月2日放送の『登山の安全対策「食事と栄養」〜日頃から栄養素の役割を意識』をご覧ください)

<「なかじ」さん情報>

2026年7月26日放送

『発酵を考えるヒント』

『発酵を考えるヒント』

 「なかじ」さんの新しい本をぜひ読んでください。私たち日本人の食生活や暮らしに根付く「発酵」を、いろんな視点で見つめ、その歴史や不思議を紐解いた「発酵のエンサイクロペディア」とも言える本です。先ほどお話にあった「ポケットで仕込む麹の作り方」も載っていますよ。ご家庭に一冊、この『発酵を考えるヒント』はいかがでしょうか。

 エクスナレッジから絶賛発売中です。詳しくは出版社のオフィシャルサイトをご覧ください。

◎エクスナレッジ:https://www.xknowledge.co.jp/book/9784767835600

 「なかじ」さんが運営されている、ご家庭に麹を広める「麹の学校」についても詳しくは、オフィシャルサイトを見ていただければと思います。

◎麹の学校:https://www.kojiacademy.com

(「なかじ」さんが語る麹のお話など、詳しくは2026年7月26日放送の『生き方、考え方のヒントにもなる「発酵」〜「麹」に生かされている日本人』をご覧ください)

<上田優紀さんの最新刊『ARCA この星の物語』>

2026年7月19日放送

『ARCA この星の物語』

 辺境や秘境、極地などの美しい一瞬や、そこに棲む野生動物などを撮影し続けている新進気鋭のネイチャーフォトグラファー上田優紀さんの最新刊。エベレスト頂上に広がる漆黒の空や、360°の地平線が広がるウユニ塩湖、「森の精霊」と呼ばれるスピリットベアなど、ダイナミックで美麗な風景写真のほか、2026年1月の旅での撮りおろしも含めて約100点を掲載。ぜひご覧ください。

 小学館集英社プロダクションから絶賛発売中。詳しくは出版社のオフィシャルサイトをご覧ください

https://books.shopro.co.jp/?contents=9784796874748

<清水国明さん情報>

2026年7月19日放送

写真協力:kuniaki.plus

 「瀬戸内アイランドウイスキー」のカスクオーナー倶楽部ほか、リゾートアイランド「ありが島」や茨城県常総市にあるキャンプ場「くにあきの森」の最新情報、そして一般社団法人「つながり応援」の活動など詳しくはそれぞれのオフィシャルサイトをご覧ください。

◎瀬戸内アイランドウイスキー:https://setouchiwisky.com

◎くにあきの森:https://www.kuniakinomori.com

◎一般社団法人「つながり応援」:https://www.tsunagari-ouen.jp

(清水さんが語るウイスキーづくりのお話など、詳しくは2026年7月19日放送の『番組恒例企画!「清水国明」さんの定点観測31回目!〜ウイスキーづくりに、つながり応援、さらには遠隔医療!?』をご覧ください)

<ChopValue Japan情報>

2026年7月12日放送

写真協力:Chop Value Manufacturing Japan

 ChopValue  Japanの製品は大手デベロッパーのオフィスで採用されたり、ほかにもいろんな企業から引き合いがあるそうです。「割り箸が作る循環の未来」ということで、いろんな企業とそれぞれのストーリーを作って、サステナブルな社会になるように貢献していきたいと、山上さんはおっしゃっていました。

 どんな製品があるのか、どんな工程でアップサイクルされるのかなど、ぜひオフィシャルサイトをご覧ください。

◎ChopValue  Japan:https://chopvalue.jp/

(山上さんが語るChopValue  Japanのお話など、詳しくは2026年7月12日放送の『シリーズ「SDGs〜私たちの未来」第28弾!〜割り箸のアップサイクル「ChopValue Japan」』をご覧ください)

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